第2回:社会をクリエイティブにデザイン、参加募集

「第2回:社会をクリエイティブにデザイン」の参加募集をします。

地域、日本、世界をクリエイティブにデザインする「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ(仮)」というコミュニティを2018年9月に発足したいと思います。このコミュニティでは、地域、日本、世界をデザインをする情熱を持った人たちが集まります。特に、企業、行政、教育関連者が、オープンで組織の壁を越えたつながりを目指しています。

今回は、このような趣旨に賛同する人たちや興味がある人たちが集まり、第2回のプレイベントを開催したいと思います。どなたでも参加可能です、みなさまのご参加をお待ちしています。

「第2回:社会をクリエイティブにデザイン」
■日時:2018年6月22日(金)18:30-21:00(開場18:00)
■場所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ(六本木)
港区赤坂 9 丁目 7 番 1 号ミッドタウンタワー 5 階(デザインハブ内)
■主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ準備事務局、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
■協力:SDN Japan、NPO法人HCD-net、 Xデザインフォーラム:
■詳細申込:https://www.kokuchpro.com/event/03b5dc2bfc66725789a32c5644b422e7
■内容:
18:30-19:30 話題提供
・「企業と社会のデザイン活動(仮)」
丸山 幸伸【日立製作所・主管デザイナー】
・「地域と社会のデザイン活動(仮)」
井口 博美【武蔵野美術大学・教授】
19:30-20:00 ライトニングトーク& ディスカッション「社会とデザイン」
・丸山 幸伸【日立製作所・デザイナー】
・井口 博美【武蔵野美術大学・教授】
・長谷川 敦士【コンセント・代表】他
20:00-21:00 ビアハッシュ「思いの交流」

■プロフィール:丸山幸伸【日立製作所・主管デザイナー】
株式会社日立製作所 デザイン本部所属、主管アデザイナー。情報機器のプロダクトデザインを担当の後、インタラクションに関する学際的コラボレーションを行う「日立ヒューマンインタラクションラボ」を創設し、オープンイノベーションによる先行開発を推進。現在は、サービスデザイン領域を立ち上げ、エネルギー、水、交通、ヘルスケアなどに関わるインフラサービスのデザインプロジェクトを指揮。

■プロフィール:井口博美【武蔵野美術大学・教授】
1956 年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。公益財団法人日本デザイン振興会を経て、91年にデザイン&マーケティングのコンサル会社である株式会社イードに移籍し、企業の各種調査研究プロジェクトや商品・デザイン戦略の立案等に従事。「戦略的デザインマネジメント」が主たる研究テーマ。

第1回X デザインフォーラム/情報デザインフォーラム参加募集

第1回X デザインフォーラム/情報デザインフォーラムの参加募集を開始しました。

このフォーラムでは、これからの時代にとても大事な「スタートアップとデザイン」をテーマとしました。そして、多くの学生達に参加してもらいたいという意図より学生の参加費用は格安になっています。また、ポスター/デモ発表も合わせて募集をしていますので、多くのデザイン学会関連者の参加をお待ちしています。

■趣旨:近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、スタートアップが広がっています。新規ビジネスのスタートアップ、社会問題解決型のスターアップ、企業内でのスタートアップなど多様なスタートアップの形がありますが、スタートアップにおけるデザインの重要性が高まっています。今回のフォーラムでは「スタートアップとデザイン」をテーマとして、孫泰蔵 氏(Mistletoe(株)代表)に基調講演をしていただき、この分野で実践をしている方にお話をお聞きして、多くの企業や大学のパネル発表を通して、参加者でスタートアップにおけるデザインについてディスカッションをしていきます。また、あわせて参加者からの ポスター/デモ発表も予定しています。奮ってご参加ください。多くの皆様の参加と発表を歓迎致します。

■日時:2017年05月07日(日)
■場所:ヤフー(株)本社・東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
東京メトロ永田町駅 9a出口直結、東京メトロ赤坂見附駅より 徒歩1分

■主催:Xデザイン学校/Xデザイン研究所、情報デザインフォーラム
■協賛;NPO法人人間中心設計機構
■協力:ヤフー(株)、日本デザイン学会情報デザイン/PD研究部会
■定員:200名(午前は50名)
■参加費:午後 5000円(学生1000円)、午前/午後 7000円(学生2000円)
■詳細・申込:http://peatix.com/event/247219/

