第65回 春季研究発表大会:参加登録開始

第65回 春季研究発表大会における参加登録を開始しました。

 

幹事校サイトより参加登録をお願いします。
(発表申し込みをした方も、参加登録が必要です)

【幹事校サイト】
http://www.oit.ac.jp/rd/jssd2018/

【重要な日程】
【1】発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間
2018年3月1日(木)〜 4月9日(月)11:59【延期】

【2】参加申込期間
2018年5月1日(火)〜 5月31日(木)
「参加登録期間(割引適用)」2018年5月1日(火)〜5月31日(木)
「参加登録期間(割引無し)」2018年6月1日(金)〜6月15日(金)
(申込期間終了後は会場受付にて現金払い)

【3】会期
2018年6月22日(金)〜6月24日(日)

第4回X デザインフォーラム「ソーシャル・スタートアップと学びのデザイン」募集開始

■趣旨:近年、社会問題解決型のスターアップの重要性が高まっています。そしてスタートアップには「アンラーニング」といわれるように、学び直すことが大事になってきています。今回のフォーラムではソーシャルをキーワードにスタートアップと学びのデザインをテーマに、この分野で実践をしている方にお話をお聞きして、多くの企業や大学のパネル発表を通して、参加者でスタートアップにおけるデザインについてディスカッションをしていきます。また、あわせて参加者からの ポスター/デモ発表も予定しています。奮ってご参加ください。学生にとっても参加しやすい参加費になったいます。多くの皆様の参加と発表を歓迎致します。

■第4回X デザインフォーラム
「ソーシャル・スタートアップと学びのデザイン」
■日時:2018年05月06日(日)
■場所:ヤフー(株)本社(赤坂見附/永田町)
■主催:Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■参加費:午後 5000円(学生1000円)、午前/午後 7000円(学生2000円)
■詳細・申込:http://ptix.at/9nx00p

■午前:10:00-12:00(受付は9:30より)
□未来の学びのためのワークショップ10:00-12:00
ファシリテーター:上平 崇仁(専修大学・教授)、小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)、脇坂 善則(日産グローバルデザインセンター)、木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)、小池星多(東京都市大学・教授)、富田 誠 (東海大学・准教授)、安藤昌也(千葉工業大学・教授)

■午後:13:10-18:10(受付12:40より)
□第1部 ソーシャルとスタートアップとデザイン 13:10-15:10
・「ソーシャル・スタートアップのアプローチ」
渡邉賢太郎 (SUSANOO・プロデューサー)
・「ソーシャル・スタートアップの事例、次世代救命アプリ」
玄正 慎(Coaid・代表)
・「ラボドリブンのスタートアップ」
原 雄司(デジタルアルティザン・代表)
・「ヤフージャパンにおけるスタートアップ」
善積 正伍(ヤフー・CMO-Board キャプテン)
・司会:小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)

□第2部ソーシャルと学びのデザイン 15:20-16:50
・「こどものスタートアップの学び」
西沢 一登(VIVITA・ディレクター)
・「小学校でのインフォグラフィックスの学び」
木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)
・「社会人のデザインの学び」
山崎 和彦(Xデザイン学校・共同代表)
・司会:井口博美(武蔵野美術大学・教授)

□第3部 ポスター/デモ発表とビアバッシュ 17:00-18:10
・ポスター/デモ発表;企業や大学、コミュニティ等
・参加者同士や講師とのディスカッションとビアバッシュもやります。

第65回 春季研究発表大会:発表申込/原稿投稿〆切延長の告知

第65回 春季研究発表大会における発表の申込と概要集原稿の投稿締切を延期しました。

当初、3月31日(土)とご案内しておりました
発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間の締切を、
*4月9日(月)11:59  まで延長いたします。

既に原稿をご投稿頂いた皆様におかれましても、
原稿の差し替えが可能ですので、ご活用いただければと存じます。

なお、これ以降の締切延長はございませんので、
必ず締切前にご投稿をお済ませ頂きますよう、ご協力をお願い申し上げます。

【幹事校サイト】
http://www.oit.ac.jp/rd/jssd2018/

【重要な日程】
【1】発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間
2018年3月1日(木)〜 4月9日(月)11:59【延期】

【2】参加申込期間
2018年5月1日(火)〜 5月31日(木)
「参加登録期間(割引適用)」2018年5月1日(火)〜5月31日(木)
「参加登録期間(割引無し)」2018年6月1日(金)〜6月15日(金)
(申込期間終了後は会場受付にて現金払い)

