2022年度日本デザイン学会第四支部研究発表会

シンポジウム 講演「デザインと教育」のご案内

我が国で高等教育機関で近代的なデザイン教育が本格的に開始されて100年を超えましたが、その間には海外の様々なデザイン技術や教育が導入されて参りました。近代デザインを学んだ多くの専門家が養成され、我が国独自のデザイン学の発展や教育の展開もあり、多くの教育機関でデザインを学べるようになりました。

しかしながらSTEAM(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学))教育の推進やデザイン思考の導入など、従来のデザイン教育とは異なったアプローチが教育機関で採用される例が散見されるようになりました。

これはデザイン教育に対して、造形教育だけでなく多面的なデザイン能力の付与、問題解決能力の涵養といった「デザイン:言葉の意味」の変化に沿った取り組みが要求されている状況も想像できます。

更に我が国と諸外国とのデザインに対する認識の差異、デザイン分野ごとの教育手段の相違、あるいは教育機関が置かれた地域や社会との関係などによって、導入される教育カリキュラムは大きな影響が与えられると思えます。

そこでデザイン教育界で活躍されている先生方から、いろいろな事例をご紹介いただき、デザイン教育の発展の一助になるようシンポジウムを企画いたしました。講演いただく先生は下記の後援者紹介をご確認ください。

 なお参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。

https://forms.gle/bq7wZcRFwgmz4NQm6

会員以外の参加も歓迎です。

どうか奮ってご参加いただきたくお願い申し上げます。

講演者紹介

第一講演者:村井 陽平(福井工業大学 環境学部 デザイン学科)

略歴

  • 2011年 金沢美術工芸大学 デザイン科 製品デザイン専攻 卒業
  • 2011年 ケイミュー株式会社 入社 デザイングループに配属
  • 2014年 英 Royal College of Art Design Products専攻留学
  • 2016年 京都市立芸術大学大学院 修士課程 デザイン専攻修了
  • 2019年 同大学院 博士課程 美術専攻 プロダクトデザイン領域修了
  • 2019年 札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 専任講師として着任
  • 2021年 福井工業大学 環境情報学部 デザイン学科 准教授として着任

第二講演者:仁藤 潤(和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授)

略歴

  • 2004年 福井工業大学 工学部 マルチメディア工学専攻 卒業
  • 2007年 Film school Zlin(チェコ共和国)Graphic design of animated film two year study program修了
  • 2012年 関東学院大学 工学部 情報ネット・メディア 助手として着任
  • 2016年 同大学 理工学部 情報学系 実験講師として着任
  • 2017年 東京藝術大学 大学院美術研究科 修士課程 デザイン専攻修了
  • 2018年 宝塚大学 メディア芸術学部 専任講師として着任
  • 2020年 和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授として着任

第三講演者:赤井 愛(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 准教授)

略歴

  • 1996年 筑波大学芸術専門学群卒業
  • 1998年 筑波大学大学院デザイン研究科修士修了修了
  • 1998年 松下電工 (現パナソニック) 入社 デザイン部電情建デザイン開発センターに配属
  • 2009年 大阪工業大学工学部空間デザイン学科に着任
  • 2017年 同大学ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科准教授として着任

第70回春季研究発表大会 企業協賛展示のご案内

2023年6月23日(金)〜25日(日)にかけて芝浦工業大学 豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)にて開催される日本デザイン学会 第70回 春季研究発表大会における企業協賛展示のご案内ページを公開いたしました。久々の対面開催となります。皆さま方の出展、お待ちしております。

詳細および申込については以下をご参照ください。

https://confit.atlas.jp/guide/event/jssd70/static/exhibition

「日本のデザインを語るデザインミュージアムの在り方を考えるカンファレンス」開催のお知らせ

日本デザイン学会 会員の皆様

「日本のデザインを語るデザインミュージアムの在り方を考えるカンファレンス」開催のお知らせ

経済産業省デザイン政策室では、
各地の企業ミュージアムや博物館等に収蔵されているデザイン資源に着目し、
我が国におけるデザインミュージアムの在り方を考えるカンファレンスを以下のとおり開催いたします。
年度末のお忙しい中と存じますが、是非多くの皆様に御参加頂けますと幸いです。

<開催趣旨>
日本には、企業やデザイナー等が創意工夫を積み重ね、私たちの生活の課題を改善したり、
気持ちを前向きにしたり、社会を豊かにしてきたもの・ことが全国各地に(時には人知れず)存在しています。
この多くのデザイン資源をこのままにしておいて良いのでしょうか。
どのように可視化し、つなげ、活用していけば、地域の活性化、未来の日本の、未来の子ども達のためになるのでしょうか。

