科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ACT-X 「AI活用で挑む学問の革新と創成」研究領域の2022年度研究提案募集のお知らせ

 JSTでは、戦略的創造研究推進事業 CREST/さきがけ/ACT-X におきまして、
2022年度の研究提案募集を開始いたしました。
 そのうち、このご連絡におきましては、若手研究者を支援・育成するプログラムである 「ACT-X」(個人研究型)として実施しております複数の実施領域の一つ、

ACT-X研究領域 「AI活用で挑む学問の革新と創成」
(研究総括:國吉康夫 東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授)の2022年度(第3期)研究提案募集についてお知らせいたします。

 募集内容の詳細につきましては、当機構の研究提案募集ホームページ、ACT-Xホームページをご覧いただきますようお願い申し上げます。皆様からのご提案を心よりお待ちしております。

研究提案募集ホームページ
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian.html
応募締切 :2022年5月31日(火)正午厳守

〇 ACT-X(プログラム概要)
https://www.jst.go.jp/kisoken/act-x/about/index.html

〇 ACT-X「AI活用で挑む学問の革新と創成」研究領域
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/ryoiki/ryoiki_a03.html

○ 募集説明会 4月27日(水)(説明会へのご参加は、応募条件ではありません)
https://www.jst.go.jp/kisoken/boshuu/teian/top/setsumeikai.html

●研究提案募集に関するお問い合わせ先
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
 [募集専用]E-mail:rp-info@jst.go.jp

会員の著書:「 人にやさしいモノづくりの技術 - 人間生活工学の考え方と方法」小松原明哲氏の掲載

会員の著書に小松原明哲氏の著書「 人にやさしいモノづくりの技術 - 人間生活工学の考え方と方法」を掲載しました。

会員の著書

【JST-RISTEX/「科学と社会」推進部】2022年度提案募集開始のお知らせ

社会技術研究開発事業における4つの研究開発プログラムにおいて、2022年度の提案募集を開始いたしました。

URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2022.html

①科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム
客観的根拠に基づく科学技術イノベーション政策の形成に寄与するため、新たな政策実装が社会にもたらす便益、効果の可視化や、政策実装に必要な専門家会議のあり方など、政策形成に必要な方法論を創出します。
 【募集期間】 4月5日(火)~5月9日(月)正午 ※書類選考は2段階方式です。
 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50 (オンライン開催)

②科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への包括的実践 研究開発プログラム(略称:RInCA)
新興科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI)への対応と責任ある研究・イノベーションの営みの普及・定着を目指し、研究・技術開発の初期段階から包括的にELSIに取り組む、実践的協業モデルを開発します。
 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午
 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

③SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ
SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出します。本プログラムは、RISTEXと「科学と社会」推進部が共同で推進しています。 
 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午
 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

④SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(略称:SOLVE for SDGs)社会的孤立・孤独の予防と多様な社会的ネットワークの構築
社会的孤立・孤独のメカニズムを明らかにすると共に、社会的孤立・孤独を生まない社会像を描出し、リスクの可視化や評価手法(指標等)、予防施策及びその効果検証(PoC:概念実証)まで一体的な研究開発を推進します。
 【募集期間】 4月5日(火)~6月8日(水)正午
 【募集説明会】4月12日(火)14:00~16:50/5月10日(火)14:00~16:30 (※両日オンライン開催)

<お問い合せ>
 社会技術研究開発センター 企画運営室 募集担当
 E-mail:boshu@jst.go.jp

人材募集:教員公募:東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科 では
下記の教員の募集を致しております。
詳しくは、下記のHPにてご確認ください。

助教 1名
デザイン分野(プロダクトデザイン、UXデザイン、デザイン評価分析)
https://www.houjin-tmu.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/0359_040516-2.pdf

助教 1名
専門分野:デザイン分野(ヴィジュアルコミュニケーションデザイン、情報デザイン、デザイン教育)
https://www.houjin-tmu.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/0360_040516.pdf

提出期限:2022年5月16日(月)
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【JST未来社会創造事業】令和4年度研究開発提案募集開始のご案内

未来社会創造事業テーマ提案にご応募いただいた皆様

平素より科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、当事業の令和4年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

◆未来社会創造事業 令和4年度研究開発提案募集
 【募集期間】 2022年3月30日(水)~ 5月25日(水)正午 〆切
 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r04/index.html

未来社会創造事業の令和4年度公募テーマは、以下のとおりです。

探索加速型の既存5つの領域の重点公募テーマについて募集します。

<探索加速型>
 ・次世代情報社会の実現 領域(運営統括:前田 英作)
  「AI・ビッグデータ・IoTを駆使したHuman-centricデジタルツインによる新たな未来社会デザイン」
 ・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)
  「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」
 ・個人に最適化された社会の実現 領域(運営統括:和賀 巌)
  「他者とのインタラクションを支えるサービスの創出」
 ・地球規模課題である低炭素社会の実現 領域(運営統括:橋本 和仁)
  「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」
 ・共通基盤 領域(運営統括:長我部 信行)

