UD検定・初級 第27回(オンライン開催)講習と検定試験のご案内

IAUDはユニヴァーサルデザインの更なる普及と実現を目指す取組みのひとつである、
ユニヴァーサルデザイン検定(UD検定)初級・オンライン開催の
申込み受付を開始しましたので、ご案内させていただきます。

期間内であれば、時間・場所を問わず講習から検定試験までを受けていただくことができます。
ご関係の方々にもご案内いただけますと幸いです。

 申込み締切: 2022年11月10日(木)
 講習1: 2022年11月15日(火)~11月24日(木)
 講習2: 2022年11月26日(土)~12月5日(月)
 検定試験: 2022年12月7日(水)~12月14日(水)

詳細とお申込みは下記URLよりお願いいたします。
https://www.iaud.net/ud_certification/19619/

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」のご案内(第3報)参加エントリー開始しました。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」の参加エントリーを開始しました。
本大会から「グラフィック・カタリスト」という新しい参加方法も提案します。
詳細は大会Webサイトでご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」
・サイト|https://jssd-branch1-2022.studio.site/
・日時|2022年10月22日(土)9:30開場、10:00開始
・形式|ハイブリッド形式
・会場|エル・パーク仙台(オンサイト)& Zoom(オンライン)
・参加資格|日本デザイン学会の会員・非会員は問いません
     (口頭発表とライトニングトークの発表資格は会員のみ)。
・参加申込|
 →仙台会場(オンサイト):https://jssd-branch1-2022.studio.site/entry
 →Zoom会場(オンライン):https://jssd-branch1-2022.studio.site/online-entry
・参加申込〆切|2022年10月14日(金)23:59
・発表資料提出〆切|2022年10月17日(月)23:59
・参加費|500円(オンサイトおよびオンラインいずれの参加の場合も参加費が必要です)
・支払方法|
 →仙台会場(オンサイト):当日の第1会場受付または第2会場受付でお支払いください。
 →Zoom会場(オンライン):Peatix (https://peatix.com/event/3379981/view) にてお支払いください。
・幹事|東北工業大学
・主催|日本デザイン学会 第1支部

●プログラム(予定)
・フィールドワークショップ&オンラインワークショップ
・口頭発表(全国大会と同様の発表形式。発表者、観客、グラフィック・カタリストが参加。)
・ライトニングトーク(第一支部大会独自の発表形式。発表者、観客、グラフィック・カタリストが参加。)
・基調講演
・省察会(ディスカッション) など

*グラフィック・カタリストとは?
カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。
発表者・観客をつなぐ新しい学会参加方法として第一支部会で考案しました。
口頭発表やライトニングトークを聞いて生まれた自分の想い・問いを、発表の記録と共に紙にメモしていただきます。
省察会ではそのメモを基に、発表者、観客、グラフィック・カタリストが語り合います。
グラフィック・カタリストの申込もお待ちしています。

●大会までのスケジュール(2022/10/06現在の予定)
6 木 参加・発表申込(公式サイト)、参加費受付(Peatix)
7 金
8 土
9 日
10 月
11 火
12 水
13 木
14 金 〆切)発表申込
15 土
16 日 
17 月 〆切)発表資料提出
18 火
19 水
20 木 発表資料公開(予定)
21 金
22 土 当日、〆切)参加申込、参加費受付

●お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
・jssd1st○icloud.com(○を@に変えてください)

2022年度 第5支部発表会のご案内(第3報)

10月29日(土)開催予定の「2022年度 第5支部発表会」について、発表の受付を終了しました。多数のエントリーありがとうございました。

続いて、 10月1日より参加申し込みの受付を開始します。フォームは、以下のサイトにご用意しております。多数の方のご参加をお待ちしております。

  • https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
  • Zoomでのオンライン開催のため、事前のお申し込みが必須となります。
  • 申し込みの締め切りは 10月20日 17:00 までです。
  • 発表エントリーされた方は既に登録済みのため、参加申し込みは不要です。
  • 発表概要にお名前が記載される共同研究者の方は、必ず参加申し込みをお願いします。
  • 参加費は無料です。