【3】会期
2018年6月22日(金)〜6月24日(日)

第65回 春季研究発表大会:発表申込&概要集原稿投稿の開始

第65回 春季研究発表大会における発表の申込と概要集原稿の投稿を開始しました。

発表申込と概要集原稿投稿

期間

3/1(木) ~ 31(土)

方法

下記の幹事校サイトの「発表申込」よりお申込みください。

幹事校サイト:http://www.oit.ac.jp/rd/jssd2018/presentation.html

第65回 春季研究発表大会:幹事校サイトの公開

第65回日本デザイン学会春季研究発表大会を以下のとおり開催いたします。

2018年6月22日(金)~6月24日(日)
大阪工業大学(梅田キャンパス)

発表の申込と概要集原稿の投稿は3月1日(木)より受付いたします。
発表を予定されている方は、3月31日(土)23:59の締切までに、下記の幹事校サイトより申し込みと投稿をお願いいたします。

【重要な日程】
発表申込&概要集原稿投稿:
3/1(木) ~ 3/31(土)

事前参加登録:
5/1(火)~5/31(木)

幹事校サイト:http://www.oit.ac.jp/rd/jssd2018/

日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム

日本工学会科学技術人材育成コンソーシアムは、
第9回科学技術人材育成公開シンポジウム
「Society5.0を担う科学技術人材の育成」

を以下の要領で開催しますので、ご案内申し上げます。
詳細添付プログラムをご参照ください】

〇日 時:平成30年1月27日(土)13:30~17:30
〇場 所:東京理科大学森戸記念館 第1フォーラム
      http://www.jfes.or.jp/about/secretariat.html
〇主 催:公益社団法人日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム
〇参加料:無料、ただし資料代は1,000円
〇交流会参加費:3,000円

当日は、STEMの素養を持ちSociety5.0を実現するために必要な
人材育成に効果的な教育方法や期待される成果など、
幅広い観点から人材育成の在り方について考えます。

お申し込みは、添付ファイルの参加申込書をご利用いただくか、
以下様式に記入のうえ、メールにて返信をお願いいたします。

*************************************
第9回人材育成シンポジウムに参加申し込みます。
① お名前(複数可)
② 所属学協会
③ 勤務先・連絡
④ 交流会参加有無 1. 参加    2. 不参加
**************************************

よろしくお願いいたします。

**************
公益社団法人 日本工学会
事務局 島田敏男
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 森戸記念館3階
電話:03-6265-0672 FAX:03-6265-0673
メール:eng@jfes.or.jp
URL:http://www.jfes.or.jp/
**************

平成29年度秋季企画大会の学生プロポジション優秀賞作品のご報告

平成29年度秋季企画大会2日目10/14(土)13時より、函館市地域交流まちづくりセンター2階で学生プロポジションが開催されました。全国15校から参加した68名が前後半に別れてポスター発表をおこない、活発な質疑応答が続き、大盛況のうちに終了となりました(14:40終了)。参加学生の皆さんはもちろん、会場設営を担当された開催校関係者の皆さま、優秀賞の審査を担当された皆さま、ご協力ありがとうございました。

さて、厳正なる審査の結果、今年度は68件の発表のうち、20件に優秀賞を授与することとなりました。末尾に示した受賞者の皆さんには後日、賞状をお送りしますので、しばらくお待ち下さい。

