「失われたクメール美術」国際文化交流 恒久的世界平和を目指して
「失われたクメール美術」国際文化交流―恒久的世界平和を目指してー開催場所:王立プノンペン大学 絆ホール新型コロナウィルスの影響で一部ZOOMによりシンポジウム、クメール美術ワークショップ、研究会、展示となりました。大勢の参加、皆様大変ありがとうございました。取り急ぎお礼とさせていただきます。
アジアデザイン研究部会 代表 藤澤忠盛
「失われたクメール美術」国際文化交流―恒久的世界平和を目指してー開催場所:王立プノンペン大学 絆ホール新型コロナウィルスの影響で一部ZOOMによりシンポジウム、クメール美術ワークショップ、研究会、展示となりました。大勢の参加、皆様大変ありがとうございました。取り急ぎお礼とさせていただきます。
アジアデザイン研究部会 代表 藤澤忠盛
武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所のビジョンの一つに「日本をデザインする」があります。日本のデザインという視点で、2020年4月よりこの研究所に「政策デザインラボ」を開設しました。今回は、「地域政策とデザイン」をテーマに、市、県、国の政策とデザインの事例を話題提供してもらいます
最初に板垣順平(長岡造形大学)先生から、長岡造形大学と長岡市との共創による地域活動の事例を紹介していただきます。次に、県のレベルの活動として辻勝郎(滋賀県知事公室秘書課)を中心に、滋賀県における地域政策とデザインの事例を紹介していただきます。次に、橋本 直樹(経済産業省)さんより、経済産業省版デザインスクールの立ち上げについての事例を紹介してもらいます。最後に、最後に、武蔵野美術大学政策デザインラボメンバーの皆さんとのディスカッションを通じて、地域におけるデザインの実践や可能性についてディスカッションしていきます。オンラインイベントですので、多くのみなさまの参加をお待ちしています。
■ 日時:9月30日(木)18:40-21:00(オンライン)
■ 主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
■ 協力:SDN Japan、日本デザイン学会PD研究会、Xデザインフォーラム
■ 参加費用:1000円、学生は無料(事前申込が必ず必要です)
■詳細及び申込み:http://ptix.at/YGkDtv
■ プログラム:
18:40-18:50 地域から広がる政策デザイン
・山﨑和彦(武蔵野美術大学)
18:50-19:20 長岡市における地域政策とデザイン
・板垣順平(長岡造形大学)
19:20-19:50 滋賀県における地域政策とデザイン
・辻勝郎(滋賀県庁 知事公室秘書課(兼)総合企画部企画調整課)
・澤田有希子(滋賀県庁 土木交通部道路保全課)
20:00-20:30 経済産業省版デザインスクールの立ち上げ
・橋本 直樹(経済産業省)
20:30-21:00 ディスカッション
・板垣順平(長岡造形大学)
・辻勝郎(知事公室秘書課(兼)総合企画部企画調整課)
・岩嵜博論(武蔵野美術大学)
・山﨑和彦(武蔵野美術大学)
・政策デザインラボのメンバー
■ファシリテーション/ 事務局:
・山崎和彦(武蔵野美術大学)・小山田那由他(コンセント)・稲葉貴志(エクサウィザーズ)
■登壇者プロフィール: 板垣順平(いたがきじゅんぺい)
長岡造形大学大学院造形研究科 助教 。専門はデザイン思考,地域デザイン。スタンフォード大学d.schoolでデザイン思考を学ぶ。アジアやアフリカなどの開発途上国にてデザインプロジェクトを実施するとともに,日本国内にて企業,自治体,大学等の連携事業を展開。現在は,地域おこし協力隊制度を活用した「長岡市×長岡造形大学大学院イノベーター育成プログラム」(2020〜)の制度設計や,JICA国際協力機構の「デザインプロセスを活用した持続的な観光商品の開発及び質向上プロジェクト」(2021〜)の立ち上げに従事。
●講師プロフィール:辻 勝郎(ツジ カツロウ)
滋賀県庁 知事公室秘書課(兼)総合企画部企画調整課 参事。1971年滋賀県生まれ。大阪大学文学部卒業、政策研究大学院大学(GRIPS)政策研究科修了。滋賀県庁に入庁後、農林・土木行政やコミュニティ振興・移住交流等の地域活性化施策、総合企画、行政改革などに従事。2019年から秘書課と企画調整課を兼務し、特命事項の施策化に取り組んでいる。
●講師プロフィール:澤田 有希子(サワダ ユキコ)
