人材募集:教員公募:東京工業大学 工学院

東京工業大学 工学院 教員公募

東京工業大学 工学院機械系
ヒューマンセントリックデザイン分野
教授または准教授 1名

人と共存する機械を,「デザイン工学/科学」,「エンジニアリングデザイン」,
「感性工学」,「エルゴノミクス」,「ロボット工学」などの観点から設計・具体化
でき,将来的にヒューマンセントリックデザイン分野の体系化に寄与できる方.

公募の詳細情報は以下にあります.
http://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/file/koubo20180830-ko_j.pdf

2018年度作品集 投稿受付中

2018年度作品集の投稿受付は8月31日までです。
ふるってご投稿ください。
・投稿期間:8月20日(月)~31日(金)
投稿にあたっては、この学会 WEBサイト「論文・作品集」の「作品投稿案内」を参照してください。
なお、投稿料のお振り込みでは、投稿手順などに記載していますが、ゆうちょ銀行からは口座番号が8桁で、記載していませんが、他金融機関からは口座番号が7桁です。
作品審査委員会
【振込先口座】
■ゆうちょ銀行から
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店
預金種目:普通預金
口座番号:6 6 2 6 6 9 1 1
口座名称:日本デザイン学会作品審査委員(ニホンデザインガッカイサクヒンシンサイインカイ)
※振込の際には振込名義を筆頭著者名とすること。
※企業名や学校名での振込の場合は、その旨を連絡すること。

■他金融機関から
銀行名:ゆうちょ銀行
店名:〇〇八(ゼロゼロハチ)店
店番:008
預金種目:普通預金
口座番号:6 6 2 6 6 9 1
口座名称:日本デザイン学会作品審査委員(ニホンデザインガッカイサクヒンシンサイインカイ)
※振込の際には振込名義を筆頭著者名とすること。
※企業名や学校名での振込の場合は、その旨を連絡すること。

第9回横幹コンファレンスのご案内

「ひらけ、超スマート社会!」、横幹コンファレンスでの学術分野を横断・融合
した議論へ、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

第9回横幹コンファレンス 実行委員長 椿美智子

第9回横幹連合コンファレンスを、来る 10月6日(土)、7日(日)の2日間、
画期的に変化しつつある東京調布の電気通信大学にて開催いたします。新宿から
京王線の特急で15分の非常に利便性のよい会場ですので、是非、多くの皆様に
ご参加頂ければと思います。会場となっております電気通信大学は、1918年、
無線電信講習所として設立され、今年2018年に100周年を迎え、「ひらけ
INNOVATION!」をテーマに、開け、拓け、啓け、等々の意味をこめて、コンファ
レンス等100周年イベントを重ねております。様々な学術分野の知の統合や文理融
合を目指す横幹連合のコンファレンスを電気通信大学で行うことにより、より相
乗効果が起きますように、今回の横幹連合コンファレンスの大会テーマは、<ひ
らけ 超スマート社会!>としました。
「第5期科学技術基本計画」では、「超スマート社会」を、「必要なもの・サー
ビスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにき
め細かに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地
域、言語といった様々な違いを乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる
社会」であり、人々に豊かさをもたらすことが期待される、としています。
しかし、この定義では、Society 4.0 とどのように異なるのか、超スマート社
会が目指す未来社会がどのようなものなのか、はっきりとは見えてはきません。
そこで、本コンファレンスでは、現在の重要な課題であります、超スマート社会
の未来を、学術分野を超えて、横断・融合した議論、共創することができるよう
な議論を、徹底的に行ってみようという場にしたいと考えています。有意義な議
論が展開できればと思います。
10月6日(土)には、電気通信大学大学院情報理工学研究科・教授/学域長の新
誠一氏による特別講演「ユビキタスから超スマート -出藍の誉れ-」を予定し
ています。新氏の講演は、ユビキタス、そしてヤオヨロズと変遷した20世紀末の
物のネットワーキングの流れを俯瞰し、注目を浴びている超スマート社会をこの
流れの延長ととらえるとともに21世紀の新たな技術として位置付けます。同時に、
人と機械の関係性まで踏み込み、技術発展の明暗についても触れます。超スマー
ト社会の未来についての重要な示唆を与えてくれると思います。引き続いて、
「プレナリー(並行セッションのない)パネルディスカッション」が「ひらけ
超スマート社会」と題して行なわれます。JST未来社会創造事業「超スマート社会
の実現」領域では,超スマート社会(Society5.0)の柱を、CPS(Cyber-Physical
System)とプラットフォームと位置付け、公募テーマとしては、プラットフォー
ムそのものと、CPSを扱う上で必要不可欠なAI+モデリング技術を掲げています。
本パネルディスカッションでは、領域運営統括の前田章氏をコーディネータとし、
公募テーマに関連した専門家の先生方による討論会を開催します。パネリストと
してご登壇頂くのは、東京工業大学大学院情報理工学研究科教授/副学長の井村
順一氏、電気通信大学大学院情報理工学研究科教授/研究科長の田野俊一氏、慶
應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の西村秀和氏、富
士通株式会社デジタルビジネスプラットフォーム事業本部シニアマネージャの松
塚貴英氏、大阪大学産業科学研究所教授・NEC-産総研人工知能連携研究室長の鷲
尾隆氏の皆さまです。
これらの企画をはじめとして、オーガナイズドセッションおよび一般セッショ
ンを予定しております。横幹連合コンファレンスならではの、極めて広範な学術
分野をカバーしたセッション群となっています。
また、本コンファレンスは、昨年の試行の成功を受け、ポスターセッションも
引き続き行います。従来の講義型のセッションでのディスカッションだけではな
く、異分野の研究者とのより高密度なディスカッションができる機会を活かし、
多くの若手研究者・大学院生にも発表・体験して頂きます。

会員学会の会員の皆様をはじめとする多くの皆様の、積極的なご参加・ご討論
を心よりお待ちし、期待しております。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集

★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2018年度第4回募集

NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの

参加研究者を募集しています。

公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館、大阪ではNHK大阪放送局の

専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。

 

○第4回閲覧期間  2018年12月~2019年2月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者      大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生

○募集締切       2018年9月28日
○募集研究数   放送博物館 6件、大阪放送局 3件

応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

第7回国際ユニヴァーサルデザイン会議の開催

この度「第7回国際ユニヴァーサルデザイン会議2018-2019 in バンコク」の開催が決定しました。
国際的な認知をより進めるため今回初めて海外-ASEAN諸国でも経済的熟度が高く、
多くの日本企業が進出しているタイ王国で開催します。

今回のテーマは「ユニヴァーサルデザインによる持続可能な発展」とし、
進展した研究や実践の成果、そして未来への展望を日本から世界に発信すると共に、
さらなる情報の共有化と人的交流を行うことで、より質の高いUD社会の実現をめざします。
つきましては「第7回国際ユニヴァーサルデザイン会議2018-2019 in バンコク」論文募集を
開始いたしましたので、ご案内申し上げます。

本論文の応募締切は2018年11月20日(火)となっております。
奮ってご応募いただきたくお願いいたします。

人材募集:教員公募:東京都市大学メディア情報学部

東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科 公募

(1)東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 ソーシャルデザイン 教員公募
准教授 1 名(常勤)

(2)東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 メディア・コミュニケーション 教員公募
教授または准教授 1 名 (常勤)

公募の詳細な情報は以下にあります。
www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html

第9回 日本デザイン学会第1支部大会 in 秋田(10/7~8, 2018)開催のご案内

2018年度 第9回目の第1支部大会を10月7日(日)~8日(月)に秋田市(幹事校・秋田大学)で開催します。本年度も「地域に開かれた学会」を活動のコンセプトとし、正会員・学生会員の他、市民活動家と共に、生活世界に生起しつつあるデザインの旬を捉え、旬を味わうための研究交流をおこないます。

第9回日本デザイン学会第一支部大会「大会開催要項」及び「参加申し込み要項」
大会テーマ:地もとでデザイン 

参加・発表申し込みの詳細は開催要項をご確認ください。PDFダウロード→こちら

〇開催日時・会場 : 平成30年10月7日(日)~8日(月)(2日間)

《第1日目》10/7(日)午後2時~午後6時(受付開始:午後1時)

会場:秋田大学附属鉱業博物館講堂(秋田市手形字大沢28−2)

《第2日目》10/8(月)午前9時~正午(受付開始:午前8時)

会場:秋田文化産業施設・旧割烹「松下」(秋田市千秋公園1−3松下)

〇開催メッセージ

鉱山、銀線細工、舞妓。。。一見、関係のないような組み合わせですが、いずれも江戸時代に花開いた「秋田の地」における文化的象徴であり、また当地のデザイン活動の萌芽として、その営みを語る上で欠かすことができない存在です。このような背景のもと、今年度の日本デザイン学会第一支部会研究発表会は「秋田大学附属鉱業博物館」と「旧割烹『松下』」という、秋田のデザイン文化の息吹を感じられる2つの会場で開催することとなりました。「地もとでデザイン」されている数々の事象の紹介を通して、地域においてデザインが果たす役割、そしてこれからのデザインのあり方について考えてみたいと思います。みなさまのご参加をお待ちしております。

学会会員に限らず、「地域の未来にむけた活動について語りたい、考えたい」というかたは誰でも参加可能です。要項をよくお読みのうえ、お申し込みください。

●参加申し込み締切日 9月27日(木)

●発表申し込み締切日 9月18日(火)まで (9/7 締切から延長しました)

●第1支部大会の更新情報を受け取りたい方は、下記のgoogleフォームに基本情報を登録ください。

https://goo.gl/forms/4tUm59eAX6bs7j2w1

第1支部ウェブサイト→こちら

●「大会開催要項」及び「参加申し込み要項」 のPDFは下記からダウンロードできます。

https://drive.google.com/file/d/18KLJt_aaJvFUavlrLp_eIhaACrlSBO_4/view?usp=sharin

※上記≪1日目≫画像2点秋田大学鉱物博物館サイトより採録

デザイン塾:「多空間デザインモデルの理論と実践」開催報告

2018年度日本デザイン学会第5支部研究発表会の案内

日本デザイン学会第5支部では、デザイン学および関連諸科学の広い交流の場として、毎年、研究発表会を開催しています。
今年度は、2018 年度日本デザイン学会秋季企画大会が九州大学・大橋キャンパスで開催されることから、参加者や発表数の増加、交流の活発化などを目指し、秋季企画大会と同時開催いたします。会員・大学院学生による研究発表のみならず、学部学生の実習、演習課題等の発表も含め、広くデザインに関わる情報共有の場にしたいと考えています。多数のご参加をお待ちしております。
なお、今年度の「学生デザイン展」につきましては、秋季企画大会で開催される学生プロポジションに統合して開催いたします。多数のご出展をお待ちしております。

■日時:2018年10月13日(土)09:00-12:00 第5支部研究発表会-I

    2018年10月14日(日)09:00-12:00 第5支部研究発表会-II

■会場:九州大学 大橋キャンパス

詳細につきましては、下記ファイルをご覧ください。

2018年度日本デザイン学会秋季企画大会及び2018年度日本デザイン学会第5支部研究会の案内

2018 年度日本デザイン学会秋季企画大会を、下記要領にて開催することになりましたので、ご案内申し上げます。自由な研究交流が行えるイベントに加え、第5支部の主催による支部研究発表会も同時に企画いたしました。初秋の福岡にぜひお集りください。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

■日程:2018年10 月12 日(金)~ 10 月14 日(日)

■会場:九州大学 大橋キャンパス

※近年、福岡市内のホテル予約が難しくなっております。お早めに宿泊手配をしていただきますようにお願いいたします。

[秋季企画大会]

■テーマ
「 平成のデザイン/次代のデザイン」
平成期が終わろうとする現在、20世紀が積み残してきた社会の多様で複雑な諸課題を解決するためには、諸課題の要因やニーズ、そして解決の糸口を多方面の視野から俯瞰的に探り、具体的な解決の方向を導き、提案・検証する本来のデザインの役割、つまり創造プロセスのすべての段階においてデザインが有効な方法となり得ると認識されてきています。
本大会では、平成のデザインを総括して未来(次代)のアクションに向けたデザイン教育・研究、そして実践のためのアプローチについて、パネルディスカッション、ライトニングトークなどを通じて考えていきたいと思います。

■主なプログラム

10月12日(金)
14:00- 受付開始
15:00- 開会式、各賞表彰式・挨拶
15:30- 16:30 基調講演
下川一哉氏(株式会社 意と匠研究所 代表、元・日経デザイン編集長)
「デザインで問題解決と価値創造を目指すプロデュースの実践」
16:30-18:00 パネルディスカッション
「平成のデザイン/次代のデザイン」について、実務者、教育・研究者、参加者のみなさんとともに議論を行います。
パネリスト(順不同):下川一哉(株式会社意と匠研究所)、後藤 萌(株式会社電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo)、佐々木剛二(株式会社日立製作所 研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ)、高須 学(株式会社タカスガクデザイン アンド アソシエイツ)、上岡玲子(九州大学大学院芸術工学研究院)
モデレーター:森田昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院)

10月13日(土)
09:00-12:00 第5支部研究発表会-I
13:00-14:30 学生プロポジション(出展登録・設営 11:00-12:00)
学生の研究成果を発表する場です。発表形式は、ポスターと作品を用いた対話型発表です。優秀者には、幾つかの賞が授与されます。
15:00-18:00 ライトニングトーク
「平成のデザイン/次代のデザイン」に関連したテーマを中心に、広く発表を募集します。 発表時間は5分と短いですが、多様な話題を共有することができます。研究成果、活動紹介、研究コンセプトの紹介等、多様な発表を募集します。
18:30-20:00 懇親会

10月14日(日)
09:00-12:00 第5支部研究発表会-II
12:15-13:00 閉会式
14:00- 研究部会研究会

[第5支部研究発表会(幹事校:九州大学)]
日本デザイン学会第5支部では、デザイン学および関連諸科学の広い交流の場として、毎年、研究発表会を開催しています。
今年度は、2018年度日本デザイン学会秋季企画大会が九州大学・大橋キャンパスで開催されることから、参加者や発表数の増加、交流の活発化などを目指し、秋季企画大会と同時開催いたします。会員・大学院学生による研究発表のみならず、学部学生の実習、演習課題等の発表も含め、広くデザインに関わる情報共有の場にしたいと考えています。多数のご参加をお待ちしております。
なお、今年度の「学生デザイン展」につきましては、秋季企画大会で開催される学生プロポジションに統合して開催いたします。多数のご出展をお待ちしております。

■■■大会Website■■■
大会の詳細情報の確認、参加・発表申込などは、下記の大会Websiteからお願いします。

■お問い合わせ先

・秋季企画大会実行委員会

それぞれの企画につきましては、下記にお問い合わせください。

・ライトニングトーク事務局(担当:杉本美貴)
・学生プロポジション事務局(担当:秋田直繁)
・第5支部研究発表会実行委員会

■2018年度日本デザイン学会秋季企画大会実行委員会

大会長:森田昌嗣
大会実行委員長:伊原久裕
大会副実行委員長:田村良一
実行委員:秋田直繁、麻生典、池田美奈子、尾方義人、金大雄、清須美匡洋、迫坪知広、下村萌、杉本美貴、曽我部春香、田北雅裕、藤紀里子、平井康之、松隈浩之、松前あかね、LOH Wei Leong(五十音順)

■2018年度日本デザイン学会第5支部研究発表会実行委員会

実行委員長:田村良一
実行委員:池田美奈子、岩田敦之、大久保亨、梶谷克彦、迫坪知広、曽我部春香、鶴野幸子、中村隆敏、西口顕一、原田和典(五十音順)

JSSD秋季企画大会_案内_20181012~14 pdf