日本デザイン学会第4支部2024年度発表会のご案内(第二報)

概要
日本デザイン学会第4支部では、下記のとおり「2024年度発表会」の開催を予定しています。

本発表会は、会員の交流の場として頂くほか、学生(学部生、大学院生)にとっての発表の機会と助言を受け取る場にしたいと考えます。そのため、通常の研究発表形式に加え、主に学生の研究(途中段階の構想等を含む)・デザイン実習・演習の成果等の発表を対象として、発表時間を短縮した形式を設けます。

発表および参加申込みの受付を開始いたしました。

こちらのサイトにアクセスしていただき、
それぞれの期日までに「発表申込み」「参加申込み」「発表梗概(PDF)原稿の登録」の手続きを行ってください。
https://sites.google.com/view/jssd4-2024cf

みなさまのご発表とご参加をお待ちしております。

  

  • 開催日      2025年2月28日(金)
  • 会場       京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町35)
  • 発表・参加資格     日本デザイン学会の会員  および、会員の紹介のある非会員(学生含む)
  • 参加費・発表費  無料
  • 懇親会費     学生500円、 一般(学生以外)1,000円
  • 発表型式     対面での口頭発表

         ・通常の研究発表(発表 15分間+質問コメント 4分間)※ 発表梗概は2ページ

         ・短時間発表(発表 6分間+質問コメント 3分間)※ 主に学生向けで、発表梗概は1ページ

  

発表と参加の申込み期限

      ・口頭発表される方の申込み期限 2025年 1月 15日(水) ※発表梗概の提出は2月中旬まで

      ・参加のみの方の申込み期限   2025年 2月 12日(水)

 

(仮)タイムテーブル(発表件数により変更する可能性があります)

  • 開場:12:30
  • 開会式:13:00
  • 発表(短時間発表形式):13:10
  • 発表(通常型式):15:00
  • 閉会式:17:30
  • 懇親会:17:40 ~ 19:30

 

ご質問・お問い合わせは、jssd4th@gmail.com へお願いします。

日本デザイン学会第4支部2024年度発表会のご案内(第一報)

概要
日本デザイン学会第4支部では、下記のとおり「2024年度発表会」の開催を予定しています。

本発表会は、会員の交流の場として頂くほか、学生(学部生、大学院生)にとっての発表の機会と助言を受け取る場にしたいと考えます。そのため、通常の研究発表形式に加え、主に学生の研究(途中段階の構想等を含む)・デザイン実習・演習の成果等の発表を対象として、発表時間を短縮した形式を設けます。

みなさまのご発表とご参加をお待ちしております。

 

  • 開催日      2025年2月28日(金)
  • 会場       京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町35)
  • 発表・参加資格     日本デザイン学会の会員  および、会員の紹介のある非会員(学生含む)
  • 発表型式               対面での口頭発表

      ・通常の研究発表(発表 15分間+質問コメント 4分間)※ 発表梗概は2ページ

      ・短時間発表(発表 6分間+質問コメント 3分間)※ 主に学生向けで、発表梗概は1ページ

 

発表と参加の申込み

後日(12月初旬予定)に公開するサイトでお手続きください。 

      ・発表者の申込み期限  2025年1月15日(水) ※梗概提出は2月中旬

      ・参加のみの方の申込み期限  2025年2月12日(水)

 

タイムテーブル(変更の可能性はあります)

  • 開場:12:30
  • 開会式:13:00
  • 発表(短時間発表形式):13:10
  • 発表(通常型式):15:00
  • 閉会式:17:30
  • 懇親会:17:40 ~ 19:30

 

ご質問・お問い合わせは、jssd4th@gmail.com へお願いします。

HCD-Net関西フォーラム2024 『おもてなしと多様性のデザイン』開催のお知らせ


開催日時: 2024年9月29日(日)
会場  :グランフロント大阪ナレッジサロン
詳細と申込:https://peatix.com/event/4075779/

申込み締切 9月27日(金) 12:00

概要
この夏盛り上がりを見せたパリオリンピック・パラリンピックから来夏大阪で開かれるの関西万博まで、多様な人々の活躍を見たり触れ合う機会が増えてきます。その盛り上がりから新しい視点や発想を得てデザインを考える機会につなげたいと考えイベントを企画しました。インクルーシブデザインの体験型コンテンツを多く用意していますので、オンラインもありますがご都合のつく方はぜひ対面にてご参加下さい。

プログラム
午前の部:ワークショップ(対面のみ)
10:00~12:00 ワークショップ
  観察と対話から生まれる、インクルーシブデザイン
   コクヨ株式会社 藤木武史氏

午後の部:講演(対面+オンライン配信)
13:05~14:20 講演①
 多様性と心くばり
 京都工芸繊維大学名誉教授/国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事
 久保雅義氏  (60分+質疑15分)

14:30~15:45 講演②  
 日本の公共サインの課題 ー外国人のおもてなしを考えるためにー
 聖心女子大学 現代教養学部 岩田一成氏 (60分+質疑15分)

15:55~17:25 講演③
 多様な人の経験がアイデアのヒントになるインクルーシブデザインの活動
 デザインスタジオCULUMU 川合 俊輔氏 (60分+カード見学会30分)

18:00~19:30  交流会(会場にてケータリング)

2023年度日本デザイン学会第4支部研究発表会のご報告

日本デザイン学会第4支部は,2023年度(令和5年度)研究発表会を完全対面方式で下記の通り開催しました。
開催日時: 2024年3月4日(月)
発表形式:対面方式
会場  :成安造形大学コミュニティスペース「結」

1、13:00 開会 開会の挨拶
2、13:10 シンポジウム「ユニバーサルデザイン」
益岡 了(大阪工業大学)からは、2006年の国連総会本会議における「障害者の権利に関する条約」採択以降の日本国内の動き、文部科学省所管事業分野における対応指針の策定や学校内の対応について報告がありました。
また木原健太郎(大阪工業大学)からは自身の体験を踏まえて、周辺施設など具体例を示しながら、学生生活への配慮や施設管理への提言含めた示唆に富んだ報告が行われました。
質疑応答では、デザイン教育・研究に関わる立場を超えて、その意味や目的について意見交換が行われました。

2、14:30 研究発表第1セッション(座長:益岡 了支部長)
Image-based content in ELT textbooks for language acquisition
The incidence of image usage by Fukuoka’s public high school teachers
言語習得のための ELT 教科書における画像ベースのコンテンツ:福岡の公立高校教師による画像利用の発生率
サンチェス・イスリエタ・ホアン・フランシスコ1) ロウ・リオン2)
SÁNCHEZ IZURIETA Juan Francisco 1) LOH Leon 2)
1)九州大学大学院芸術工学府未来共生デザインコース 2)九州大学大学院芸術工学研究院

幼児の音声調節能力を向上させるゲーム UX デザインの改善
Improvement in game UX design to enhance preschoolers’ sound regulation abilities
王 興琦
WANG XINGQI
大阪芸術大学大学院芸術研究科

創造性発揮のために自らを動機づけようとする開発者
Designers Who Strive to Motivate Themselves to Be Creative
磯野 誠
MAKOTO, Isono
公立鳥取環境大学

3、15:30 研究発表第2セッション(座長:赤井 愛副支部長)
バーチャル・ヒューマン・インタラクション前史としてのフライトシミュレーション その1
サイバネティクスのVRデザインへの影響
Flight Simulation as a Prehistory of Virtual Human Interaction, The Impact of Cybernetics on VR Design
益岡 了1) 松田 賢1) 緒方 誠人2)
MASUOKA, Ryo1) MATSUDA, Ken1) OGATA, Masahito2)
1)大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 2)UXデザイン研究所

