藝術学関連学会連合シンポジウム「疫病と芸術」のおしらせ


シンポジウム「疫病と芸術」のお知らせをいたしていますが、その後、藝術学関連学会連合事務局から、申し込みを経由しなくても、直接zoomにて参加しても可、との連絡がありましたので、zoomのURLをお知らせいたします。
ZOOM【藝関連第16回公開シンポジウム「疫病と芸術」】
https://zoom.us/j/96865687733?pwd=T2hreS83aUE1aDlTSnBDSlFHTGttUT09
ミーティングID: 968 6568 7733
パスコード: 964126

第69回 春季研究発表大会 暫定版プログラム公開

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第69回 春季研究発表大会 暫定版プログラム公開
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第69回日本デザイン学会春季研究発表大会の
暫定版プログラムを公開しました。

jssd69_program_暫定版_220518.pdf

ご確認ください。
演題番号を含めて、正式な決定・通知は、後日の予定です。
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藝術学関連学会連合シンポジウムのお知らせ

「疫病と芸術」

疫病が変える社会、芸術は免疫たりえるか、思想・歴史・実践の視座から思考する
2022年6月11日(土)13:00~17:00
詳細は、http://geiren.org
申し込みは以下まで(6/7締切)
https://onl.la/4c7nwgK

日本バウハウス協会 講演会のご案内

日本バウハウス協会では講演会を隔月開催することになりました。

2022年5月26日(木) 18:30 – 20:30(オンライン、無料)
渡邊大志(早稲田大学創造理工学部建築学科准教授)
Synesthesia Scenery(シナスタジア・シーナリー)
― バウハウス黎明期のワイマールとその創造的翻訳 ―

主催 日本バウハウス協会 (お問合せ)
http://nipponbauhaus.jp/news-20220420
申し込みは下記URL
https://forms.gle/frsScVGvBTzdY9tt9

デザイナー,エンジニア,経営者,研究者のための「デザイン科学」基礎講座 ~人はなぜ,創造できるのか? この新理論が,革新的開発力の”体幹”を創り出す!~

デザイン科学基礎講座(特別企画)「時を紡ぐ新たなモノづくり タイムアクシスデザイン(TaD)〜⽇本⼈の精神的遺産を⽣かす,豊かさを再考する〜」のご案内

第69回 春季研究発表大会 原稿投稿〆切延長のお知らせ

第69回 春季研究発表大会に関してお知らせします。

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発表申込と概要集原稿の投稿締切を延期しました
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当初、3月31日(木)とご案内しておりました
発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間の締切を、
4月11日(月)23:59(深夜)まで延長いたします。

既に原稿をご投稿頂いた皆様におかれましても、
原稿の差し替えが可能ですので、ご活用ください。

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本大会はオンラインでの開催となります。
奮って発表のお申し込みを頂けますよう、
宜しくお願い致します。

【3.12(sat) 20:00-22:00 開催案内】Info-D オルタナティ部 vol.9 「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」

【開催案内】Info-D オルタナティ部 vol.9(オンライン開催)
2022年3月12日(土)20:00-22:00
「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」

■ 内容
私たちが生きている21世紀は「情報の時代」とも「環境の時代」ともいわれています。ところが、これまでのところ「情報」と「環境」は別次元のデザインのテーマとみなされ、別物として扱われてしまうことが多かったようです。
そこで、今回のオルタナティ部では「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」をテーマに、次の3部構成で、情報デザインの「もうひとつの可能性」について考えてみたいと思います。はじめに、情報デザイン研究部会の幹事で今回のオルタナティ部vol.9企画者の二宮咲子(関東学院大学)が「自然と共に生きる」デザイン研究と教育の実践について報告します。
次に、環境倫理学が専門の吉永明弘さん(法政大学)が「人間中心でない」デザインのいくつかの実例について話題提供します。
最後に、これらの実践や実例を足掛かりとして、情報デザインと環境倫理を架橋することで生まれる、情報デザインの「もうひとつの可能性」について、企画・報告者の二宮咲子と吉永明弘さんと元木 環さん(info-D副査/京都大学)が、参加者の皆さまと共に議論を深めていきたいと思います。情報デザインの岸の橋脚づくり、一緒に始めませんか?

■ 運営
部長 二宮咲子(info-D幹事/関東学院大学)
■ 語らう人たち
橋を架けようとする人:二宮咲子(info-D幹事/関東学院大学)
情報デザインの岸の協力者:元木 環(info-D副査/京都大学)
環境倫理の岸の協力者:吉永明弘(ゲスト/法政大学)
■ 場所(Zoom トピック: info-D)
非部会のかたでも聴講可能です。Vol.9の部活動テーマに関心のある。あるいは情報デザイン研究部会に関心のある方は、下記問い合わせ先から、参加希望等のお問合せメールをお送りください。

お問い合わせ先

小早川真衣子(千葉工業大学 先進工学部 )
Mail:kobayakawa.maiko*p.chibakoudai.jp (* を@に置き換えてください)
情報デザイン研究部会についてはこちら→http://jssd.jp/about/section-and-branch/information-design-group

第69回 春季研究発表大会 について

2022年の春季研究発表大会は全てリモートで実施します。
大会WebSiteの情報をご参照の上、奮ってご参加ください。

■大会概要
 開催月日 2022年6月24日(金),25日(土),26日(日)
 開催方式 zoom及びoViceによるリモート開催

■大会WebSiteの公開に関して
 以下のサイトにて、情報を公開してまいります。
  ↓
 https://confit.atlas.jp/jssd69

以上

【2022年3月5日(土)】原田泰先生(公立はこだて未来大学) 最終講義「ローカルなデザイン 生活世界でデザインしていく」

原田泰先生 最終講義「ローカルなデザイン 生活世界でデザインしていく」
2022年3月5日土曜日 9:30〜11:30 オンライン

原田泰先生(公立はこだて未来大学教授)が今年度で大学を退任されることを受け、最終講義を企画しました。先生は「デザインすることは生きること」を体現し、この情報デザイン部会を牽引されたメンバーの一人です。私たちは、その姿や考え方から多くのことを学びました。本イベントでは、改めて原田先生の実践やお考えに触れ、デザインとは?生きるとは?について皆さんと共に考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。

◉原田泰先生について
https://www.fun.ac.jp/faculty/harada-yasushi
◉参加方法:下記FBイベントページから参加申し込みください
https://fb.me/e/4nRAQ89En
◉企画・運営
横溝賢、等々力心太朗、三野宮定理、小早川真衣子
◉後援
情報デザイン研究部会

図) 原田泰のデザイン経験の視覚化(時間軸を下から上への流れで表現)