人材募集:教員公募:公立はこだて未来大学

公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコースでは
下記の要領で教員を募集しています。

募集職名:教授又は准教授
募集人数:1名
研究分野:共創デザイン((サイエンスコミュニケーション、展示デザイン、デザインプロセスの視覚化、デザイン評価)
採用予定日:原則として、2022年4月1日
担当科目:
情報表現基礎Ⅰ?Ⅲ、情報デザインⅠ?Ⅱ、.HI.デザイン、U.C.D.などの学部科目から4科目程度と、専門分野に適合する大学院科目1科目程度
応募資格:
1.博士の学位か、これに相当する優れた業績(代表的な作品や受賞歴等)を有している方
2.当該専門分野における業績があり、学部・大学院の教育と研究指導を担当できる方
応募締切:
郵送の場合、2021年9月6日(月)必着
電子メールの場合、2021年9月6日(月)24:00

問い合わせ先:
公立はこだて未来大学 情報アーキテクチャ学科 学科長 木村健一
電話: 0138-34-6448(代表) E-mail: recruit202201( at )fun.ac.jp

○募集内容の詳細は大学HPをご確認ください。
https://www.fun.ac.jp/news/12916
○本学の研究、教育活動の詳細については下記の創立20周年記念誌をご覧ください。
https://www.fun.ac.jp/aniv

人材募集:教員募集:東京都立大学

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科では
下記の要項で教員を公募しております。

募集職名:教授又は准教授
募集人数:1名
専門分野:トランスポーテーションデザイン分野(自動車デザイン・移動体デザイン)
採用予定日:2022年4月1日
担当科目:学部:トランスポーテーションデザイン基礎、演習、実習
     大学院:トランスポーテーションデザイン特論
応募資格:
1. 博士の学位(採用年月日までに取得見込みの方を含む)、
  またはそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品等含む)
2. 関連分野で、優れた実践的研究等の業績を有すること。
提出期限:2021年7月21日(水)

詳細は大学HPでご確認下さい。
https://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu/

問い合わせ先
◎公募全般に関すること
東京都公立大学法人 総務部人事課人事制度係
TEL 042-677-1111(内)1028
◎専門分野に関すること
システムデザイン研究科システムデザイン専攻
インダストリアルアート副学域長 串山久美子
TEL 042-585-8606(代)E-Mail: ia_dept@tmu.ac.jp

人材募集:教員募集:東京都立大学

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科では
下記の要項で教員を公募しております。

募集職名:教授又は准教授
募集人数:1名
専門分野:映像デザイン, コンピューター・グラフィックス, アニメーション
採用予定日:2022年4月1日
担当科目:学部:学部:映像基礎、演習、実習 他
     大学院:大学院:キネマトグラフィックス特論 他
応募資格:
1. 博士の学位(採用年月日までに取得見込みの方を含む)、
  またはそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品等含む)
2. 関連分野で、優れた実践的研究等の業績を有すること。
提出期限:2021年7月21日(水)

詳細は大学HPでご確認下さい。
https://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu/

問い合わせ先
◎公募全般に関すること
東京都公立大学法人 総務部人事課人事制度係
TEL 042-677-1111(内)1028
◎専門分野に関すること
システムデザイン研究科システムデザイン専攻
インダストリアルアート学域長 難波 治
TEL 042-585-8606(代)E-Mail: ia_dept@tmu.ac.jp

2021年度作品集 作品募集のご案内

2021年度作品集の作品募集をご案内します。
作品募集のチラシは コチラからダウンロードしてください。
投稿受付は8月20日から始まります。
続く新型コロナウィルス感染症の社会状況ではありますが、ご投稿のご準備をお願いします。
・投稿期間:8月20日(金)~31日(火)
投稿にあたっては、この学会 WEBサイト「論文・作品集」の「作品投稿案内」を参照してください。

2021年度の投稿先メールアドレスは以下です。
jssd.sakuhinshu2021@gmail.com

作品集は、デザインの優れた成果物を示すとともにそのデザインプロセスにおける創造的で構成的な思考を外化し、それらをデザインの知として共有し交換するメディアです。「作品論文」と「作品ムービー」(作品内容を示すデジタルコンテンツやインタラクションを記録した映像)で構成されています(作品論文のみでも可)。掲載する作品は4頁または6頁、映像は3分以内です。
なお、投稿できる作品は、原則として締切日より過去2年以内に発表されたものが対象です。環境デザインなど、デザインの熟成や完成に時間がかかる作品等については、この原則を適用しない場合があります。
ご質問など何かありましたら、上記のメールアドレスへお問い合わせください。
作品審査委員会

公募:「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2021年度後期募集

★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2021年度後期募集 

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

○2021年度後期閲覧期間  2021年10月~2022年3月 (1組 30日間まで利用可)

※コロナ感染防止のため閲覧が延期・停止になる場合があります。
○募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

○募集締め切り     2021年8月6日
○募集研究数      放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(4組)・大阪放送局(2組)

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

人材募集:研究職員公募:福岡県工業技術センター インテリア研究所

福岡県工業技術センター インテリア研究所では下記の要項で研究職員を公募しております。


募集職名:研究職員(デザイン) 
募集人数:1名
専門分野:デザイン分野(インダストリアルデザイン、プロダクトデザイン、ユニバ ーサルデザイン等)
採用予定日:令和4年4月1日
職務内容:居住空間における家具・装具類に関する研究、試験、 技術指導、人材育成
応募資格:
(1) 大学院(修士課程又は博士課程前期)において、 専門分野項目に掲げる学科等を修めて修了した者、若しくは令和4年3月までに修了見込みの者、又はこれと同等以上の能力を有する者
(2) 昭和61年4 月2日から平成10年4月1日までに生まれた者、平成10年4月2日以降に生まれた者であって、大学院(修士課程又は博士課程前期)において、専門分野項目に掲げる学科等を修めて修了した者、又は令和4年3月までに修了見込みの者

受付期間:インターネット 5月10日(月)~5月18日(火)、持参又は郵送 5月10日(月)~5月21日(金)
問合せ先:jninyo@pref.fukuoka.lg.jp

詳細は下記URLでご確認下さい
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/jukenannai.html

人材募集:研究員募集:兵庫県立工業技術センター

兵庫県立工業技術センターでは下記の要項で研究員を公募しております。
募集職名:研究員(産業技術職/パーマネント)
募集人数:1名
専門分野:デザイン工学系
採用予定日:2022年4月1日
職務内容:工業技術振興業務における工業製品のデザイン・開発、人間工学に基づく製品評価等に関する試験・研究、技術指導
応募資格:
(1)昭和51年4月2日以降に生まれた方(令和4年4月1日現在45歳以下)
(2)プロダクトデザイン系、工業デザイン
系、システムデザイン工学系、デザイン工学系、人間工学系等を専攻し、大学又は大学院の課程を卒業(修了)した方、又は令和4年3月31日までに卒業(修了)見込みの方
受付期間:2021年5月24日(月)~6月18日(金)インターネットで申込.17時受信有効 *研究開発事例など業績関係は郵送になります。
問合せ先:shokusai@pref.hyogo.lg.jp

詳細は下記URLでご確認下さい。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/pc01_000000074.html


https://web.pref.hyogo.lg.jp/ji01/documents/r3senkousikenannai.pdf

人材募集:教員公募:長岡造形大学 専任教員募集のご案内

                                                   

公立大学法人長岡造形大学では、令和4年4月1日採用予定の専任教員を以下のとおり公募しています。

■募集分野

◆造形学部 視覚デザイン学科

1 情報デザイン

  教員(職位 准教授又は助教) 1人

◆造形学部 建築・環境デザイン学科

1 ランドスケープ

教員(職位 准教授又は助教) 1人

2 インテリア

教員又は特任教員(職位 准教授又は助教) 1人

3 建築構造

  教員又は特任教員(職位 准教授又は助教) 1人

■採用予定日

令和4年4月1日

■応募締切

令和3年6月30日(水)書類必着

■応募書類や詳細は本学ホームページをご確認ください。

https://www.nagaoka-id.ac.jp/recruit/2021/05/01/senninkyoin/

■問合せ

長岡造形大学 総務課(採用担当)

電話0258-21-3311

E-mail somu@nagaoka-id.ac.jp

【 4月24日(土)Info-D_春のオープンラボ開催のお知らせ】

日本デザイン学会 情報デザイン研究では、4月24日に,Info-D春のオープンラボを開催します。
今回のラボは昼と夜の2部構成です。

◉プログラム
◎昼の部|Info-Dゼミナール|15:00(1h  →1.5h)
◎夜の部|Info-Dブックバー|20:00(2h)
◎場 所|[昼の部]と[夜の部]それぞれZOOMアドレスが異なります。

◎参加条件:

①情報デザイン研究部会メンバー
②日本デザイン学会員
③指導しているゼミ生など
④部会メンバーのお友達(非会員)の参加も可。
※非部会員、非学会員で参加希望の方は知り合いの部会メンバーにご相談ください。


◉メールでの問い合せ:conf.info.d@gmail.com

◎プログラム内容
◉昼の部|Info-Dゼミナール|15:00(1h  → 1.5h)
部会メンバーの三野宮定里さん(ソフトディバイス)が2020年度末に公立はこだて未来大学にて博士(システム情報科学)を取得しました。三野宮さんの研究は、社会実践をベースとしたデザイン学研究です。現場にわけ入り、コミュニティメンバーとともに道具の試作検証を繰り返していくうちに、コミュニティメンバー自身が道具の改良を自律的に行なうまでになった。この一連の社会実践を振り返り、「デザインプロセスの視覚化から浮かび上がる社会実践デザインの手法:課題解決から活動構成デザインへ」の博士論文を上梓し、デザイン学としての新たな視座を呈示しました。
Info-Dゼミナールでは、三野宮さんの見出したデザイン学の可能性についてお話を聞きます。

◉夜の部|Info-Dブックバー|20:00(2h)
昨年部会幹事の上平崇仁さん(専修大学ネットワーク情報学部教授)が書籍「コ・デザイン〜デザインすることをみんなの手に」を出版しました。世界と社会の変化が複雑化していく中、さまざまなコミュニティレベルで協働して問題に向き合うコ・デザインが必要とされています。本書は、デザインという曖昧な言葉をそのままにせず「デザインにできることと、できないこと」をわかりやすく解説し、デザインの専門の知がどこにあるのかを明示しています。その上で、コ・デザインを実行に移すための術(知識と技術)を惜しみなく盛り込んだ内容となっています。
夜の部はInfoーD初のブックバー企画として、ドリンク片手に上平さんの言葉を、私たち自身の経験と重ねながら、じっくりと読み込んで味わう対話をします。

【事前に読んでね_読書会参加の準備について】
読書会にご一緒いただけるみなさまには,上平さん本を事前にお読みいただいて,
下記の3項目を事前にご準備いただくと,読書会の学びがより深くなります。

① 自分の経験に重ねて「琴線に触れた文章」を引用する。引用箇所情報を明示する。
② ①の箇所に対してなぜ琴線に触れたのか,その理由となる具体的な経験のお話を用意する。
③ 自分の経験に重ねてみてわかったこと、発見したことがあれば,そのお話も用意しておく。

上平さんの書籍を肴に,参加する皆さんの経験と知識をもちよることで,
発見の多い学びの場が現れますご協力のほどよろしくお願いします。

◉メールでの問い合せ:conf.info.d@gmail.com

政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザイン Vol. 2 サーキュラーエコノミーとインタンジブルアセット?グローバルな知財、ローカルな生産と消費?

政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザイン Vol. 2
サーキュラーエコノミーとインタンジブルアセット?グローバルな知財、ローカルな生産と消費?

●概要:
武蔵野美術大学 造形構想学部/大学院造形構想研究科では、オープンな活動のプラットフォームとしてソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)を設立し、研究活動を行っています。このソーシャルクリエイティブ研究所では、2020年にこれからのパブリックデザインの可能を模索するために政策デザインラボを設置しました。そんななか、政策デザインラボの活動の一環として、「サーキュラーエコノミーとデザイン」と題した活動を開始しました。
活動のキックオフとして、2020年10月にfog 大山貴子氏、ニューロマジックアムステルダム 吉田和充氏をお招きし、サーキュラーエコノミーの現在地と題したシンポジウムを開催しました。
政策デザインラボ:サーキュラーエコノミーとデザインVol.1 サーキュラーエコノミーの現在地
https://rcsc.musabi.ac.jp/event_report/circulareconomy01/
第一回のシンポジウムの中で、システムとしてのサーキュラーエコノミーという視点、サーキュラーエコノミー思考という考え方などこれからの活動に向けた論点が提示されました。また、アムステルダムの事例などからも、サーキュラーエコノミーにおいては、蓄積されていく「知識=これからの知財」の重要性が浮き彫りになってきました。
第二回のシンポジウムとなる今回、次世代型サーキュラーエコノミーをビジネスとして実践されている白水高広氏(HANMO)、秋吉浩気氏(VUILD)の両氏から実践の内容をお伺いし、また、政策デザインラボのメンバーである外山雅暁氏、橋本直樹氏よりこれからの知財とサーキュラーエコノミーについて話題提供をいただき、それを元に、大山さんも巻き込んで議論していきたいと思っております。

●日時:2021年4月16日(金) 18:30-21:00(オンライン)
●主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
●参加費用:一般 1,000円/学生 無料 (事前申込が必要です)
●プログラム
18:30 白水高広氏(HANMO)
19:00 秋吉浩気氏(VUILD)
19:30 外山 雅暁氏(特許庁)/橋本直樹(経産省/一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN)
20:00 パネルディスカッション
登壇者のみなさん
大山貴子氏(fog)
岩嵜博論氏(政策デザインラボ)
長谷川敦士(政策デザインラボ)

●ファシリテーション/ 事務局:
・山崎和彦(武蔵野美術大学)・小山田那由他(コンセント)・稲葉貴志

●講師プロフィール:白水高広(シラミズ タカヒロ)
株式会社うなぎの寝床 代表取締役
1985年佐賀県小城市生まれ、大分大学工学部福祉環境工学科建築コース卒業。2009年8月厚生労働省の雇用創出事業「九州ちくご元気計画」に関わり2年半プロジェクトの主任推進員として動く。同事業は2011年グッドデザイン賞商工会議所会頭賞を受賞。その後2012年7月にアンテナショップうなぎの寝床を立ち上げるとともに、現在まで地域文化商社として活動を続ける。地域文脈のリサーチから、メーカーとしての商品開発、問屋業・小売業を横断して連動させながら、地域の方々がやれなさそうな領域を事業化していく。

●講師プロフィール:秋吉浩気(アキヨシ コウキ)
建築家 /メタアーキテクト/ VUILD株式会社代表取締役CEO
1988年大阪府生まれ。芝浦工業大学工学部建築学科を卒業し、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科X-DESIGN領域にてデジタルファブリケーションを専攻。2017年にVUILD株式会社を創業し、「建築の民主化」を目指す。デジタルファブリケーションやソーシャルデザインなど、モノからコトまで幅広いデザイン領域をカバーする。主な受賞歴にSDレビュー入選 (2018)、SDレビュー入選 (2019)、Under 35 Architects exhibition Gold Medal賞(2019)、グッドデザイン金賞(2020)

●講師プロフィール:橋本直樹(ハシモト ナオキ)
特許庁 デザイン経営プロジェクト総括チーム
1986年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、経済産業省に入省。国家公務員として初めて、美術大学院に留学(米国パーソンズ美術大学)し、MFA(美術学修士号)を修了。これまで資源・燃料政策、原子力規制委員会設立、クールジャパン政策、中小企業政策等の行政分野に従事。現在、特許庁デザイン経営プロジェクトに着任し、行政の当事者としてデザイン思考、未来洞察等による新たなアプローチでの政策立案を実施。公務外の活動としても、一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN代表理事、NPO法人PolicyGarage理事、武蔵野美術大学政策デザインラボ客員研究員を務め、公共政策領域においてデザイン手法の実践・普及を行う。

●講師プロフィール:外山雅暁(トヤマ マサトキ)
特許庁 デザイン経営プロジェクト総括チーム/審査官
金沢美術工芸大学美術工芸研究科(大学院)修了。アーティスト活動を経て、特許庁入庁。2012年から経済産業省クリエイティブ産業課にてデザイン政策とクールジャパン政策を担当。ビジネスでのデザイン活用を目的に、デザイン思考研究会を立ち上げ、普及啓発のための関連イベント等を実施。その後、『「デザイン経営」宣言』の取りまとめに関わり、2018年に特許庁でデザイン経営プロジェクトを立ち上げた。それ以降、デザイン経営プロジェクト総括チームに所属し、特許庁内外でデザイン経営の取組を推進している。
特許庁デザイン経営
https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei.html