  「革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現」

◆募集説明会のご案内 ※上記【詳細情報】URLの中程に詳細の記載がございます。
オンライン形式で説明会を2回開催致します。
研究提案書様式についての解説や募集領域別の質疑応答も行いますので、
ご参加、ご周知をお願い致します。

【募集説明会開催日程】
第1回:2022年4月14日(木) 9:30-12:30
開催形式:オンライン会議(Zoomウェビナー、上限500名)
事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_X5v2N6BoR-26ZlXXi3Iufg

第2回:2022年4月28日(木)13:00-16:00
開催形式:オンライン会議(Zoomウェビナー、上限500名)
事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_e4dyP5hvS2i-LnuB0hl7XQ

ご関心のある多くの研究者の皆様からのご提案をお待ちしております
これまでのご協力に重ねて感謝申し上げるとともに、
引き続きご指導ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(お問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
E-mail:?kaikaku_mirai@jst.go.jp

「デザイン学研究 作品集 27号(2021)」発行

 2021年度の「デザイン学研究 作品集 27号(2021)」を、3月19日から電子ジャーナルとしてインターネット上のJ-Stageに公開し、発行いたしました。
ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。
以下のURLから閲覧できます。
購読者番号がわからない場合は、本部事務局へお問い合わせください。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/adrjssd/27/0/_contents/-char/ja

 なお、2022年度の「デザイン学研究 作品集 28号(2022)」の作品募集は、具体的なご案内は6月頃、投稿期間8月20日~31日、締切り8月31日の予定です。
ご投稿の準備をお願いします。
作品審査委員会

会員の著書:「Code as Creative Medium」杉本達應氏 訳の掲載

会員の著書にゴラン・レヴィン氏、テガ・ブレイン氏著  澤村正樹氏、杉本達應氏、米田研一氏 訳の著書「Code as Creative Medium [コード・アズ・クリエイティブ・メディウム] 創造的なプログラミング教育のための実践ガイドブック」を掲載しました。

会員の著書

【3.12(sat) 20:00-22:00 開催案内】Info-D オルタナティ部 vol.9 「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」

【開催案内】Info-D オルタナティ部 vol.9(オンライン開催)
2022年3月12日(土)20:00-22:00
「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」

■ 内容
私たちが生きている21世紀は「情報の時代」とも「環境の時代」ともいわれています。ところが、これまでのところ「情報」と「環境」は別次元のデザインのテーマとみなされ、別物として扱われてしまうことが多かったようです。
そこで、今回のオルタナティ部では「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」をテーマに、次の3部構成で、情報デザインの「もうひとつの可能性」について考えてみたいと思います。はじめに、情報デザイン研究部会の幹事で今回のオルタナティ部vol.9企画者の二宮咲子(関東学院大学)が「自然と共に生きる」デザイン研究と教育の実践について報告します。
次に、環境倫理学が専門の吉永明弘さん(法政大学)が「人間中心でない」デザインのいくつかの実例について話題提供します。
最後に、これらの実践や実例を足掛かりとして、情報デザインと環境倫理を架橋することで生まれる、情報デザインの「もうひとつの可能性」について、企画・報告者の二宮咲子と吉永明弘さんと元木 環さん(info-D副査/京都大学)が、参加者の皆さまと共に議論を深めていきたいと思います。情報デザインの岸の橋脚づくり、一緒に始めませんか?

■ 運営
部長 二宮咲子(info-D幹事/関東学院大学)
■ 語らう人たち
橋を架けようとする人:二宮咲子(info-D幹事/関東学院大学)
情報デザインの岸の協力者:元木 環(info-D副査/京都大学)
環境倫理の岸の協力者:吉永明弘(ゲスト/法政大学)
■ 場所(Zoom トピック: info-D)
非部会のかたでも聴講可能です。Vol.9の部活動テーマに関心のある。あるいは情報デザイン研究部会に関心のある方は、下記問い合わせ先から、参加希望等のお問合せメールをお送りください。

お問い合わせ先

小早川真衣子(千葉工業大学 先進工学部 )
Mail:kobayakawa.maiko*p.chibakoudai.jp (* を@に置き換えてください)
情報デザイン研究部会についてはこちら→http://jssd.jp/about/section-and-branch/information-design-group

第69回 春季研究発表大会 について

2022年の春季研究発表大会は全てリモートで実施します。
大会WebSiteの情報をご参照の上、奮ってご参加ください。

■大会概要
 開催月日 2022年6月24日(金),25日(土),26日(日)
 開催方式 zoom及びoViceによるリモート開催

■大会WebSiteの公開に関して
 以下のサイトにて、情報を公開してまいります。
  ↓
 https://confit.atlas.jp/jssd69

以上