第3回水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム

第3回水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム

[主催]国土交通省(水管理・国土保全局 河川環境課)
[共催]農林水産省、環境省
[後援]全国知事会、全国市長会、全国町村会

[日時]平成31年1月11日(金)14:00~17:00(開場13:30)

[会場]一橋大学 一橋講堂
(住所)東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター 2階
(アクセス)・東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線
「神保町駅」より徒歩4分
・東京メトロ東西線「竹橋」より徒歩4分
(会場周辺図)http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
[定員]500名(先着順、要事前申込)
※先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります。
※定員に余裕があれば、当日参加も可能ですが、なるべく事前に
お申し込みください。

[参加費]無料

[プログラム]
13:30 開場
開会挨拶

14:05 全国的な取組状況の報告(国土交通省、農林水産省、環境省)

14:30 基調講演
涌井史郎 氏(東京都市大学 特別教授)

15:30 地域における取組紹介とパネルディスカッション
<コーディネーター>
涌井史郎 氏(東京都市大学 特別教授)
<パネリスト>
太田洋 氏(千葉県いすみ市長)
渡辺泰 氏(一般社団法人日本旅行業協会 関東支部 事務局長)
金井司 氏(三井住友信託銀行 フェロー役員 チーフ・サステナビ
リティオフィサー)
光成政和(国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課長)

16:55 閉会挨拶

※本フォーラムは、公益社団法人土木学会を通じて建設系CPD協議会の
CPDプログラム(3.0単位)に認定されています。受講証明書が必要な
方は、申込時にその旨をご記入の上、当日、受付にてお申し出ください。

■お申込みについて
[お申込み方法]
Eメール、FAX、郵便(片道はがき)のいずれか、に以下の事項(①~
④)をご記入のうえ、お申込みください。

①お名前(ふりがな)
②ご所属
③連絡先(電話番号、Eメールアドレス)
④CPDプログラム受講証明書の要・不要

[お申込先]
(公財)日本生態系協会 生態系フォーラム係(本フォーラム運営受託者)
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
電話:03-5951-0244
FAX:03-5951-2974
E-mail:forum2018@ecosys.or.jp

[申込締切]
平成31年1月9日(水)必着

※受付完了のご連絡や受講票の発行は特にいたしませんが、満席後にお申込
みいただいた方には、その旨をお知らせいたします。
※お申込時にいただいた個人情報は、本フォーラムの開催に伴う事務手続に
限り使用いたします。
※CPD受講証明書を1月7日までにお申込みの方には、フォーラム当日に
会場受付にてお渡しします。1月8日以降にお申込みの方には、フォーラム
閉会後、2週間程度で郵送いたします。
その他詳細は下記をご覧ください。(国土交通省のウェブサイトが開きます)
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000083.html

 

公開講演会 ”ここちよい” ”つらい” 感覚の科学ー多様な感覚をもつ人同士の共生社会に向けてー

公開講演会 ”ここちよい” ”つらい” 感覚の科学ー多様な感覚をもつ人同士の共生社会に向けてー 2018/12/26

日本学術振興会「先導的人文学・社会科学研究推進事業(領域開拓プログラム)」のイベントとして、感覚の多様性についての公開講演会を行ないます。感覚の多様な発達に関わる最新の研究成果を紹介するとともに、建築士から、負担の少ない自然と調和した生活環境についてご講演いただきます。

日時:平成30年12月26日(水)16:30~19:00(開場16:00)

会場:筑波大学 東京キャンパス 文京校舎 122講義室
(交通案内:東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩5分)

プログラム:
16:30-16:45 研究プロジェクト説明 筑波大学芸術系/小山慎一
16:45-17:15 「脳の興奮の調整と自閉スペクトラム症の感覚過敏」 国立障害者リハビリテーションセンター研究所/井手正和
17:15-18:00 「触れ合いで起こる親や子どもの行動生理変化」 東邦大学医学部/吉田さちね
18:00-18:40 「ここちよい住環境をつくる試み 」 ヒダマリデザイン設計室/太田陽貴
18:40-19:00 指定討論&ディスカッション 中央大学文学部/緑川晶