■午前:10:00-12:00(受付は9:30より)
□スタートアップとデザインのためのワークショップ10:00-12:00
ファシリテーター:
・原田 泰 氏(公立はこだて未来大学・教授)、木村 博之氏(TUBE GRAPHICS・代表)
・小池 星多(東京都市大学・教授)、小島健嗣 氏(富士フィルム)

■午後:13:00-18:30(受付12:30より)
□オープニング13:00-13:10
・浅野智(Xデザイン研究所)、山崎和彦(Xデザイン研究所)

□第1部 基調講演 スタートアップとデザイン13:10-13:50
・孫泰蔵 氏(Mistletoe(株)代表)

□第2部 スタートアップとデザインの実践 14:00-15:30
・「サービスのスタートアップとデザイン」
天沼聰 氏((株)エアークローゼット代表)
・「デザインのスタートアップ」
鳥越康平 氏((株)ZEPPELIN代表)
・「メルカリのサービスデザイン」
宮田大督 氏((株)メルカリ・プロデューサー)
・司会:脇阪善則(楽天)

□第3部 ソーシャル・スタートアップと新規事業のデザイン 15:40-17:10
・「ソーシャル・スタートアップとデザイン」
渡邉賢太郎 氏(NPO法人ETIC. プロデューサー)
・「ソーシャルインパクトを起こすDesign Tribe」
西村真里子 氏((株)HEART CATCH代表)
・「Yahoo! JAPANにおける新規事業デザイン」
水田千惠 氏(ヤフー(株)ビジネス開発リーダー)
・司会:山崎和彦(Xデザイン研究所)

□第4部 ポスター/デモ発表とディスカッション 17:20-18:30
・ポスター/デモ発表;企業、大学や専門学校など
・参加者同士や講師とのディスカッション

JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」参加募集

これまで5回にわたり「デザイン思考」をテーマに、その考え方、実態、思い、可能性など、多くの講師を招き、多面的に討議してきました。今回、デザイン思考シリーズ最終回として、このデザイン思考を総括し、そのミライ(未来)について考えてみたいと思います。
基調講演は、IBMの工藤晶氏を迎え「デザイン思考の現在と未来」として、また第2部では、デザイン思考の観点から「デザイナーとはいかなる存在なのか」、JIDAとしてディスカッションしたいと思います。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。
詳細は下記URLよりご参照ください。
http://www.jida.or.jp/pdf/vision6forum-20160913.pdf

◆JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」
◆日時 10月6日(木)18:30〜20:30(受付 18:00)(終了後、簡単な交流会がございます)
◆会場 東京ミッドタウン・インターナショナルリエゾンセンター
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

◆プログラム
◇基調講演「IBMのデザイン思考の実践と未来(仮)」
工藤 晶(日本IBM株式会社 インタラクティブ・エクスペリエンス事業部長)
◇トークセッション「デザイン思考とデザイナーの思考」
工藤 晶
田中 一雄(JIDA理事長 ビジョン委員会)
御園 秀一(JIDA理事 ビジョン委員会)
山田 晃三(JIDA理事 ビジョン委員長)
モデレータ: 山崎 和彦(千葉工業大学教授、JIDAビジョン委員会)

◆協力
(公財)日本デザイン振興会(予定)
日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会

◆参加費(交流会費含む)JIDA会員 ¥2,500 一般 ¥3,500 学生会員 ¥1,000
一般学生 ¥1,500
◆詳細・申込
http://www.jida.or.jp/site/information/mirai.html

「みらいの学び、地域と知能のデザイン」参加募集

第20回 情報デザインフォーラム「みらいの学び、地域と知能のデザイン」
■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザインのための学びとは、どんな学びでしょうか? 今回の情報デザインフォーラムの一部では「みらいの学び」をテーマとして、佐宗邦威氏(biotope)と安斎勇樹氏(東京大学)に基調講演をしていただき、パネルディスカッションで議論を深めます。二部では、「地域とデザイン、知能とデザイン」というテーマに関して、この分野で実践をしている情報デザインフォーラムのコアメンバーにお話しをしていただきます。そのあとに、パネル発表として多くの大学・専門学校、企業の発表を通して、参加してディスカッションをしていきます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月25日(日)13:00-18:00 (受付12:30より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会、Xデザイン学校
■参加費:一般 3000円、学生無料(申し込みが必要です)
■懇親会参加費:4000円
■申し込み受付(8月15日より):http://kokucheese.com/event/index/419192/

