人材募集:教員公募:東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科

東京都立大学システムデザイン学部インダストリアルアート学科 では
下記の教員の募集を致しております。
詳しくは、下記のHPにてご確認ください。

助教 1名
デザイン分野(プロダクトデザイン、UXデザイン、デザイン評価分析)
https://www.houjin-tmu.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/0359_040516-2.pdf

助教 1名
専門分野:デザイン分野(ヴィジュアルコミュニケーションデザイン、情報デザイン、デザイン教育)
https://www.houjin-tmu.ac.jp/wp-content/uploads/2022/02/0360_040516.pdf

提出期限:2022年5月16日(月)
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【JST未来社会創造事業】令和4年度研究開発提案募集開始のご案内

未来社会創造事業テーマ提案にご応募いただいた皆様

平素より科学技術振興機構(JST)未来社会創造事業にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、当事業の令和4年度研究開発提案募集を開始しましたのでご案内申し上げます。

◆未来社会創造事業 令和4年度研究開発提案募集
 【募集期間】 2022年3月30日(水)~ 5月25日(水)正午 〆切
 【詳細情報】 https://www.jst.go.jp/mirai/jp/open-call/research/r04/index.html

未来社会創造事業の令和4年度公募テーマは、以下のとおりです。

探索加速型の既存5つの領域の重点公募テーマについて募集します。

<探索加速型>
 ・次世代情報社会の実現 領域(運営統括:前田 英作)
  「AI・ビッグデータ・IoTを駆使したHuman-centricデジタルツインによる新たな未来社会デザイン」
 ・顕在化する社会課題の解決 領域(運営統括:高橋 桂子)
  「持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築」
 ・個人に最適化された社会の実現 領域(運営統括:和賀 巌)
  「他者とのインタラクションを支えるサービスの創出」
 ・地球規模課題である低炭素社会の実現 領域(運営統括:橋本 和仁)
  「「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現」
 ・共通基盤 領域(運営統括:長我部 信行)

  「革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現」

◆募集説明会のご案内 ※上記【詳細情報】URLの中程に詳細の記載がございます。
オンライン形式で説明会を2回開催致します。
研究提案書様式についての解説や募集領域別の質疑応答も行いますので、
ご参加、ご周知をお願い致します。

【募集説明会開催日程】
第1回:2022年4月14日(木) 9:30-12:30
開催形式:オンライン会議(Zoomウェビナー、上限500名)
事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_X5v2N6BoR-26ZlXXi3Iufg

第2回:2022年4月28日(木)13:00-16:00
開催形式:オンライン会議(Zoomウェビナー、上限500名)
事前登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_e4dyP5hvS2i-LnuB0hl7XQ

ご関心のある多くの研究者の皆様からのご提案をお待ちしております
これまでのご協力に重ねて感謝申し上げるとともに、
引き続きご指導ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

(お問い合わせ先)
国立研究開発法人科学技術振興機構
未来創造研究開発推進部
〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
E-mail:?kaikaku_mirai@jst.go.jp

「デザイン学研究 作品集 27号(2021)」発行

 2021年度の「デザイン学研究 作品集 27号(2021)」を、3月19日から電子ジャーナルとしてインターネット上のJ-Stageに公開し、発行いたしました。
ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。
以下のURLから閲覧できます。
購読者番号がわからない場合は、本部事務局へお問い合わせください。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/adrjssd/27/0/_contents/-char/ja

 なお、2022年度の「デザイン学研究 作品集 28号(2022)」の作品募集は、具体的なご案内は6月頃、投稿期間8月20日~31日、締切り8月31日の予定です。
ご投稿の準備をお願いします。
作品審査委員会

会員の著書:「Code as Creative Medium」杉本達應氏 訳の掲載

会員の著書にゴラン・レヴィン氏、テガ・ブレイン氏著  澤村正樹氏、杉本達應氏、米田研一氏 訳の著書「Code as Creative Medium [コード・アズ・クリエイティブ・メディウム] 創造的なプログラミング教育のための実践ガイドブック」を掲載しました。

会員の著書

【3.12(sat) 20:00-22:00 開催案内】Info-D オルタナティ部 vol.9 「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」

【開催案内】Info-D オルタナティ部 vol.9(オンライン開催)
2022年3月12日(土)20:00-22:00
「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」

■ 内容
私たちが生きている21世紀は「情報の時代」とも「環境の時代」ともいわれています。ところが、これまでのところ「情報」と「環境」は別次元のデザインのテーマとみなされ、別物として扱われてしまうことが多かったようです。
そこで、今回のオルタナティ部では「情報デザインと環境倫理に橋を架ける」をテーマに、次の3部構成で、情報デザインの「もうひとつの可能性」について考えてみたいと思います。はじめに、情報デザイン研究部会の幹事で今回のオルタナティ部vol.9企画者の二宮咲子(関東学院大学)が「自然と共に生きる」デザイン研究と教育の実践について報告します。
次に、環境倫理学が専門の吉永明弘さん(法政大学)が「人間中心でない」デザインのいくつかの実例について話題提供します。
最後に、これらの実践や実例を足掛かりとして、情報デザインと環境倫理を架橋することで生まれる、情報デザインの「もうひとつの可能性」について、企画・報告者の二宮咲子と吉永明弘さんと元木 環さん(info-D副査/京都大学)が、参加者の皆さまと共に議論を深めていきたいと思います。情報デザインの岸の橋脚づくり、一緒に始めませんか?

■ 運営
部長 二宮咲子(info-D幹事/関東学院大学)
■ 語らう人たち
橋を架けようとする人:二宮咲子(info-D幹事/関東学院大学)
情報デザインの岸の協力者:元木 環(info-D副査/京都大学)
環境倫理の岸の協力者:吉永明弘(ゲスト/法政大学)
■ 場所(Zoom トピック: info-D)
非部会のかたでも聴講可能です。Vol.9の部活動テーマに関心のある。あるいは情報デザイン研究部会に関心のある方は、下記問い合わせ先から、参加希望等のお問合せメールをお送りください。

お問い合わせ先

小早川真衣子(千葉工業大学 先進工学部 )
Mail:kobayakawa.maiko*p.chibakoudai.jp (* を@に置き換えてください)
情報デザイン研究部会についてはこちら→http://jssd.jp/about/section-and-branch/information-design-group

第69回 春季研究発表大会 について

2022年の春季研究発表大会は全てリモートで実施します。
大会WebSiteの情報をご参照の上、奮ってご参加ください。

■大会概要
 開催月日 2022年6月24日(金),25日(土),26日(日)
 開催方式 zoom及びoViceによるリモート開催

■大会WebSiteの公開に関して
 以下のサイトにて、情報を公開してまいります。
  ↓
 https://confit.atlas.jp/jssd69

以上

会員の著書:「メディアとしてのミュージアム」町田小織氏の掲載

会員の著書に町田小織氏の著書「メディアとしてのミュージアム」を掲載しました。

会員の著書

【2022年3月5日(土)】原田泰先生(公立はこだて未来大学) 最終講義「ローカルなデザイン 生活世界でデザインしていく」

原田泰先生 最終講義「ローカルなデザイン 生活世界でデザインしていく」
2022年3月5日土曜日 9:30〜11:30 オンライン

原田泰先生(公立はこだて未来大学教授)が今年度で大学を退任されることを受け、最終講義を企画しました。先生は「デザインすることは生きること」を体現し、この情報デザイン部会を牽引されたメンバーの一人です。私たちは、その姿や考え方から多くのことを学びました。本イベントでは、改めて原田先生の実践やお考えに触れ、デザインとは?生きるとは?について皆さんと共に考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。

◉原田泰先生について
https://www.fun.ac.jp/faculty/harada-yasushi
◉参加方法:下記FBイベントページから参加申し込みください
https://fb.me/e/4nRAQ89En
◉企画・運営
横溝賢、等々力心太朗、三野宮定理、小早川真衣子
◉後援
情報デザイン研究部会

図) 原田泰のデザイン経験の視覚化(時間軸を下から上への流れで表現)