募集人数:50名

参加費:無料

申し込み方法:下記のホームページよりお申し込みください。
https://sites.google.com/view/sendo2018

お問い合わせ先:
筑波大学芸術系 小山慎一 skoyama#@#geijutsu.tsukuba.ac.jp(#@#を 「@」 に置き換えてください)

[Xデザイン学校公開講座:ビジネスとデザイン] 参加募集

Xデザイン学校公開講座:ビジネスとデザイン

■趣旨:近年、「デザイン経営」という言葉に代表されるように、ビジネスとデザインについて議論されています。
今回は、浅野先生よりXデザイン学校2019年コース説明会をスタートして、村越 悟(アクセンチュア)さん、岩淵 匡敦(コンサルタント)さん、山崎和彦(Xデザイン学校)さんの3人よりビジネスとデザインに関連する話題提供をしていただき、最後に、講演者と参加者で考えるディスカッションをします。みなさまの参加をお待ちしています。

■日時:1月21日(月)18:30-21:00(18:00会場)
■場所:ウシオ電機・本社(東京駅丸の内)
東京駅 丸の内北口より徒歩2分
■住所:千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング(受付:17F)
■主催:Xデザイン学校、Xデザイン研究所
■協力:ウシオ電機、日本デザイン学会PD部会
■参加費:2000円

■詳細及び申込:http://ptix.at/h7lgzY
■プログラム:
18:30-19:00 ビジネスとデザインの学び、Xデザイン学校2019年度コース紹介
浅野 智(Xデザイン学校)
19:00-19:30 UXデザインとビジネス(仮)
村越 悟(アクセンチュア)
19:40-20:10 これからのビジネスとデザイン戦略(仮)
岩淵 匡敦(コンサルタント)
20:10-20:40 未来を作るビジョンと組織のデザイン
山崎和彦(Xデザイン学校)
20:40-21:00 考えるディスカッション
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■講演者プロフィール:
□浅野 智(Xデザイン学校)
Xデザイン学校共同代表、(株) 経験デザイン研究所(UXD-Lab)代表取締役所長。多摩美術大学大学院を修了後、同校教員を経て岩崎学園勤務。学校経営、教育プログラム開発と並行して大手IT企業、メーカーのコンサルタントを務める。2014年よりコンサルタント業に専念。産業技術大学院大学非常勤講師。現在は、企業や地域社会のイノベーション創出に関する研究・教育活動、コンサルティング事業を行っている。著書に『情報デザインの教室』(共著、丸善出版)などがある。最近の関心は、企業の中堅社員の再教育。企業における講演・研修・ワークショップを毎年50件以上実施。
□村越 悟(アクセンチュア)
アクセンチュア株式会社.、マネージャー. アクセンチュア株式会社. マネージャー. 2017-09 までは 株式会社グッドパッチ. 執行役員. グローバル事業担当執行役員として、以下の事業の戦略を立案、推進。 – グローバルにおけるエージェンシーワークの推進。人間中心設計機構評議委員。
□岩淵 匡敦(コンサルタント)
コンサルタント、元デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 Deloitte Digital戦略コンサルティングの責任者、執行役員。デジタル、IoT化時代の戦略コンサルティングを自動車、電機、消費財、商社などの業界に提供。特にグローバルの顧客戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、新規事業戦略などが専門。Deloitte 入社前はシリコンバレー系ベンチャー企業でのマネジメント、ソフトバンクでの新規事業の経験を有する。INSEAD Executive Programme修了。
□山崎 和彦(Xデザイン学校)
Xデザイン学校共同代表、Smile Experience Design Studio代表。千葉工業大学知能メディア工学科教授、人間中心設計機構副理事長。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ工業(株)、日本IBM(株)UXデザインセンターマネージャー(技術理事)を経て現職。米国IBM社 Academy of Technologyのメンバー、日本デザイン学会理事, 日本インダストリアルデザイナー協会理事、グッドデザイン賞選定委員、経済産業省デザイン思考活用推進委員会座長など歴任。神戸芸術工科大学・博士(芸術工学)授与、東京大学 博士課程単位取得満期退学。著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。
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※イベントのプログラムは予告なく変更、中止となる場合がございます。
また、原則としてご購入いただいたチケットのキャンセル、払い戻しは致しかねます。
予めご了承のうえご購入ください。
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Xデザイン学校では下記のイベントも開催します。
■Xデザイン学校2019年度コース説明会・相談会
日時:1月19日(土)11:00-12:00(開場10:30)
場所:ヤフー(赤坂見付)
11:00-12:00 説明会・相談会(浅野智、山崎和彦)
12:00-17:00 ベーシック/マスターコース見学可(途中退席可)
詳細申込:https://kokucheese.com/event/index/548652/
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■関連情報(活動や詳細情報を掲載しています)
・Xデザインフォーラム https://www.facebook.com/groups/512412792223973/
・Xデザイン学校  https://www.facebook.com/groups/1002006226546231/
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安全工学シンポジウム2019のご案内

安全工学シンポジウム2019

主 催    日本学術会議 総合工学委員会・機械工学委員会合同工学システムに関する安全・安心・リスク検討分科会

共 催     日本化学会(幹事学会)他34学協会

会 期   2019年7月3日(水)~5日(金)

会 場     日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)

〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口

発表申込締切 2019年3月8日(金)

予稿原稿締切 2019年5月17日(金)

参加登録予約申込締切 なし。当日直接会場にお越し下さい。

発表形式 口頭発表(1題20分(講演15分,討論5分))のみ。

日本学術会議主催「安全工学シンポジウム2019」は,安全工学に関する各分野における問題点提起,優れた研究成果の講演と技術交流により,安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とし,特別講演をはじめオーガナイズドセッション,パネルディスカッション,一般講演等の開催が予定されております。皆様の多数のご参加をお待ちしております。

発表申込方法  講演希望者は,安全工学シンポジウム2019ホームページよりお申し込み下さい。

予稿原稿 審査の結果,採択された講演については,A4判2頁または4頁の原稿をPDF形式で提出していただきます。

参加登録費 無料。講演予稿集は希望者に配布します(予価1部5,000円。但し,学生は1部2,000円)

参加登録予約申込方法 なし。当日直接会場にお越し下さい。

注意事項 会場内における参加者個人での録音,撮影は禁止いたします。

申込先・問合先

公益社団法人 日本化学会

TEL: 03- 3292-6163

E-mail  anzen@gakkai-web.net

http://www.anzen.org/index.html

「HCD-Netフォーラム2018」のご案内

HCD-Netフォーラム2018の開催概要

テーマ:
あらためて「Human Centered Design」の意味を考える
~時代に合わせて”変わるもの”と”変わらないもの”~

開催日:2018年11月30日(金)、12月1日(土)
場所:東海大学高輪キャンパス
※詳細は以下URLをご覧ください
https://www.hcdnet.org/hcd/event/entry-1231.html

第13回 もうひとつの住まい方推進フォーラム2018のご案内

日本デザイン学会 会員のみなさま

下記フォーラムのお申し込み時に 日本デザイン学会会員と
記載頂ければ、AHLA会員価格同額 1500円
また、日本デザイン学会会員の学生は 無料 にさせて頂きます。

もうひとつの住まい方推進フォーラム実行委員会 事務局 佐々木美貴
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◆◇第13回 もうひとつの住まい方推進フォーラム2018◇◆
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お互い様の社会ビジネス 居住の住まい手,作り手,担い手」
住まいや暮らしにおいて様々なサービスや支え合いが重要になっています。
空き家や古アパートの活用,居住支援協議会,高齢者等の見守り,
地域の居場所づくり,居住者参加などをとりあげながら,それぞれの工夫に学びつつ,
活動を持続させるためのビジネスの視点との連携,社会制度について考えます。

◎日時:11月17日(土)13:00~17:30(受付12:30)※フォーラム後交流会,懇親会有。
◎会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス8階802教室(東京都港区芝浦3-9-14)
(JR田町駅芝浦口より徒歩3分,都営地下鉄三田駅A4出口より徒歩5分)
※会場付近のアクセスは以下をご覧下さい。
https://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

◎構成:
第1部 シンポジウム「暮らしを支える福祉と住まいの新展開」
《司会》小林秀樹 氏(千葉大学)
《パネラー》
・福光早苗 氏(福祉クラブ生協神奈川)
「見守りの可能性」
・布川佐登美 氏(NPOケアラーネットみちくさ)
「ケアラーが孤立せず共生できる地域に」
・高橋弘明 氏(京葉エステート・居住支援協議会)
「アパートの用途変更と事業収支」

