2021年11月6日(土)日本デザイン学会秋季企画大会での
「子どものためのデザイン部会」企画のプログラムを下記にお知らせします。
9名の登壇者による各5分のライトニングトークをもとに、今だからできること、これからやっていきたいことなど、活発な議論につながればと考えています。お気軽にご参加ください。
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■概 要
日時:11月6日(土) 13:30-15:00(Zoomの入室情報は、秋季大会サイトをご確認ください)
テーマ:『子どもの学びとデザイン』
COVID-19によって激変した物事のひとつに、子どもの学びの環境があります。これまで当たり前に出来ていたことが出来なくなった一方で、この状況をきっかけに様々な試みがなされ、新たな可能性も生まれています。
秋季大会では、”今”だからこその気づきや取り組みなどについて、9名の登壇者が各5分でライトニングトークを行い、参加者同士のフリートークを通して、これからの「子どものためのデザイン」について考えます。
■プログラム(1件5分のライトニングトーク+意見交換)
13:30~13:35 開会あいさつ(岩藤)
13:35~14:00【グループA:子どもの世界を広げるデザイン】
・A-1小宮 加容子(札幌市立大学)「コロナ休みの宿題」
・A-2浦谷 和生(株式会社BUTTON)「子どものためのデジタルクリエイティブ」
・A-3宮田 哲・鳴嶋更紗(TOA株式会社)川村 哲也(株式会社COLEYO)
「「宇宙人に声を届けたい」~子どもの興味関心からデザインする体験的学びの実践事例~」
・意見交換(10分)
14:00~14:25【グループB:障がいと生きる子どものためのデザイン】
・B-1小枝 洋平(弘前大学教育学部附属特別支援学校)
「コロナ禍だから生まれた音楽実践デザイン~特別支援学校と小学校,中学校の交流及び共同学習から~」
・B-2高橋 基就(大阪工業大学)「音育教材『深海エレベーター』に乗ってみよう」
・B-3若林 尚樹(札幌市立大学)「気持ちの温度を測ってみると?!」
・意見交換(10分)
14:25~14:50【グループC:病気とたたかう子どものためのデザイン】
・C-1住吉 智子(新潟大学)「小児医療における患者・家族支援ツールの開発
・C-2岩藤 百香(川崎医療福祉大学)「学生達と考える「子どもへの病気の伝え方」」
・C-3赤井 愛(大阪工業大学)「『義眼をつける子どもたちのための眼帯』の商品化に向けて」
・意見交換(10分)
14:50~15:00 閉会あいさつ(赤井)
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