クメール美術とアジアデザインアート展2022

■日時2022年12月22日-29日
■入場料:500 円 展示即売有
■主催:アジアデザインアート展覧会コンソーシアム 後援:王立プノンペン大学,
21世紀大阪万博博覧会記念基金  その他
■場所:東京都世田谷区太子堂 1-7-57 昭和女子大学 80 年間 1 階学生ホール/野外展示
電話:03-3411-4613 090-4261-4781  E-mail:ada002018@gmail.com ,tadamori@swu.ac.jp
主催 : アジアデザインアート展覧会コンソーシアム
https://asiadesignart.wixsite.com/ada2018

2022年度日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジション実施報告

ハイブリッド開催となった本大会でしたが、学生プロポジションは慶應義塾大学三田キャンパス東館6階G-SEC-Labを会場に、対面・ワンフロア・2セッション同時開催で実施されました。参加学生は、阿佐ヶ谷美術専門学校、京都市立芸術大学、慶應義塾大学、札幌市立大学、芝浦工業大学、千葉大学の6校・計24名で、研究方法を模索中の中間発表からモデル展示ありの成果発表まで、学生らしさ溢れる魅力的なプレゼンテーションが展開されました。ご参加の皆さま、大変ありがとうございました。

さて、学会理事による審査の結果、以下の優秀賞7件が決定しました。ここに記して顕彰させて頂きます。

子どものための「火育キット」の提案
湯浅 健壮(阿佐ヶ谷美術専門学校)

視覚と味覚のクロスモーダルデザイン
雪本 愛佳(慶應義塾大学)

洞爺湖のジオ体験プログラムのデザイン
川去 鳳聖(札幌市立大学)

漫才の記述法構築に向けた試行
青木 絵美(芝浦工業大学)

定性観察調査を用いた適切な組織マネジメントの方法論の提案
増渕 舞(芝浦工業大学)

触覚認知を利用したエレベーターボタンの設計
松本 俊亮(芝浦工業大学)

三人称視点を用いた行動変化の観察
山村 寛太(千葉大学)

企画委員長 工藤 芳彰(拓殖大学)

「The Smile Experience 山﨑和彦の体験デザインの軌跡」のお知らせ

「Smile Experience(うれしい体験)」というテーマで体験デザインの活動を続ける、山﨑和彦の軌跡を辿る展覧会のお知らせです。

1970年代の終わりから、常に体験デザインという視点でプロダクト、デジタル、サービス、ブランドなど多様な領域での活動を続けてきた山﨑和彦。近年では社会や組織のバウンダリーを超えるプロジェクトでも体験という視点から数多くの研究と実践を推進しています。
本展覧会では、これからの体験デザインを考えるヒントとなることを願い「山﨑和彦の体験デザインの軌跡」と題して、”うれしい体験”の探究によって40年以上に渡って生み出され続けてきたプロジェクトと作品を展示します。どなたでも、事前申込がなくても入場可能です。皆様のお越しをお待ちしています。

■タイトル:The Smile Experience 山﨑和彦の体験デザインの軌跡
■日時:10月28日(金)より10月30日(日)10:00-20:00(30日は18:00まで)
■場所:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス地下2階(市ヶ谷駅より徒歩3分)
    〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4
    JR中央・総武線「市ケ谷」駅より徒歩3分
    東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅 4番出口より徒歩3分
    都営新宿線「市ヶ谷」駅 4番出口より徒歩3分
■主催:武蔵野美術大学大学院造形構想学部クリエイティブイノベーション学科研究室
■協力:日本デザイン学会PD部会
■入場料:無料(どなたでも入場することができます)
■申込:事前のお申し込みがなくても入場可能ですが、受付で名前と連絡先を記入していただきます。下記より事前のお申し込みをいただきますと、受付でお待たさせなく入場できます。
http://ptix.at/L0esVe
■詳細:https://smlexten.studio.site/

東大メタバース工学部「デザインx工学」のご案内(参加無料)

東京大学メタバース工学部「デザインx工学」のご案内

本年9月にスタートしました東京大学メタバース工学部にて、ジュニア講座「デザインx工学」をオンライン公開講座(無料)として開講します。主に、中高生向けですが、大学生、教職員、研究者、デザイン実務者、保護者、社会人など、どなたでも自由にご参加いただけます。ご関心ございましたら、お誘いあわせの上、気軽にご参加ください。

東京大学メタバース工学部「デザインx工学 Part 1」

Zoomウェビナー形式、無料、下記HPから事前登録が必要です。
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/meta-school-junior/22a11

モデレータ:柳澤秀吉(東京大学)、長藤圭介、中尾政之

第1回 11/6(日)14:00~15:00
「絵を描き、作りながら考える未来」
山中 俊治
デザインエンジニア、東京大学 大学院情報学環/生産技術研究所教授

第2回 11月13日(日)15:30~16:30
「デザインの拡張」
隈 研吾
建築家、東京大学特別教授・名誉教授

第3回 11/17(木) 18:00~19:00
「スペキュラティブ・デザインで未来を問いかける」
スプツニ子!
アーティスト、東京藝術大学デザイン科准教授

第4回 11月29日(火)18:00~19:00
「デジタル時代における、ソフトウェアデザイン」
土屋 尚史
株式会社グッドパッチ、代表取締役社長 / CEO

第5回 12月1日(木)18:00~19:00
「デザインとスタートアップ」
杉上 雄紀
ソニー東大藝大社会連携講座Ignite Your Ambition Chief Producer/非常勤講師
ソニーグループ Fashion Entertainmentプロジェクトリーダー

人材募集:教員公募:佐賀大学 芸術地域デザイン学部

佐賀大学 芸術地域デザイン学部では、
2023年4月1日着任予定予定の教員を以下のとおり公募しています。

職名・人員: 准教授または講師(常勤職員)1名
専門分野:視覚伝達デザイン

詳しくは、下記HPをご確認ください。
https://www.saga-u.ac.jp/other/boshu/geijutu/02geijutu.pdf

令和4年11月14日(月)17時必着

UD検定・初級 第27回(オンライン開催)講習と検定試験のご案内

IAUDはユニヴァーサルデザインの更なる普及と実現を目指す取組みのひとつである、
ユニヴァーサルデザイン検定(UD検定)初級・オンライン開催の
申込み受付を開始しましたので、ご案内させていただきます。

期間内であれば、時間・場所を問わず講習から検定試験までを受けていただくことができます。
ご関係の方々にもご案内いただけますと幸いです。

 申込み締切: 2022年11月10日(木)
 講習1: 2022年11月15日(火)~11月24日(木)
 講習2: 2022年11月26日(土)~12月5日(月)
 検定試験: 2022年12月7日(水)~12月14日(水)

詳細とお申込みは下記URLよりお願いいたします。
https://www.iaud.net/ud_certification/19619/

人材募集:教員公募:札幌市立大学

札幌市立大学 デザイン学部では、
2023年4月1日(予定)の教員を以下のとおり公募しています。

職名・人員: 准教授または助教 1名
専門分野:プロダクトデザイン、ファブリケーション

詳しくは、下記HPをご確認ください。
https://www.scu.ac.jp/about/publish/offering_information/#d2

提出期限:2022年10月27日(木)必着

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」のご案内(第3報)参加エントリー開始しました。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」の参加エントリーを開始しました。
本大会から「グラフィック・カタリスト」という新しい参加方法も提案します。
詳細は大会Webサイトでご覧ください。
皆様のご参加お待ちしております。

第13回 日本デザイン学会第1支部大会 in 仙台「地域の見え方・接し方」
・サイト|https://jssd-branch1-2022.studio.site/
・日時|2022年10月22日(土)9:30開場、10:00開始
・形式|ハイブリッド形式
・会場|エル・パーク仙台(オンサイト)& Zoom(オンライン)
・参加資格|日本デザイン学会の会員・非会員は問いません
     (口頭発表とライトニングトークの発表資格は会員のみ)。
・参加申込|
 →仙台会場(オンサイト):https://jssd-branch1-2022.studio.site/entry
 →Zoom会場(オンライン):https://jssd-branch1-2022.studio.site/online-entry
・参加申込〆切|2022年10月14日(金)23:59
・発表資料提出〆切|2022年10月17日(月)23:59
・参加費|500円(オンサイトおよびオンラインいずれの参加の場合も参加費が必要です)
・支払方法|
 →仙台会場(オンサイト):当日の第1会場受付または第2会場受付でお支払いください。
 →Zoom会場(オンライン):Peatix (https://peatix.com/event/3379981/view) にてお支払いください。
・幹事|東北工業大学
・主催|日本デザイン学会 第1支部

●プログラム(予定)
・フィールドワークショップ&オンラインワークショップ
・口頭発表(全国大会と同様の発表形式。発表者、観客、グラフィック・カタリストが参加。)
・ライトニングトーク(第一支部大会独自の発表形式。発表者、観客、グラフィック・カタリストが参加。)
・基調講演
・省察会(ディスカッション) など

*グラフィック・カタリストとは?
カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。
発表者・観客をつなぐ新しい学会参加方法として第一支部会で考案しました。
口頭発表やライトニングトークを聞いて生まれた自分の想い・問いを、発表の記録と共に紙にメモしていただきます。
省察会ではそのメモを基に、発表者、観客、グラフィック・カタリストが語り合います。
グラフィック・カタリストの申込もお待ちしています。

●大会までのスケジュール(2022/10/06現在の予定)
6 木 参加・発表申込(公式サイト)、参加費受付(Peatix)
7 金
8 土
9 日
10 月
11 火
12 水
13 木
14 金 〆切)発表申込
15 土
16 日 
17 月 〆切)発表資料提出
18 火
19 水
20 木 発表資料公開(予定)
21 金
22 土 当日、〆切)参加申込、参加費受付

●お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
・jssd1st○icloud.com(○を@に変えてください)

学会員 松崎元氏がイグ・ノーベル賞を受賞

本学会正会員である千葉工業大学デザイン科学科の松崎元教授が、2022年のイグ・ノーベル賞「工学賞」を受賞されました。イグ・ノーベル賞は1991年に創設され、一風変わった研究や想像力に富んだ業績を表彰し、科学や医学、技術に対する人々の関心を高めることを目的としています。今回の受賞は、つまみやグリップ、ノブやダイヤルといった円柱形つまみの回転操作において、指の使用状況を調べた研究が評価されたことによるものです。

2022年度 第5支部発表会のご案内(第3報)

10月29日(土)開催予定の「2022年度 第5支部発表会」について、発表の受付を終了しました。多数のエントリーありがとうございました。

続いて、 10月1日より参加申し込みの受付を開始します。フォームは、以下のサイトにご用意しております。多数の方のご参加をお待ちしております。

  • https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/
  • Zoomでのオンライン開催のため、事前のお申し込みが必須となります。
  • 申し込みの締め切りは 10月20日 17:00 までです。
  • 発表エントリーされた方は既に登録済みのため、参加申し込みは不要です。
  • 発表概要にお名前が記載される共同研究者の方は、必ず参加申し込みをお願いします。
  • 参加費は無料です。

日時・会場等

  • 日時:2022年10月29日(土) 10:00 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:当サイト上への執筆・公開となります。

プログラム(予定)

  • 開 場: 09:30 –
  • 開会式: 10:00 –
  • 研究発表(午前の部):10:20 – 12:00
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 14:40
  • ライトニングトーク :14:50 – 17:20
  • 閉会式・懇親会:17:20 – 17:50