人材募集:職員公募:広島県

広島県では、
令和5年4月1日に採用予定の工業(意匠)職の職員を以下のとおり募集しています。

試験区分:工業(意匠)
採用予定人数:1名程度
専門分野:デザイン,人間工学
勤務先:総合技術研究所等
職務内容:工業に関する試験研究等

詳しくは、下記HPをご確認ください。
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/recruit/04isyou.html

受付期限:令和4年12 月2日(金)午後5時

人材募集:特許庁非常勤職員「意匠審査資料調査員」(応募締切:令和4年11月30日)

特許庁では、意匠審査の補助業務のうち意匠出願についての下調査または意匠出願への意匠分類付与等の業務に従事する非常勤職員「意匠審査資料調査員」を募集しております。

募集人数:若干名

任用予定期間:令和5年4月1日(予定)~令和6年3月31日

(任用終了後の採用を希望する場合は、原則として改めて採用試験を受験する必要があります。)

応募締切:令和4年11月30日(水)必着(郵送の場合は同日必着。E-mailの場合は同日15時まで。)

勤務条件、求める人材(応募資格)、応募方法、選考方法など、詳細は以下の特許庁ウェブサイトをご参照ください。

https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/hijokin/chousain/20221109_isho-shinsa-shiryo.html

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2023年度前期募集

NHKで は 、 NHK アーカイブス の保存番組を 研究 用に利用 していただく トライアル へ の参加研究者 を募集しています 。
公募で 採択 された 研究者 は、 東京では NHK 放送博物館 ・川口 NHK アーカイブス 、大阪で は NHK 大阪放送局 の専用 閲覧室 で、 ご希望の 番組 を研究用に 閲覧することが出来ます。
○202 3 年度前期 閲覧 期間 20 2 3 年 4 月~ 9 月 1 組 30 日間 まで 利用可
※コロナ感染防止のため閲覧が延期・ 停止になる場合があります。
○ 募集 対象 者 大学または 高等専門学校、 公的研究所に所属する 職員・ 研究者 、大学院生
○募集 締め切り 20 2 3 年 1 月 31 日
○ 募集 研究数 放送博物館 6 組 ・川口 NHK アーカイブス 4 組 ・ 大阪放送局 2 組
応募要項等詳しくは、以下の ホームページ をご覧くだ さい 。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

人材募集:教員公募:筑波技術大学

筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科では、
令和5年4月1日(以降のできるだけ早い時期)に採用予定の教員を以下のとおり公募しています。

職名・人員: 助教 1名
専門分野: グラフィックデザイン学

詳しくは、下記HPをご確認ください。
http://www.tsukuba-tech.ac.jp/introduction/recruitment/index.html

提出期限:令和4年12月9日(金)(必着)

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」実施報告

2022年10月22日(土)に仙台で「第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台 -地域の見え方・接し方- 」開催

第13回 日本デザイン学会第1支部大会が、2022年10月22日(土)にバイブリッド形式で開催されました。

日本デザイン学会第1支部大会では、初めてのバイブリッド開催でしたが、東北・北海道地域の大学を中心に全国から、仙台会場38名、Zoom会場30名の計68名の参加者があり大盛況でした。

  • フィールドワークショップ(仙台会場)では、参加者がグループに分かれて仙台の街中を散策し、新たな発見を俳句にし、マッピングしてポスターを制作しました。
  • オンラインワークショップ(Zoom)では、各参加者が慣れ親しんだ土地について、オンラインツールを活用して紹介しました。
  • 基調講演では、岡本誠氏(公立はこだて未来大学特任教授)が「俳句とデザインあるいは共創」と題し、俳句を利用した函館の高校生と大学生による共創活動の事例紹介がありました。
  • 発表は、口頭発表6件、ライトニングトーク2件行われました。さらに、発表者と参加者を繋ぐ新しい試みの「グラフィック・カタリスト1)」によるリフレクションでは活発な意見交換がありました。

次回(2023年度)の開催地は、札幌市です。

1)グラフィック・カタリストとは?
カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。発表者・観客をつなぐ新しい学会参加方法として、第一支部会が考案しました。カタリストは、口頭発表、ライトニングトークを聞いて生まれた自分の想い・問いを、発表の記録と共に紙にメモします。省察会ではそのメモを基に、発表者、観客、グラフィック・カタリストが語り合います。

東大メタバース工学部「デザインx工学」のご案内(参加無料)

東京大学メタバース工学部「デザインx工学」のご案内

本年9月にスタートしました東京大学メタバース工学部にて、ジュニア講座「デザインx工学」をオンライン公開講座(無料)として開講します。主に、中高生向けですが、大学生、教職員、研究者、デザイン実務者、保護者、社会人など、どなたでも自由にご参加いただけます。ご関心ございましたら、お誘いあわせの上、気軽にご参加ください。

東京大学メタバース工学部「デザインx工学 Part 1」

Zoomウェビナー形式、無料、下記HPから事前登録が必要です。
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/meta-school-junior/22a11

