IAUD国際デザイン賞2023締切延長のご案内

先日ご案内しております「IAUD国際デザイン賞2023」について、締切延長のご要望がありましたため、
第1次応募締切を2023年8月31日(木)までに延長いたしました。

ご準備頂いている方々には締切間近のスケジュール変更でご迷惑をお掛けし申し訳ございません。
締切まで約1ヵ月ございますので、より多くの方々にご応募いただきたく、
関係各所の皆様にご案内いただけましたら幸いに存じます。

変更スケジュールを下記ご案内いたします。
※ウェブサイトでもご覧いただけます。 https://www.iaud.net/award/20830/ 

第1次審査募集 ~2023年8月31日(木)
第1次審査期間  9月1日(金)~9月12日(火)
審査結果連絡  9月中旬
第2次審査募集 10月1日(日)~10月31日(火)
第2次審査期間  11月1日(水)~11月15日(水)
審査結果連絡  11月下旬
プレゼン資料等提出期限 12月中旬
表彰式・プレゼンテーション 2024年1月中旬予定

共創でつくるビジョンドリブンな活動と組織(オンライン)

要旨: 新たなビジネスや社会イノベーションの展開を図るには、チームや部門、 企業といった組織における戦略論や専門性といった枠組みを越えたコミュニティ同士をつなぐ、あるいは新たにコミュニティーを形成することが重要になってきています。異なるコミュニティ、専門領域を超えて共通に理解できるようなキーワードやコンセプト、シンボル、体験などを生み出すことで、横断的につながったコミュニティーが形成されていく、境界をまたぐ「バウンダリーオブジェクト」のデザインが大きなテーマとなっています。また、パーパス、ビジョンも「バウンダリーオブジェクト」の1つであり、それを議論する活動そのものが、互いの認識を理解し、また自身の役割も感じることで、その組織、プロジェクトに関わる一人ひとりにその課題への当事者性を生みます。
今回、「共創でつくるビジョンドリブンな活動と組織」をテーマに、互いに学び高め合える社会にむけての取り組みについて、三澤直加氏(グラグリッド)と小清水実氏(横浜国立大学)に登壇していだきます。

三澤直加氏は「可能性を覚醒する」をテーマに小学校の教師・児童向けに取り組んでいる共創プログラム、地域内外をつなぐ舞台としての可能性を見いだすための「スナック」を運営する社会実験など、実践的な取り組みを紹介いただきます。
小清水実氏は「ビジョンドリブンな研究による社会的インパクトの創出」として、学部や大学院の枠を超え、様々な分野の研究者が集結した研究組織として “総合学術高等研究院”を新たに設置するに至る、またすでに活動を開始している「台風科学技術研究センター」など具体的な事例をご紹介いただきます。

のように「組織が変わるビジョンづくり 」の探求と実践をしているお二人に話題提供していだき、参加者とともに「これからの社会をつくり出す共創」について考えていきたいと思います。ご関心をおもちのみなさま、ぜひご参加ください。

■タイトル:Xデザイン学校公開講座:共創でつくるビジョンドリブンな活動と組織(オンライン)
■ ⽇時:8月1日(火)19:00-21:20(開場 18:50)
■ 主催:X デザイン学校、(株)X デザイン研究所
■ 協力:Xデザインフォーラム、日本デザイン学会PD部会
■ 参加費:2000円 (Xデザイン学校 2023 年度受講⽣は無料)
■ 詳細申込:https://peatix.com/event/3638282/

■ プログラム
19:00-19:05  はじめに 山﨑和彦(Xデザイン研究所)
19:05-19:15 「デザインの役割について」 小島健嗣(designMeME)
1915:-20:00 「可能性を覚醒させる」 三澤直加(グラグリッド)
20:00-20:45 「ビジョンドリブンな研究による社会的インパクトの創出」 小清水実(横浜国立大学)
20:45-21:20 考えるディスカッション「ビジョンづくりとダイアログ文化」
21:20- 放課後(自由参加)

■講師プロフィール:三澤直加(グラグリッド)
株式会社グラグリッド 代表取締役/ビジョンデザイナー。2000年にプロダクトデザイナーとしてキャリアをスタートし、その後、UI/UXデザイン、デザインリサーチ、地域活性化支援、サービスデザインを経験しながら、多くのプロダクトやサービスの企画・開発に携わる。2011年に共創型サービスデザイン会社「グラグリッド」を設立。分野を問わず、さまざまな企業のビジョン策定、事業開発の現場に伴走。デザイナーの視点で創造的な解決策を提案するとともに、組織の中から創造的な文化づくりを支援している。特に、絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルは、企業における合意形成、個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。著書に「ビジュアル思考大全」などがある。武蔵野美術大学 非常勤講師/金沢美術工芸大学 非常勤講師、HCD-Net認定 人間中心設計専門家。

■講師プロフィール:小清水実(横浜国立大学)
横浜国立大学 先端科学高等研究院 兼 総合学術高等研究院 研究戦略企画マネージャー。横浜国大大学院工学研究科物質工学専攻博士課程前期修了(工学修士)。企業の研究者として、新規表示技術の応用研究と事業開発に従事後、クラウドサービスのセールスマネージャーやR&D企画部門の産学官連携等のマネジメントに従事。2018年7月先端科学高等研究院に研究戦略企画マネージャーとして着任、現在に至る。

■ディスカッション ファシリテーター 小島健嗣(designMeME)
designMeME代表。1986年にプロダクトデザイナーとして富士フイルムに入社。後に富士フイルムの構造改革やオープンイノベーションに携わるように。2014年には「FUJIFILM Open Innovation Hub」を立ち上げ、社内外の最新技術やアイデアが混ざり合う場所を創出する。富士フイルム退職後、2022年1月にdesign MeME合同会社を立ち上げ、現在は共創によるイノベーション創出、組織、場、プロセス、リーダー人材育成の支援に取りんでいる。

経済産業省こどもデー デザイン発想ワークショップ

【デザイン発想ワークショップ?デザイナーといっしょに、オリジナルの標識をデザインしてみよう!?】
日時:8月2日(水)のみ開催 ※8月3日(木)は開催いたしませんのでご留意ください。
実施:1日5回、各回10名まで
   ①10:15~11:00
   ②11:30~12:15
   ③12:45~13:30
   ④14:00~14:45
   ⑤15:15~16:00
対象:小学生
※先着順となります。
※事前申込不要、参加無料
============
※参考:経済産業省HP
https://www.meti.go.jp/intro/kids/torikumi/index.html

第70回春期研究発表大会グッドプレゼンテーション賞報告

2023年6月23(金)~25日(日)の3日間、芝浦工業大学で開催された第70回春期研究発表大会において、座長、研究部会オーガナイザー、グッドプレゼンテーション賞推薦委員、理事より構成される推薦委員会の下、3つの選考基準(研究内容、概要、発表質疑)に基づき審査を行い、その結果88件の候補としてあがりました。それらについて7月1日(土)に選考会議を開催し、厳正な審議の結果、以下の30件に決定いたしましたのでここに報告します。

口頭発表 23件

1A-01 製品マニュアルにおける動画による動作原理の概念説明の有効性
山本 彩智(大阪市立大学)

1C-02 「意思決定を補助する道具」としての進路選択マトリクス
山本 尚毅(北陸先端科学技術大学院大学)

2A-02 視覚的な補完要素を用いた組立の効率性と空間認識への影響
JIANG PENG(岩手大学)

2D-02 中国における図案科教員の先駆となった東京高等工業学校工業図案科の留学生
周 晨禾(千葉大学大学院)

2D-03 伝統工芸を題材としたSTEAM教育の可能性
佐藤 慈(九州産業大学 芸術学部)

3B-01 形状の定量化指標を用いた視覚と聴覚における感覚間協応の検証
林 淳平(慶應義塾大学大学院)

3C-04 触覚ゲーム「パスル」:触覚を活用して遊ぶ玩具の制作
五十嵐 大智(公立はこだて未来大学大学院)

4B-04 ガスコンロ操作部の情報グラフィック: 弱視の多様な障害特性とグラフィックデザインの要望
工藤 真生(九州大学 大学院 芸術工学研究院)

4D-01 西陣織×Generative Design
上田 香(嵯峨美術大学 芸術学部 デザイン学科)

5B-02 公設試によるデザイン支援の取り組み(2)
隈本 あゆみ(福岡県工業技術センターインテリア研究所)

5C-02 中国語書体の印象に関する調査
楊 寧(椙山女学園大学)

6A-03 住民共創を促す地域芸術活動の考察: 場所と「雰囲気」のインターディフュージョンから生成していく地域表現
路 梦瑶(武蔵野美術大学)

6B-03 地方におけるサードプレイスの在り方に関する研究
高橋 郁成(千葉工業大学大学院)

6D-01 酵母との共生を通じた社会的なデザイン実践の試み
陳 樹全(札幌市立大学 デザイン研究科)

7A-06 デザインを学ぶこと:その学びの成り立ちと意味
岡村 綾華(上田女子短期大学)

7B-02 右往左往するプロダクトデザイン手法の探究
小林 陽昭(公立はこだて未来大学 システム情報科学部)

7C-02 「京都酵母」を活用した日本酒のブランディング事例
沖田 実嘉子(地方独立行政法人 京都市産業技術研究所)

8A-06 多様な色の見え方を共に楽しむ絵本シリーズ「イロイロトリドリ」
吉川 綾華(大阪工業大学 大学院ロボティクス&デザイン工学研究科)

8C-05 形状に対する覚醒ポテンシャルモデルの提案
松永 秀文(東京大学大学院 工学系研究科)

8D-01 覚醒ポテンシャルにもとづく新奇色の提案手法
大橋 優一郎(東京大学大学院 工学系研究科)

9A-02 Z世代向けのサービス開発における共創型プロセスの研究-その2
西部 愛裕美(ソフトバンク株式会社)

10A-03 デザイン産学連携プロジェクトでのタイプ別の経験と能力獲得実感との関係
増田 悠紀子(東京大学大学院 学際情報学府)

10C-06 実店舗における体験価値の研究
伊藤 尚子(千葉工業大学大学院)

ポスター発表 7件

PA-07 認知症キッズサポーター養成を支援するデジタル教育絵本
劉 慧敏(医療法人社団珠泉会)

PA-21 幼児における心理的な要因と玩具デザイン提案
武井 まどか(湘南工科大学)

PA-22 タケ材を用いたフレーム構造と編組構成面材による収納家具の試作
佐藤 伶(拓殖大学 工学部)

PB-10 雪道でも気軽に散歩ができるベビーカーの提案
佐山 海音(札幌市立大学 デザイン学部)

PB-12 仏壇を後世に伝承するプロダクトの研究開発
井倉 芳弥(名古屋市立大学大学院)

PB-26 人工オパールによる国宝「曜変天目」の色彩の表現
小野 洋介(神奈川県立産業技術総合研究所)

PB-31 車いす用グリップ形状の違いによる身体的負荷分析
成田 瑠七(拓殖大学大学院)

Next Service Design これからのサービスデザイン、サービスデザイン思考とわからなさのデザイン(オンライン)

■ 要旨: 近年は、サービスデザインという言葉が多く語られるようになり、例えば経産省では、サービスデザインとは「顧客体験のみならず、顧客体験を継続的に実現するための組織と仕組みをデザインすることで新たな価値を創出するための⽅法論」と定義して、行政や企業でサービスデザインの導⼊を推進しています。また、これからのサービスデザインに関して、意味のイノベーション、ソーシャルイノベーション、行政サービス、地域サービス、サーキュラーエコノミーなども議論されています。今回公開講座では、「これからのサービスデザイン」をテーマに井登友一氏(株式会社インフォバーン)と森一貴氏(アールト大学)に登壇していだきます。

井登友一氏は近著『サービスデザイン思考―「モノづくりから、コトづくりへ」をこえて』(NTT出版, 2022)において、サービスデザインとは、「顧客が自覚していないレベルのニーズや欲求に対して、顧客との共創関係のもと価値を提案し、持続的な関係を継続できる仕組みを持った製品・サービスを創りだすこと」と定義し、サービスデザイン思考でこれからのビジネスを考える実践的な活動しています。また、森一貴氏は、サービスデザインプロジェクト実践や政策デザイン・リサーチを実施しながら、アールト大学にて、これからのサービスデザインのヒントにもなる「わからなさのデザイン」の研究を推進しています。

