2021年度 日本デザイン学会 第5支部発表会のご案内
日本デザイン学会 会員の皆様
日本デザイン学会 第5支部では、下記のとおり「第5支部発表会」を
開催いたします。
■ 日 程:2021年10月30日(土)
■ 会 場:オンライン開催
詳細につきましては、下記URLにアクセスの上、ご確認ください。
多くの皆様の、ご発表、ご参加を、心よりお待ちしております。
日本デザイン学会 会員の皆様
日本デザイン学会 第5支部では、下記のとおり「第5支部発表会」を
開催いたします。
■ 日 程:2021年10月30日(土)
■ 会 場:オンライン開催
詳細につきましては、下記URLにアクセスの上、ご確認ください。
多くの皆様の、ご発表、ご参加を、心よりお待ちしております。
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第68回日本デザイン学会春季研究発表大会 大会報告
開催校 長岡造形大学(オンライン開催)
開催月日 2021年6月25日(金)、26日(土)、27日(日)
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■参加者数(参加登録数)
866
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■成立発表数(成立発表演題一覧)
211 件
(口頭発表 148件)
(ポスター発表 63件)
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以下の演題は、発表成立要件が満たされなかった為
発表が不成立となりました。
・1D-02
・P1-27
・P1-33
・P2-15
なお、大会当日に大会参加者に公開されました演題公開サイトは
3ヶ月間(9月27日(月)まで)の公開となります。
ご活用ください。
謹啓
貴殿におかれましてはご健勝のことと存じます。
さて、ご承知のこととは存じますが、本学会が授与する学会各賞の選考は、広く会員各位からのご推薦を受けて、その作業を進めることになっております。
本年度におきましても、以下にご推薦の依頼を掲示いたしましたので、積極的なご推薦を頂きますよう、お願いいたします。
推薦期限:2021年8月16日(月)
推薦先: 日本デザイン学会本部事務局 jssd@mx10.ttcn.ne.jp
学会賞授賞にあたっては、学会賞授賞選考委員会において、各位からご推薦のあった会員および研究を対象として慎重に選考・審査し、本年度の秋季企画大会において授賞のはこびにしたいと考えております。
よろしくお願い申しあげます。
敬具
宛先: 日本デザイン学会本部事務局
〒167-0042 杉並区西荻北3-21-15ベルフォート西荻703
TEL : 03-3301-9318 FAX : 03-3301-9319
e-mail:jssd@mx10.ttcn.ne.jp
2021年6月25(金)~27日(日)の3日間オンラインで開催された第68回春期研究発表大会において、座長、研究部会オーガナイザー、グッドプレゼンテーション賞推薦委員、理事より構成される推薦委員会の下、3つの選考基準(研究内容、概要、発表質疑)に基づき審査を行い、その結果51件の候補としてあがりました。それら51件について7月3日(土)に選考会議を開催し、厳正な審議の結果、以下の34件に決定いたしましたのでここに報告します。
1A-02 課題解決型デザインから活動構成型デザインへ
実践者視点からのデザインプロセスの省察
三野宮 定里(株式会社ソフトディバイス)
1B-04 持続的な活動/変化に向けたリビングラボ概念の拡張
木村 篤信(NTTサービスエボリューション研究所)
1C-06 UIデザインの仕事におけるペアデザインの実践と振り返り
ペアで取り組みチーム力を上げる
松林 景子(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 ヒューマンインターフェイスデザイン部)
1D-01 デザイン制作における根拠の形成過程
厚生労働省のロゴタイプ制作を例に
富田 誠(東海大学)
2A-02 触覚矢印-DiGITS:引き込み式ストッパーによる異方性触感生成部材
安井 重哉(公立はこだて未来大学)
2B-02 電車移動における情報行動のデザイン
根本 藍(株式会社ナディア)
2C-05「物語」が生まれる空間づくり
子どもの主体性を高める家具の提案−その2
何 乃馨(東京工芸大学 芸術学研究科)
2D-04 音像によるユニバーサルな海中探検「深海エレベーター」
高橋 基就(大阪工業大学)
3A-01 箕の制作過程における身体知の可視化
古川 侑佳(千葉大学融合理工学府)
3A-05 オンラインで行うプログラミング演習における相互コメント付けが受講者の参加意欲に及ぼす効果についての調査
土岐 文香(公立はこだて未来大学)
3B-01 音風景における音の関係性の理解を促す教育プログラムの開発と評価
清水 康志(札幌市立大学大学院 デザイン研究科)