滋賀県庁 土木交通部道路保全課 主任主事。北海道札幌市生まれ。2017年に滋賀県職員となり、総務経理業務、許認可業務等に従事する。2017年に庁内の若手職員が企画した、デザイン思考を用いた政策形成を行う自主活動(通称Policy Lab. Shiga)に参加し、初めてデザイン思考の概念に触れる。以降、地方公共団体の新しい政策形成の手法としてデザイン思考に可能性を感じている。
●講師プロフィール:橋本直樹(ハシモト ナオキ)
特許庁デザイン経営プロジェクト総括チーム。1986年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、経済産業省に入省。国家公務員として初めて、美術大学院に留学(米国パーソンズ美術大学)し、MFA(美術学修士号)を修了。これまで資源・燃料政策、原子力規制委員会設立、クールジャパン政策、中小企業政策等の行政分野に従事。現在、特許庁デザイン経営プロジェクトに着任し、行政の当事者としてデザイン思考、未来洞察等による新たなアプローチでの政策立案を実施。公務外の活動としても、一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN代表理事、NPO法人PolicyGarage理事、武蔵野美術大学政策デザインラボ客員研究員を務め、公共政策領域においてデザイン手法の実践・普及を行う。
■ ソーシャルクリエイティブ研究所とは
本研究所では、激しい環境の変化や未来が予測しづらい現代が抱える課題を、企業、地域、行政、教育の壁を越え、領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案していきます。
■ ソーシャルクリエイティブ研究所政策デザインラボとは
日本のデザインという視点で、日本をよくするための政策の提言、政策のデザインのための研究、調査、プロトタイプ作成、実証実験などを推進します。また、民間と行政と市民との間を取り持つ第三者的な機関として、独自の活動を推進します。
情報デザイン研究部会(Info-D)では、2021年7月から、情報デザイン学のもう一つの可能性を探る語らいの場「Info-D オルタナティ部」を〈毎月・第2週・土曜日・20時~〉開催しています。
このマンスリー小部会は、デザイン実践のなかで見つけた、まだフワッとしいて旬な「問い」や「発見」を部会員がもちよって語りあうことからデザインの知を探究する場所です。
部会メンバーではないけれど「今回の部活テーマはおもしろそう!この人の実践研究を聴いてみたい!」という方は、お知り合いの部会メンバーにお声がけください。部会メンバーの紹介をとおして、スポット的にオルタナティ部活動に参加することも可能です。Info-Dに興味のあるかたは下記のメールにてお気軽にお問い合わせください。
3回目の部活は、9月11日(土)におこないます。今回のオルタナティ部長は福田大年さん(札幌私立大学)です。以下、開催告知となります。
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日本デザイン学会情報デザイン部会 第3回オルタナティ部(オンライン勉強会)
「デザインの実践と研究は、大人も試行錯誤してるよ:富田誠さん(東海大学)の視覚的対話研究を題材にして」
・とき:9月11日(土)20:00~22:00
・ところ:ZOOM
・モヤモヤを呟くヒト:富田 誠さん(東海大学)
・解釈しようとするヒト1:新道 真代さん(ゲスト:筑波大学URA研究戦略推進室)
・解釈しようとするヒト2:情報デザイン部会員、部会員の紹介で参加される方々
・語り合いを促進するヒト:福田 大年(札幌市立大学)
●イベント概要
デザイン現場で起こる現象の意味を解き明かそうとすることの楽しさと難しさを、みなさんとゆるりと語り合いたいと思います。
題材として、東海大の富田誠さんに、ご自身が博士論文で取り組む「視覚的対話研究」をご提供いただきます。そして、題材を解釈する代表者として、筑波大で横断的に研究者支援に尽力される新藤真代さんを、お招きします。
デザイン活動を言語化することに困っているデザイナーや学生のみなさん、実は研究者もたくさん悩んでます。みなさんのモヤモヤを持ち寄って、一緒に語らいませんか?
富田さんと新藤さんの対話に会場の皆さんも巻き込まれながら、みんなで楽しみましょう。
ぜひお気軽にご参加ください!
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これからのデザインを考えるために「デザインの研究」と「デザインの民主化」をテーマとしました。前半では、「デザインの研究」というテーマで、情報デザインフォーラムより一緒に活動をしてきた安藤先生(千葉工業大学)と原田先生(はこだて未来大学)の最新のデザイン研究や実践アプローチを話題提供をしてもらい参加者とも議論します。
後半では「デザインの民主化」というテーマで、実践的なデザイン活動での課題や展望を、それぞれの企業での経験や活動を通して、デンソーの服部丈さん、Chatworkの坂田一倫さんとコンセントの奧山真広さんに話題提供をしてもらい参加者とも議論していきたいと考えています。これからのデザインを広く考える上でとても大事なフォーラムになると思います。最後に希望者で交流会も開催します。多くのみなさんの参加を期待しています。
■⽇時:2021 年09 ⽉12⽇(⽇)13:00-16:20(交流会16:30-18:00)
■主催:X デザインフォーラム、X デザイン研究所
■協⼒:⽇本デザイン学会PD 研究部会
■参加費:⼀般3000 円、学⽣1000 円、交流会参加費:2000円
■詳細・申し込み:https://peatix.com/event/2645123/
■プログラム
はじめに13:00-13:10
□第1部 デザインの研究 13:10-14:40
・「つくり込むUX、つくり出すUX、生まれるUX」安藤昌也(千葉工業大学教授)
・「”デザインする”と”研究する”の狭間で:デザイン実践者にとっての研究の形と記述」原田泰(公立はこだて未来大学教授)
・ディスカッション:ファシリテーション山﨑和彦(Xデザイン研究所共同創業者)
□第2部 デザインの民主化 14:50-16:20
・「変革期における”よそ者”としてのデザイナーのあり方」服部丈(株式会社デンソーデザイン部担当係長)
・「デザイン思考が如くー陥りやすい 3 つの誤解」坂田一倫(Chatwork 株式会社 UX ディレクター)
・「今、デザインに取り組むために必要なこと」奧山真広(株式会社コンセントサービスデザイナー)
・ディスカッション:ファシリテーション浅野智(Xデザイン研究所共同創業者)
□交流会 16:30-18:00
・Xデザインフォーラムでもっとも役に立つのは交流会だと言われています。
・参加者と講師でオンライン交流をしましょう。
デザイン(D)とプロデユース(P)に関する発表と語り合いの場
アジアデザイン研究部会のメンバーがデザインとプロデユースに関する発表を行い、語り合います。自由参加ですのでお気軽にご参加ください。
〒154-8533
東京都世田谷区太子堂1-7-57 6 号館2 階
日時:2021 年8 月26 日(木)13 時―14 時
参加者:昭和女子大学 環境デザイン学科 デザインプロデユースコース教員 藤澤忠盛, オオニシタクヤ
関係各位+一般参加者 予定であり変更の可能性があります。
参加・発表希望者 電話03-3411-4613 連絡先:tadamori@swu.ac.jp
デザイン塾は「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」を目標に掲げ, 2004年に活動を開始しております. これまで, デザイン科学の代表的な理論であるAGE思考モデル,多空間デザインモデル,デザイン二元論などを提唱し, 様々な実践による有効性を確認することで, デザイン科学の基盤構築を進めて参りました.
今回は,「タイムアクシスデザイン(TaD)を惟みる」と題し,これまでのTaD研究を振り返るとともに,今後の新たな在りようについて, 皆様とともに思索していきたいと存じます.デザイン・設計領域の現場で実務をなさっておられる方,研究者・教育者,学生さんなど,多くの皆様のご参加をお待ちしております. 宜しくお願いいたします.
■日時 :2021年7月9日(金) 13:00~17:00
■実施方法:オンライン(zoom)
■共催 : 日本デザイン学会 タイムアクシスデザイン研究部会/日本設計工学会 タイムアクシスデザインに関する研究調査分科会/日本機械学会 タイムアクシスデザイン研究会/デザイン塾
■参加費 :無料
■参加登録:WEBからお申し込み下さい.https://forms.gle/bJjMTMpXAymyfnF66(申し込み締め切り:7月2日)
※お申し込みの方には後日zoomのURLをお知らせいたします.
■スケジュール:下記参照(時間帯は目安であり,都合により変更となる可能性もございます)
・13:00 開会 司会:加藤健郎(慶應義塾大学)
・13:00~13:30 「タイムアクシスデザイン~7つの原則とガイドライン 」松岡由幸(慶應義塾大学)
・13:30~14:00 「価値成長モビリティのタイムアクシスデザイン」古郡 了(マツダ株式会社)
・14:00~14:30 「持続可能なものづくりのためのタイムアクシスデザイン」木下裕介(東京大学)
(14:30~14:45 休憩)
・14:45~15:15「技術改善のためのタイムアクシスデザイン」宮下朋之(早稲田大学)
・15:15~15:45「経験価値のタイムアクシスデザイン」佐藤浩一郎(千葉大学)
・15:45~16:15「価値と共感のタイムアクシスデザイン」下村芳樹(東京都立大学)
・16:15~17:00 総合ディスカッション
・17:00 閉会(予定)
■お問い合わせ:デザイン塾 事務局( mlabsec@googlegroups.com ) までご連絡下さい.
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください