人材募集:教員募集:東京都立大学

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科では
下記の要項で教員を公募しております。

募集職名:助教(任期5年:更新1回、更新後の任期は5年)
募集人数:1名
専門分野:デザイン分野(平面構成、図学、材料、色彩、デッサン他)
採用予定日:2021年10月1日
担当科目:「基礎造形」、大学院講義・演習の補助 等

応募資格:
(1) 博士の学位(採用年月日までに取得見込みの方を含む)、
  またはそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品等含む)
(2) 基礎造形そしてデッサンに関わるデザイン実技及び理論の教育ができること。
(3) 関連分野で、優れた実践的研究等の業績を有すること。
(4) 本学教員と連携して創造的な視野で教育・研究を推進できる方

応募締切:2021年5月17日(月)必着

問合せ先:(3/31まで)iacourse@tmu.ac.jp/(4/1以降)ia_dept@tmu.ac.jp

詳細は大学HPでご確認下さい。
https://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu/

【JSSD_68th】発表成立要件の確定_発表申込/原稿投稿〆切延長のお知らせ

第68回 春季研究発表大会(大会幹事校:長岡造形大学)
に関してお知らせします。

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「発表成立要件」を確定しました
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大会幹事校サイトの【発表申込要領】の3ページ目をご確認ください。

https://www.nagaoka-id.ac.jp/jssd68th/

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発表申込と概要集原稿の投稿締切を延期しました
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当初、3月31日(水)とご案内しておりました
発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間の締切を、
4月11日(日)23:59(深夜)まで延長いたします。

既に原稿をご投稿頂いた皆様におかれましても、
原稿の差し替えが可能ですので、ご活用ください。

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本大会はオンラインでの開催となります。
奮って発表のお申し込みを頂けますよう、
宜しくお願い致します。

横幹連合会誌「横幹」第14巻第2号発行のお知らせです。

横幹連合会誌「横幹」の最新号(2021年3月30日号)が、電子ジャーナルとして
J-STAGE、および、横幹連合ホームページにて公開されました。

・J-STAGE:
   https://www.jstage.jst.go.jp/browse/trafst/list/-char/ja
・横幹連合HP・会誌のページ:
   https://www.trafst.jp/oukan/


「横幹」第14巻第2号(2021年3月30日号)目次

巻頭言:A System of Systems  安岡善文

解説:
 第56回横幹技術フォーラム報告
 –オープンイノベーション活動『豊洲の港』から–  板倉宏昭
 パネル討論「人工知能と横幹知」  高橋大志ほか

トピック:
 「多価値相克状況における合意形成のための
  動的参照モデル調査研究会」の発足にあたって  遠藤 薫

トピック:会員学会におけるイベント報告
 第22回日本感性工学会大会ルポ  長沢伸也
 行動経済学会第13回全国大会  岩澤誠一郎


科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ACT-X「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域の2021年度研究提案募集のお知らせ

 JSTでは、戦略的創造研究推進事業 CREST/さきがけ/ACT-X につきまして、2021年度の研究提案募集を
開始いたしました。
 そのうち、このご連絡におきましては、若手研究者を支援・育成するプログラムである 「ACT-X」
(個人研究型)として実施しております複数の領域の一つ、

ACT-X研究領域 「AI活用で挑む学問の革新と創成」
(研究総括:國吉康夫 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授)の2021年度研究提案募集についてお知らせいたします。

 募集内容の詳細につきましては、研究提案募集ホームページ、ACT-Xホームページをご覧いただきますよう
お願い申し上げます。
 皆様からのご提案を心よりお待ちしております。

研究提案募集ホームページ
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
応募締切 :2021年5月11日(火)正午厳守

〇 ACT-X(プログラム概要)
https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

〇 ACT-X「AI活用で挑む学問の革新と創成」領域
https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/research_area/ongoing/bunya2020-1.html

○ 公募説明会 3月26日(説明会へのご参加は、応募条件ではありません)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

●研究提案募集に関するお問い合わせ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:E-mail:rp-info(at)jst.go.jp  ※(at)を@に変えてお送りください。

「デザイン学研究 作品集 26号(2020)」発行

 2020年度の「デザイン学研究 作品集 26号(2020)」を、3月19日から電子ジャーナルとしてインターネット上のJ-Stageに公開し、発行いたしました。
ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。
以下のURLから閲覧できます。
購読者番号がわからない場合は、本部事務局へお問い合わせください。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/adrjssd/26/0/_contents/-char/ja

 なお、2021年度の「デザイン学研究 作品集 27号(2021)」の作品募集は、具体的なご案内は6月頃、投稿期間8月20日~31日、締切り8月31日の予定です。
ご投稿の準備をお願いします。
作品審査委員会

政策デザインラボ:共創と社会のデザイン(オンライン)参加募集

■ 概要:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所のビジョンの一つに「日本をデザインする」があります。日本のデザインという視点で、2020年4月よりこの研究所に「政策デザインラボ」を開設しました。今回は、最初に山﨑和彦氏よりイベントのイントロダクションと「政策デザインラボとデザインの民主化」について紹介があります。
 次に川地 真史氏は「ともに生きるなかで、わたしをつくるーフィンランド・アールト大学での学びとその後」というテーマで、アールト大学で参加と協働のデザインの学び、つくることの政治性を見つめなおす授業での思索やひとりひとりが未来を描くための研究と実践、フィンランドの自然をありありと感じられる環境や、民主的な社会における生活をふまえて、デザイナーとして、人間としての態度を見つめ直すことが大きな学びについて。そうした体験を共有しつつ、ともに生きること・その中での自己のあり方をテーマに、留学後の活動を紹介してくれます。
 次に、モリジュンヤ氏は「”小さな社会”としての会社をデザインする」をテーマに、会社を経営するにあたり、どんな社会をつくりたいのかという観点から組織づくりを考えていること。どのように自由を担保しながら集団としてのコラボレーションを可能とするのか。いたずらにルールを増やすことなく、関わるメンバー一人ひとりの意志を尊重するにはどうしたらいいのか。会社と社会、仕事と生活、その線引を曖昧にすることはできないのか。会社は都市のようでもあり、経済共同体のようでもあり、生態系のようでもあり、様々な捉え方ができるフィールド。そのフィールドでの実践内容についてお話してくれます。
 最後に、講演者、政策デザインラボのメンバーと参加者によるディスカションをします。オンラインイベントですので、多くのみなさまの参加をお待ちしています。

■ 日時:3月31日(水)19:00-21:00
■ 主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
■ 協力:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、SDN Japan、日本デザイン学会PD部会、Xデザインフォーラム
■ 参加費用:1000円、学生は無料(事前申込が必ず必要です)
■詳細・申込:https://peatix.com/event/%201857017/

■ プログラム:
19:00-19:20「政策デザインラボとデザインの民主化」
・山崎和彦(武蔵野美術大学)
19:20-20:00「ともに生きるなかで、わたしをつくるーフィンランド・アールト大学での学びとその後」
・川地 真史(Deep Care Lab 代表)
20:00-20:30 「”小さな社会”としての会社をデザインする」
・モリジュンヤ(inquire・代表)
20:30-21:00 ディスカッション
・講演者と政策デザインラボメンバー

■登壇者プロフィール:川地 真史(Deep Care Lab 代表)
フィンランド Aalto大学 デザイン修士課程CoID卒。一般社団法人 公共とデザイン 共同創業者 / 一般社団法人Deep Care Lab 代表。学生時代にスタートアップの立ち上げを経て、デザインコンサルティング会社に勤務したのち、独立。2018年からフィンランドAalto大学にて、市民や利害関係者が参加し、ともにデザインをするアプローチをまなぶ。生活者が自ら起こりうる未来を想像することで、望ましさを見つめなおす手法を研究。現在は、あらゆるいのちとともに生きる中で、わたしをつくり直すことをテーマにふたつの法人を立ち上げ、公共における実験的な取組みや、わたしを超えた他者をケアする想像力をはぐくむ思索・実践をすすめる。

■登壇者プロフィール:モリジュンヤ(inquire・代表)
株式会社インクワイア代表取締役、特定非営利活動法人soar副代表、株式会社IDENTITY共同創業者。 大学卒業後、『greenz.jp』副編集長を経て、フリーランスの編集者として独立。メディアビジネスから企業のオウンドメディア、非営利メディアまで複数のメディア運営に携わる傍ら、ビジネスやテクノロジー、ソーシャルセクターなど領域を横断して執筆活動を行う。2015年にinquireを創業。人や組織、事業や社会が変容する触媒、人がより良く生きるための”知”を社会に浸透させるための媒介として、広義の編集活動に取り組む。

IASDR2021@HK Poly Uのご案内

IASDR2021の実行委員会からご案内頂きました,2021年12月5~9日の間,香港理工大学で開催されます第9回Congress of International Association of Societies of Design Researchについてご案内させて頂きます。

日本デザイン学会はIASDRの中心メンバーの一つであり,第5回の日本開催以降,久しぶりのアジアでの開催となりますので,ぜひ多くの会員の皆様に,ご発表,ご参加頂きたくお願い申し上げます。

コングレスに関する詳しい情報はこちらのサイトでご確認ください。

以下が重要なKEY DATESとなっております。

  • 1 March 15 March 2021 /Submission portal open *2021/03/13に更新
  • 1 May 2021 /Main submission deadline
  • 30 July 2021 /Announcement of acceptance
  • 5 to 9 December 2021 /Main conference (5-day programme)
  • 5 December 2021/ Workshops;Pre-conference ex-curricular activities in connection to the events of Business of Design Week 2021 (BoDW 2021).
  • 6 to 8 December 2021/Main Conference Programme
  • 9 December 2021/Graduate Consortium

環境デザイン部会会報紙-EDPlace90号を掲載します。

http://jssd.jp/ja/wp-content/uploads/2021/03/0310_EDplace90.pdf

第68回 春季研究発表大会 について(大会幹事校:長岡造形大学)

2021年の春季研究発表大会は全てリモートで実施します。
そのため、例年と申込手順が大きく異なることになりますので
大会幹事校WebSiteの情報をご参照の上、奮ってご参加ください。

 

■大会概要
 開催校 長岡造形大学
 開催月日 2021年6月25日(金)、26日(土)、27日(日)
 開催方式 zoomミーティング及びzoomウェビナーによるリモート開催

 

■大会幹事校WebSiteの公開に関して
 以下のサイトにて、情報を公開してまいります。
  ↓
 https://www.nagaoka-id.ac.jp/jssd68th/

以上