■プログラム(仮)
13:00-13:30 基調講演1「デザイン思考と学び(仮)」
佐宗邦威(biotope)
13:30-14:00基調講演2「ワークショップと学び(仮)」
安斎勇樹(東京大学)
14:00-14:30 パネルディスカッション「みらいの学び」
・佐宗邦威(biotope)
・安斎勇樹(東京大学)
・稲葉裕美 (WEデザインスクール)
・山崎和彦(千葉工業大学)ファシリテーター
14:40-15:25 地域とデザイン
・原田 泰(公立はこだて未来大学)
・木村 博之(TUBE GRAPHICS )
・小池 星多(東京都市大学)
15:25-16:10 知能とデザイン
・小島 健嗣(富士フイルム)
・脇阪 善則(楽天)
・安藤 昌也(千葉工業大学)
16:10-18:00 パネル発表(募集中)

18:30-20:30 懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、「パネル発表申し込み」と「発表タイトル」記入してください。パネル発表は、先着順で30人までとします。

■講師プロフィール
■佐宗邦威
biotope 代表取締役社長。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネジャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。

■安斎勇樹
東京大学大学院情報学環特任助教。NPO法人EduceTechnologies理事。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記のこと。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

JIDAフォーラム「デザイン思考のリューギ」 、参加募集

◆「デザイン思考」のリューギ 開催のご案内◆
これまで4回にわたり「デザイン思考」とは何か、それぞれの企業やコンサルタントによる活用の実態や考え方、思いや仕組みについてディスカッションしてきました。
イノベーションに至る道筋を、さまざまな角度から考えてきました。今回はデザイン思考を実践するうえでの、主体者の「リューギ(流儀)」、独自の思考法に焦点を当て、あらためてデザイン思考とは何かを考えてみたいと思います。3名のゲストの発表と刺激をまえに、領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。

詳細はこちらからもご覧頂けます。
http://www.jida.or.jp/pdf/JIDAforum-20160112

【JIDAフォーラム「デザイン思考のリューギ」概要】
●日程: 2月12日(金) 18:00開場 18:30~20:30
(終了後、簡単な懇親会がございます)
●会場: 東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fリエゾンセンター
http://www.designhub.jp/access/
●主催: (公社)日本インダストリアルデザイナー協会 ビジョン委員会
●協力: (公財)日本デザイン振興会(予定)/日本デザイン学会プロダクト
デザイン研究部会

【プログラム】
講演1「イノベーションとデザイン思考」
小島 健嗣(富士フイルム株式会社イノベーション戦略企画部統括マネージャー)

講演2「マツダデザイン、思考の流儀」
中牟田 泰(マツダ株式会社デザイン本部アドバンスデザインスタジオ部長)

講演3「デザインの、思考と思想」
山田 晃三(株式会社GKデザイン機構代表取締役社長)

モデレータ:山崎 和彦(千葉工業大学デザイン科学科教授、JIDAビジョン委員会)

【講師紹介】
●小島 健嗣 (こじま けんじ)
富士フイルム株式会社イノベーション戦略企画部統括マネージャー。
千葉大学工学部工業意匠学科卒。
1983年カシオ計算機入社。1986年富士フイルム(当時富士写真フイルム)入社。
デザインセンターにて情報システム、印刷システム、理化学機器等のプロダクト
デザインを担当、その後インターフェースデザイン、デジタルコンテンツデザイン、
ユーザビリティデザイン、ソリューションデザイン各グループを立ち上げる。2011
年よりR&D統括本部技術戦略部で技術広報およびオープンイノベーションを担当。
2011年に共創による新規事業創出を加速する場を提案、2014年 Open Innovation
Hub 開設。2015年3月より現職。

●中牟田 泰 (なかむた やすし)
マツダデザイン本部アドバンスデザインスタジオ部長。
1987年マツダ株式会社入社。カリフォルニアデザインスタジオ駐在後、コンセプ
トカーやロードスターのチーフデザイナーを経験。
2010年からアドバンスデザインスタジオでブランド構築の為のデザイン戦略及び
先行デザイン開発のリードを行う。
現在は、マツダデザインテーマ「魂動」をはじめ、マツダブランドのビジュアル
タッチポイントであるコーポレートアイデンティティ、ビジュアルアイデンティ
ティ、店舗、広告、ショーブース等の多岐にわたるブランドデザインを統括する。