3C-06 大学生による地域愛着形成を促す実践のプロセスデザイン
地域学習教材「新潟ぱるた」を用いた場づくりを事例として
堀川 強(長岡造形大学大学院)
3D-02 地域資源を活かした商品ブランディング
炭づくりで生まれた洗浄剤のプロモーション動画
松原 かおり(福井工業大学 大学院)
3D-07 福井市主催「リアルローカリズム事業」における観光映像の制作
髙橋 紀子(福井工業大学 大学院)
4A-01 籐製肘掛椅子「西京丸」・籐製三つ折り寝椅子の由来
新井 竜治(芝浦工業大学)
4B-02 視覚障がい者への触知を用いた薬剤の形状・包装デザインの可能性
平井 由香(大阪工業大学大学院ロボティクス&デザイン工学研究科)
4D-01 個人のビジョンを創発するオンライン・ワークショップ開発の研究
日本の「あんしん」のビジョンを考えるワークショップ(オンライン)を事例として
小川 泰明(大日本印刷株式会社、武蔵野美術大学 ソーシャルクリエイティブ研究所)
5A-02 サービスの長期利用において成長する精神価値
堀川 将幸(千葉大学大学院)
5B-05 グループ発散思考の系統的誘導によるデザイン発想創出の試み
増渕 健太(東京大学大学院学際情報学府)
5D-03 ライフスタイルの変化にシンクロする広場のあり方
青木 絵美(芝浦工業大学)
6A-02 アバターの外見と動きとその印象に関する研究
清水 千夏(千葉大学大学院)
6B-03 HMD型MRデバイスを用いた視覚情報低減オブジェクトの可能性
島田 誠人(千葉大学大学院)
6D-01 アイソタイプと同時代の情報アニメーションの史的研究
フィリップ・ラーガンのグラフィック・デザイン
伊原 久裕(九州大学 大学院芸術工学研究院)
6D-03 シピ・ピネルズによる女性雑誌の編集デザイン活動
櫻井 かのこ(岐阜大学大学院)
7A-03 鉄道駅ホームドアの印象評価に基づくデザイン要件の検討
齋藤 健太(東京都立大学大学院システムデザイン研究科)
7B-02 デザイン学研究の変遷と傾向に関する研究
有馬 悠弥(芝浦工業大学大学院)
7C-03 シーンに基づいたアイデア想起法の開発
鈴木 渚(芝浦工業大学大学院)
7C-05 プロトタイピングへ向けたアイディエーションツールの検討
産学連携事業を対象としたワークショップを通じて
鈴木 宣也(情報科学芸術大学院大学)
P1-07 UD視点による呼吸器プロダクトの可能性について-6
医学とデザイン学の融合による次世代型呼吸器診療ツールの開発
肥田 不二夫(日本大学芸術学部)
P1-09 義眼をつける子どもたちのための眼帯
赤井 愛(大阪工業大学)
P1-28 違和感をデザイン対象として扱うための基礎研究
-モノや体験に対する違和感の構造把握-
山根 圭太(京都工芸繊維大学大学院)
P1-30 江戸時代の染織図案に見る文字のデザインと「拡張的な文字」
寛文期の小袖模様雛形本を題材として
山下 絵理(東京藝術大学)
P2-06 市民が実践者に変容するしくみの考察2
触媒者の重要性と行政が果たす役割の可能性
安武 伸朗(常葉大学 造形学部)
P2-14 まちと手紙と未完成の画面
内田 夢乃(フリーランス)
第68回日本デザイン学会春季研究発表大会を
以下の通り開催いたします。
開催校 長岡造形大学
開催月日 2021年6月25日(金)、26日(土)、27日(日)
本大会は、オンライン開催となり「参加登録」をされた方に
アクセスするための情報が以下のメールで配信されます。
■メール配信元アドレス:
noreply.confit@atlas.jp
■メールタイトル:
[日本デザイン学会 第68回研究発表大会] 大会参加に関して
迷惑メールフォルダに振り分けられるなどの報告がございますので
ご確認ください。
日本デザイン学会会員各位
平素より学会の活動に多大なるご支援・ご理解を賜り心より感謝申し上げます。
2017年4月に一般社団法人に移行後,総会の構成員は代議員のみとなっておりますが, 総会は会員の皆様からご意見を頂戴する大変貴重な機会と考え, 会員どなたでもご参加頂ける開かれた場としてこれまで開催させて頂いてきました。
しかしながら, 2021年度(第68回)総会 は新型コロナウイルス感染拡大防止を鑑み,誠に申し訳ございませんが,代議員のみ参加のWEB会議として開催させて頂きたいと思います。
総会資料は下記からダウンロードできますので,ご精査の頂き,ご意見,ご提案がございましたら,お手数ですが,ぜひ事務局までメール,ファックスにて,お送り頂ければと存じます。
ご理解のほど,また引き続ご支援の程,よろしくお願い申し上げます。
デザイン塾は「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」を目標に掲げ, 2004年に活動を開始しております. これまで, デザイン科学の代表的な理論であるAGE思考モデル,多空間デザインモデル,デザイン二元論などを提唱し, 様々な実践による有効性を確認することで, デザイン科学の基盤構築を進めて参りました.
