第9回 日本デザイン学会第1支部大会 in 秋田(10/7~8, 2018)開催のご案内

2018年度 第9回目の第1支部大会を10月7日(日)~8日(月)に秋田市(幹事校・秋田大学)で開催します。本年度も「地域に開かれた学会」を活動のコンセプトとし、正会員・学生会員の他、市民活動家と共に、生活世界に生起しつつあるデザインの旬を捉え、旬を味わうための研究交流をおこないます。

第9回日本デザイン学会第一支部大会「大会開催要項」及び「参加申し込み要項」
大会テーマ:地もとでデザイン 

参加・発表申し込みの詳細は開催要項をご確認ください。PDFダウロード→こちら

〇開催日時・会場 : 平成30年10月7日(日)~8日(月)(2日間)

《第1日目》10/7(日)午後2時~午後6時(受付開始:午後1時)

会場:秋田大学附属鉱業博物館講堂(秋田市手形字大沢28−2)

《第2日目》10/8(月)午前9時~正午(受付開始:午前8時)

会場:秋田文化産業施設・旧割烹「松下」(秋田市千秋公園1−3松下)

〇開催メッセージ

鉱山、銀線細工、舞妓。。。一見、関係のないような組み合わせですが、いずれも江戸時代に花開いた「秋田の地」における文化的象徴であり、また当地のデザイン活動の萌芽として、その営みを語る上で欠かすことができない存在です。このような背景のもと、今年度の日本デザイン学会第一支部会研究発表会は「秋田大学附属鉱業博物館」と「旧割烹『松下』」という、秋田のデザイン文化の息吹を感じられる2つの会場で開催することとなりました。「地もとでデザイン」されている数々の事象の紹介を通して、地域においてデザインが果たす役割、そしてこれからのデザインのあり方について考えてみたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

学会会員に限らず、「地域の未来にむけた活動について語りたい、考えたい」というかたは誰でも参加可能です。要項をよくお読みのうえ、お申し込みください。

●参加申し込み締切日 9月27日(木)

●発表申し込み締切日 9月18日(火)まで (9/7 締切から延長しました)

●第1支部大会の更新情報を受け取りたい方は、下記のgoogleフォームに基本情報を登録ください。

https://goo.gl/forms/4tUm59eAX6bs7j2w1

第1支部ウェブサイト→こちら

●「大会開催要項」及び「参加申し込み要項」 のPDFは下記からダウンロードできます。

https://drive.google.com/file/d/18KLJt_aaJvFUavlrLp_eIhaACrlSBO_4/view?usp=sharin

※上記≪1日目≫画像2点秋田大学鉱物博物館サイトより採録

デザイン塾:「多空間デザインモデルの理論と実践」開催報告

第5回Xデザインフォーラム「Playful & Open:学びのデザイン」参加募集

■趣旨:社会環境や技術が急速に変化する中で、学びのデザインに関心が深まっています。これからの、学ぶ楽しさとオープンな学びがより重要になってくる。これからの学びを追求されている立教大の舘野泰一先生とi.Clubの小川悠さんに基調講演をしていだき、こどもたちの学び、学生の学び、社会人の学び、地域の人の学び、利他的な学び、社会の学びなど、これからの多様な学びのデザインの話題提供とディスカッションをしていきたいと思います。

また、参加者からの パネル発表も募集します。奮ってご参加ください。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月9日(日)
・10:00-12:00 ワークショップ(受付は9:30より)
・13:00-17:30 フォーラム(受付12:30より)
・18:00-20:00 懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■協賛;特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
■協力:日本デザイン学会情報デザイン/プロダクトデザイン研究部会
■参加費:午後 4000円、午前/午後 6000円(学生無料・申込必要)
■詳細及び申込:http://ptix.at/0Tmzqd

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[ワークショップ 午前:10:00-12:00]
□ワークショップ:学びとデザインのワークショップ(仮)
ファシリテーター:原田 泰(はこだて未来大学・教授)、小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)、脇坂 善則(日産グローバルデザインセンター)、木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)、富田 誠 (東海大学・准教授)、安藤 昌也(千葉工業大学・教授)、山崎和彦(千葉工業大学・教授)

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[フォーラム 午後:13:00-17:30]
□第1部 学びとデザイン(1)13:00-14:30
■基調講演「リーダーシップと学び(仮)」
・講師:舘野泰一(立教大学・助教)
■「未来の学びとデザイン(仮)」
・原田 泰(はこだて未来大学・教授)
■「働く大人のための学び(仮)」
・講師:浅野智(Xデザイン学校・代表)
■ディスカッション
・ファシリテーター:山崎和彦(千葉工業大学・教授)

□第2部 学びとデザイン(2)14:40-16:10
■基調講演「i.Clubの学び(仮)」
・講師:小川悠(i.Club・代表)
■「利他的UXと学び(仮)」
・講師:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)
■ 「社会とデザインの学び(仮)」
・講師:富田誠(東海大学・准教授)
■ディスカッション
・ファシリテーター:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)

□第3部 パネル発表と交流 16:20-17:20
・ポスター/デモ発表と参加者同士や講師とのディスカッション

■ポスター/デモ発表の希望者へ
・ポスター/デモ発表の発表者も募集します。参加申し込みサイトより申し込んでください。
・発表内容は、デザイン(アプリ・サービス・プロダクト・組織・ビジネス等のデザイン)、スタートアップ、UX、インタラクションなどに関連する発表を期待しています。
・発表者1名につき幅1m高さ2mの壁と幅1mの机を用意します。ポスター、パソコン、作品展示、デモなど発表形式は自由です。限られた会場ですので、発表者は先着順とします。発表内容によって調整させていただく場合があります。

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18:00-20:00 懇親会(事前申込者限定)

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■講師プロフィール:舘野 泰一(たての よしかず)
1983年生まれ。立教大学経営学部助教。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員を経て、現職。博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。具体的な研究として、リーダーシップ教育、トランジションに関する研究などをおこなっている。著書に『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』(共編著:北大路出版)、『アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ』(共編著:三省堂)』などがある。

■講師プロフィール:小川悠(おがわゆう)
一般社団法人i.club 代表理事、横浜生まれ。東京大学工学系研究科修士課程修了。東日本大震災後の復興活動の中で、地域の未来を担う世代と、いまを担う世代がともに未来をつくることが必要と実感。2012年に、だれもが未来をつくるキッカケを得るための「イノベーション教育」プログラムを開発・提供するi.clubを起業。現在は、全国の中学・高校と連携し、プログラムを展開する。⾼校生らが考案した「酒粕ミルクスイーツ」や「フフフッスイーツ⾞麩ラスク」など、教育から生まれた商品ブランドも複数プロデュースする。
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ED place 82号(表紙部分)を掲載いたします。

ED place 82号を掲載いたします。

EDplace82(表紙部分)

第2回:社会をクリエイティブにデザイン、参加募集

「第2回:社会をクリエイティブにデザイン」の参加募集をします。

地域、日本、世界をクリエイティブにデザインする「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ(仮)」というコミュニティを2018年9月に発足したいと思います。このコミュニティでは、地域、日本、世界をデザインをする情熱を持った人たちが集まります。特に、企業、行政、教育関連者が、オープンで組織の壁を越えたつながりを目指しています。

今回は、このような趣旨に賛同する人たちや興味がある人たちが集まり、第2回のプレイベントを開催したいと思います。どなたでも参加可能です、みなさまのご参加をお待ちしています。

「第2回:社会をクリエイティブにデザイン」
■日時:2018年6月22日(金)18:30-21:00(開場18:00)
■場所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ(六本木)
港区赤坂 9 丁目 7 番 1 号ミッドタウンタワー 5 階(デザインハブ内)
■主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ準備事務局、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
■協力:SDN Japan、NPO法人HCD-net、 Xデザインフォーラム:
■詳細申込:https://www.kokuchpro.com/event/03b5dc2bfc66725789a32c5644b422e7
■内容:
18:30-19:30 話題提供
・「企業と社会のデザイン活動(仮)」
丸山 幸伸【日立製作所・主管デザイナー】
・「地域と社会のデザイン活動(仮)」
井口 博美【武蔵野美術大学・教授】
19:30-20:00 ライトニングトーク& ディスカッション「社会とデザイン」
・丸山 幸伸【日立製作所・デザイナー】
・井口 博美【武蔵野美術大学・教授】
・長谷川 敦士【コンセント・代表】他
20:00-21:00 ビアハッシュ「思いの交流」

■プロフィール:丸山幸伸【日立製作所・主管デザイナー】
株式会社日立製作所 デザイン本部所属、主管アデザイナー。情報機器のプロダクトデザインを担当の後、インタラクションに関する学際的コラボレーションを行う「日立ヒューマンインタラクションラボ」を創設し、オープンイノベーションによる先行開発を推進。現在は、サービスデザイン領域を立ち上げ、エネルギー、水、交通、ヘルスケアなどに関わるインフラサービスのデザインプロジェクトを指揮。

■プロフィール:井口博美【武蔵野美術大学・教授】
1956 年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。公益財団法人日本デザイン振興会を経て、91年にデザイン&マーケティングのコンサル会社である株式会社イードに移籍し、企業の各種調査研究プロジェクトや商品・デザイン戦略の立案等に従事。「戦略的デザインマネジメント」が主たる研究テーマ。

「デザイン塾:モノづくり×モノづかいのデザインサイエンス」開催報告

第4回X デザインフォーラム「ソーシャル・スタートアップと学びのデザイン」募集開始

■趣旨:近年、社会問題解決型のスターアップの重要性が高まっています。そしてスタートアップには「アンラーニング」といわれるように、学び直すことが大事になってきています。今回のフォーラムではソーシャルをキーワードにスタートアップと学びのデザインをテーマに、この分野で実践をしている方にお話をお聞きして、多くの企業や大学のパネル発表を通して、参加者でスタートアップにおけるデザインについてディスカッションをしていきます。また、あわせて参加者からの ポスター/デモ発表も予定しています。奮ってご参加ください。学生にとっても参加しやすい参加費になったいます。多くの皆様の参加と発表を歓迎致します。

■第4回X デザインフォーラム
「ソーシャル・スタートアップと学びのデザイン」
■日時:2018年05月06日(日)
■場所:ヤフー(株)本社(赤坂見附/永田町)
■主催:Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■参加費:午後 5000円(学生1000円)、午前/午後 7000円(学生2000円)
■詳細・申込:http://ptix.at/9nx00p

■午前:10:00-12:00(受付は9:30より)
□未来の学びのためのワークショップ10:00-12:00
ファシリテーター:上平 崇仁(専修大学・教授)、小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)、脇坂 善則(日産グローバルデザインセンター)、木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)、小池星多(東京都市大学・教授)、富田 誠 (東海大学・准教授)、安藤昌也(千葉工業大学・教授)

■午後:13:10-18:10(受付12:40より)
□第1部 ソーシャルとスタートアップとデザイン 13:10-15:10
・「ソーシャル・スタートアップのアプローチ」
渡邉賢太郎 (SUSANOO・プロデューサー)
・「ソーシャル・スタートアップの事例、次世代救命アプリ」
玄正 慎(Coaid・代表)
・「ラボドリブンのスタートアップ」
原 雄司(デジタルアルティザン・代表)
・「ヤフージャパンにおけるスタートアップ」
善積 正伍(ヤフー・CMO-Board キャプテン)
・司会:小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)

□第2部ソーシャルと学びのデザイン 15:20-16:50
・「こどものスタートアップの学び」
西沢 一登(VIVITA・ディレクター)
・「小学校でのインフォグラフィックスの学び」
木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)
・「社会人のデザインの学び」
山崎 和彦(Xデザイン学校・共同代表)
・司会:井口博美(武蔵野美術大学・教授)

□第3部 ポスター/デモ発表とビアバッシュ 17:00-18:10
・ポスター/デモ発表;企業や大学、コミュニティ等
・参加者同士や講師とのディスカッションとビアバッシュもやります。

情報デザイン研究会@名古屋を開催しました(報告)

2018年2月26日〜27日の2日間に渡って、情報デザイン研究部会主催の研究会を開催しました。今回のテーマは「身体知」。フィールドワーク、ものづくり体験を通して、デザイン研究当事者としての感性を研ぎ澄まそう、という趣旨で教員、学生が集まりました。
2018年2月26日 10:00-18:00
「覚王山フィールドワーク」
活動拠点:LDK覚王山(愛知県名古屋市千種区田代本通2-1)
企画:諏訪正樹・加藤文俊
参加者:原田、小早川、横溝、元木、宮田、上芝、諏訪、加藤、八城、三野宮、山内、飯塚、堺、下沢、遠藤、望月、山川、久保田、片山、岩田、宮田(こ)
10:00-10:30 オリエンテーション by 諏訪、加藤
「着眼」と「解釈」が重要です、とのアドバイスを受けて活動開始です。

加藤氏、諏訪氏によるオリエンテーション

10:30-15:00 フィールドワーク
9グループ(学生5グループ、教員4グループ)に分かれ、事前に個別に用意した地図を手に、出発しました。

地形の起伏を味わいながら、「気づく」完成を研ぎ澄ませていきます

15:00-16:30 プレゼンテーションの準備
A3用紙2枚程度、を条件に発表会の準備を行いました。写真などはコンビニで出力して、発表資料に貼ります。自分たちの経験を、表現物や採集物を中心において、振り返りながら意味付けを行う時間はとても有意義でした。

写真、メモ、地図を見せあいながら語り合う時間は重要でした

16:30-18:00 プレゼンテーション
グループごとの「着眼」と「解釈」を、各20分(発表5分、質疑15分)で発表し合いました。グループごとに独自の体験や発見があり、「身体で感じた感覚をメタ認知する」ということのヒントを手に入れることができたと思います。

暗渠や舗装路のタイルについての発見でも盛り上がりました

2018年2月26日
「社会実践型ラボラトリー in 豊田市」8:00-21:00
企画:宮田義郎
参加者:原田、横溝、元木、宮田、上芝、安武、八城、三野宮、山内、飯塚、堺、下沢、遠藤、久保田、片山、宮田(こ)
8:00 中京大学(豊田キャンパス)出発
9:30〜12:30(2グループに分かれて活動)
・小原グループ:宮田、原田、元木、片山、飯塚、宮田(こ)
「余語工房」で紙すきによる和紙制作を体験しました。色紙サイズの和紙を、素材のコウゾと対話をしながら味わいました。

色紙サイズの和紙を漉きました

・足助グループ:横溝、植芝、安武、八城、三野宮、山内、飯塚、堺、遠藤、久保田、片山
「足助屋敷」内の鍛冶屋にて、万能ナイフの制作、五寸釘を使ったペーパーナイフの制作などを体験しました。

鉄を鍛える、という滅多にできない体験でした

13:30-14:00
「足助屋敷」運営スタッフから、施設についての概説。

復元された民家で、開設当時は生活もしていたとのこと

14:00-16:00
「足助屋敷」のその他のものづくりの見学、体験。
16:30-18:00
豊田市役所足助支所にて「おいでん・さんそんセンター」所⻑と、まちづくりの活動について懇談の時間を設けていただいきました。30分ほどの「おいでん・さんそんセンター」プレゼンテーションの後、質疑応答形式で情報共有を行いました。

足助は地域の活性化にかなり積極的に取り組んでいました

19:00-21:00
ころも農園(愛知県豊田市桜町2-56)
夕食を兼ねて、地元の若手農業集団の石川氏、倉橋氏と夢農人の活動について懇談を行いました。振舞われた食材はすべて地元の農産物。美味しい料理を味わいながら、参加メンバーの振り返りも行いました。

「夢農人」の活動や、中京大学とのコラボレーションについて紹介いただきました


今回の研究会の成果は、参加メンバーのこれからの研究発表や部会の活動に反映され、みなさまと共有できるものと思います。

案内:教育部会:デザイン教育研究会 2017-vol.1 (2018/3/3実施)

年度末の3月に「デザイン教育研究会」を下記の要領で実施いたします。本研究会はデザイン、美術、工芸などの教育現場に携わる方をはじめ、デザイナー・クリエーターの方々、そしてそれらを目指す若い学生や関心のある方々に開かれた交流の場です。毎回様々なテーマを掲げ、年間2〜3回の予定で開催しておりますが、本年度(2017) としては最初でラストとなるこの研究会に多数のご参加をお待ちしております。デザイン学会の所属に関わらずどなたでも自由に参加していただけますので、是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

教育部会主査/金子武志

テーマ 『 高山正喜久とデザイン教育 』

発表者  君島昌之(日本デザイン学会名誉会員)
日 時   2018年 3月 3日 (土) 15 : 00 〜 17 : 00
会 場   日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階共同アトリエ
(入校に際しては守衛所でご記帳をお願いします)

日本デザイン学会・教育部会は今から50年前、1967年4月東京教育大学でスタートしたと聞いております。この研究会を立ち上げられ、基礎デザイン分野の第一人者として活躍された高山正喜久氏が昨年(2017年)2月10日、99歳で他界されました。
今回の研究会では日本デザイン学会名誉会員・君島昌之さんにご登壇頂き、これまで様々な機関で幅広く教育研究活動された氏の足跡を振り返っていただくとともに、氏から感化されたベーシックな意識を如何にしてこれからのデザイン教育に活かすことができるか、というテーマで参加の皆様と対話しつつ氏を偲びたいと存じます。

君島昌之(きみしま まさゆき)プロフィール
1968年東京教育大学(筑波大学)卒業後、プラスチックメーカーにて製品デザインを担当。その後東京都立工芸高校デザイン科、東京純心女子大学にてデザイン教育に携わる。1971年日本デザイン学会会員、1986年教育部会主査、1989年第12回春季大会実行委員長(教育部会担当)、日本デザイン学会編集「デザイン事典」に執筆。現在、日本デザイン学会名誉会員。

(第二部):研究会終了後18時より会場を移し懇親会を予定しています。
(会費制・参加申し込み不要です)

【会場へのアクセス】
日本大学芸術学部 江古田校舎 マップはこちら
入校に際しては守衛所でご記帳をお願いします。

〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12分
関東バス JR中野駅〜江古田駅(10分間隔で運行)乗車時間15〜20分

教育部会HP http://jssd.jp/category/research-group-all/education-group

問合せ 日本デザイン福祉専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp *atは@へ置き換えてください。

ニュースPDFファイル:bukai02_180207