我が国の発展に貢献してきた工業製品や生活用品など様々なデザイン資源を所蔵する施設を、
プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザインを軸に抽出した経済産業省の調査を基に、
これまで長年必要性が議論されながらも実現に至らないデザインミュージアムの在り方について、
デザイン資源を保有する当事者である美術館、博物館、企業、デザイン業界団体、美術大学、自治体等関係者が一堂に会し、
各地に存在するデザイン資源の活用の方向性と我が国におけるデザインミュージアムの在り方について検討します。

<開催概要>
日時:令和5年3月17日(金)14:00~17:00
場所:国立新美術館 講堂(Microsoft Teams 配信あり)
主催:経済産業省デザイン政策室
協力:公益財団法人日本デザイン振興会(JDP)|公益財団法人日本博物館協会|
日本デザイン団体協議会(D-8)|一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM
2025年日本国際博覧会とともに、地域の未来社会を創造する首長連合

当日のスケジュール(予定)
14:00 開会挨拶 経済産業省
14:03 ご挨拶 板倉寛(文化庁文化経済・国際課長)
14:06 ご挨拶 逢坂恵理子(国立新美術館館長)
14:10 基調講演「いま改めて考える日本のデザイン資源(仮)」(齋藤精一|パノラマティクス主宰)
14:25 調査紹介「デザイン資源を所蔵する全国の施設調査」
 (下藤菜々子|経済産業省デザイン政策室 係長))(山越理央|三菱総合研究所シニアプロジェクトマネージャー)
14:45 質疑応答・ 休憩

15:00 トークセッション
「全国各地のデザイン資源と我が国におけるデザインミュージアムの可能性 (仮)」
モデレータ:齋藤精一(パノラマティクス主宰)、原川宙(経済産業省デザイン政策室 室長補佐)
登壇者:(敬称略、五十音順)
五十嵐哲也(山梨県産業技術センター主幹研究員、博士(情報工学))
植木啓子(大阪中之島美術館 学芸課長)
久保田大輔(特許庁 審査第一部 意匠課長)
倉森京子(一般社団法人Design-DESIGN MUSEUM代表理事)
洪恒夫(株式会社丹青社 エグゼクティブ クリエイティブディレクター|東京大学総合研究博物館 特任教授|
日本デザイン団体協議会(D-8)「ジャパンデザインミュージアム設立研究委員会」委員長)
布垣直昭(トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部長|トヨタ博物館 館長|富士モータースポーツミュージアム 館長)
半田昌之(公益財団法人日本博物館協会 専務理事| ICOM日本委員会 事務局長)
平芳幸浩(京都工芸繊維大学デザイン・建築学系/美術工芸資料館 教授)
宗村泉(凸版印刷株式会社 印刷博物館 副館長)
矢島進二(公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事)

16:55 閉会挨拶 俣野敏道(経済産業省デザイン政策室長)
※閉会後、名刺交換等、交流のお時間とします(対面参加者のみ|17:45頃まで)

<参加申し込み>
対面参加(国立新美術館)、またはオンライン配信(Microsoft Teams予定)をご選択いただけます。
下記【参加にあたっての留意事項】をご参照頂き、参加希望の場合は、
【3月14日(火)まで】に以下の申込フォームから必要事項をご入力いただけますと幸いです。
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/cooljapan/xi5zh89e

【参加にあたっての留意事項】
1)会場のキャパシティの関係上(定員約200名)、
 対面参加の申し込み多数の場合は抽選の上、オンライン参加に切り替えていただく可能性がございますがご了承ください。
 ※その場合は、【3月15日(水)を目処】に個別にメールでご連絡いたします。
2)機関から複数名が対面参加される場合でも、1人ずつのお申込みをお願いいたします。
3)参加に係る経費(旅費や謝金等)はお支払いできません。

<お問い合わせ先>
経済産業省デザイン政策室
bzl-design-seisaku@meti.go.jp

「失われたクメール美術」教育復活プロジェクト2023

カンボジア プノンペン 

クメール美術教育 3月20-21日(コンポンスプー州ソンブール小学校)

クメール美術展示と国際交流会 3月21日―25日(王立プノンペン大学 絆ホール)

環境デザイン部会機関誌「EDPlace94号(PDF版)」を掲載します。

「第70回 日本デザイン学会 春季研究発表大会」Webサイト公開のご案内

第70回春季研究発表大会の大会Webサイトを公開しましたのでご案内します。

https://confit.atlas.jp/jssd70

今大会は芝浦工業大学豊洲キャンパスにて完全対面形式での開催となります。

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。久々にリアルでお会いしましょう。

日程2023年6月23日(金) 〜 25日(日)
会場芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区豊洲3-7-5)
テーマ「学びのデザイン」
発表申込2023年3月1日(水) 〜 31日(金) 23:59 JST
その他参加登録開始は5月初旬を予定しています。

日本デザイン学会第4支部2022年度 研究発表会の(一般・学生発表)ご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日本デザイン学会第4支部では、令和4年度研究発表会をオンラインで開催致します。
つきましては、研究発表を募集致しますので、ご応募の程お願い申し上げます。
発表を申し込まれる場合には、下記の登録用のURLに3月4日(土)までにご登録ください(発表概要の締め切りは3月13日(月))。
なおデザイン学科の所属にかかわらず参加・発表費は無料、オンラインで実施いたします。

今年度は普段の研究会に加えて、支部研究活動の企画として特に「デザインと教育」について、会員先生方から講演いただき、交流の発展を図りたく考えます。
昨今STEAM教育の大学教育への導入など、様々な教育改革が求められるなかデザイン教育についても何らかの行動が求められるように思われます。
今回のシンポジウムでは海外留学経験のある先生、インハウスデザイナー経験のある先生方に講演を依頼しています。
こちらの詳細も近日中に発表予定ですが、特にデザイン教育関係者にとっては貴重な交流の機会になるよう考えます。

会員の皆様ならびに一般の方からも多数のご参加・投稿をお待ちしております。

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

開催日時: 2023年3月17日(金)
研究発表会:13時00分 ~ 17時40分(予定)
発表形式:オンライン
発表時間:15分(発表10分・質疑応答 3分・入替2分)

参加・発表の申込み(参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です)
参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。
https://forms.gle/bq7wZcRFwgmz4NQm6

※研究発表の登録:研究発表を希望される方は、上記登録URL内に「タイトル」「著者」などを登録してください。
※第4支部会員に限らずご参加いただけます。
※参加のみの方も歓迎いたします。 

発表申し込み締切: 2023年3月8日(日)(発表者は3月4日(土)まで)
発表概要提出締切: 2023年3月13日(月)(書式自由・A4原稿2枚をPDF提出<発送メールアドレスは登録後に連絡致します>)

問い合わせ先
ryo.masuoka@oit.ac.jp

リチャード・サッパー・デザイン展 うれしい体験のための論理と感性のデザイン

日本デザイン学会会員殿
「リチャード・サッパー・デザイン展 うれしい体験のための論理と感性のデザイン」のお知らせ

リチャード・サッパーは、ミュンヘン生まれのプロダクトデザイナー。大学卒業後に、ダイムラー・ベンツ社のデザイン部に就職し、その後はミラノで活動。家電、電話機、照明、雑貨、家具、パソコンなどの工業デザインを続け、1981年にIBM社のコンサルタントになりました。サッパーの作品は、イタリア・デザイン界の最高権威である〝コンパッソ・ドーロ賞〟をはじめとした数多くの受賞や、ニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも選定されるなど、世界的に高く評価されています。

本展覧会では、うれしい体験のための論理と感性という視点で、サッパーの作品やプロダクトを30点程度展示することにより、これからのデザインのヒントが社会に提供されることを願っています。また、サッパーと一緒に25年以上共創していた本学教授の山﨑和彦のプロジェクトや作品もあわせて紹介します。サッパーの展覧会は日本だけでなくアジアで初めての開催になります。また、作品だけでなくスケッチや木型のモデル、詳細の解説パネルも展示します。とても貴重な機会になりますので、ぜひおいでください。

■日時:3月24日(金)より3月26日(日)11:00-20:00(26日は18:00まで)
■場所:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス地下2階(市ヶ谷駅より徒歩3分)
■主催:武蔵野美術大学大学院造形構想学部クリエイティブイノベーション学科研究室
■協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン部会
■入場料:無料(どなたでも入場することができます)
■詳細:https://peatix.com/event/3482670/

教育部会:「デザイン教育研究会」のお知らせ

本年初回の「デザイン教育研究会」を下記の要領で実施いたします。コロナの影響のため久々となる今回の研究会では、3年前に予定していた企画がようやく実現いたします。2月末のお忙しい時期ではございますが、皆様お誘い合わせの上是非ご参加下さい。

本研究会はデザイン、美術、工芸などの教育現場に携わる方をはじめ、デザイナー・クリエーターの方々、そしてそれらを目指す若い学生や関心のある方々に開かれた交流の場です。毎回様々なテーマを掲げ、年間2〜3回の予定で開催しておりますが、デザイン学会の所属に関わらずどなたでも自由に参加していただけますので、是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

教育部会主査/金子武志

テーマ 『 蒐集についての一考察  ~ モノとの縁、ヒトとの縁 ~ 』

発表者:中川英之(gallery 坂 オーナー)             
日 時:2023年2月25日(土)14:00~16:00             
会 場:日本デザイン福祉専門学校 学生ホール          
   (東京都渋谷区千駄ヶ谷5-7-3,1F)


なぜ、ひとは蒐集するのか。蒐集癖などとも揶揄され、蒐集に興味がないひとには、まるで理解できない不可思議な行為。蒐集する対象物は、それこそ多種無限に及びます。モノがもつ魅力、その魅力の捉え方もひとそれぞれですが、モノを蒐めるということは、謂わば、それ自体が一つのデザインであり、一つの創作だとも思うのです。
様々な素材を扱う表現者、手仕事の人々と出会う生業を私はしておりますが、モノを蒐めることは、そのモノを生み出したヒトに興味をもつことでもあります。なぜその素材を扱うことになったのか、その作風に至る道程はどのようなものなのか、いま挑みたい表現は何か、敢えて異素材への探求心はないか、など興味は尽きません。
そのモノが古物の場合には、そのモノの歴史や民俗など、その背景へ興味が至ります。 どんな時代に、 何処で、 どのような者がこさえたのか、どのように伝世してきたのか、否、できれば伝世などせず、蔵から出てきて真っ先に目垢のつかないそれを手にしたい、そんな風に、そのモノを巡る夢想妄想は果てなく繰り広げられるのです。
そんなモノたちが帯同してくれる世界は、人生に深みを与え、より豊かにしてくれます。
そんなモノ蒐めについて思い巡らす様々や、そこから派生する取り留めもない話に、今回は少々お付き合い頂けましたら幸いです。


中川 英之(なかがわ ひでゆき)プロフィール

日本大学文学研究科史学専攻修士課程修了 日本中世史を鈴木國弘氏に、日本民俗学を平野榮次氏に師事、村落や島嶼への民俗調査や、武蔵村山市史編纂専門調査員としての現地踏査研究から、郷土資料や古道、民間信仰遺物の価値・多様性への探究を深める。
明光義塾狭山ヶ丘教室長を6年間務めた後、2005年東京神楽坂にgallery坂開廊。
工芸、平面、造形など多岐に亘る作家展を開催する展示スペースと、30人余の魅力溢れる作家作品を展観する常設スペースを併設し、素材・ジャンルを問わず様々な輝きを放つ作家たちと、その挑戦する表現や手仕事の形姿を紹介し続けている。
07~19年神楽坂まち飛びフェスタ参画、09~12年カグラザカヨコロジー参画、
11年木旋美術倶楽部第1回展示会講評、18年十人十色神楽坂ガラス散歩参画、
18年日本デザイン福祉専門学校クラフトデザイン学科特別セミナー講師

教育部会HP http://jssd.jp/category/research-group-all/education-group

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本デザイン福祉専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR 代々木駅または千駄ヶ谷駅、都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5 分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3 分

問合せ 日本デザイン福祉専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp *atは@jssd

実習「一人でできる要求事項抽出」 *REM,四則演算発想法,1ポイントタスク分析*のご案内

*1.実習「一人でできる要求事項抽出」 *REM,四則演算発想法,1ポイントタスク分析
担当:山岡,安井
会社や自宅で空いた時間に,一人でユーザ要求事項やアイディアを容易に出すことができるようになります.
簡単にユーザの要求事項や価値観を求めるには1ポイントタスク分析,四則演算というフレームから幅広く
要求事項を抽出したいときは四則演算発想法,さらに数多くのユーザ要求事項を本格的に抽出したい場合は
REMを使うといいでしょう.REMはデザイン学会編「デザイン科学辞典」に採用され,米国CRC社による
出版予定のHANDBOOK OF USABILITY AND USER-EXPERIENCE (UX)に掲載予定です.
3手法の実習を行います.

日時 1月28日(土15:30-18:00 ZOOMにて,無料,テキストの持参
テキストとして,「サービスデザインの発想法,オーム社」を使いますので事前準備をお願いします.
以下のpeatixから登録してください
https://designergonomics-requirements.peatix.com

申し込み後,事前資料やフォーマットをお送りします.

2.ワイワイ・デザイングループ 「デザイナーが学びたいマーケッターの思考」

  • デザイン・感性の雑談会です.参加は誰でもOKです.気楽にどうぞ.*
    デザイン分野にも精通している経営学の磯野教授(鳥取公立大)のお話です.
    デザインや感性を通して見方を変えませんか?
    担当:磯野誠(鳥取公立大)
    日時 1月28日(土)19:30-21:00 ZOOMにて,無料
    以下のpeatixから登録してください

https://designergonomics-marketing.peatix.com

主催:日本感性工学会ヒューマンデザインテクノロジー部会(主査:山岡)