第2部 事例紹介「つくばからのもうひとつの住まい方」
《司会》永井悦子 氏(つくば・市民ネットワーク)
《報告者》
・鈴木直子 氏(NPOフューチャーサポート),梅本舞子 氏(筑波技術大学)
「空き家を活用した居場所づくり」
・藤本秀一 氏(国土技術政策総合研究所)
「つくばの新しい住まいづくり」
・温井達也 氏(プレイスメイキング研究所)
「住民参加でまちを育てる」
《まとめ》花里俊廣 氏(筑波大学)

※詳細は以下のサイトをご覧下さい。
http://www.ahla.jp/
◎参加費:一般2,000円,会員および学生1,500円(懇親会参加費3,500円)
◎定員:先着180名
◎申込:参加者名,所属,連絡先,懇親会参加の有無を以下までお知らせ下さい。
info★ahla.jp(★は@(半角)に変えて下さい。)またはFAX:03-3200-9250まで。
◎主催・問合せ:もうひとつの住まい方推進協議会
TEL:03-3205-6840/FAX:03-3200-9250/mail:info★ahla.jp(★は@(半角)に変えて下さ
い。)

2018年度日本デザイン学会秋季企画大会の学生プロポジションの実施および優秀賞決定のご報告

大会2日目10/13(土)13時~14時30分に、九州大学大橋キャンパス多次元実験棟1Fで学生プロポジションが開催されました。全国17校から参加した44名がポスター発表を行い、活発な質疑応答や意見交換が行われました。参加学生の皆さんはもちろん、会場設営を担当された開催校関係者の皆さま、優秀賞の審査を担当された皆さま、ご協力ありがとうございました。

厳正なる審査の結果、今年度は44件の発表のうち、15件に優秀賞を授与することとなりました。末尾に示した受賞者の皆さんには後日、賞状をお送りしますので、しばらくお待ち下さい。

 

発表者(代表者のみ記載)・発表タイトル一覧、及び、受賞者(「(賞)と記載」)は以下のとおりです。
[15件受賞/44件発表(申し込み順に記載)]

(賞)飯塚 昂大:プロジェクション・プレイを用いたワークショップデザイン(公立はこだて未来大学大学院)

   廣瀬 夏和:音楽体験の場の共創を事例とした参加型デザイン手法の提案と考察(公立はこだて未来大学大学院)

   堺 千里:デザインプロセスにおけるインフォグラフィックスの活用(公立はこだて未来大学)

   菅原 麻綾:描画力を支援するための教材開発 -未来大生が積極的に視覚表現を活用するために-

   (公立はこだて未来大学)

   武和 椋太:大学展示空間での展示活動を残す仕組みのデザイン(公立はこだて未来大学)

   瀬川 実敏:Ouroborus Cataphractus(近畿大学)

   藤田 真実保:「くらすび 」モノとサービスの境目とBtoCビジネスの研究(常葉大学)

   島田 絵:恐竜を題材とした体験型教材の研究(筑波大学)

   大竹 美緒:誰そ(筑波大学)

   陳證仰:ショッピング用の小型電動バイクのデザイン(千葉工業大学大学院)

   入江 駿:空港での利用を想定したダンボール製車いすのデザイン(日本大学大学院)

   森本 涼子:多元的な理解につながるRTD「4.0」の実践(常葉大学)

   吉岡 祐太朗:「心と体の若さを防ぐ」アンチエイジング業界モデル(常葉大学)

   小野 高滉:モニタースタンドとして使うバックロードホーン型スピーカーの制作(岡山県立大学)

   友井 秀俊:GISを用いた鉄道利用時の避難時におけるハザードマップの検討~秩父鉄道を事例として~

   (芝浦工業大学)

   高橋 清伽:制作工程の体験が製品評価に与える影響-子どもを対象としたケーススタディの調査・分析-

   (札幌市立大学)

(賞)呉 夢佳:ウェアラブルデバイスによる待ち合わせシステムの提案(早稲田大学)

   湯 悦寧:リアルタイム行動誘導システムの提案(早稲田大学)

   鳥井 裕太:ソフトウェアを用いた創作活動における、ソフトウェア毎の創作文化と創造性への影響

   (公立はこだて未来大学大学院)

(賞)金子 壮太:自作ヨットキットの設計研究(九州大学大学院)

   小嶋 音色:多摩織復興 ブランディング(サレジオ工業高等専門学校)

   山上 茉穂:アップサイクルのブランド化(サレジオ工業高等専門学校)

(賞)李璐:TORII TABLE(九州大学大学院)

   応夢:流木を利用した作品(九州大学)

   鶴 真由子:廃材を活用した製品(九州大学大学院)

   星 明里:愛情を再確認できるベビーベッド(サレジオ工業高等専門学校)

(賞)長井 瑞生:車いすと自動車の移乗に関するデザイン(九州大学大学院)

   玉野 哲也:「連想ロープ」によるアイデア発想実験とその教育効果 〜キャラクターデザインを課題として〜

   (福井工業大学)

(賞)梅谷 大志郎:「FAMILAT」(ファミラット)家事の不平等を解消するプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)

(賞)加藤 滉平:「connect」(コネクト)活躍型ケアハウスのためのプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)

(賞)藤田 萌花:天気輪と星祭りの灯(九州大学大学院)

   松原 かおり:地域資源を活かした暮らしのアーカイブ〜失われ行く伝統技術の記録と伝承〜(福井工業大学)

(賞)福山 大夢:被写体としての実像と虚像の表現の相違(崇城大学大学院)

   緒方 卓也:芝居の設計(九州大学大学院)

   高松 杏衣、太田 帆乃佳:見る側から作る側へ(中京大学)

(賞)崔永洵:多言語を用いた東アジアの実験的タイポグラフィの造形的研究(九州大学)

(賞)須藤 史貴:銀色スクリーン印刷による光とイメージの造形実験(九州大学大学院)

(賞)山内 雅貴:質的分析に基づくデザインプロセスの視覚化(公立はこだて未来大学大学院)

(賞)ラン エンテイ:Wearable Health Emergency System(早稲田大学)

   中井 沙弥香:天神地下街における女性のためのフードコートの提案(九州産業大学)

(賞)稲垣 理美:faithful lamp – 寄り添うランプ(早稲田大学)

   岩崎 菜奈子:ジェンダーフリー社会におけるパブリックサニタリーコア(九州産業大学)

   福島 雅貴:大学生によるARを用いた農家支援の試み(中京大学)

(賞)辻 恭一:木の椅子・紙の椅子・木と紙の椅子(近畿大学大学院)

 

以上

 

日本デザイン学会企画委員長 岡﨑 章(拓殖大学)

【2018年 10月7日ー8日】第9回日本デザイン学会第一支部大会 in 秋田のプログラム公開

日本デザイン学会第一支部 第9回研究発表大会のプログラムが確定しました。

口頭発表5件、ポスター発表18件、ライトニングトーク10件の研究発表が集まりました。

研究発表だけでなく、今井忠男先生(秋田大学国際資源学部教授)による、秋田の文化と鉱業のつながりについての講話や、

復活した川反芸者の舞妓さんによる演舞、また秋田銀線細工の工芸職人さんによる作品紹介とお話など、

秋田の地もとのデザインを体感できるプログラムとなっています。

大会プログラムのPDFダウンロードはこちら

https://drive.google.com/file/d/0B6Y-1bRtNvHcV1daR1FpVjJXSXpHbUVvVTJXUzdUMnJDQWlJ/view?usp=sharing

【ご案内】第9回横幹連合コンファレンス<ひらけ 超スマート社会!>についてのご案内

第9回横幹連合コンファレンス<ひらけ 超スマート社会!>についてのご案内

第9回横幹連合コンファレンス
実行委員長 椿美智子(電気通信大学)
プログラム委員長 田名部元成(横浜国立大学)
ポスターチェア 水戸和幸(電気通信大学)