このように次世代のサービスデザインを探求と実践をしているお二人に話題提供していだき、参加者とともにこれからのサービスデザインについて考えていきたいと思います。そして、「これからのサービスデザイン」を考えるディスカッションでは、ゲストや参加者とともにディスカッションをします。また、最後にXデザイン学校2023 年度秋コースの説明いたします。ご関心をおもちのみなさま、ぜひご参加ください。

タイトル:Xデザイン学校公開講座:Next Service Design これからのサービスデザイン

サービスデザイン思考とわからなさのデザイン(オンライン)


■ ⽇時:7月11日(火)19:00-21:20(開場 18:50)オンライン
■ 主催:X デザイン学校、(株)X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■ 参加費:2000円 (Xデザイン学校 2023 年度受講⽣は無料)
■ 詳細・申込:https://peatix.com/event/3608404/

■ プログラム
19:00-19:05 はじめに 山﨑和彦(Xデザイン研究所)
19:05-19:50 これからのサービスデザイン思考 井登 友一(インフォバーン)
19:50-20:35 サービスデザインとわからなさのデザイン 森 一貴(アールト大学)
20:35-21:00 考えるディスカッション「これからのサービスデザイン」
21:00-21:20 Xデザイン学校秋コース説明会
21:20- 放課後(自由参加)

■講師プロフィール:井登 友一(インフォバーン)
株式会社インフォバーン取締役副社長 / デザイン・ストラテジスト。 2000年前後から人間中心デザイン、UXデザインを中心としたデザイン実務家としてのキャリアを開始する。近年では、多様な領域における製品・サービスやビジネスをサービスデザインのアプローチを通してホリスティックにデザインする実務活動を行いつつ、デザイン教育およびデザイン研究の活動にも注力している。京都大学経営管理大学院博士後期課程修了・博士(経営科学)、HCD-Net副理事長、日本プロジェクトマネジメント協会認定プロジェクトマネジメントスペシャリスト(PMS)、立命館大学経営学部非常勤講師、同志社女子大学学芸学部嘱託講師、京都女子大学生活科学研究科非常勤講師。

■講師プロフィール:森 一貴(アールト大学)
プロジェクトマネージャー。フィンランド・アールト大学デザイン修士課程在籍。1991年山形県生まれ、東京大学教養学部卒業。コンサルティング会社勤務を経て福井県鯖江市へ移住し、越前鯖江の産業観光イベント「RENEW」や「ゆるい移住」など、持続可能な地域を目指すプロジェクトの企画・実施に携わる。また、福井県・鯖江市・フィンランド公共組織との複数のサービスデザインプロジェクト、およびフィンランドにおける政策デザイン・リサーチを実施。関心領域として、わからなさにおけるデザインの探索。RENEW元事務局長。シェアハウスの家主。受賞歴として令和2年度国土交通省「地域づくり表彰」最高賞・国土交通大臣賞(地域づくり部門)など。

2023年度「デザイン科学」基礎講座 (全3回)~人はなぜ,創造できるのか? この新理論が,革新的開発力の”体幹”を創り出す!~

慶應デザイン塾:日本のものづくりに必要な新科学技術と時間軸設計

Designシンポジウム2023(講演発表申込延長:7月13日)

Designシンポジウム2023のお知らせです.

講演申し込みが再延長されました.講演をご検討くださいますようお願い申し上げます.

Designシンポジウム2023の講演申し込み締切を2週間再延長し、7月13日(木)としました。

講演申し込み時に必要なのは、簡単な1頁のアブストラクトのみです。

最終の講演原稿提出締切は、8月31日(木)です。

2年に一度の分野横断的な議論の場として開催しています。多くの方の参加をお待ちしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

講演発表申し込み締切: 2023年6月15日 ⇒ 7月13日(木)

講演原稿提出締切:8月31日(木)

会期:2023年10月8日(日)~9日(月、祭日)

開催場所:建築学会会館(東京・田町)

