「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集

★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の

専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第4回閲覧期間  2018年12月~2019年2月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

○募集締切       2018年9月28日
○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

人材募集:教員公募:東京都市大学メディア情報学部

東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 公募

(1)東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 ソーシャルデザイン 教員公募
准教授 1 名(常勤)

(2)東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 メディア・コミュニケーション 教員公募
教授または准教授 1 名 (常勤)

公募の詳細な情報は以下にあります。
www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html

第9回 日本デザイン学会第1支部大会 in 秋田(10/7~8, 2018)開催のご案内

2018年度 第9回目の第1支部大会を10月7日(日)~8日(月)に秋田市(幹事校・秋田大学)で開催します。本年度も「地域に開かれた学会」を活動のコンセプトとし、正会員・学生会員の他、市民活動家と共に、生活世界に生起しつつあるデザインの旬を捉え、旬を味わうための研究交流をおこないます。

第9回日本デザイン学会第一支部大会「大会開催要項」及び「参加申し込み要項」
大会テーマ:地もとでデザイン 

参加・発表申し込みの詳細は開催要項をご確認ください。PDFダウロード→こちら

〇開催日時・会場 : 平成30年10月7日(日)~8日(月)(2日間)

《第1日目》10/7(日)午後2時~午後6時(受付開始:午後1時)

会場:秋田大学附属鉱業博物館講堂(秋田市手形字大沢28−2)

《第2日目》10/8(月)午前9時~正午(受付開始:午前8時)

会場:秋田文化産業施設・旧割烹「松下」(秋田市千秋公園1−3松下)

〇開催メッセージ

鉱山、銀線細工、舞妓。。。一見、関係のないような組み合わせですが、いずれも江戸時代に花開いた「秋田の地」における文化的象徴であり、また当地のデザイン活動の萌芽として、その営みを語る上で欠かすことができない存在です。このような背景のもと、今年度の日本デザイン学会第一支部会研究発表会は「秋田大学附属鉱業博物館」と「旧割烹『松下』」という、秋田のデザイン文化の息吹を感じられる2つの会場で開催することとなりました。「地もとでデザイン」されている数々の事象の紹介を通して、地域においてデザインが果たす役割、そしてこれからのデザインのあり方について考えてみたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

学会会員に限らず、「地域の未来にむけた活動について語りたい、考えたい」というかたは誰でも参加可能です。要項をよくお読みのうえ、お申し込みください。

●参加申し込み締切日 9月27日(木)

●発表申し込み締切日 9月18日(火)まで (9/7 締切から延長しました)

●第1支部大会の更新情報を受け取りたい方は、下記のgoogleフォームに基本情報を登録ください。

https://goo.gl/forms/4tUm59eAX6bs7j2w1

第1支部ウェブサイト→こちら

●「大会開催要項」及び「参加申し込み要項」 のPDFは下記からダウンロードできます。

https://drive.google.com/file/d/18KLJt_aaJvFUavlrLp_eIhaACrlSBO_4/view?usp=sharin

※上記≪1日目≫画像2点秋田大学鉱物博物館サイトより採録

2018年度日本デザイン学会第5支部研究発表会の案内

日本デザイン学会第5支部では、デザイン学および関連諸科学の広い交流の場として、毎年、研究発表会を開催しています。
今年度は、2018 年度日本デザイン学会秋季企画大会が九州大学・大橋キャンパスで開催されることから、参加者や発表数の増加、交流の活発化などを目指し、秋季企画大会と同時開催いたします。会員・大学院学生による研究発表のみならず、学部学生の実習、演習課題等の発表も含め、広くデザインに関わる情報共有の場にしたいと考えています。多数のご参加をお待ちしております。
なお、今年度の「学生デザイン展」につきましては、秋季企画大会で開催される学生プロポジションに統合して開催いたします。多数のご出展をお待ちしております。

■日時:2018年10月13日(土)09:00-12:00 第5支部研究発表会-I

    2018年10月14日(日)09:00-12:00 第5支部研究発表会-II

■会場:九州大学 大橋キャンパス

詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。

2018年度日本デザイン学会秋季企画大会及び2018年度日本デザイン学会第5支部研究会の案内

2018 年度日本デザイン学会秋季企画大会を、下記要領にて開催することになりましたので、ご案内申し上げます。自由な研究交流が行えるイベントに加え、第5支部の主催による支部研究発表会も同時に企画いたしました。初秋の福岡にぜひお集りください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■日程:2018年10 月12 日(金)~ 10 月14 日(日)