発表代表者および発表タイトル一覧(68件を申し込み順に表示)
佐藤 ちはな:パラメトリック・モデリングによる、触れることを促す漆器の高台デザイン(日本大学大学院)
鈴木 真美:櫛引八幡宮観光パンフレットのデザインプロジェクト(八戸工業大学)
平井 彰悟:ことばを映像エフェクトに変換するシステム(公立はこだて未来大学大学院)
八幡 望:「もしこうだったら?(What-If)」の機能があるインタラクティブ・ストーリーテリングシステム(公立はこだて未来大学大学院)
八城 朋仁:Plugramming: 子どもたちの協調活動のためのプログラミングツール(公立はこだて未来大学大学院)
三野宮 定里:工芸品ショップを舞台とした当事者デザインの実践(公立はこだて未来大学大学院)
中原 翼:認知症患者支援と家電UXデザイン(公立はこだて未来大学大学院)
和田 龍:待ち時間を利用した新たなコンテンツの提案(公立はこだて未来大学)
奥山 凌:「俯瞰的視点へ変換する!」視覚トレーニングシステム(公立はこだて未来大学)
戸谷 潮:家庭内食品ロス削減のための食品管理システムに関する研究ー食品管理情報の顕在化とそのデザインー(早稲田大学大学院)
飯田 羊:色調可変型デスクを用いた知的生産性に関する研究-オフィスワークにおける集中度遷移の評価-(早稲田大学大学院)
柏木 敏朗:仮想世界と現実世界を繋げる!」物体動作取得システム(公立はこだて未来大学)
森 寅嘉:3Dキャラクタが自然に動く!アニメーションを自動生成するシステム(公立はこだて未来大学)
濱本 将:自動車用前照灯における生物感を取り入れた演出手法の提案(公立はこだて未来大学)
山本 真爾:津波避難の臨機応変な対応を学習する疑似体験システム(公立はこだて未来大学)
岩本 奈芳:福岡市営地下鉄七隈線天神南駅および福大前駅のウェルカム広告およびマナー啓発広告の提案(九州大学大学院)
深津 紀樹:音で行動を導くインタラクションシステム提案のための基礎研究(公立はこだて未来大学)
金子 弓恵:「K×T」 編み物の敷居を下げるためのプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
大塚 奏芽:「Sheila」(シーラ) 片手で使える化粧品(阿佐ヶ谷美術専門学校)
田村 みなみ:「ASSIMO」(アシモ) 身体感覚を可視化するウェアラブルデバイス(阿佐ヶ谷美術専門学校)
田中 杏:「CARIVER」(キャリバー) 高齢者の買い物をサポートするプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
有馬 瑞貴:「PLAs」(プラス) 自分が集中している状態を可視化できるプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
林 あこ:「ファモル」 かぞくをつなげるコミュニケーションツール(阿佐ヶ谷美術専門学校)
渋谷 明:「Greela」(グリーラ) どこでも植物を楽しめるプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
木村 圭汰:高齢社会に向けたユニバーサルビークルの研究(湘南工科大学大学院)
坂東 美里:読書体験を充実させる電子書籍端末の研究(東北芸術工科大学)
中島 瑞紀:電子楽器の新たな演奏方法の研究(東北芸術工科大学大学院)
清水 俊希:周辺視野の特徴を用いた眼と手の協応動作支援システム(公立はこだて未来大学大学院)
山口 恒河:光り方による情報提示方法とモチベーション維持との関連性の研究ー文字の光り方を中心にー(公立はこだて未来大学)
長濱 魁人:思い出想起を促すインタラクテョンの提案(公立はこだて未来大学)
郭 冠楠:拡張型ADTモデルを用いた旅行プロセスの可視化(公立はこだて未来大学大学院)
金子 菜奈子:光の反射を利用した立体感のある発光サイン(千葉大学大学院)
黒滝 理帆:模写を支援するための消去操作を用いた描画スタイルの提案(公立はこだて未来大学大学院)
水谷 みなも:ポートフォリオを活用したデザイン教育実践の報告(常葉大学)
広沢 晴菜:逆求人を目的としたワークショップ設計の試み(常葉大学)
野田 佳穂莉:旅とアートから生まれるサービスデザインのインサイト抽出(常葉大学)
小野寺 夏海:移住者によるコミュニティ創出支援(常葉大学)
山田 能史:情報提示への応用を想定した触圧覚に作用する方法の提案(公立はこだて未来大学)
加藤 頌健:空間把握を支援するユーザの伝い行為における触覚情報の構築(公立はこだて未来大学大学院)
児玉 彩:介護施設における記録方法の確立 介護老人保健施設における問題状況の抽出(千葉工業大学大学院)
石井  一貴:大学内掲示物における空間情報デザインシステムの提案~京都大学付属図書館を一例として(京都大学)
丹羽 みずほ:YOSAKOIソーランの舞踊記譜による身体操法への影響(公立はこだて未来大学大学院)
小田 彩花:デザイン未経験者を含めたワークショップによる、潜在的価値抽出デザインプロセスの計画ー富山県立山町風呂敷デザインプロジェクトー(千葉工業大学大学院)
不動 智博:町の認知度向上を図る、特産品のパッケージデザイン~富山県立山町ラ・フランスジュースパッケージの提案~(千葉工業大学大学院)
石井 智崇:エクスペリエンスマップに基づくロゴマークの設計要件の抽出~在宅医療・介護の連携を推進する組織のロゴマークの制作~(千葉工業大学大学院)
榊原 優生:CSV実現を目指した子供の教育イベント設計ー西武船橋店キッズアカデミーを題材としてー(千葉工業大学大学院)
里館 佳樹:記憶への負荷を軽減した施錠方法の提案(公立はこだて未来大学)
須田 乙羽:進路決定のためのワークショップの研究―プログラム構成要素の検討(千葉工業大学大学院)
浦崎 秀司:泡盛のブランディング研究 ー泡盛に対するイメージ調査ー(千葉工業大学大学院)
西尾 修朔:旅行みやげの贈与における印象に関する研究(千葉工業大学大学院)
斉川 聡基:イラスト描画支援システムの実現に向けたイラスト構造自動獲得手法の提案(公立はこだて未来大学)
中村 裕太:購買行動におけるクチコミの利用状況に関する研究(千葉工業大学大学院)
矢吹 渓悟:言外の意味 ZERO:自閉症者との言外の意味を含む音声対話学習支援システム(公立はこだて未来大学)
兼近 耕次:車椅子の移乗に関する現状調査(芝浦工業大学)
伊藤 汰地:スイッチ押下時に知覚する触覚情報とそこから抱く操作の印象との関係(公立はこだて未来大学)
川口 響子:観光行動を支援する新しい情報メディアの提供(公立はこだて未来大学)
北田 彩香:様相変化で見るコンセプト造形化プロセスの解明(公立はこだて未来大学)
今村 真:視線追跡による読書支援に関する研究ーアンビエント・インターフェースの試みー(早稲田大学大学院)
洪 子晴:KIDO Book: Interactive Book for Juniors to Enjoy Fun Learning with Parents by Using Augmented Reality Technology(中京大学工学研究科)
中司 智朱希:コンピュータミシンを用いた創作活動の提案を事例とした参加型デザインの考察(公立はこだて未来大学大学院)
素 雅:モンゴルの民族服飾における現代服へのデザイン(滋賀県立大学大学院)
鳥井 裕太:函館の新しい景色を作る体験型デジタルコンテンツの制作(公立はこだて未来大学)
山内 雅貴:小規模なコミュニティにおける映像による活動の記録方法(公立はこだて未来大学大学院)
大川原 良秋:立体彫刻を施した透明アクリル樹脂による新たな発光表現(千葉大学大学院)
木下 誠子:体性感覚を用いた包囲的知覚ユーザインタフェース(公立はこだて未来大学大学院)
濱本 誠也:VR技術を用いた旧ロシア領事館内覧アプリケーションの開発(公立はこだて未来大学)
飯塚 昂大:演劇的インストラクションによる創造的活動のモデル化(公立はこだて未来大学)
竹内 玄:「個人の人格を再現する!」音声対話技術(公立はこだて未来大学)