利用するシーンや利用方法に焦点を当てた無電源スピーカーの提案
Proposals for unpowered speakers that focus on usage scene and methods
福浦啓志郎 三浦慎司
FUKUURA, Keishiro MIURA, Shinji
大阪工業ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科

旅行困難者の海遊びトライアル
―旅行困難を解決するユニバーサルツーリズム支援のための実証―
Sea play trial for people with travel difficulties - Demonstration to support universal tourism to solve travel difficulties –
久保雅義
KUBO, Masayoshi
芸術文化観光専門職大学

茶道の美を学ぶ
2023年度社会実践力育成プログラム
Learn the beauty of tea culture, 2023 Social Practical Skills Development Program
谷本 尚子
TANIMOTO, Naoko
京都精華大学 デザイン学部

4、16:30 ポスター発表&懇親会
正課外教育サーティフィケイト制度と工学系学部におけるデザイン活動
Design Activities in University-wide Certificate Programs and in Engineering and Technical Specialized Education
阪本 邦夫 石川 奏穂
SAKAMOTO, Kunio ISHIKAWA, Kanaho
甲南大学 知能情報学部

5、16:55 閉会
令和5年度は、コロナ以前では行われていました完全対面発表を復活できました。
また参加者は少し減りましたが第4支部以外の全国から発表者、参加者があり、研究ジャンルや地域的な広がりがありました。
デザイン専攻以外の学生や英語による研究発表、活発な質疑もありました。
幹事校代表の石川泰史会員の協力より、通常の研究発表会場とは異なる明るい雰囲気の研究発表会場をご準備頂き開放的で活発な意見交換が行えました。
講演者、発表者、参加者各位の協力により、活発な交流が行えたことに御礼申し上げます。

第4支部 支部長 益岡 了

2023年度日本デザイン学会第四支部研究発表会開催のご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

日本デザイン学会第4支部では、2023年度(令和5年度)研究発表会を完全対面方式で開催致します。
会場は成安造形大学コミュニティスペース「結」になります。

<成安造形大学キャンパスマップ>
https://www.seian.ac.jp/about/campus_map/

<成安造形大学アクセスマップ>
https://www.seian.ac.jp/access/

つきましては、研究発表を募集致しますので、ご応募の程お願い申し上げます。
発表を申し込まれる場合には、下記の登録用のURLに2月24日(土)までにご登録ください(発表概要の締め切りは3月1日(金)・登録後に原稿送付のためのメールアドレスをお伝えします、また参加登録は発表会当日まで受け付けます)。

なお日本デザイン学会の所属にかかわらず参加・発表費は無料、完全対面で実施いたします。

今年度は普段の研究会に加えて、支部研究活動の企画として特に「ユニバーサルデザイン」についての報告を予定し、一層の交流の発展を図りたく考えます。
こちらの詳細は順次発表予定ですが、特にデザイン関係者にとっては貴重な交流の機会になるよう考えます。
会員の皆様ならびに一般の方からも多数のご参加・投稿をお待ちしております。

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

会場:成安造形大学コミュニティスペース「結」
開催日時:2024年3月4日(月)
研究発表会:13時00分 ~ 17時40分(予定)
発表形式:完全対面形式
発表時間:15分(発表10分・質疑応答 3分・入替2分)

参加・発表の申込み(参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です)
参加登録は下記のURLでお願いします。
<URL>
https://forms.gle/oJFaE73mrQPFtGgu5

※研究発表の登録:研究発表を希望される方は、上記登録URL内に「タイトル」「著者」などを登録してください。
※日本デザイン学会の会員、第4支部所属に限らずご参加いただけます。
※参加のみの方も歓迎いたします。 

発表申し込み締め切り: 2024年2月24日(土)(参加者は当日まで)
発表概要提出締め切り: 2024年3月1日(金)(書式自由・A4原稿2枚をPDF提出<発送メールアドレスは登録後に連絡致します>)