貴学会が会員学会となっている横幹連合のイベントの中で、横幹連合コンファ
レンスは、自然科学、人文・社会科学、工学などを横断的に統合することを通し
て異分野の融合を促し、それにより新しい社会的価値の創出をもたらそうとする
「横断型基幹科学技術」マインドを持つ多様な人々が一同に集う最大のイベント
です。
第9回目となる今年の横幹連合コンファレンスは、10月6日(土), 7日(日)の2日
間にわたって電気通信大学にて開催されます。
本コンファレンスでは,現在の重要な課題である,超スマート社会の未来を,
学術分野を超えて,横断・融合した議論,共創することができるような議論を,
徹底的に行ってみようという場にしたいと考えています。
10月6日(土)には,電気通信大学情報理工学域長/大学院情報理工学研究科機
械知能システム学専攻教授の新誠一氏による特別講演「ユビキタスから超スマー
ト -出藍の誉れ-」を予定しています。新氏の講演は,ユビキタス,そしてヤ
オヨロズと変遷した20世紀末の物のネットワーキングの流れを俯瞰し,注目を浴
びている超スマート社会をこの流れの延長としてとらえるとともに21世紀の新た
な技術として位置付けます。同時に,人と機械の関係性まで踏み込み,技術発展
の明暗についても触れます。超スマート社会の未来についての重要な示唆を与え
てくれると思います。
また,「パネルディスカッション」が「ひらけ 超スマート社会」と題して行
なわれます。JST未来社会創造事業「超スマート社会の実現」領域では,超スマート
社会(Society5.0)の柱を,CPS(Cyber-Physical System)とプラットフォーム
と位置付け,公募テーマとしては,プラットフォームそのものと,CPSを扱う上で
必要不可欠なAI+モデリング技術を掲げています。本パネルディスカッションで
は,領域運営統括の前田章氏をコーディネータとし,公募テーマに関連した専門
家の先生方による討論会を開催します。

パネル討論会「ひらけ 超スマート社会!」
コーディネータ・司会:JST未来社会創造事業「超スマート社会の実現」
領域運営統括  前田 章氏
パネリスト:東京工業大学大学院情報理工学研究科教授/副学長
井村順一氏
電気通信大学大学院情報理工学研究科教授/研究科長
田野俊一氏
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
西村秀和氏
富士通株式会社クラウドサービス事業本部シニアマネージャ
松塚貴英氏
大阪大学産業科学研究所教授・NEC-産総研人工知能連携研究室長
鷲尾 隆氏

その他のプログラムセッションに関しては下記をご覧ください。
https://www.trafst.jp/conf2018/9thConf2018_Program.pdf

ポスターセッションは、様々な学術分野を俯瞰的に一望できる企画であり、専門
性の異なる研究者と意見交換ができる貴重な場であります。
多様な学問領域に垣根を設けず、自由な発想で、新たな視点で、研究の新規性や
有用性を再発見できる可能性も多いにあります。
若手研究者や大学院生からも多くの研究発表がなされます。
当日、貴学会の多くの会員の皆様にご参加頂ければと思っております。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

横幹連合会員学会(37学会)
応用統計学会、日本計算工学会、可視化情報学会、日本シミュレーション学会、
形の科学会、日本シミュレーション&ゲーミング学会、経営情報学会、日本情報
経営学会、計測自動制御学会、日本信頼性学会、研究・イノベーション学会、日
本生物工学会、行動経済学会、日本生体医工学会、国際戦略経営研究学会、日本
知能情報ファジィ学会、システム制御情報学会、日本デザイン学会、社会情報学
会、日本統計学会、スケジューリング学会、日本人間工学会、精密工学会、日本
バーチャルリアリティ学会、日本MOT学会、日本バイオフィードバック学会、
日本応用数理学会、日本品質管理学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、
日本リアルオプション学会、日本開発工学会、日本リモートセンシング学会、日
本感性工学会、日本ロボット学会、日本経営工学会、ヒューマンインタフェース
学会、日本経営システム学会

開催日と場所:2018年10月6日(土), 7日(日) 電気通信大学

大会テーマ:「ひらけ 超スマート社会」

大会サイト:https://www.trafst.jp/conf2018/
以上

東京藝大須永退任展10月のご案内

日本デザイン学会 会員のみなさま
ご無沙汰してます。みなさま、お元気のことと思います。

筑波大・多摩美大・藝大と楽しんできたデザイン教師の仕事を今年度で退任します。記念の退任展を 10月4日(木)から9日(火)に藝大上野の陳列館で開催する運びとなりました。
情報デザイン領域づくりとそこから広がった社会的なデザインの試みを俯瞰します。遊びにいらしてください。

https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2018/sunagatakeshi/sunagatakeshi_ja.htm

 

ご案内のチラシ