【情報デザイン研究部会】オルタナティ部〈vol.1-vol.8〉 活動報告のまとめ

情報デザインの地平から、デザイン学のもうひとつの可能性を探究する場:オルタナティ部
2021年7月~2022年2月までに行われた部活動を報告します

オルタナティ部vol.1テーマ
春季大会O S 「人とひとならざるものにおもいを馳せていくデザイン~美術家・鴻池朋子さんとの対話の振り返り

◉部長:横溝賢(札幌市立大学)、元木環(京都大学)
◉日時:2021年7月10日(土)
→部活動vol.1~2 報告ページ http://jssd.jp/7266

オルタナティ部vol.2テーマ
U-30企画:「まぁ知らんけど」って言われても… 〜先輩、それじゃあ困ります!〜

◉部長:海野真梨菜(エスディーテック(株)),木下菜穂((株 )アイスリーデザイン),三河侑矢(札幌市立大学 大学院デザイン研究科)
◉日時:2021年8月14日(土)
→部活動vol.1~2 報告ページ http://jssd.jp/7266

オルタナティ部vol.3テーマ
大人の実践研究のモヤモヤを語りあう~東海大学 富田誠さんの実践研究の語りを題材にして~

◉部長:福田大年(札幌市立大学)
◉日時:2021年9月11日(土)
→報告ページ http://jssd.jp/7774

オルタナティ部vol.4テーマ
「デザイン大喜利@「Design Red Data Book」
◉部長:中島郁子(wirefactory/女子美術大学)
◉日時:10月9日(土)20:00~22:00
→報告ページ http://jssd.jp/7729

オルタナティ部vol.5テーマ
「MIMIGURIの小田裕和さんと『足元のWHYを問い直すデザイン』について語りあう」

◉ 部長:横溝賢、元木環
◉ 日時:11月6日(土)15:10-16:40
◉HP: https://jssd2021fall.studio.site
→報告ページ  http://jssd.jp/7712

オルタナティ部vol.6テーマ
「情報デザインクロニクル共同編集:ソフトディバイスの歴史を題材にして」

◉部長:佐々木麻美(softdevice inc.),野々山正章(softdevice inc./Yumemi inc./法政大学大学院メディア環境設計研究所)
◉ 日時:12月11日(土)20:00~22:00
→報告ページ http://jssd.jp/7708
→note(ノート)softdeviceによる部活動報告はこちら https://note.com/softdevice/n/n202af47b87c2

オルタナティ部vol.7-1.7-2テーマ
デザインするを読む会「デザインの知恵に迫るデザインのふり返り方の探索」

◉部長:瀧知恵美(MIMIGURI), 小早川真依子(千葉工業大学)
◉日時:
vol.7-1:1月23日(日)AM9:00~11:00
vol.7-2:2月20日(日)AM9:00~11:00
→報告ページ http://jssd.jp/7736

オルタナティ部 vol.8テーマ
「中心無き時代のデザインを読み解く」

◉部長:上平崇仁(専修大学)
◉日時: 2月12日(土)19:00-21:00
→報告ページ  http://jssd.jp/7742

【オルタナティ部とは?】

情報デザイン研究部会(Info-D)では、2021年7月から、情報デザイン学のもう一つの可能性を探る語らいの場「Info-D オルタナティ部」を〈毎月・第2週・土曜日・20時~〉開催しています。
このマンスリー小部会は、デザイン実践のなかで見つけた、まだフワッとしいて旬な「問い」や「発見」を部会員がもちよって語りあうことからデザインの知を探究する場所です。

部会メンバーではないけれど「今回の部活テーマはおもしろそう!この人の実践研究を聴いてみたい!」という方は、お知り合いの部会メンバーにお声がけください。部会メンバーの紹介をとおして、スポット的にオルタナティ部活動に参加することも可能です。Info-Dに興味のあるかたは下記のメールにてお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

小早川真衣子(千葉工業大学 先進工学部 )
Mail:kobayakawa.maiko*p.chibakoudai.jp (* を@に置き換えてください)
情報デザイン研究部会についてはこちら→http://jssd.jp/about/section-and-branch/information-design-group