日時・会場等

  • 日時:2022年10月29日(土) 10:00 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:当サイト上への執筆・公開となります。

プログラム(予定)

  • 開 場: 09:30 –
  • 開会式: 10:00 –
  • 研究発表(午前の部):10:20 – 12:00
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 14:40
  • ライトニングトーク :14:50 – 17:20
  • 閉会式・懇親会:17:20 – 17:50

Info-Dオルタナティ部vol.15『情報デザインの航海図を描こう』ワークショップ実施報告

日時=2022年9月6日 10:00~18:00

場所=専修大学生田キャンパス2号館 2F (225-226-227教室) 、1号館4F / 2F

■実施報告

2001年、情報デザインという概念がほとんど理解されていない時代に、情報デザイン研究部会・Info-Dはうまれた。当時開催された秋季大会のセッション「教育カリキュラムから描く情報デザインの地図」の記録を見ると[1]、Info-D第1世代は当初から、『社会』が情報デザインの対象問題issueになることを見据えていた(須永,2020)。その歩みは、産業界、学際的アカデミア、地域社会へと境界を超え、異なる現場の人びととかかわりあう実践によって情報デザイン知を生成する活動であったといえる。しかし、20年のなかで「第1世代がどのように問いを生成し実践をかたちづくってきたのか?」という〈情報デザイン知の道づくり〉をこれまで振り返ることはなかった。そのような経緯から、第15回Info-Dオルタナティ部では、第1世代が向き合ってきた20年におよぶ情報デザイン知の航海史を描き出すことから、次の20年を展望するワークショップを実施した。専修大学・生田キャンパスでおこなわれた航海図ワークショップには、世代を超えて多様な分野からの参加があり、午前の部は資料をもとに20年を振り返る活動、午後の部は4グループに分かれて、情報デザインのこれからの航海地図を描く活動をおこなった。WSを通じて、第1世代が情報デザインという未開の知を拓いていった身体的なエナジーを再び手にしながら、より複雑多様に変化している「いま」と「これから」の社会をかたちづくる情報デザインの可能性を描き出した。(文責:横溝)

[1]岡本誠、須永剛司、両角清隆、渡辺保史、長谷川敦士、原田泰「教育カリキュラムが描く情報デザインの地図−デザインの課題と方法–平成13年度日本デザイン学会函館大会オーガナイズドセッション」から、須永剛司、他編集『情報から次世代デザインを展望する』デザイン学研究特集号35,107-126,2002

■概要

日本デザイン学会情報デザイン研究部会(info-D)が創設されて20年が経過した。その中でいったいどんなことが行われてきたのか。あるいは、研究者たちの実践はどう変わってきたのか。われわれInfo-D第二世代は、その移り変わる様を間近に目撃してきた。次の世代へバトンを渡すために、それらをもう一度見直し、まとめておくことには大きな意義がある。そこで「情報デザイン」を情報デザインすることを試みる。あえてスペースの制約がある「紙のポスター」をアウトプットとして、一日集中ワークショップのかたちで実施する。(文責:上平)

■参加者
横溝賢(主査 / 札幌市立大)
小早川真衣子(幹事 / 千葉工大)
二宮咲子(幹事 / 関東学院大)
福田大年(幹事 / 札幌市立大)
中島郁子(幹事 / wirefactory / 女子美術大学短期大学部)
瀧知惠美(幹事 / mimiguri)
上平崇仁(幹事 / 専修大)
木村篤信(NTT)
富田誠(東海大 / mimiguri)
照井亮(KDDI総合研究所)
西村歩(mimiguri)
三澤直加(グラグリッド)
三河侑矢(札幌市立大学デザイン研究科)
安武伸朗(常葉大学)
深見嘉明(東京理科大学 経営学部国際デザイン経営学科)

■世話人
上平崇仁(専修大)

■主催
日本デザイン学会情報デザイン研究部会

■共催
科研費「態度形成のプロセスに着目した 教育者向けデザイン学習プログラムの開発」

■スケジュール
10:00 集合
10:00 開始
10:00-12:00 概要説明 / 参加者による情報 や歴史の共有 
12:00-13:00 職員食堂(※グループ単位で行くほうがよさそう)
13:00-17:00グループ分け、ブレスト、制作

17:00-18:00 共有とディスカッション

2022年度秋季企画大会の全体プログラムのご案内

2022年度秋季企画大会の全体プログラムと学生プロポジション発表リストを公開いたしましたのでご案内いたします.