モデレータ:柳澤秀吉(東京大学)、長藤圭介、中尾政之

第1回 11/6(日)14:00~15:00
「絵を描き、作りながら考える未来」
山中 俊治
デザインエンジニア、東京大学 大学院情報学環/生産技術研究所教授

第2回 11月13日(日)15:30~16:30
「デザインの拡張」
隈 研吾
建築家、東京大学特別教授・名誉教授

第3回 11/17(木) 18:00~19:00
「スペキュラティブ・デザインで未来を問いかける」
スプツニ子!
アーティスト、東京藝術大学デザイン科准教授

第4回 11月29日(火)18:00~19:00
「デジタル時代における、ソフトウェアデザイン」
土屋 尚史
株式会社グッドパッチ、代表取締役社長 / CEO

第5回 12月1日(木)18:00~19:00
「デザインとスタートアップ」
杉上 雄紀
ソニー東大藝大社会連携講座Ignite Your Ambition Chief Producer/非常勤講師
ソニーグループ Fashion Entertainmentプロジェクトリーダー

人材募集:教員公募:佐賀大学 芸術地域デザイン学部

佐賀大学 芸術地域デザイン学部では、
2023年4月1日着任予定予定の教員を以下のとおり公募しています。

職名・人員: 准教授または講師(常勤職員)1名
専門分野:視覚伝達デザイン

詳しくは、下記HPをご確認ください。
https://www.saga-u.ac.jp/other/boshu/geijutu/02geijutu.pdf

令和4年11月14日(月)17時必着

人材募集:教員公募:札幌市立大学

札幌市立大学 デザイン学部では、
2023年4月1日(予定)の教員を以下のとおり公募しています。

職名・人員: 准教授または助教 1名
専門分野:プロダクトデザイン、ファブリケーション

詳しくは、下記HPをご確認ください。
https://www.scu.ac.jp/about/publish/offering_information/#d2

提出期限:2022年10月27日(木)必着

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」のご案内(第3報)参加エントリー開始しました。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」の参加エントリーを開始しました。
本大会から「グラフィック・カタリスト」という新しい参加方法も提案します。
詳細は大会Webサイトでご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」
・サイト|https://jssd-branch1-2022.studio.site/
・日時|2022年10月22日(土)9:30開場、10:00開始
・形式|ハイブリッド形式
・会場|エル・パーク仙台(オンサイト)& Zoom(オンライン)
・参加資格|日本デザイン学会の会員・非会員は問いません
     (口頭発表とライトニングトークの発表資格は会員のみ)。
・参加申込|
 →仙台会場(オンサイト):https://jssd-branch1-2022.studio.site/entry
 →Zoom会場(オンライン):https://jssd-branch1-2022.studio.site/online-entry
・参加申込〆切|2022年10月14日(金)23:59
・発表資料提出〆切|2022年10月17日(月)23:59
・参加費|500円(オンサイトおよびオンラインいずれの参加の場合も参加費が必要です)
・支払方法|
 →仙台会場(オンサイト):当日の第1会場受付または第2会場受付でお支払いください。
 →Zoom会場(オンライン):Peatix (https://peatix.com/event/3379981/view) にてお支払いください。
・幹事|東北工業大学
・主催|日本デザイン学会 第1支部

●プログラム(予定)
・フィールドワークショップ&オンラインワークショップ
・口頭発表(全国大会と同様の発表形式。発表者、観客、グラフィック・カタリストが参加。)
・ライトニングトーク(第一支部大会独自の発表形式。発表者、観客、グラフィック・カタリストが参加。)
・基調講演
・省察会(ディスカッション) など

*グラフィック・カタリストとは?
カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。
発表者・観客をつなぐ新しい学会参加方法として第一支部会で考案しました。
口頭発表やライトニングトークを聞いて生まれた自分の想い・問いを、発表の記録と共に紙にメモしていただきます。
省察会ではそのメモを基に、発表者、観客、グラフィック・カタリストが語り合います。
グラフィック・カタリストの申込もお待ちしています。

●大会までのスケジュール(2022/10/06現在の予定)
6 木 参加・発表申込(公式サイト)、参加費受付(Peatix)
7 金
8 土
9 日
10 月
11 火
12 水
13 木
14 金 〆切)発表申込
15 土
16 日 
17 月 〆切)発表資料提出
18 火
19 水
20 木 発表資料公開(予定)
21 金
22 土 当日、〆切)参加申込、参加費受付

●お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
・jssd1st○icloud.com(○を@に変えてください)

学会員 松崎元氏がイグ・ノーベル賞を受賞

本学会正会員である千葉工業大学デザイン科学科の松崎元教授が、2022年のイグ・ノーベル賞「工学賞」を受賞されました。イグ・ノーベル賞は1991年に創設され、一風変わった研究や想像力に富んだ業績を表彰し、科学や医学、技術に対する人々の関心を高めることを目的としています。今回の受賞は、つまみやグリップ、ノブやダイヤルといった円柱形つまみの回転操作において、指の使用状況を調べた研究が評価されたことによるものです。