■会場:九州大学 大橋キャンパス

※近年、福岡市内のホテル予約が難しくなっております。お早めに宿泊手配をしていただきますようにお願いいたします。

[秋季企画大会]

■テーマ
「 平成のデザイン/次代のデザイン」
平成期が終わろうとする現在、20世紀が積み残してきた社会の多様で複雑な諸課題を解決するためには、諸課題の要因やニーズ、そして解決の糸口を多方面の視野から俯瞰的に探り、具体的な解決の方向を導き、提案・検証する本来のデザインの役割、つまり創造プロセスのすべての段階においてデザインが有効な方法となり得ると認識されてきています。
本大会では、平成のデザインを総括して未来(次代)のアクションに向けたデザイン教育・研究、そして実践のためのアプローチについて、パネルディスカッション、ライトニングトークなどを通じて考えていきたいと思います。

■主なプログラム

10月12日(金)
14:00- 受付開始
15:00- 開会式、各賞表彰式・挨拶
15:30- 16:30 基調講演
下川一哉氏(株式会社 意と匠研究所 代表、元・日経デザイン編集長)
「デザインで問題解決と価値創造を目指すプロデュースの実践」
16:30-18:00 パネルディスカッション
「平成のデザイン/次代のデザイン」について、実務者、教育・研究者、参加者のみなさんとともに議論を行います。
パネリスト(順不同):下川一哉(株式会社意と匠研究所)、後藤 萌(株式会社電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo)、佐々木剛二(株式会社日立製作所 研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ)、高須 学(株式会社タカスガクデザイン アンド アソシエイツ)、上岡玲子(九州大学大学院芸術工学研究院)
モデレーター:森田昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院)

10月13日(土)
09:00-12:00 第5支部研究発表会-I
13:00-14:30 学生プロポジション(出展登録・設営 11:00-12:00)
学生の研究成果を発表する場です。発表形式は、ポスターと作品を用いた対話型発表です。優秀者には、幾つかの賞が授与されます。
15:00-18:00 ライトニングトーク
「平成のデザイン/次代のデザイン」に関連したテーマを中心に、広く発表を募集します。 発表時間は5分と短いですが、多様な話題を共有することができます。研究成果、活動紹介、研究コンセプトの紹介等、多様な発表を募集します。
18:30-20:00 懇親会

10月14日(日)
09:00-12:00 第5支部研究発表会-II
12:15-13:00 閉会式
14:00- 研究部会研究会

[第5支部研究発表会(幹事校:九州大学)]
日本デザイン学会第5支部では、デザイン学および関連諸科学の広い交流の場として、毎年、研究発表会を開催しています。
今年度は、2018年度日本デザイン学会秋季企画大会が九州大学・大橋キャンパスで開催されることから、参加者や発表数の増加、交流の活発化などを目指し、秋季企画大会と同時開催いたします。会員・大学院学生による研究発表のみならず、学部学生の実習、演習課題等の発表も含め、広くデザインに関わる情報共有の場にしたいと考えています。多数のご参加をお待ちしております。
なお、今年度の「学生デザイン展」につきましては、秋季企画大会で開催される学生プロポジションに統合して開催いたします。多数のご出展をお待ちしております。

■■■大会Website■■■
大会の詳細情報の確認、参加・発表申込などは、下記の大会Websiteからお願いします。

■お問い合わせ先

・秋季企画大会実行委員会

それぞれの企画につきましては、下記にお問い合わせください。

・ライトニングトーク事務局(担当:杉本美貴)
・学生プロポジション事務局(担当:秋田直繁)
・第5支部研究発表会実行委員会

■2018年度日本デザイン学会秋季企画大会実行委員会

大会長:森田昌嗣
大会実行委員長:伊原久裕
大会副実行委員長:田村良一
実行委員:秋田直繁、麻生典、池田美奈子、尾方義人、金大雄、清須美匡洋、迫坪知広、下村萌、杉本美貴、曽我部春香、田北雅裕、藤紀里子、平井康之、松隈浩之、松前あかね、LOH Wei Leong(五十音順)

