部会研究目的

プロダクトデザインに関連する下記の分野に関して、手法やアプローチの研究、実践的な研究、作品研究などの研究を推進する。

  1. 未来のプロダクトデザインの研究:プロダクトデザインのインテリジェント化、新技術や新素材への対応、サスティナブルな社会への対応、イノベーションを生み出すプロダクトデザイン、アドバンスドプロダクトデザインなどの研究
  2. ユーザー体験を考慮したプロダクトデザインの研究:ユーザー中心、ユーザー体験、インクルーシブデザイン、多様な地域や文化への対応、エモーショナルなデザイン、五感の視点、グローバル化やローカル化などのプロダクトデザインに関わる人間とエクスペリエンスの研究
  3. これからのプロダクトデザインの専門性とスキルの研究:これからのプロダクトデザインに関わる人のコンピタンス、専門スキル、専門教育、専門資格などに関する研究
  4. 上記以外でもこれからのプロダクトデザインを中心とした研究
部会研究内容

(1)年に数回の部会主催の研究部会などのイベントを開催する(積極的に他の団体と共催とする)
(2)活動結果については定期的に外部に公表する。
参加申し込みはFacebook「プロダクトデザイン研究部会」のグループに参加申込をしてください。
http://www.facebook.com/groups/365603350173074/

運営委員

主査:山﨑和彦(武蔵野美術大学、Xデザイン学校)

お問い合わせ先

山崎和彦(designkaz*gmail.com)(* を@に置き換えてください)

年会費

無料