1.基礎講座の内容
デザイン科学とは,デザイン・設計という人の創造的な行為に関する知の統合を図ることで,その行為の本質を明らかにし,様々な応用を目指す学問です.
本基礎講座では,デザイン科学の基盤をなす3つの理論を,3回にわたり,わかりやすく紹介します.

第1回:「デザイン科学概論とAGE思考モデル」~人はなぜ,デザイン・設計できるのか?
日時:2023年8月7日(月)17:00-20:00
講師:松岡由幸(慶大/早大)

第2回:「デザイン二元論:創発デザインと最適デザイン」~革新的で,かつ完成度の高いモノ・コトを創造するために
日時:2023年8月21日(月)17:00-20:00
講師:松岡由幸(慶大/早大),宮下朋之(早大),
佐藤浩一郎(千葉大)

第3回:「多空間デザインモデルとMメソッド」~すべてのデザイン・設計に共通する思考の
理論と,その応用法
日時:2023年8月28日(月)17:00-20:00
講師:松岡由幸(慶大/早大),加藤健郎(慶大),井関大介(東京造形大)
※毎回,最後の30分に,懇談・相談会を実施いたします.
※Zoom開催:参加確定(参加費振込み)後に,URLをお知らせいたします.
※テキスト:『DESIGN SCIENCE』,『Mメソッド』,『デザイン科学概論』(テキストは,ご指定の住所に送付致します.)

2.開催の趣旨と講座の特長
これまで,発想法やデザイン思考を学んだものの,未だ,革新的な開発に至らないと実感されておられる方は,いらっしゃいませんか?それは,開発力における“体幹”の不
足が根源的理由の1つです.
そのため,本講座の主な狙いは,「デザイン・設計する」「製品企画する」,そういった創造的行為・思考の本質・メカニズムを解説し,革新的開発力の“体幹”を身につけていただくことです.
デザイン・設計,製品企画の現場においては,様々な手法の導入を試みることが多いでしょう.確かに,それらは,改良型開発や開発の下流過程における品質や信頼性の確保には有効です.しかし,革新性を求められる上流過程においては,それだけではうまくいきません.これは,私達の長い実務経験での実感でもあります.
本講座では,その上流過程に不可欠な“体幹”となる,デザイン・設計の本質を示す新理論を紹介いたします.

3.参加費(テキスト代を含む)
学会員30,000円,非会員40,000円
学生会員・学生非会員15,000円
※対象学会:共催の全学会

4.申込み:https://forms.gle/jydYbDaPfHhKRcjVA

締切り:2023年7月28日(金)

5.問合せ先:デザイン塾事務局
E-mail: mlabsec@googlegroups.com