問い合わせ先
ryo.masuoka@oit.ac.jp

日本デザイン学会第四支部 川島文化織物文化館「創業180周年特別企画 澤部清五郎生誕140年 川島と歩む 綴織壁掛」見学会のお知らせ

2023年9月11日(月)に川島文化織物文化館「創業180周年特別企画 澤部清五郎生誕140年 川島と歩む 綴織壁掛」見学会をおこなうこととなりました。

https://www.kawashimaselkon.co.jp/bunkakan/assets/pdf/exhibition/20221215.pdf

また川島セルコン様のご厚意により、過去にミラノデザインウィークで展示された内容につきましても見学できることになりました。

会員外の方も参加いただけますので、関連する研究者や学生もお誘いいただき、参加希望フォームに入力頂きたくお願い申しあげます。

https://forms.gle/pnHPjdwSGUKNf7xV6

注:募集締め切りは2023年8/8(火)

なお募集定員を超える参加希望があった場合には、抽選になる場合にもございます。

その場合、どうかご了承頂きたくお願い申し上げます。

会場 川島文化織物文化館

日程 2023年9月11日(月)14:00〜16:00(予定)

現地集合・現地解散です。

・京都市営地下鉄「国際会館駅」から京都バス(50/52系統)「小野寺」下車 徒歩5分

・京阪電車「出町柳駅」から」叡山電鉄「市原駅」下車 徒歩7分

第4支部令和4年度研究発表会のご報告

日本デザイン学会第4支部は、2023年3月17日(金)に令和4年度研究発表会をオンラインで開催致しました。
本研究発表会の概要をご報告申し上げます。

開催日時: 2023年3月17日(金)
発表形式:オンライン


1、13:00 開会 開会の挨拶

2、13:05 シンポジウム 講演「デザインと教育」
第一講演者 村井 陽平(福井工業大学 環境学部 デザイン学科<シンポジウム開催時>)
第二講演者 仁藤 潤(和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授)
第三講演者 赤井 愛(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 准教授)
村井先生からは豊富な教育経験だけでなく、Royal College of Art Design Products専攻留学の経験を加えた日英のデザイン教育のあり方についてご公演をいただきました。
仁藤先生からはチェコのFilm school Zlinでのアニメーション映像制作の教育経験から、日本の学生評価との違い、教育姿勢や価値観の違いについてご解説いただきました。
赤井先生からはデザイン教育の産学連携について、実践を通じた知見と合理的な進行(特に学内部署との連携)について、実際の事例を示しながらご説明いただきました。


3、14:30 研究発表第1セッション(座長:赤井 愛副支部長)
英国のデザイン教育カリキュラムとBBC Micro:bit
益岡 了(大阪工業大学)
地域活動における学生のモチベーション向上のためのアクションリサーチ ―参加者の出番と居場所の創出―
大村莉乃(札幌市立大学デザイン学部)、片山めぐみ(札幌市立大学)、武田亘明(札幌市立大学)
中国伝統村落の近代化の発展研究-中国貴州省東南部のミャオ族・トン族の伝統村落を対象に
沈 晏如(shen yanru 東京造形大学)
プロレタリア演劇運動におけるグラフの利用
山本彩(東亜大学)
菓子類外箱の調査と袋菓子紙器化の提案
梅野理菜(大阪工業大学)、三浦慎司(大阪工業大学)


4、15:55 研究発表第2セッション(座長:益岡 了副支部長)
ARを利用した空間検証ツールの提案 〜商業施設における万引き防止対策〜
川角典弘(和歌山大学),輪玉隼也(和歌山大学大学院)
元素記号を用いたヴィジュアルデザインのためのタイプフェイスの模索
齋藤 琢真(静岡理工科大学)、定國 伸吾(静岡理工科大学)、 櫻井 将人(静岡理工科大学) 、 松田 崇(静岡理工科大学)
Evaluating the Influence Factors on Cultural Awareness Between Traditional Japanese Customs and Technological Items Lalitnuntapun Mathavee (Iwate University)、Peng Jiang (Iwate University)、Takamitsu Tanaka (Iwate University)
Investigate Thai Textiles using Japanese Modernized Techniques and Compatibility with Thai Usage Scenarios
Nitipisanon Ketsiri (岩手大学)、 Peng Jiang(岩手大学)、Takamitsu Tanaka (岩手大学)


5、16:55 閉会

令和4年度は、コロナ以前では行われていました基調講演をシンポジウムとして復活できました。
また第4支部以外の参加も多く、全国から57名の参加があり、研究発表では9つの発表がありました。
比較的研究ジャンルが幅広く地域的な広がりがあり、英語に発表や活発な質疑もありました。
講演者、発表者、参加者各位の協力により、活発な交流が図れましたことに御礼申し上げます。

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

2022年度日本デザイン学会第四支部研究発表会

シンポジウム 講演「デザインと教育」のご案内

我が国で高等教育機関で近代的なデザイン教育が本格的に開始されて100年を超えましたが、その間には海外の様々なデザイン技術や教育が導入されて参りました。近代デザインを学んだ多くの専門家が養成され、我が国独自のデザイン学の発展や教育の展開もあり、多くの教育機関でデザインを学べるようになりました。

しかしながらSTEAM(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学))教育の推進やデザイン思考の導入など、従来のデザイン教育とは異なったアプローチが教育機関で採用される例が散見されるようになりました。

これはデザイン教育に対して、造形教育だけでなく多面的なデザイン能力の付与、問題解決能力の涵養といった「デザイン:言葉の意味」の変化に沿った取り組みが要求されている状況も想像できます。

更に我が国と諸外国とのデザインに対する認識の差異、デザイン分野ごとの教育手段の相違、あるいは教育機関が置かれた地域や社会との関係などによって、導入される教育カリキュラムは大きな影響が与えられると思えます。

そこでデザイン教育界で活躍されている先生方から、いろいろな事例をご紹介いただき、デザイン教育の発展の一助になるようシンポジウムを企画いたしました。講演いただく先生は下記の後援者紹介をご確認ください。

 なお参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。

https://forms.gle/bq7wZcRFwgmz4NQm6

会員以外の参加も歓迎です。

どうか奮ってご参加いただきたくお願い申し上げます。

講演者紹介

第一講演者:村井 陽平(福井工業大学 環境学部 デザイン学科)

略歴

  • 2011年 金沢美術工芸大学 デザイン科 製品デザイン専攻 卒業
  • 2011年 ケイミュー株式会社 入社 デザイングループに配属
  • 2014年 英 Royal College of Art Design Products専攻留学
  • 2016年 京都市立芸術大学大学院 修士課程 デザイン専攻修了
  • 2019年 同大学院 博士課程 美術専攻 プロダクトデザイン領域修了
  • 2019年 札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 専任講師として着任
  • 2021年 福井工業大学 環境情報学部 デザイン学科 准教授として着任

第二講演者:仁藤 潤(和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授)

略歴

  • 2004年 福井工業大学 工学部 マルチメディア工学専攻 卒業
  • 2007年 Film school Zlin(チェコ共和国)Graphic design of animated film two year study program修了
  • 2012年 関東学院大学 工学部 情報ネット・メディア 助手として着任
  • 2016年 同大学 理工学部 情報学系 実験講師として着任
  • 2017年 東京藝術大学 大学院美術研究科 修士課程 デザイン専攻修了
  • 2018年 宝塚大学 メディア芸術学部 専任講師として着任
  • 2020年 和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授として着任

第三講演者:赤井 愛(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 准教授)

略歴

  • 1996年 筑波大学芸術専門学群卒業
  • 1998年 筑波大学大学院デザイン研究科修士修了修了
  • 1998年 松下電工 (現パナソニック) 入社 デザイン部電情建デザイン開発センターに配属
  • 2009年 大阪工業大学工学部空間デザイン学科に着任
  • 2017年 同大学ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科准教授として着任