なお,申し込み期限【9/30 17:00】も迫っておりますので,忘れずに大会サイトからご登録くださいますようお願いいたします.
秋季大会Webサイト: https://sites.google.com/zokei.ac.jp/jssd2022fa/home
申込フォーム: https://forms.gle/dP3YUhYESS3AffXA6
(一部の大学/期間のgoogleアカウントから登録できないエラーが出ています.その場合は個人のアカウント等でお試しくださいますようお願いいたします)

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開催は,慶應義塾大学三田キャンパス/Zoomハイブリッド開催(学生プロポジションはオンサイトのみを予定)となります.
 ※状況に応じて会場の変更や Zoom による開催のみに変更する可能性があります
 続く新型コロナウイルス感染症の社会状況ではありますが,皆様のご参加を心よりお待ちします.
■日程:2022年10月1日(「デザインの日」,土)
■開催:慶應義塾大学 三田キャンパス / Zoom ハイブリッド
 デザイン関連学会シンポジウム共催(午後)
■テーマ:「デザインの哲学~ 日本の豊かさを再考する」
■趣旨:デザイン関連学会シンポジウムは,日本デザイン学会,意匠学会,芸術工学会,道具学会,基礎デザイン学会(幹事学会順)という日本のデザインに関わる5学会の共催により,毎年,哲学を主なテーマとして実施している.このシンポジウムは, 2016年に実施した日本デザイン学会秋季企画大会において,各学会長が集い,「デザインの哲学 〜豊かさを再考する」をテーマに議論したことがきっかえとなり,スタートした.そしてそれ以降,各学会が幹事となり本シンポジウムが実施され,一巡したことを受け,ここに再度,本学会秋季企画大会とともに実施する.
テーマは,2016年に実施したテーマを継承する.なお,今回は,日本における豊かさと日本独自のデザインの在りようにフォーカスし,再考する.激動するグローバルな社会情勢,変革する科学技術,資本主義下における価値観と産業の在りようなどを背景とし,人々の豊かさを再考する.それにより見えてくるこれからのデザインの在りようについて,日本のデザイン界における知のコンシリエンスが結実することを期待する.
■スケジュール:
 (対面会場受付・学生プロポジション設営作業開始 9:00-)
 1. 開会式,小林昭世(会長),松岡由幸(大会委員長)挨拶10:00-10:30
 2. 学生プロポジション 10:30-12:50 (搬入・設営は9:00-10:30)
 3. デザイン関連学会シンポジウム 13:00-17:50
 3.1 「デザイン関連学会シンポジウム,各学会長が語るこれまでとこれから」(司会:松岡由幸) 13:00-14:25
   日本デザイン学会&基礎デザイン学会(小林昭世),意匠学会(藤田治彦),芸術工学会(大井尚行),道具学会(藤本清春)
   ※各学会の概要紹介,幹事学会として実施した本シンポジウムの結果報告,今後のデザイン関連学会連携への期待など各10分程度
 3.2 パネルディスカッション 「日本,豊かさとデザインを再考する」 14:30-17:50
 コーディネータ:松岡由幸(日本デザイン学会,慶應大/早稲田大)
 パネリスト:
  原川宙(経済産業省商務・デザイン政策室長補佐)
  「デザイン政策における「デザイン」の変遷:~デザインは我が国の豊かさにどう貢献できるか~」
  津村真紀子(日本デザイン振興会)
  「グッドデザイン賞で見る『豊かさ』の変遷」
  石川義宗(道具学会,長野大)
  「『道具』という考え方の浮上:デザイナーたちは何と向き合っていたのか」 
  井上貢一(芸術工学会,九州産業大)
  「言葉が育むデザイン」 
  水内智英(基礎デザイン学会,名古屋芸大)
  「協働デザインプロセスにみる豊かさ」
  谷本尚子(意匠学会,京都精華大)
  「バタフライスツールからHIROSHIMAへ-グローバルゼーションと木製椅子のデザイン-」
 4.閉会式,加藤健郎(実行委員長)挨拶 17:50-18:00閉会式など 17:50-18:00
■参加登録(9/30 17:00〆切,参加費無料):
大会サイトの参加申込欄よりお申込みください.
■問い合わせ先
秋季企画大会実行委員会 e-mail: jssd_2022_autumn-group@keio.jp
大会実行委員会:松岡由幸(委員長),加藤健郎(実行委委員長),蘆澤雄亮,石川義宗,小野健太,柿山浩一郎,工藤芳彰,佐々牧雄,井関大介,小林昭世,佐藤弘喜,佐藤浩一郎