優秀賞の受賞者一覧(20件を所属校名ごとにアイウエオ順で表示)
有馬 瑞貴、大塚 奏芽(阿佐ヶ谷美術専門学校)
木下 誠子、黒滝 理帆、三野宮 定里、八城 朋仁(公立はこだて未来大学大学院)
伊藤 汰地、濱本 誠也、丹羽 みずほ、鳥井 裕太(公立はこだて未来大学)
木村 圭太(湘南工科大学大学院)
中島 瑞紀(東北芸術工科大学大学院)
小田 彩花、不動 智博、石井 智崇、西尾 修朔(千葉工業大学大学院)
金子 菜奈子(千葉大学大学院)
水谷 みなも(常葉大学)
洪 子晴(中京大学大学院)
飯田 羊(早稲田大学大学院)

以上

日本デザイン学会企画委員長・工藤芳彰(拓殖大学)

情報デザイン研究部会 Info-D 部会開催 報告

平成29年度日本デザイン学会秋季企画大会のプログラムとして用意された枠を利用して、部会を開催しました。

2017年10月15日(日) 14時〜15時30分
会場:まるたまスクエア(北海道函館市元町2)

参加者:原田、瀧、両角、堀江、元木、横溝、富田、酒井、益岡、宮田、福田、八城、三野宮、濱本、飯塚(敬称・所属略、順不同)

議題
1.オーガナイズドセッション開催報告
主査より、第64回 春季研究発表大会でのオーガイズド・セッション「デザイン研究における記述⽅法としての「視覚化」」開催の報告を行った。また、議論を続けるための研究会開催を確認した。(12月を予定していましたが、主査の都合により2月開催に)

2.名簿管理とメーリングリストについて
info-d-allとinfo-d-planが運用されているが、管理の引き継ぎが難しく、現状は全体像も把握できていないため、一度リセットしてはどうか、という提案を行った。
「主査交代ごとにリセットしましょう」という方向になったので、次回春季大会までに、主査の方で管理方法と引き継ぎについて資料化する予定。

3.今後に向けて
「デザイン研究の視覚化」については、研究会を続けたい。12月→2月に開催予定。
「社会人のデザイン研究」をテーマにプロジェクトを立ち上げたい。
年度内or年度始めに1度やってみましょう。

4.その他
この秋季大会は、ライトニングトークセッションが面白かった。
今後の学会イベントにうまく引き継げれば良いと思う。
若手研究者、実践者が活用できるような部会運営を進めて行きたい。
次回の春季大会で、主査、副査の交代を行う予定。

最後に記念写真

(文責:原田)

第2支部 見学会のご案内 (11/24金 成田空港第1ターミナル)

第2支部 見学会のご案内 (11/24金 成田空港第1ターミナル)

「空港におけるユニバーサルデザイン:2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて」

第2支部では会員の皆様に広く有益な見学会や講演会を企画しております。

今回は、成田国際空港株式会社様、全日本空輸株式会社様、ANA成田エアポートサービス株式会社様にご協力いただき、成田国際空港第1ターミナルの施設見学会を企画いたしました。2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えた国際空港のデザインを考えてみたいと思います。

公共交通機関を降り、搭乗手続きや出国審査を経て搭乗口まで、空港利用者になったつもりで施設を見ていき、意見交換を行う予定です。空港関係者の皆様からは「デザインの専門の方々から忌憚のないご意見を頂戴したい」とのご希望をいただいております。またとない貴重な機会です。奮ってご参加いただければ幸いです。

日時:11月24日(金)10:00~16:00

場所:成田国際空港第1ターミナル *現地集合・解散(参加者には後日詳細をお知らせします)

参加費:無料(現地までの交通費および昼食費は各自ご負担ください)

募集人数:30名

※施設の都合上、見学できる人数に限りがございます。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。

※見学経路に出入国審査や税関があるため、当日は「写真付きの身分証明書」をご持参いただきます。事前に身分証明書のお名前やご住所などの登録が必要です。

※当日は長距離を徒歩にて見学しますので、お含み置きください。

※商用でのご参加はご遠慮ください。詳しくは以下の連絡先(メールアドレス)にご照会ください。

 

参加申込方法

申込先:筑波大学 山本早里・高崎葉子

E-mail:  yoko-takasaki@v06.itscom.net (高崎)

上記メールアドレスへ、①〜④をお知らせください。

①氏名(ふりがな) ②日本デザイン学会会員番号 ③所属(会社名、学校名など) ④電話番号

申込締切日時:10月20 日(金)23時59分

*参加が確定しましたら、10月末日までに「写真付き身分証明書」に記載された情報をご提出いただきます。ご協力をお願い申しあげます。

 

案内チラシ(PDF:400KB)

九州大学が「デザイン教育の質保証国際シンポジウム」を10月21日(土)に開催

「デザイン教育の質保証国際シンポジウム」のご案内
〜九州大学大学院芸術工学研究院/九州大学未来デザイン学センター

社会のかつてない変化を背景に、デザインの領域は拡張し続け、期待が高まる中で、デザインの専門家に必要とされる資質、それを支える教育にも大きな変化が求められています。「デザイン教育の質保証国際シンポジウム」は、デザイン教育に焦点を当て、教育に携わる方々や産業界、行政の方々と共に、新たな議論の場を創出し、未来のアクションに向けた具体的なアプローチを探ります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日時:2017年10月21日(土)
会場:電気ビル共創館3F カンファレンスA(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号)
無料・要申込み
プログラム

詳細は下記をご参照ください。
http://www.kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/news/view/59

共催:九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学未来デザイン学センター

[お問合せ]
九州大学芸術工学部 事務部総務課
Tel: 092-553-4410
Mail: gkskacho@jimu.kyushu-u.ac.jp

ポスター

後援:公益財団法人 日本デザイン振興会