日本デザイン学会第4支部2022年度 研究発表会の(一般・学生発表)ご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日本デザイン学会第4支部では、令和4年度研究発表会をオンラインで開催致します。
つきましては、研究発表を募集致しますので、ご応募の程お願い申し上げます。
発表を申し込まれる場合には、下記の登録用のURLに3月4日(土)までにご登録ください(発表概要の締め切りは3月13日(月))。
なおデザイン学科の所属にかかわらず参加・発表費は無料、オンラインで実施いたします。

今年度は普段の研究会に加えて、支部研究活動の企画として特に「デザインと教育」について、会員先生方から講演いただき、交流の発展を図りたく考えます。
昨今STEAM教育の大学教育への導入など、様々な教育改革が求められるなかデザイン教育についても何らかの行動が求められるように思われます。
今回のシンポジウムでは海外留学経験のある先生、インハウスデザイナー経験のある先生方に講演を依頼しています。
こちらの詳細も近日中に発表予定ですが、特にデザイン教育関係者にとっては貴重な交流の機会になるよう考えます。

会員の皆様ならびに一般の方からも多数のご参加・投稿をお待ちしております。

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

開催日時: 2023年3月17日(金)
研究発表会:13時00分 ~ 17時40分(予定)
発表形式:オンライン
発表時間:15分(発表10分・質疑応答 3分・入替2分)

参加・発表の申込み(参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です)
参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。
https://forms.gle/bq7wZcRFwgmz4NQm6

※研究発表の登録:研究発表を希望される方は、上記登録URL内に「タイトル」「著者」などを登録してください。
※第4支部会員に限らずご参加いただけます。
※参加のみの方も歓迎いたします。 

発表申し込み締切: 2023年3月8日(日)(発表者は3月4日(土)まで)
発表概要提出締切: 2023年3月13日(月)(書式自由・A4原稿2枚をPDF提出<発送メールアドレスは登録後に連絡致します>)

問い合わせ先
ryo.masuoka@oit.ac.jp

第4支部令和3年度学生交流会開催

日本デザイン学会第4支部では、令和3年度学生交流会を開催致します。
この学生交流会では 、学校や支部、専門の垣根を超えて、お互いの課題・作品を発表することで、普段行えないデザイン交流を図りたいと思います。
つきましては課題や作品の発表を募集致しますので、応募を募集します。
また対面発表会場では、発表終了後にポートフォリオに関する質問などを受け付ける気楽な懇親を行う予定です。
なお今回の学生交流会は対面とオンラインを含めたハイブリッド形式で実施します。
対面発表会場は大阪工業大学のキャンパス内です。
<大阪工業大学梅田キャンパス 交通アクセス>
https://www.oit.ac.jp/japanese/access/access_umeda.html
参加を希望する方は下記のFomsに登録ください(12/25までに登録がない場合には入構できません)。
なお参加費は無料で実施いたします。
実行委員長:益岡 了

■開催期間:令和3(2021)年12月27日(月) 13:30~16:00(予定)
■プログラム(一部変更の可能性があります)
●課題・作品発表:対面およびオンライン形式(参加申し込みの方には参加手段をメールでお送りします)
・会場「大阪工業大学 梅田キャンパス20階 演習室(予定)」
・研究発表:学生による口頭発表(オンラインを含み、会員・非会員、支部の所属は問いません) 
・発表時間 3分以内(発表グループごとに質疑などの意見交流時間を設けます)
※発表形式はハイブリッドですが、発表者はPowerPointやKeynote、PDFなどの発表資料とプレゼンテーション用のPCを準備してください。
■参加・参加登録:参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です(12/25まで)。 
参加登録は下記のURLでお願いします。
https://forms.gle/erQ4FfKLofTvGNmM6