今回は,「タイムアクシスデザイン(TaD)を惟みる」と題し,これまでのTaD研究を振り返るとともに,今後の新たな在りようについて, 皆様とともに思索していきたいと存じます.デザイン・設計領域の現場で実務をなさっておられる方,研究者・教育者,学生さんなど,多くの皆様のご参加をお待ちしております. 宜しくお願いいたします.
■日時 :2021年7月9日(金) 13:00~17:00
■実施方法:オンライン(zoom)
■共催 : 日本デザイン学会 タイムアクシスデザイン研究部会/日本設計工学会 タイムアクシスデザインに関する研究調査分科会/日本機械学会 タイムアクシスデザイン研究会/デザイン塾
■参加費 :無料
■参加登録:WEBからお申し込み下さい.https://forms.gle/bJjMTMpXAymyfnF66(申し込み締め切り:7月2日)
※お申し込みの方には後日zoomのURLをお知らせいたします.
■スケジュール:下記参照(時間帯は目安であり,都合により変更となる可能性もございます)
・13:00 開会 司会:加藤健郎(慶應義塾大学)
・13:00~13:30 「タイムアクシスデザイン~7つの原則とガイドライン 」松岡由幸(慶應義塾大学)
・13:30~14:00 「価値成長モビリティのタイムアクシスデザイン」古郡 了(マツダ株式会社)
・14:00~14:30 「持続可能なものづくりのためのタイムアクシスデザイン」木下裕介(東京大学)
(14:30~14:45 休憩)
・14:45~15:15「技術改善のためのタイムアクシスデザイン」宮下朋之(早稲田大学)
・15:15~15:45「経験価値のタイムアクシスデザイン」佐藤浩一郎(千葉大学)
・15:45~16:15「価値と共感のタイムアクシスデザイン」下村芳樹(東京都立大学)
・16:15~17:00 総合ディスカッション
・17:00 閉会(予定)
■お問い合わせ:デザイン塾 事務局( mlabsec@googlegroups.com ) までご連絡下さい.
春期研究発表大会 長岡造形大学(6月25~27日)で開催するオンライン学生企画についてご案させて頂きます。
学生の方であればどなたでも無料で参加できる企画です。
特に発表をご予定の学生の皆さんは,オンライン学会を2倍いや10倍楽しむためにも,ぜひご参加頂ければと思います。
また教員の方もぜひご指導されている学生の皆様にご推薦頂ければと思います。
【企画タイトル】
「第100回日本デザイン研究大賞選考会」-今年はあなたが審査委員長です!
https://jssd2021-student-event.studio.site/
【開催概要】
形式:オンライン
参加資格:大学生、短大生,専門学校生,大学院生の個人
参加条件:求められる会議への出席、口頭発表、ポスター発表のおける審査に参加できる方。会議、審査においてZoomによる安定した接続が確保できる方に限ります。
定員:50人程度
参加費:無料
応募〆切:6月19日(土)23:59
※詳細・応募・お問合せについては上記のURLをご確認ください。
研究推進委員会
小野,柿山,蘆澤,佐々,佐久間,秋山
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください