2023年度 デザイン科学基礎講座 「不確かさ」に対して頑強な設計の知恵 “高度化・多機能化”と”安心”のはざまで,設計にできること

2023 年度 デザイン科学基礎講座 タイムアクシスデザイン(時間軸設計) 講習会〜事例に学ぶ 7 つの視点と応用のコツ〜

2023年度「デザイン科学」基礎講座 (全3回)~人はなぜ,創造できるのか? この新理論が,革新的開発力の”体幹”を創り出す!~

慶應デザイン塾:日本のものづくりに必要な新科学技術と時間軸設計

2023 年度 デザイン科学講座 プラスチック 製品 の 企画・ デザイン・ 設計 講習会 ~ プラスチック 独自 の魅力を引き出す 10 の ノウハウ ~

デザイン塾: 創発 の本質と日本人 ~新たな時代を拓くために

デザイナー,エンジニア,経営者,研究者のための「デザイン科学」基礎講座 ~人はなぜ,創造できるのか? この新理論が,革新的開発力の”体幹”を創り出す!~

デザイン科学基礎講座(特別企画)「時を紡ぐ新たなモノづくり タイムアクシスデザイン(TaD)〜⽇本⼈の精神的遺産を⽣かす,豊かさを再考する〜」のご案内

デザイン科学基礎講座(特別企画)「タイムアクシスデザイン(TaD)の新時代」のご案内

デザイナー,エンジニア,経営者,研究者のための「デザイン科学」基礎講座 実施報告

 本「デザイン科学基礎講座 ~人はなぜ,創造できるのか?」は,デザイン科学の基盤をなすAGE思考モデル,デザイン二元論,多空間デザインモデルの3つの理論を,創造の”体幹”と位置づけ,解説した.11月10日,17日,24日の全3回にわたり,松岡由幸(慶應義塾大学/早稲田大学),宮下朋之(早稲田大学),加藤健郎(慶應義塾大学),佐藤浩一郎(千葉大学),井関大介(東京造形大学)の5名の講師により,実施した.

 参加者は,パナソニック株式会社,トヨタ自動車(株),(株)本田技術研究所,シチズン時計株式会社,ANSYSなどの企業から9名,早稲田大学,大阪大学,東京大学,京都工芸繊維大学,長野高専,産業技術総合研究所などの教育・研究機関から10名,合計19名であった.

 その結果,いずれも,時間終了後も様々な質疑が積極的に行われるなど,盛況であり,一定の効果が伺えることから,次年度も実施する方向で考えている.