■2018年度日本デザイン学会第5支部研究発表会実行委員会

実行委員長:田村良一
実行委員:池田美奈子、岩田敦之、大久保亨、梶谷克彦、迫坪知広、曽我部春香、鶴野幸子、中村隆敏、西口顕一、原田和典(五十音順)

JSSD秋季企画大会_案内_20181012~14 pdf

2018年度日本デザイン学会秋季企画大会 学生プロポジション募集の案内

日本デザイン学会では、デザインを学ぶ方々へのデザイン学研究の普及を目的に、秋季企画大会「学生プロポジション」展覧会を実施しています。
本年度の秋季企画大会は10/12(金)から10/14(日)に九州大学・大橋キャンパスで開催され、「学生プロポジション」はその中で10/13(土)13:00-14:30に多次元デザイン実験棟にて実施します。

「学生プロポジション」では、大学、大学院あるいは専門学校でデザインを学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示発表し、交流することで、幅広いデザインの知と技を共有します。併せて、出展者の学生諸君には大会プログラムを聴講いただき、学会活動への関心を高めていただきます。
尚、当プロポジションは、指導の先生方から応募いただけますようお願いします。学生本人から申込をする場合には、別途、お問い合せください。
本会が、数多くの学校からの参加によって、明日を担う学生たちの交流の場となることを楽しみにしています。

■開催場所:九州大学・大橋キャンパス 多次元デザイン実験棟
■開催日程:2018年10月13日(土)13:00-14:30
■実施方法
1.応募資格:大学院生、大学生、専門学校生の個人あるいはグループ。
2.対象作品・研究:デザイン、情報に関わる卒業研究や授業課題、あるいは研究室プロジェクトの成果。
3.出展費用:出展1件につき、1、000円
・ 当日受付にてお支払いください、「出展者の学生(代表者1名)」は大会への参加が可能です。代表者1名以外の方が大会プログラムを聴講する場合は、別途、大会受付で手続きをお願いします。
4.展示形式
・出展1件につき、ポスターによる展示。作品現物の展示も可。
・ポスターはA1サイズ(縦位置)1枚、作品現物は40cm×40cm以内のもの(共に送付は受付けません)。
・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受け付けません)。
・必要であれば,展示のための備品(延長コードなど)や機材(液晶ディスプレイなど)を持参すること。
5.展示方法
(a)ポスターや作品現物を当日持参し、設営、展示、発表(終了後に撤去し持ち帰る)。 会場内の展示位置は受付確認メールの「2018年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」で指定。
(b)当日の進行(出展数によるスケジュールの変更はあります)、 11:00~12:00 出展登録・設営、 13:00~14:30
発表と議論、14:30以降撤去(受賞者には追って表彰状を送ります。)
6.出展キャンセル ・応募受付けされた展示をキャンセルする場合は、大会1週前の10/6(土)までに、メールで連絡すること。
7.大会参加
・本学生プロポの学生以外の出展者(教員等)は、所定の大会参加費をお支払いいただきます。
・出展者の学生の方は、「出展者名札(代表者1名)」を提示することで、大会プログラムを聴講することができます。 代表者1名以外の方が、グループ出展で大会プログラムを聴講する場合は、別途、大会受付で受付をお願いします。

■応募方法
1.応募締切:9月15日(土)17:00
2.応募方法:出品研究・制作ごとに、下記要項を応募フォーム<https://goo.gl/forms/PZyliY9o9bbqIyvp1
>から入力してください。応募フォーム受付後に事務局からお送りする確認メールをもって応募手続き完了とします。なお、同一人物が複数件応募する場合も、出展1件につき1応募となります。

応募フォームからの記載いただく事項:(a)出展作品・研究題目: (b)代表者氏名・ふりがな・年齢(大会当日時点)・所属(c)代表者メールアドレス・電話番号 (d)共同研究の場合は全員分の氏名・ふりがな・年齢・所属 (e)指導教員氏名・所属・教員メールアドレス
(f)備考として、実物の持ち込み、電源の使用希望等、質問があれば記入してください.
応募受付後確認メールを事務局より配信いたします。「2018年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」は当日の受付番号になります。

◆担当:
・研究推進委員会(小林昭世・蘆澤雄亮・柿山浩一郎)
・企画委員会(岡崎章・加藤健郎・森田昌嗣)

◆問い合わせ先:
・学生プロポジション事務局(秋田直繁)
<prop.jssd2018f@gmail.com >

2018年度作品集 投稿受付の開始

2018年度作品集 投稿受付の開始
2018
年度作品集の投稿受付が8月20日から始まります。
ふるってご投稿ください。
・投稿期間:820日(月)~31日(金)
投稿にあたっては、この学会 WEBサイト「論文・作品集」の「作品投稿案内」を参照してください。

作品集は、デザインの優れた成果物を示すとともにそのデザインプロセスにおける創造的で構成的な思考を外化し、それらをデザインの知として共有し交換するメディアです。「作品論文」と「作品ムービー」(作品内容を示すデジタルコンテンツやインタラクションを記録した映像)で構成されています(作品論文のみでも可)。掲載する作品は4頁または6頁、映像は3分以内です。
なお、投稿できる作品は、原則として締切日より過去2年以内に発表されたものが対象です。環境デザインなど、デザインの熟成や完成に時間がかかる作品等については、この原則を適用しない場合がありますので、お問い合わせください。
作品審査委員会

人材募集:教員公募:共立女子大学

     共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科 専任教員公募要領

1. 採用職位:
   教授、准教授または専任講師 1名
2. 所属:
   家政学部 建築・デザイン学科
3. 専門分野:
   プロダクトデザイン、インダストリアルデザイン、クラフトデザイン関連分野
4. 担当科目:
   ◾学部 
   基礎ゼミナール、デザイン概論II、人間工学、近代デザイン史、
   プロダクトデザイン基礎演習I、プロダクトデザイン演習II、図学II(3D)、
   ゼミナール、卒業論文・卒業制作 など  
   ◾大学院
   都市景観デザインI、プロダクトデザインII、パブリックデザインII、
建築・デザイン特別研究 など
5. 応募資格:  
 (1)博士あるいは修士の学位を有するもの、またはこれと同等以上の研究能力、
   あるいは社会的業績を有し、大学院博士前期課程(修士課程)の教育研究を
   担当出来る人。
 (2)「プロダクトデザイン」「インダストリアルデザイン」「クラフトデザイン」
    の関連分野について、理論と演習等の指導が出来る人。
 (3)デザイン全般にわたって講義の出来る人。
6. 採用年月日:
   2019年4月1日(予定)
7. 勤務条件:
 (1)定年65歳
 (2)給与等 本学規定による。
8. 応募締め切り:
   2018年9月20日(木)必着
9. 応募書類:
 (1)「教員個人調書」(本学所定様式、写真添付)1部
 (2)「教育研究業績書」(本学所定様式)1部
 (3)「主要論文の別刷または著書、その他の業績」(コピー、切り抜きなどによる
    業績解説可。また業績の正確な担当箇所を明記すること。)
 (4)これまでの研究・実務業績概要(1,500字程度)
 (5)着任後の研究・実務計画及び教育に対する抱負(1,500字程度)
10. 書類提出先:
   〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1
   共立女子大学 家政学部 家政学部長室宛
   ※応募書類は一括して簡易書留郵便とし、
   表に「プロダクトデザイン関連領域 専任教員応募書類在中」と朱書きすること。
11. 問合せ先:
    Email:kksaiyou@kyoritsu-wu.ac.jp 問合せはこのメールのみにて受付。
12. その他:
 (1)書類による一次審査の後、面接による二次審査を行います。該当する方
    には、10月末までに追ってその詳細を通知いたします。尚、面接にかか 
    る交通費等は自費といたします。
 (2)応募時に提出された書類に含まれる個人情報は、採用選考以外の目的の
    ためには使用いたしません。尚、採用内定者に対しましては、採用手続
    きに個人情報を利用させていただきます。
 (3)応募時または採用選考過程で、応募者より提出された「教員個人調書」
   「教育研究業績書」その他の関係書類は、希望のない場合は返却いたしません。
    採用活動終了後に本学で責任を持って破棄致します。
希望者には着払いにて返却いたします。その場合「書類返却希望」と書いた紙を同封
すること。
 (4)選考結果についての説明には応じかねますので、予めご了承ください。

※詳細や、本学所定様式の「教員個人調書」、「教育研究業績書」は以下の大学webサイト採用情報をご確認ください。http://www.kyoritsu-wu.ac.jp

