2021年度春期研究発表大会 オンライン学生企画「第100回日本デザイン研究大賞選考会」のご案内

春期研究発表大会 長岡造形大学(6月25~27日)で開催するオンライン学生企画についてご案させて頂きます。

学生の方であればどなたでも無料で参加できる企画です。
特に発表をご予定の学生の皆さんは,オンライン学会を2倍いや10倍楽しむためにも,ぜひご参加頂ければと思います。
また教員の方もぜひご指導されている学生の皆様にご推薦頂ければと思います。

【企画タイトル】
「第100回日本デザイン研究大賞選考会」-今年はあなたが審査委員長です!
https://jssd2021-student-event.studio.site/

【開催概要】
形式:オンライン
参加資格:大学生、短大生,専門学校生,大学院生の個人
参加条件:求められる会議への出席、口頭発表、ポスター発表のおける審査に参加できる方。会議、審査においてZoomによる安定した接続が確保できる方に限ります。
  定員:50人程度
 参加費:無料
応募〆切:6月19日(土)23:59

※詳細・応募・お問合せについては上記のURLをご確認ください。

研究推進委員会
小野,柿山,蘆澤,佐々,佐久間,秋山

人材募集:研究職員公募:福岡県工業技術センター インテリア研究所

福岡県工業技術センター インテリア研究所では下記の要項で研究職員を公募しております。


募集職名:研究職員(デザイン) 
募集人数:1名
専門分野:デザイン分野(インダストリアルデザイン、プロダクトデザイン、ユニバ ーサルデザイン等)
採用予定日:令和4年4月1日
職務内容:居住空間における家具・装具類に関する研究、試験、 技術指導、人材育成
応募資格:
(1) 大学院(修士課程又は博士課程前期)において、 専門分野項目に掲げる学科等を修めて修了した者、若しくは令和4年3月までに修了見込みの者、又はこれと同等以上の能力を有する者
(2) 昭和61年4 月2日から平成10年4月1日までに生まれた者、平成10年4月2日以降に生まれた者であって、大学院(修士課程又は博士課程前期)において、専門分野項目に掲げる学科等を修めて修了した者、又は令和4年3月までに修了見込みの者

受付期間:インターネット 5月10日(月)~5月18日(火)、持参又は郵送 5月10日(月)~5月21日(金)
問合せ先:jninyo@pref.fukuoka.lg.jp

詳細は下記URLでご確認下さい
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/jukenannai.html

【 4月24日(土)Info-D_春のオープンラボ開催のお知らせ】

日本デザイン学会 情報デザイン研究では、4月24日に,Info-D春のオープンラボを開催します。
今回のラボは昼と夜の2部構成です。

◉プログラム
◎昼の部|Info-Dゼミナール|15:00(1h  →1.5h)
◎夜の部|Info-Dブックバー|20:00(2h)
◎場 所|[昼の部]と[夜の部]それぞれZOOMアドレスが異なります。

◎参加条件:

①情報デザイン研究部会メンバー
②日本デザイン学会員
③指導しているゼミ生など
④部会メンバーのお友達(非会員)の参加も可。
※非部会員、非学会員で参加希望の方は知り合いの部会メンバーにご相談ください。


◉メールでの問い合せ:conf.info.d@gmail.com

◎プログラム内容
◉昼の部|Info-Dゼミナール|15:00(1h  → 1.5h)
部会メンバーの三野宮定里さん(ソフトディバイス)が2020年度末に公立はこだて未来大学にて博士(システム情報科学)を取得しました。三野宮さんの研究は、社会実践をベースとしたデザイン学研究です。現場にわけ入り、コミュニティメンバーとともに道具の試作検証を繰り返していくうちに、コミュニティメンバー自身が道具の改良を自律的に行なうまでになった。この一連の社会実践を振り返り、「デザインプロセスの視覚化から浮かび上がる社会実践デザインの手法:課題解決から活動構成デザインへ」の博士論文を上梓し、デザイン学としての新たな視座を呈示しました。
Info-Dゼミナールでは、三野宮さんの見出したデザイン学の可能性についてお話を聞きます。

◉夜の部|Info-Dブックバー|20:00(2h)
昨年部会幹事の上平崇仁さん(専修大学ネットワーク情報学部教授)が書籍「コ・デザイン〜デザインすることをみんなの手に」を出版しました。世界と社会の変化が複雑化していく中、さまざまなコミュニティレベルで協働して問題に向き合うコ・デザインが必要とされています。本書は、デザインという曖昧な言葉をそのままにせず「デザインにできることと、できないこと」をわかりやすく解説し、デザインの専門の知がどこにあるのかを明示しています。その上で、コ・デザインを実行に移すための術(知識と技術)を惜しみなく盛り込んだ内容となっています。
夜の部はInfoーD初のブックバー企画として、ドリンク片手に上平さんの言葉を、私たち自身の経験と重ねながら、じっくりと読み込んで味わう対話をします。