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」のご案内(第2報)

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」の大会Webサイトを開設しました。
今後はWebサイトを随時更新しますので、そちらもご確認ください。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」
・サイト|https://jssd-branch1-2022.studio.site/
・日時|2022年10月22日(土)9:30開場、10:00開始
・形式|ハイブリッド形式(予定)
・会場|エル・パーク仙台(対面)& Zoom(オンライン)
・幹事|東北工業大学
・主催|日本デザイン学会 第1支部

プログラム(予定)
・俳句フィールドワークショップ
・口頭発表
・ライトニングトーク
・懇親会 など

参加方法
・大会Webサイトで9月後半にご案内する予定です。

お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
・jssd1st○icloud.com(○を@に変えてください)

2022年度 第5支部発表会のご案内(第2報)

10月29日(土)開催予定の「2022年度 第5支部発表会」について、エントリーの受付を 9月1日より開始します。フォームは、以下のサイトにご用意いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
事前に「はじめにお読みください」のページで発表区分および発表資格をご確認下さい。

日時・会場等

  • 日時:2022年10月29日(土) 10:00 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:当サイト上への執筆・公開となります。

プログラム(予定)

  • 開 場: 09:30 –
  • 開会式: 10:00 –
  • 研究発表(午前の部):10:20 – 12:00
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 14:40
  • ライトニングトーク :14:50 – 17:20
  • 閉会式・懇親会:17:20 – 17:50

Designing Culture 第7回イベント 「企業文化と社員の体験のアプローチと事例」

近年、企業を変革するために企業文化という視点でCCO(チーフカルチャーオフィサー)という役割を設置する企業も増えてきました。例えば、マネーフォワード社ではPeople Forward本部を設置して、人事部門が企業の文化づくりの活動を推進しています。また、人事部門が社員の体験を考慮したエプロイエクスペリエンス(EX: Employee Experience)という視点で活動を始めている企業も増えてきています。
このような背景より、7回目の本イベントでは、最初に山﨑先生(武蔵野美術大学)がイントロダクションとして「文化と体験のアプローチと事例」の話題提供をして、富士通株式会社の平野隆氏と内田奈月氏をゲストに、富士通の総務人事部門Employee Success本部にて、デザイン経営の実践として、広い観点で企業の企業文化と社員の体験に関わる活動のアプローチと実践事例を紹介いただきます。最後に、講師と神谷泰史氏(コニカミノルタ)が加わり、ディスカッションを行います。この分野に興味がある、多くのみなさんの参加をお待ちしています。

■ 日時:8月25日(木)19:00-21:00(18:40開場)
■ 主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所、武蔵野美術大学
■ 協力:コニカミノルタ(株)、ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、Xデザインフォーラム
■ 参加費用:1000円、学生は無料(事前申込が必ず必要です)
■詳細申込:http://ptix.at/fLxTPb

■ プログラム
19:00-19:30 「文化と体験のアプローチと事例」
・山﨑和彦(武蔵野美術大学・教授)

19:30-20:30 「富士通における、企業文化と社員の体験」
・平野隆(富士通株式会社・Employee Success本部) 
・内田奈月(富士通株式会社・Employee Success本部)

20:30-21:00 ディスカッション
・平野隆 / 内田奈月/ 山﨑和彦 / 神谷泰史(コニカミノルタ・envisioning studio)
#グラレコ:長田 彩加人(コニカミノルタ・envisioning studio)

●講師プロフィール 平野隆(富士通株式会社・Employee Success本部) 
富⼠通株式会社Employee Success 本部 EX(Employee Experience)Design Team、EXDesigner / シニアマネージャー。早稲⽥⼤学芸術学校建築学卒、富⼠通株式会社システムエンジニアとして⼊社後、デザイン部⾨にて空間デザイン分野の企画設計。2011 年 ワークスタイル変⾰のUXデザインのコンサルビジネスを開始。2014年 森ビル株式会社とオープンイノベーション研究活動「HABYU platform」を⽴ち上げ。2016年 グローバルマーケティング本部 エクスペリエンスデザイン部⻑として「Human Centric Experience Design(HXD) 」を体系化。2018年「エクスペリエンスデザインサービス」を有償サービス商品化。2019年 富士通デザイン株式会社(FDL)ストラテジックデザイン部長ののち、2020 年 FDL統合合併を経てデザインセンター戦略企画部⻑として全社デザイン思考浸透や⼈材開発を担当。2021年 ⼈事部⾨でのデザイン経営の直接推進、EXデザイン領域での提供価値を探索、実践。

●講師プロフィール 内田奈月(富士通株式会社・Employee Success本部)
富士通株式会社Employee Success本部 EX(Employee Experience)Design Team、EX Designer。日本大学芸術学部デザイン学科グラフィックを中心にコミュニケーションデザイン領域専攻を卒業。 2016年 富士通株式会社グローバルマーケティング本部 ブランド&デザイン戦略部にてブランドコミュニケーションデザインを担当。2019年 同本部 ジャパンマーケティング統括本部DTC推進部にてオープンイノベーション領域担当。富士通デザイン ストラテジックデザイン・グループ、デジタルソリューションサービスグループデザインセンター 戦略企画部、2021年より現職。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」のご案内(第1報)

日本デザイン学会第1支部では、毎年、北海道・東北の各所を巡回して大会を開催しています。2022年は、10月22日(土)に仙台市の会場とオンラインとのハイブリッド形式で開催いたします。詳細は8月下旬に公開予定の大会Webサイトで説明いたします。日程を事前にご確認ください。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」
・日時|2022年10月22日(土)9:30開場、10:00開始
・形式|ハイブリッド形式(予定)
・会場|エル・パーク仙台(対面)& Zoom(オンライン)
・幹事|東北工業大学

プログラム(予定)
・俳句フィールドワークショップ
・口頭発表
・ライトニングトーク
・懇親会 など

参加方法
・8月下旬の大会Webサイト公開と併せてあらためてご案内いたします。

「2022年度 日本デザイン学会 秋季企画大会」Webサイト公開のご案内

2022年度秋季企画大会の大会Webサイトを公開しましたのでご案内します。

https://sites.google.com/zokei.ac.jp/jssd2022fa/home

開催は、幹事校は慶應義塾大学で,慶應義塾大学三田キャンパス/Zoomハイブリッド開催(学生プロポジションはオンサイトのみを予定)となります。

※状況に応じて会場の変更や Zoom による開催のみに変更する可能性があります

続く新型コロナウイルス感染症の社会状況ではありますが、皆様のご参加を心よりお待ちします。

■日程:2022年10月1日(土)

■開催:慶應義塾大学 三田キャンパス / Zoom  ハイブリッド

 デザイン関連学会シンポジウム共催

■テーマ:「デザインの哲学 〜 日本の豊かさを再考する」

■予定:

学生プロポジション(受付・作業)9:00-

開会式など 10:00-10:30

学生プロポジション 10:30-12:30

特別講演・パネルディスカッション(デザイン関連学会シンポジウム共催) 13:00-17:50

閉会式など 17:50-18:00

■参加登録など:

参加登録開始は9月初旬を予定しています。

学生プロポジションは、大会サイトのリンクからお申込みください。

■問い合わせ先

秋季企画大会実行委員会 e-mail: jssd_2022_autumn-group@keio.jp

大会実行委員会:松岡由幸(委員長)、加藤健郎(実行委委員長)、蘆澤雄亮、石川義宗、小野健太、柿山浩一郎、工藤芳彰、佐々牧雄、井関大介、小林昭世、佐藤弘喜、佐藤浩一郎