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集

★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集 
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの
参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の
専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

○第4回閲覧期間  2018年12月~2019年2月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者   大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締切    2018年9月28日
○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/ 

第5回Xデザインフォーラム「Playful & Open:学びのデザイン」参加募集

■趣旨:社会環境や技術が急速に変化する中で、学びのデザインに関心が深まっています。これからの、学ぶ楽しさとオープンな学びがより重要になってくる。これからの学びを追求されている立教大の舘野泰一先生とi.Clubの小川悠さんに基調講演をしていだき、こどもたちの学び、学生の学び、社会人の学び、地域の人の学び、利他的な学び、社会の学びなど、これからの多様な学びのデザインの話題提供とディスカッションをしていきたいと思います。

また、参加者からの パネル発表も募集します。奮ってご参加ください。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月9日(日)
・10:00-12:00 ワークショップ(受付は9:30より)
・13:00-17:30 フォーラム(受付12:30より)
・18:00-20:00 懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■協賛;特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
■協力:日本デザイン学会情報デザイン/プロダクトデザイン研究部会
■参加費:午後 4000円、午前/午後 6000円(学生無料・申込必要)
■詳細及び申込:http://ptix.at/0Tmzqd

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[ワークショップ 午前:10:00-12:00]
□ワークショップ:学びとデザインのワークショップ(仮)
ファシリテーター:原田 泰(はこだて未来大学・教授)、小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)、脇坂 善則(日産グローバルデザインセンター)、木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)、富田 誠 (東海大学・准教授)、安藤 昌也(千葉工業大学・教授)、山崎和彦(千葉工業大学・教授)

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[フォーラム 午後:13:00-17:30]
□第1部 学びとデザイン(1)13:00-14:30
■基調講演「リーダーシップと学び(仮)」
・講師:舘野泰一(立教大学・助教)
■「未来の学びとデザイン(仮)」
・原田 泰(はこだて未来大学・教授)
■「働く大人のための学び(仮)」
・講師:浅野智(Xデザイン学校・代表)
■ディスカッション
・ファシリテーター:山崎和彦(千葉工業大学・教授)

□第2部 学びとデザイン(2)14:40-16:10
■基調講演「i.Clubの学び(仮)」
・講師:小川悠(i.Club・代表)
■「利他的UXと学び(仮)」
・講師:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)
■ 「社会とデザインの学び(仮)」
・講師:富田誠(東海大学・准教授)
■ディスカッション
・ファシリテーター:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)

□第3部 パネル発表と交流 16:20-17:20
・ポスター/デモ発表と参加者同士や講師とのディスカッション

■ポスター/デモ発表の希望者へ
・ポスター/デモ発表の発表者も募集します。参加申し込みサイトより申し込んでください。
・発表内容は、デザイン(アプリ・サービス・プロダクト・組織・ビジネス等のデザイン)、スタートアップ、UX、インタラクションなどに関連する発表を期待しています。
・発表者1名につき幅1m高さ2mの壁と幅1mの机を用意します。ポスター、パソコン、作品展示、デモなど発表形式は自由です。限られた会場ですので、発表者は先着順とします。発表内容によって調整させていただく場合があります。

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18:00-20:00 懇親会(事前申込者限定)

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■講師プロフィール:舘野 泰一(たての よしかず)
1983年生まれ。立教大学経営学部助教。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員を経て、現職。博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。具体的な研究として、リーダーシップ教育、トランジションに関する研究などをおこなっている。著書に『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』(共編著:北大路出版)、『アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ』(共編著:三省堂)』などがある。

■講師プロフィール:小川悠(おがわゆう)
一般社団法人i.club 代表理事、横浜生まれ。東京大学工学系研究科修士課程修了。東日本大震災後の復興活動の中で、地域の未来を担う世代と、いまを担う世代がともに未来をつくることが必要と実感。2012年に、だれもが未来をつくるキッカケを得るための「イノベーション教育」プログラムを開発・提供するi.clubを起業。現在は、全国の中学・高校と連携し、プログラムを展開する。⾼校生らが考案した「酒粕ミルクスイーツ」や「フフフッスイーツ⾞麩ラスク」など、教育から生まれた商品ブランドも複数プロデュースする。
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