【事前に読んでね_読書会参加の準備について】
読書会にご一緒いただけるみなさまには,上平さん本を事前にお読みいただいて,
下記の3項目を事前にご準備いただくと,読書会の学びがより深くなります。

① 自分の経験に重ねて「琴線に触れた文章」を引用する。引用箇所情報を明示する。
② ①の箇所に対してなぜ琴線に触れたのか,その理由となる具体的な経験のお話を用意する。
③ 自分の経験に重ねてみてわかったこと、発見したことがあれば,そのお話も用意しておく。

上平さんの書籍を肴に,参加する皆さんの経験と知識をもちよることで,
発見の多い学びの場が現れますご協力のほどよろしくお願いします。

◉メールでの問い合せ:conf.info.d@gmail.com

政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザイン Vol. 2 サーキュラーエコノミーとインタンジブルアセット?グローバルな知財、ローカルな生産と消費?

政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザイン Vol. 2
サーキュラーエコノミーとインタンジブルアセット?グローバルな知財、ローカルな生産と消費?

●概要:
武蔵野美術大学 造形構想学部/大学院造形構想研究科では、オープンな活動のプラットフォームとしてソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)を設立し、研究活動を行っています。このソーシャルクリエイティブ研究所では、2020年にこれからのパブリックデザインの可能を模索するために政策デザインラボを設置しました。そんななか、政策デザインラボの活動の一環として、「サーキュラーエコノミーとデザイン」と題した活動を開始しました。
活動のキックオフとして、2020年10月にfog 大山貴子氏、ニューロマジックアムステルダム 吉田和充氏をお招きし、サーキュラーエコノミーの現在地と題したシンポジウムを開催しました。
政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザインVol.1 サーキュラーエコノミーの現在地
https://rcsc.musabi.ac.jp/event_report/circulareconomy01/
第一回のシンポジウムの中で、システムとしてのサーキュラーエコノミーという視点、サーキュラーエコノミー思考という考え方などこれからの活動に向けた論点が提示されました。また、アムステルダムの事例などからも、サーキュラーエコノミーにおいては、蓄積されていく「知識=これからの知財」の重要性が浮き彫りになってきました。
第二回のシンポジウムとなる今回、次世代型サーキュラーエコノミーをビジネスとして実践されている白水高広氏(HANMO)、秋吉浩気氏(VUILD)の両氏から実践の内容をお伺いし、また、政策デザインラボのメンバーである外山雅暁氏、橋本直樹氏よりこれからの知財とサーキュラーエコノミーについて話題提供をいただき、それを元に、大山さんも巻き込んで議論していきたいと思っております。

●日時:2021年4月16日(金) 18:30-21:00(オンライン)
●主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
●参加費用:一般 1,000円/学生 無料 (事前申込が必要です)
●プログラム
18:30 白水高広氏(HANMO)
19:00 秋吉浩気氏(VUILD)
19:30 外山 雅暁氏(特許庁)/橋本直樹(経産省/一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN)
20:00 パネルディスカッション
登壇者のみなさん
大山貴子氏(fog)
岩嵜博論氏(政策デザインラボ)
長谷川敦士(政策デザインラボ)

●ファシリテーション/ 事務局:
・山崎和彦(武蔵野美術大学)・小山田那由他(コンセント)・稲葉貴志

●講師プロフィール:白水高広(シラミズ タカヒロ)
株式会社うなぎの寝床 代表取締役
1985年佐賀県小城市生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。2009年8月厚生労働省の雇用創出事業「九州ちくご元気計画」に関わり2年半プロジェクトの主任推進員として動く。同事業は2011年グッドデザイン賞商工会議所会頭賞を受賞。その後2012年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げるとともに、現在まで地域文化商社として活動を続ける。地域文脈のリサーチから、メーカーとしての商品開発、問屋業・小売業を横断して連動させながら、地域の方々がやれなさそうな領域を事業化していく。

