第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌 のご案内(第1報)

第1支部(東北・北海道地区)では、北海道・東北の各所を巡回して大会を毎年開催しています。
2023年は、10月20日(金)、21日(土)、22(日)に、札幌市立大学(芸術の森キャンパス、まこまないキャンパス)で対面開催いたします。
大会の詳細は9月上旬に公開予定のWebで説明いたします。日程を事前にご確認ください。

  • テーマ|都市と自然の端境で育むデザイン実践(予定)
  • 日程|2023年10月20日(金:事前準備運動)、21日(土:大会1日目)、22日(日:大会2日目)
  • 会場|札幌市立大学 芸術の森キャンパスおよび周辺地域(21日のみ)、まこまないキャンパス(20日、21日)
  • 形式|対面
  • Web|9月上旬公開予定
  • 幹事|札幌市立大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • プログラム(予定)
    • 地域コミュニティづくり講演会
    • 地域ランブリングワークショップ
    • 地域デザイン実践の航海図ワークショップ
    • ポスター発表(ライトニングトークも含む)
    • カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)
    • ミニ懇親会 など
  • 参加方法
    • 9月上旬公開予定の大会サイトでご案内します。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
    • h.fukuda [アットマーク] scu.ac.jp(アットマークを@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:タリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。ポスター発表やライトニングトークを聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。

2023年度 第5支部発表会のご案内(第2報)

10月21日(土)開催予定の「2023年度 第5支部発表会」について、エントリーの受付を 9月1日より開始します。フォームは、以下のサイトにご用意いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2023/
事前に「はじめにお読みください」のページで発表区分および発表資格をご確認下さい。

日時・会場等

  • 日時:2023年10月21日(土) 9:40 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:第5支部サイト(Wiki)上への執筆・公開となります。

プログラム(予定)

  • 開 場: 09:00 –
  • 開会式: 09:40 –
  • 研究発表(午前の部):10:00 – 12:20
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 15:00
  • ライトニングトーク :15:15 – 17:35
  • 閉会式・懇親会:17:45 – 18:00

第11回 Xデザインフォーラム「ビジョンx AI xデザイン」オンライン

■趣旨:
これからのイノベーション、経営やデザインを考慮する上で、ビジョンとAIという視点を抜きに語ることはできません。社会的視点も考慮したビジョンやパーパスは、現代の経営やビジネスに不可欠な存在となりつつあります。また、近年の国際会議ではAIをビジネスやデザインにどのように活用するのか議論されています。このような背景より今回のXデザインフォーラムでは、これからのデザインを考えるために「ビジョンx AI xデザイン」というテーマとしました。
前半では、「ビジョンとエクスペリエンスデザイン」というテーマで、イノベーション経営の研究者でもある紺野登氏 (多摩大学大学院) より「エコシステムのエクスペリエンスデザインと構想力」という基調講演を、そして山﨑和彦氏(Xデザイン研究所)にビジョンとエクスペリエンスとAIいう視点より話題提供してもらい参加者とも議論します。後半では「AIとサービスデザイン」というテーマで、インタラクションデザインの研究者でもある渡邊恵太氏(明治大学)より「想像の世紀」というお話しいただき、源賢司氏(ACCESS UX LEAD)と羽山祥樹氏(日本ウェブデザイン)からAIとサービスデザインに関連する話題提供をしてもらい、浅野智氏(Xデザイン研究所)のファシリテーター で参加者とともに議論します。

これからのデザインを広く考える上でとても大事なフォーラムになると思います。最後に希望者で交流会も開催します。多くのみなさんの参加を期待しています。

◾️タイトル:第11回 Xデザインフォーラム「ビジョンx AI xデザイン」

◾️日時:9月3日(日)13:00-16:50 (オンライン)12:45開場
◾️主催:Xデザインフォーラム
◾️協力:日本デザイン学会PD部会、Xデザイン学校
◾️参加費:一般 3000円 交流会参加費 2000円
■ 詳細申込:https://peatix.com/event/3669577/

◾️第1部13:05-14:50 ビジョンとエクスペリエンスデザイン
・13:05-13:55基調講演「エコシステムのエクスペリエンスデザインと構想力」 
 紺野登 (多摩大学大学院)
・13:55-14:20「ビジョンとエクスペリエンスとAI」
 山﨑和彦(Xデザイン研究所)
・14:20-14:50ディスカッション
 ファシリテーター 山﨑和彦(Xデザイン研究所)

◾️第2部15:00-16:50 AIとサービスデザイン
・15:00-15:30「想像の世紀」
 渡邊恵太(明治大学)
・15:30-15:55「AIによって生まれた境界の先からサービスを考える」
 源 賢司(ACCESS UX LEAD)
・15:55-16:20 「そして僕は粛々とサービスデザインをするだけ」
 羽山祥樹(日本ウェブデザイン)
・16:20-16:50 ディスカッション
 ファシリテーター 浅野智(Xデザイン研究所)

◾️放課後 17:00-18:30 交流会

・Xデザインフォーラムでもっとも役に立つのは交流会だと言われています。
・参加者と講師でオンライン交流をしましょう。

◾️講師プロフィール:紺野 登(多摩大学)
多摩大学大学院経営情報学研究科教授。博士(学術・経営情報学)。慶應義塾大学大学院 SDM 研究科特別招聘教授。エコシスラボ株式会社代表、一般社団法人 Future Center Alliance Japan(FCAJ)ファウンダー、一般社団法人 Japan Innovation Network(JIN)代表理事、一般社団法人知識創造プリンシプルコンソーシアム(KCPC)理事、The New Club of Paris 理事。組織や社会の知識生態学(ナレッジエコロジー)をテーマに、リーダーシップ教育、組織変革、研究所などのワークプレイス・デザイン、都市開発プロジェクトなどの実務にかかわる。著書・共著に『構想力の方法論』、『イノベーション全書』、『知識デザイン企業 : ART COMPANY』、『知識創造経営のプリンシプル』など多数。

◾️講師プロフィール:山﨑 和彦(Xデザイン研究所)
(株)Xデザイン研究所共同創業者CDO、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所特別研究員、Smile Experience Design Studio代表。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)、日本IBM(株)UXデザインセンターマネージャー(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。日本デザイン学会理事, グッドデザイン賞選定委員、経済産業省デザイン思考活用推進委員会座長、HCD-Net 副理事長など歴任。神戸芸術工科大学・博士(芸術工学)授与。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。2022年12 月に「うれしい体験のデザイン UX で笑顔を生み出す38のヒント」を発刊。

◾️講師プロフィール:渡邊恵太(明治大学)
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 准教授。博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。シードルインタラクションデザイン株式会社代表取締役社長。知覚や身体性を活かしたインターフェイスデザインやネットを前提としたインタラクション手法の研究開発。近著に『融けるデザイン ハードxソフトxネットの時代の新たな設計論』(BNN新社、2015)。専門はインタラクションデザイン/ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)

◾️講師プロフィール: 源 賢司(ACCESS UX LEAD)
株式会社ACCESS UX LEAD。成安造形大学 客員教授。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。合同会社DMM.comと楽天グループ株式会社でUXデザイナーやプランナーとして、新規事業の立ち上げから既存事業改善、グループ全事業横断の顧客戦略まで広い領域をUX視点で担当。現職ではB向けのソリューションやプロダクトの責任者を務めつつ、サービス運用に関するコンサルティングに従事。制作・開発とマーケティングやビジネスなど複数領域を跨いでの業務を得意とする。

◾️講師プロフィール:羽山 祥樹(日本ウェブデザイン)
⽇本ウェブデザイン株式会社 代表取締役 CEO。HCD-Net 認定 ⼈間中⼼設計専⾨家。使いやすいプロダクトを作る専⾨家。担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。2016 年より AI システムの UX デザインを担当。専⾨はユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。ライター。NPO 法⼈ ⼈間中⼼設計推進機構(HCD-Net)理事。また IBM の社外アンバサダーであるIBM Champion の認定を受ける。著書に『現場で使える! Watson 開発⼊⾨──Watson API、Watson Studio によるAI 開発⼿法』(翔泳社)がある。

デザイン関連学会シンポジウム 2023

ソーシャルデザイン 過去・現在・未来

ソーシャルデザインの自覚が高まるのは、20世紀後半になって商業デザインの負の側面が目立つにつれて、デザイナーの社会責任がますます問われてからだと考えられます。ソーシャルデザインは、利益をあげるよりも社会問題の解決を優先するデザインとして知られており、この名称はいまや、大学・行政・企業において便利に使われる常套句となりつつあります。そこで、いまいちどその意味を問い直し、デザイナーの社会的役割について考える必要がありそうです。ソーシャルデザインはその性格上、社会実践のハウツーとして語られがちですが、シンポジウムでは、ソーシャルデザインの歴史や、ソーシャルデザインの哲学への扉をひらいてみたいと思います。このように、ソーシャルデザインをめぐって議論することは、今日のデザイン概念そのものを反省することにつながるでしょう。シンポジウムをとおして、デザイン学のこれからの課題をとらえようと思います。

オンライン実施

2023年9月30日(土)13:00-17:30
デザイン関連学会ネットワーク
オンライン Zoom
参加無料ですが申し込みが必要です

申し込みはこちら

パネリスト (発表順)

工藤芳彰| 日本デザイン学会 | 拓殖大学
横山千晶| 意匠学会 | 慶應義塾大学
藤本英子| 芸術工学会 | 京都市立芸術大学
渡邉哲意| 道具学会 | 宝塚大学
水内智英| 基礎デザイン学会 | 京都工芸繊維大学

プログラム

13:00-13:05
開催あいさつ
藤田治彦|意匠学会|大阪大学名誉教授

13:05-13:20
このシンポジウムについて
高安啓介|意匠学会|大阪大学

13:20-13:50
Lovely Interaction Design for Sustainability
工藤芳彰|日本デザイン学会|拓殖大学

13:50-14:20
教育・法律・チャリティー
ヴィクトリア朝の工芸デザインとソーシャル・ネットワーク
横山千晶|意匠学会|慶應義塾大学

14:30-15:00
「景観力」という名のソーシャルデザイン
藤本英子|芸術工学会|京都市立芸術大学

15:00-15:30
デジタルアートを活用した教育としてのソーシャルデザイン
渡邉哲意|道具学会|宝塚大学

15:30-16:00
ソーシャルデザインの方法論深化に向けて
複雑な社会関係と相互影響の視点から
水内智英|基礎デザイン学会|京都工芸繊維大学

16:10-17:30
ディスカッション
歴史 |哲学 |実践 |教育|未来

デザイン関連学会

日本デザイン学会

芸術工学会

基礎デザイン学会

道具学会

意匠学会

<お問合せ>

高安啓介(意匠学会)
大阪大学大学院人文学研究科
教授(美学)

〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町 1-5
大阪大学大学院人文学研究科
06-6850-5120

人材募集:教員公募:山口県立大学国際文化学部

このたび、山口県立大学国際文化学部では、学部の再編に伴い教員(2名)を募集します。
詳しくは、下記のHPにてご確認ください。

【募集人員1】准教授又は講師(専門分野:デザイン思考論)1名
【募集人員2】准教授又は講師(専門分野:コミュニティデザイン論)1名
【着任時期】 令和7年4月1日
【募集期間】 令和5年8月31日(木) 消印有効

http://www.yamaguchi-pu.ac.jp/annai/houjin/senninyoukou.html

国際ユニヴァーサルデザイン研究講座開講のご案内

IAUDはこの度、より研究教育的な事業として、新たに国際ユニヴァーサル研究学院(International Institute for Universal Design)を設置し、2023年10月より国際ユニヴァーサルデザイン研究講座を開講いたします。受講生募集も開始いたしました。

ユニヴァーサルデザイン(UD)は障害者や高齢者向けのデザインだけを意味するものではありません。UDの領域は拡大進化しており、人権意識や社会の持続可能性を考慮したデザイン経営の実践こそがいまやUDの本質です。

国際ユニヴァーサルデザイン研究講座では、そのような新たなUD思考を身につけるためのリカレント教育、リスキリングのコースを提供します。自己研修や経営幹部養成プログラムの一環として活用いただければ幸いです。

詳しいスケジュール、カリキュラム、受講料などは下記ウエブサイトより、ご確認頂けます。
https://www.iaud.net/activity/21635/

2023年度 第5支部発表会のご案内(第1報)

日本デザイン学会第5支部では、前年同様のオンライン(Zoom)ベースで、
「2023年度 第5支部発表会」を開催いたします。
エントリーのご案内(第2報)は8月下旬となりますが、事前に以下の概要をご確認下さい。

1. 日時・会場等

  • 日時:2023年10月21日(土) 9:40 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:支部のサイト(Wiki)上への執筆・公開となります。
  • 具体的なエントリー(9月1日〜)の方法については、
    8月下旬に あらてめてご案内いたします。

2. 発表区分

  • 第5支部では「研究発表」と「ライトニングトーク」の2つの区分を設定しています。
  • 発表区分ごとに、発表は原則としてお一人一件までとします(発表筆頭者でなければ重複可能)

2.1. 研究発表

  • 全国区で開催される春季研究発表大会(口頭発表)と同じ形式のものです
  • 発表時間(口頭):発表15分 + 質疑4分 + 予備1分 = 計20分 
  • 発表題目・氏名・所属等のエントリーが必要です
  • 発表概要(2,000字程度)のWeb投稿が必要です
  • 発表概要は第5支部のサイト上で公開・アーカイブされます

2.2. ライトニングトーク

  • デザインに関わる取り組みの報告、教育機関における演習の成果発表等、自由な情報共有を目的としたものです
  • 発表時間:一件につき、発表 3分〜5分(エントリー数により異なります)
  • 発表題目・氏名・所属等の事前エントリーが必要です
  • 発表概要(簡易的なもの)のWeb投稿が必要です
  • 発表概要は第5支部のサイト上で公開・アーカイブされます

3. 発表資格

「研究発表」と「ライトニングトーク」それぞれ、以下のとおりです。

3.1. 研究発表の発表資格

  • 学会員(第5支部以外の方も歓迎)
  • 学会員が関わる大学院生・学部生
  • 学会員の紹介を受けた一般の方

3.2.ライトニングトークの発表資格

  • 学会員(第5支部以外の方も歓迎)
  • 学会員が関わる大学院生・学部生
  • 学会員が関わる高校生
  • 学会員の紹介を受けた一般の方

4. プログラム(予定)

  • 開 場: 09:00 –
  • 開会式: 09:40 –
  • 研究発表(午前の部):10:20 – 12:20
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 15:00
  • ライトニングトーク :15:15 – 17:35
  • 閉会式・懇親会:17:45 – 18:00

以上、2023年度第5支部発表会についての第一報でした。