●山田 晃三 (やまだ こうぞう)
株式会社GKデザイン機構(GK Design Group Inc.)代表取締役社長。
愛知県立芸術大学卒、1979年GKインダストリアルデザイン研究所(現GKデザイン
グループ)入所。
05年、株式会社GKデザイン総研広島代表取締役社長。
12年より現職。GKデザイングループは、1952年創立の総合デザイン事務所。国内
外10 社の事業会社からなる。「道具dougu」をキーワードにプロダクト領域、コ
ミュニ ケーション領域、建築環境領域、および調査研究・企画開発など一貫した
デザインサービスを柱として活動している。
日本インダストリアルデザイナー協会理事、日本グッドデザイン賞審査委員、
日本デザイン機構理事。九州大学等非常勤講師。

●参加費(懇親会費含む)
JIDA会員 \2,500 一般 \3,500 学生会員 \1,000 一般学生 \1,500

参加希望の方はメールかFAXにてJIDA事務局までお申込みください。
本フォーラムは事前振込制になっておりますので、折り返し振込口座等を返信いた
します。

●お申し込み先 JIDA事務局 Tel:03-3587-6391  Fax:03-3587-6393
E-mail:jidasec@jida.or.jp

************************** 返 信 票 *****************************

●JIDAフォーラム(2月12日)に参加します。

お名前:
種別:: □JIDA会員 □学生会員 □一般  □一般学生
所属:
電話番号:
E-mail:

*********************************************************************

情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」参加募集

■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザイナーはどんな活動をしているのでしょうか? これまでのデザイナーは、おもに「色や形」をつくるところにあると考えられてきましたが、デザインの役割の拡大と変化にともない、デザイナーの概念も変わって来ています。例えば、スタートアップのデザイン、テクノロジーのデザイン、ファシリテーションのデザイン、アーキテクチャーのデザイン、ソーシャルのデザイン、人工知能のデザイン、サービスのデザイン、公共のデザイン、組織のデザイン、、、。

今回は、海外のデザイン事情にも詳しく、クリエイターとして、起業家として多彩な活動をしている西村真里子さんに講演をお願いして、情報デザインフォーラムのメンバーのそれぞれの「未来のデザイナーの活動」の話題提供をして、懇親会でディスカッションをします。この懇親会では皆様との忘年会も兼ねています。皆様のお越しをお待ちしています。
■タイトル:第18回情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」
■主催:情報デザインフォーラム、東京都市大学小池研究室
■協力:人間中心設計推進機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■日程:12月2日(水)17:00-19:10(16:30受付開始)
19:30より懇親会(事前申込者)
■場所:東京都市大学・夢キャンパス
(東急二子玉川駅前 二子玉川ライズ内)
http://yumecampus.tcu.ac.jp/about#5th
■参加費:無料
■申込(先順順)http://kokucheese.com/event/index/350616/

■プログラム
□オープニング:山崎和彦 (千葉工業大学) 17:00~17:05
□講演:「未来のデザイナーの活動(仮)」
西村真里子( (株)HEART CATCH・代表)17:05~17:30
□情報デザインフォーラムメンバーの話題提供:17:30~19:10
・脇阪善則(楽天)「みらいのUXデザイナー(仮)」
・小池星多(東京都市大学)「ロボットとテクノロジーのためのデザイン」
・小島健嗣(富士フイルム)「イノベーションのためのデザイナー(仮)」
・安藤昌也(千葉工業大学) 「IoT時代のデザイナーのスキル:文脈・技術転換力」
・浅野 智(経験デザイン研究所) 「未来のデザイナーのための教育(仮)」
・木村博之(TUBE GRAPHICS )「広がるインフォグラフィックスの活動(仮)」
・山崎和彦(千葉工業大学)「未来のデザイナーになろう」

□懇親会:19:30-21:30(事前申込者)

□パネル展示・発表:15:30~17:00
下記以外でもパネル発表を募集します。
・東京都市大学・小池研究室
・千葉工業大学・山崎研究室

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。
■講師プロフィール
株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村真里子さん
国際基督教大学卒。IBMでエンジニア、Adobe Systemsでマーケティング、クリエイティブ企業バスキュールでプロデューサー経験を経て、株式会社HEART CATCH起業。クリエイティブと最新テクノロジー・マーケティングトレンドへの強みを活かし企業の新規事業開発、マーケティング支援、プロモーション全般を手掛ける。既存の枠組みから一歩飛び出た企画を実行し心弾む世界を創造する。
<受賞歴・講演歴>
エンジニアとして国際特許取得、クリエイティブプロデューサーとしてカンヌライオンズ2014金賞受賞。TEDxyzはじめ多くのカンファレンスや大学講義等、登壇経験多数。アドタイ/ブレーン(宣伝会議)、MarkeZIne(翔泳社)、WebDesigning(マイナビ)にて連載、執筆経験有。

第17回情報デザインフォーラム参加募集

今回の情報デザインフォーラムでは「キヅキとデザイン」とテーマとしました。

僕らは「気付く」こと忘れて毎日を過ごしていることもあります。多様な情報を集めて整理して気付きを得たり、集めた情報を再編集し物語を作ることで、多くの人に新しい気付きを与えるコミュニケーション、サービスや製品を提案することもできます。

今回の情報デザインフォーラムでは、蔦屋の最近の活動に代表される、多様な情報を集めて整理・再編集し物語を作っている柳本浩市氏に最初にお話を聞いて、キヅキを得たいと思います。そして、参加者全員による2つのワークショップにより、キヅキを体験します。また、多様な分野のパネル発表とディスカッションによりキヅキを深めて行きます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■タイトル:第17回情報デザインフォーラム「キヅキとデザイン」

■日時:9月22日(祝火)13:30-17:30 (受付13:00より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス 2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)

■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学デザイン科学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■参加費:一般:2000円、学生:無料(事前申込が必要です)
■詳細・申込:http://kokucheese.com/event/index/329984/

■プログラム
□13:30-14:10「キヅキとデザイン(仮)」
・柳本 浩市氏(Glyph代表)
□14:20-15:20 「キヅキとコミュニケーションデザイン・ワークショップ」
・木村博之(チューブグラフィックス代表)
・小池星多(東京都市大学教授)
・原田泰(公立はこだて未来大学教授)アドバイザー
□15:30-16:30 「キヅキとサービスデザイン・ワークショップ」
・安藤昌也(千葉工業大学教授)
・脇阪 善則(楽天編成部ディレクター)
・山崎和彦(千葉工業大学教授)
□16:30-17:30 パネル発表とディスカッション

・社会人や学生もパネル発表を歓迎します。
・お飲み物などのサービスも準備します。

□18:30-20:30懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

■講師プロフィール:柳本 浩市氏
Glyph.代表。デザイン・ディレクター、コミュニケーション・ディレクターとして 企業の商品開発や業態開発から人材育成と多岐に関わる。主な仕事に代官山 蔦屋書店のアドバイザー、原宿のモバイル・アクセサリーショップ「HYPER MARKET」のプロデュース、著書に「DESIGN=SOCIAL」(ワークス・コーポレーション刊)がある。

■参考情報
当日は、千葉工業大学津田沼キャンパスで千葉工業大学山崎/安藤/中本/田邊研究室による「Smile Experience オープンラボ2015」が10:00より18:00まで開催していますので、あわせてご覧ください。

出版記念「デザイン教育フォーラム」in 大阪

「プロダクトデザインの基礎」出版記念「デザイン教育フォーラム」のご案内

「デザイン思考」という言葉に代表されるように、様々な分野でのデザインの活用が進められてきています。その場合に直面する課題のひとつにデザイン教育があります。 昨年12月の書籍『プロダクトデザインの基礎』発行記念として、「デザイン教育」をテーマとしたフォーラムを2月の東京に続き、3月に大阪にて開催いたします。かねてよりデザイン教育の重要性を指摘されている、京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科教授の村田智明氏(ハーズ実験デザイン研究所代表取締役)に基調講演をお願いし、続いてデザイン教育関係者でのパネルディスカッションを行います。
フォーラム終了後は懇親会を予定しています。また、会場にて特別価格にて書籍販売も行います。この機会にぜひご参加ください。

●日程:2015年3月19日(木)18:00開場 18:30~22:00
・フォーラム/18:30~20:15
・懇親会/20:30~22:00

●フォーラム会場:大阪産業創造館 5F研修室B
http://www.sansokan.jp/map/ 
大阪市中央区本町1–4–5  TEL:06–6264–9888

●懇親会会場:スターアイル大阪産業創造館店(大阪産業創造館16F)
●主催:公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会
教育委員会・関西ブロック(共催)
●協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会

●参加費
①フォーラム
・JIDA会員、一般 /¥1,500
・教育関係者(JIDA会員を除く)、学生/無料
②懇親会
・JIDA会員、一般 / ¥3,000
・教育関係者(JIDA会員を除く)/¥2,000
・学生 /¥1,000

●定員:45名(先着順)

●書籍「プロダクトデザインの基礎」
会場で特別価格¥2,200(税込み)にてお求め頂けます。

●プログラム:
1)基調講演「デザインの学び」
村田智明氏(京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科教授)
2)パネルディスカッション「デザイン教育と課題」
・村田智明氏(京都造形芸術大学 プロダクトデザイン学科教授)
・山崎和彦(千葉工業大学 デザイン科学科教授)
・藤本英子(京都市立芸術大学 環境デザイン研究室教授)
・高尾茂行((株)デプロ・インターナショナル・アソシエイツ代表)
コーディネーター:竹綱章浩(きづきデザインラボ代表)

●懇親会
・「プロダクトデザインの基礎」編集・執筆者挨拶

■村田智明氏プロフィール
1959年鳥取県境港市生まれ。1982年大阪市立大学工学部応用物理学科卒後、
三洋電機株式会社デザインセンター入社。現在、京都造形芸術大学大学院SDI所長、プロダクトデザイン学科教授、株式会社ハーズ実験デザイン研究所・METAPHYS代表取締役、NPO法人エコデザインネットワーク理事など、プロダクトを中心に広範囲なデザイン活動を行う。2014年5月に著書「ソーシャルデザインの教科書」を出版。 JIDA会員

●お申込み
参加ご希望の方は、下記返信票(PDF参照)にてJIDA関西ブロック事務局までお申込みください。
(申し込み締め切り 3月12日(木))
メール: jida-ka@jida.or.jp
tel:06-6615-5572 fax:06-6615-5573

プロダクトデザイン教育フォーラム 参加募集

昨年末に、学生を主な対象として書籍「プロダクトデザインの基礎 スマートな生活を実現する71の知識」を発刊することができました。つきましては、教育関連者の交流の会といたしまして、出版記念「プロダクトデザイン教育フォーラム」を開くはこびとなりました。

当日は、慶応義塾などでもデザイン教育経験も豊富な坂井直樹さんに基調講演でお話し頂き、その後デザイン教育関連者でのパネルディスカッションをします。また、懇親会では教育関係者の交流を深めたいと考えております。

プロダクトデザイン教育に関わる方には、必聴のフォーラムかと思いますので、ぜひご参加ください。ご参加いただける場合は、次ページの「返信票」の内容をJIDA事務局まで送付してください。

出版記念「プロダクトデザイン教育フォーラム」
日 時:2015年2月27日(金)18:00開場 18:30開演
(終了後、簡単な懇親会)
場 所:東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fリエゾンセンター
主催:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会教育委員会・東日本ブロック
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
プログラム:
1)基調講演「デザインの学び」坂井直樹(ウォーターデザイン代表、コンセプター)
2)パネルディスカッション「デザイン教育と課題」
・中林 鉄太郎(テツタロウデザイン代表、東京造形大学・准教授)
・塚原 肇(実践女子大学・教授)
・石田聖次(LIGHTSCENE代表、共立女子大学・非常勤講師)
懇親会「プロダクトデザインの基礎」編集・執筆者挨拶

■坂井直樹氏プロフィール
1947年京都府生まれ、京都芸術大学に入学し、渡米後87年日産「Be-1」をプロデュースしフューチャーレトロブームを創出。2004年株式会社ウォーターデザインを設立。以降、数多くのプロダクトを手がける。2013年3月まで慶應義塾大学SFC教授に就任し、現成蹊大学客員教授。

●参加費(懇親会費含む)
JIDA会員 ¥2500 一般 ¥3500 学生会員 ¥1000 一般学生 ¥1500

●申込・問い合わせ参加希望の方はメールかFAXにてJIDA事務局までお申込みください。本フォーラムは事前振込となりますので、お申込み受付後、振込口座等をお知らせいたします。

********************* 返 信 票 ***************************
JIDA事務局宛 E-mail:jidasec@jida.or.jp

●2月27日(金)プロダクトデザイン教育フォーラムに参加します。

氏名
種別 JIDA会員 一般 学生会員 一般学生
勤務先・学校名
TEL:
E-mail:
**************************************************************
公益社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会
Japan Industrial Designers’ Association/JIDA
106-0032 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F
Phone: 03-3587-6391 Facsimile: 03-3587-6393
E-mail: jidasec@jida.or.jp
URL: http://www.jida.or.jp/
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JIDAフォーラム「デザイン思考のシクミ」参加募集

イノベーションのために「デザイン思考」を活用している企業では、それぞれに活用のための「シクミ(仕組み)」があります。今回は、デザイン思考を活用している企業やコンサルタントの方々からの話題提供をもとに、デザイン思考とその「シクミ」について、ディスカッションします。

前回に引き続き、デザイン思考とは何か、それを実践するにはどのような「シクミ」が大切か。これらを考える絶好の機会です。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。

●タイトル:JIDAフォーラム「デザイン思考のシクミ」
●日程:2月20日(金)18:00開場 18:30~20:30
(終了後、簡単な懇親会がございます)
●会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fリエゾンセンター
●主催:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会 ビジョン委員会
●協力:(公財)日本デザイン振興会(予定)
日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
●詳細:http://www.jida.or.jp/site/information/jidaforum-4

●プログラム:
講演1「新たな顧客価値創出の提案~リレーション・デザイン」
若杉浩一(パワープレイス株式会社デザインシニアディレクター)
講演2「街づくり、モノづくり」
アウグスト・グリッロ(ビラトスカ・デザインマネジメントセンター代表)
講演3「イノベーションのためのデザイン思考としくみ」」
山崎和彦(千葉工業大学教授、JIDA理事)
モデレータ: 御園秀一(千葉大学客員教授、JIDA理事)

●参加費(懇親会費含む)
JIDA会員 ¥2500 一般 ¥3500 学生会員 ¥1000 一般学生 ¥1500
●申込・問い合わせ参加希望の方はメールかFAXにてJIDA事務局までお申込みください。本フォーラムは事前振込となりますので、お申込み受付後、振込口座等をお知らせいたします。

JIDA事務局:Tel:03-3587-6391 Fax:03-3587-6393
E-mail:jidasec@jida.or.jp
*************************** 返 信 票 *****************************
JIDA事務局宛 E-mail:jidasec@jida.or.jp
●2月20日(金)第4回JIDAフォーラムに参加します
氏名
種別 JIDA会員 一般 学生会員 一般学生
勤務先・学校名
TEL:
E-mail:
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●講師プロフィール

●若杉浩一(わかすぎ こういち)
パワープレイス株式会社 リレーションデザインセンター
インタラクションデザイン部部長
熊本県天草生まれ。九州芸術工科大学工業設計学科卒業、1984年株式会社内田洋行入社、デザイン課、企画課、知的生産性開発課を経て、T.D.C(テクニカルデザインセンター)部長。企業の枠やジャンルの枠にこだわらない活動を行う。杉の魅力をアピールし、日本中に杉のプロダクツを増やしていこうという運動を展開している。日本全国スギダラケ倶楽部設立。

●Augusto Grillo(アウグスト・グリッロ)/イタリア
多摩美術大学デザイン学部生産デザイン学科客員教授
ヴィッラ・トスカ・デザインマネジメントセンター・グループ CEO
イタリア・パルマ大学卒業後、名古屋大学にて研究員とて日本に滞在。欧州や米国さらに日本を主とするアジア諸国のクライアントに対し、デザイン関連サービスの提供を行っている。各国での講演、美学やデザイン、デザインマネジメントに関する論文著作多数。日本では、京都精華大学PD学科客員教授も努めた。さらに、ミラノ県サント・ステファノ・ティチーノ市長も務め、住民のための街づくりにもデザイン思考を展開し活動中である。

●山崎和彦(やまざき かずひこ)
千葉工業大学デザイン科学科教授。Smile Experience Design Studio代表
京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー(技術理事),2007年より現職。JIDA理事、人間中心設計機構副理事長。教育とデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「エクスペリエンス・ビジョン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。