●講師プロフィール:秋吉浩気(アキヨシ コウキ)
建築家 /メタアーキテクト/ VUILD株式会社代表取締役CEO
1988年大阪府生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科を卒業し、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科X-DESIGN領域にてデジタルファブリケーションを専攻。2017年にVUILD株式会社を創業し、「建築の民主化」を目指す。デジタルファブリケーションやソーシャルデザインなど、モノからコトまで幅広いデザイン領域をカバーする。主な受賞歴にSDレビュー入選 (2018)、SDレビュー入選 (2019)、Under 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)

●講師プロフィール:橋本直樹(ハシモト ナオキ)
特許庁 デザイン経営プロジェクト総括チーム
1986年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、経済産業省に入省。国家公務員として初めて、美術大学院に留学(米国パーソンズ美術大学)し、MFA(美術学修士号)を修了。これまで資源・燃料政策、原子力規制委員会設立、クールジャパン政策、中小企業政策等の行政分野に従事。現在、特許庁デザイン経営プロジェクトに着任し、行政の当事者としてデザイン思考、未来洞察等による新たなアプローチでの政策立案を実施。公務外の活動としても、一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN代表理事、NPO法人PolicyGarage理事、武蔵野美術大学政策デザインラボ客員研究員を務め、公共政策領域においてデザイン手法の実践・普及を行う。

●講師プロフィール:外山雅暁(トヤマ マサトキ)
特許庁 デザイン経営プロジェクト総括チーム/審査官
金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。アーティスト活動を経て、特許庁入庁。2012年から経済産業省クリエイティブ産業課にてデザイン政策とクールジャパン政策を担当。ビジネスでのデザイン活用を目的に、デザイン思考研究会を立ち上げ、普及啓発のための関連イベント等を実施。その後、『「デザイン経営」宣言』の取りまとめに関わり、2018年に特許庁でデザイン経営プロジェクトを立ち上げた。それ以降、デザイン経営プロジェクト総括チームに所属し、特許庁内外でデザイン経営の取組を推進している。
特許庁デザイン経営
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei.html

人材募集:教員募集:東京都立大学

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科では
下記の要項で教員を公募しております。

募集職名:助教(任期5年:更新1回、更新後の任期は5年)
募集人数:1名
専門分野:デザイン分野(平面構成、図学、材料、色彩、デッサン他)
採用予定日:2021年10月1日
担当科目:「基礎造形」、大学院講義・演習の補助 等

応募資格:
(1) 博士の学位(採用年月日までに取得見込みの方を含む)、
  またはそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品等含む)
(2) 基礎造形そしてデッサンに関わるデザイン実技及び理論の教育ができること。
(3) 関連分野で、優れた実践的研究等の業績を有すること。
(4) 本学教員と連携して創造的な視野で教育・研究を推進できる方

応募締切:2021年5月17日(月)必着

問合せ先:(3/31まで)iacourse@tmu.ac.jp/(4/1以降)ia_dept@tmu.ac.jp

詳細は大学HPでご確認下さい。
https://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu/

日本デザイン学会第4支部2020年度 研究発表会のご案内(スケジュール)

日本デザイン学会第4支部では、例年開催しておりました研究発表会を、今年度はZoom発表で開催いたします。研究発表の受付は終了しましたが、当日まで参加申し込みを受け付けていますので、視聴参加のご希望がございましたら下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。
 https://forms.gle/9vyNeksMvgKGfrzJ7

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

開催スケジュール
令和3年3月31日(水)
13:30 開会
13:40 視覚障がい者への触知を用いた服薬支援ツール
発表者:平井由香
13:55 音像によるユニバーサルな海中探検『深海エレベーター』
発表者:高橋基就
14:10 形状の異なる盲導犬用ハンドルの感度評価 盲導犬とユーザの快適な歩行の実現に関する研究
発表者:平井恭
14:25 おしゃべり知-視覚障害児支援における暗黙知的ノウハウ抽出の試み
発表者:赤井 愛
14:40 感染症に対応した新しい演劇デザイン
発表者:益岡了
14:55 閉会

会報NO.226の修正について

会報NO.226の秋季大会報告ページに誤植がございましたので修正版を投稿します。

人材募集:教員公募:関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科(デザイン分野)

今般,関東学院大学人間共生学部共生デザイン学科では専任教員を公募することといたしました.

合わせてJREC-IN Portalも参照ください.
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D120101167&ln_jor=0

人間共生学部ホームページ
http://kyousei.kanto-gakuin.ac.jp

【担当予定科目】
(1)インテリアのデザイン(仮),CAD1,家具のデザイン,空間インテリア・デザイン演習
(2)原則として学科所属専任教員は,ゼミナール等の科目を担当する.
【勤務地住所】
〒236-8503
神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1
関東学院大学人間共生学部 共生デザイン学科
【募集人員】
准教授または専任講師1名
【着任時期】
2021年4月1日
【研究分野】
デザイン学、芸術学、建築学
【職種】
准教授・常勤専任講師相当
【勤務形態】
常勤(任期なし)
【応募資格】
(1) 博士の学位を有すること,又はこれに準ずる研究業績を有すること.
(2) 採用後は,横浜市又はその近郊に居住できること.
(3) キリスト教信仰に理解があり,協調性のあること
(4) 本学科の理念を理解し,デザイン全般に関する教育・研究の能力を有すること.
(5) 2級建築士資格取得に関わる授業を担当する能力を有すること
(6) 書類審査通過者には担当予定科目のシラバスを作成し,初回授業を想定した模擬授業を課す.
【待遇】
給与等は,本学給与規程等による.
【募集期間】
2020年10月17日 ~ 2020年11月16日 必着
【応募方法】
(1)履歴書(最近の写真添付)
(2)業績一覧表及び主な業績
  1. 研究業績には,「I-論文」「II-著書」「III-解説・総説・展望等」及び「IV-その他」に分類する.
  2. 上記,研究業績の「I-論文」には(A)査読付き学術刊行物,(B)国際研究集会論文集,(C)大学・研究機関などの紀要,(D)学位論文の区分に分類する.
  3. 研究業績は,上記2.及び1.のII,III及びIVの区分内で,年月順(過去→現在)に連番を付して配列する.
  4. 主要な研究論文は別刷(コピー可)を添えること.
(3)「志望理由」及び「本学での教育・研究に対する抱負」A4判2000字程度 縦長用紙(1枚)
(4)応募者本人に関する参考意見を伺える方の氏名および連絡先を書いたA4判縦長用紙1枚
(5)3ヵ年の研究計画書(書式自由,800字程度)
(6)博士号を取得予定の方は,あわせてその計画書(書式自由.800字程度)

(以上)

人材募集:教員公募: 筑波大学芸術系(専門分野:プロダクトデザイン)

筑波大学芸術系では下記の要領で教員を公募しております。

職名:助教(テニュア・トラック制による)
人員:1名
専門分野:プロダクトデザイン
採用予定日:令和3年4月1日
任期:5年間のテニュア・トラック制
応募資格:

(1)博士の学位を有する者(取得見込を含む)
(2)国際的な視野をもち、英語での授業に対応できる者
(3)当該分野における顕著な研究業績を有する者
(4)科研費等の外部資金の獲得に意欲的な者
(5)国籍は問わない。ただし日本語を運用できることが望ましい


応募締切日:令和2年10月30日(金)(必着)

詳細はこちらご覧ください(PDF)。
日本語
http://www.tsukuba.ac.jp/update/jobs/pdf/2020/202010011148.pdf
English
http://www.tsukuba.ac.jp/en/application/files/9016/0152/1497/202010011148-en.pdf

【発表29件・プログラム確定!】2020年度第1支部大会「むだ」のデザイン(10/4(日)開催)

第11回 日本デザイン学会 第1支部大会・発表プログラムが確定しました!

・口頭発表:9件
・ライトニングトーク:20件

当日は、市民活動家、学生、社会人、研究者など多様な顔ぶれが集まりデザインの小話(デザインむだ話し)に花を咲かせます。いまを想像的に生きる29人の活動家によるデザインの知恵を聞いてみませんか?

参加のお申し込みは10月2日(金)23:59までとなります。
発表プログラムの確認、参加のお申し込みは下記、大会サイトから。

◎2020年度 第1支部大会WEBサイト→https://jssd-branch1-2020.studio.site/

◎開催日時:2020年10月4日(日)9:20〜18:00
◎開催場所:ZOOM(オンライン)※接続先リンクは10/3(土)に配布予定
◎参加申込:10月2日(金)23:59まで

[日本デザイン学会 第1支部会について]

 これまで第1支部では、地域に開かれた学会活動をコンセプトに、仙台・札幌・函館・秋田・山形・八戸にある各校に出向き、地元市民と学生、社会人、教員らがフラットにデザイン学の知見を交流する場を作ってきました。
 このように、現場における交流を何よりも大切にしてきた第1支部大会ですが、本年度はCovid-19感染拡大防止に配慮し、オンラインで開催します。
 リアルな開催地域に根ざした学会活動はできませんが、オンラインという共有の「地=知」に根ざすさまざまな現場で、実践されているデザインの小話(デザインむだ話)を持ち寄ることから、ラディカルに変容する社会におけるデザインの居場所を思索します。