HP:建築学会HP (https://www.aij.or.jp/event/list.html

    Designシンポジウム2023(https://d-sym.jp/2023/)講演に関する問合せ先:和田 浩一(Designシンポジウム2023 運営委員会委員長)

職業能力開発総合大学校

        能力開発院 基盤ものづくり系

〒187-0035

        東京都小平市小川西町 2-32-1

E-mail: mailto:wada@uitec.ac.jp

Designシンポジウム2023(講演発表申込延長:6月29日)

Designシンポジウム2023

Designシンポジウム2023の講演申し込み〆切を2週間延長し,6月29日(木)としました.申し込み時に必要なのは,簡単な1頁のアブストラクトのみです.最終の講演原稿提出締切は,8月31日(木)です.2年に一度の分野横断的な議論の場として開催しています.多くの方の参加をお待ちしています.

共催:日本建築学会(幹事学会)、精密工学会、日本機械学会、日本設計工学会、人工知能学会、日本デザイン学会
協賛(予定):横断型基幹科学技術研究団体連合、International Association of Societies of Design Research(国際デザイン学会)、意匠学会、基礎デザイン学会、芸術工学会、道具学会会期:2023年10月8日(日)~9日(月、祭日)
会場:❶建築会館ホール+建築会館会議室
   ❷Zoomウェビナー(基調講演、パネルディスカッションのみ)HP:建築学会HP (https://www.aij.or.jp/event/list.html
     Designシンポジウム2023(https://d-sym.jp/2023/)趣旨 
精密工学会、日本デザイン学会、日本機械学会、日本設計工学会、日本建築学会、人工知能学会は、6学会共催による隔年のDesignシンポジウムを多様な参加者による分野横断的な議論の場として継続的に開催してきました。気候変動をはじめとしたエコロジーの問題、多様性・公正・包摂といった倫理の問題、グローバル化したサプライチェーンの脆弱性のような経済の問題など、designの課題は複雑にからみあっており、専門分野内部の論理だけで理解することが難しくなっています。近年の新型コロナウイルス感染症の
もたらした混乱や、人工知能をはじめとした情報技術の進化は、そうした問題の複雑化を加速させています。designを共通の鍵とした分野横断的な議論は、この状況にどのような展望を描くことができるでしょうか。様々な分野の研究者、設計者、デザイナー、技術者、学生など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

日程
講演発表申込:2023年4月15日(土)~6月29日(木)
採択通知:2023年7月14日(金)
講演原稿提出締切:2023年8月31日(木)参加申し込み締め切り:2023年10月1日(日)
一般講演募集
発表形式は口頭発表を基本とします。一般講演の採否、プログラム編成は Designシンポジウム2023運営委員会にご一任下さい。
「講演申し込み」に記載されている、登録フォームからお申込みください。講演申込には発表概要が必要です。詳細はホームページをご参照下さい。
一般講演申込方法 ホームページ(https://d-sym.jp/2023/)参加申し込み
建築学会HP (https://www.aij.or.jp/event/list.html
参加費(税込み)
共催会員 8,800円
協賛団体 8,800円
会員外 11,000円
学 生 4,400円[会員・会員外] 

講演「手許の道具学」(道具学会 in 世田谷美術館)

道具学会が世田谷美術館で講演会を開催します。
リアル会場聴講とオンライン聴講が可能です(両方とも無料)。ぜひご参加ください。

テーマ:「手許の道具学(てもとのどうぐがく)」
日時:7月2日(日) 13:00-15:00

講演者:中坊 壮介(なかぼう そうすけ)氏
Sosuke Nakabo Design Office 代表
良品計画デザイン ディレクター
2002年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート デザイン・プロダクト科修士課程 修了。1998年、京都市立芸術大学 プロダクト・デザイン専攻 卒業。松下冷機デザインセンター。ジャスパー・モリソン(ロンドンオフィス)に勤務。2010年、Sosuke Nakabo Design Office 設立。

申し込み(リアル聴講とオンライン聴講を選べます。両方とも無料です)

リアル会場聴講 https://docs.google.com/forms/d/1zBGy9oBbtEqHg9WqYYDDs-1umaVyNJpCa28e36djBRI/viewform?edit_requested=true

オンライン聴講 https://douguology230702.peatix.com/

イベントの詳細