プロダクトデザイン研究部会の参加募集

プロダクトデザイン研究部会の参加募集

第61回日本デザイン学会春季研究発表大会に連動して、「プロダクトデザイン研究部会」の集まりを下記のように企画しました。皆様の積極的な参加をおまちしています。
 どなたでも参加可能ですが、日本デザイン学会春季研究発表大会の参加費は必要です。

タイトル:プロダクトデザイン研究部会
◇日 時:2014年7月5日(土)15:30-17:30
◇場 所:福井工業大学・1号館5階 Meeting Room 1
◇主 催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会(PD部会)
◇内 容:プロダクトデザイン関連の研究や作品の発表

・「ソシオデザイン」、蓮見孝 (札幌市立大学)
・「プロダクトデザインの基礎の本」、佐藤弘喜(千葉工業大学)
・「品質とプロダクトデザイン」、塚原肇(実践女子大)
・「キッズデザインのための活動」、金井宏水(株式会社TDC)
・「企業におけるデザイン思考の活用」、山崎和彦(千葉工業大学)
・プロダクトデザイン研究部会の本年度の活動について
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JIDAフォーラム「デザイン思考のデザイン」

欧米の企業では、製品やサービス開発のイノベーションのためにデザイン思考を活用する企業が増えてきています。JIDAビジョン委員会主催の今回のフォーラムは、「デザイン思考」の活用を実践しているスピーカーに話題提供をしてもらい、デザイン思考のデザインついてディスカッションをしたいと思います。

あらためて「デザイン思考」とは何か。また「デザイン思考」活用の実態を通して、デザインの今について考える、絶好の機会です。
どなたでも参加可能です。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。

■タイトル:JIDAフォーラム「デザイン思考のデザイン」
■日程:2月27日(木)17:30開場 18:00〜20:00
          (終了後、簡単な懇親会がございます)
■会場:東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
    港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fリエゾンセンター
    http://www.designhub.jp/access/
■プログラム:
基調講演「イノベーションのためのデザイン思考」
 紺野登(多摩大学大学院経営情報学科教授)
講演「デザイン思考と戦略」
 Kevin Clark(Content Evolution代表)
講演「デザイン思考とデザイン」
 平田智彦(ziba tokyo代表)
モデレータ: 山崎和彦(千葉工業大学デザイン科学科教授)

■参加費(懇親会費含む)
一般 ¥3500  JIDA会員 ¥2500 
一般学生 ¥1500 学生会員 ¥1000
■主催:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会
■協力:(公財)日本デザイン振興会
■協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン部会

■講師プロフィール
■紺野 登(こんの のぼる)
KIRO(知識イノベーション研究所)代表、多摩大学大学院教授、京都工芸繊維大学新世代オフィス研究センター特任教授、東京大学i.schoolエグゼクティブ・フェロー、一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)代表理事。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(経営情報学)。知識経営とデザイン・マネジメントの研究と実践を続ける。現在は「知識デザイン思考」「フューチャーセンター」「目的工学」などの考え方を広めるべく活動している。
著書に『知識デザイン企業』(日本経済新聞出版社)、『知識創造経営のプリンシプル』(野中郁次郎氏との共著、東洋経済新報社)、『幸せな小国オランダの智慧〜災害にも負けないイノベーション社会〜』(PHP研究所)、目的工学に関して『利益や売上げばかり考える人は、なぜ失敗してしまうのか』(ダイヤモンド社)などがある。

■Kevin Clark(けびん くらーく)
Content Evolution 代表。元米国IBM社 ブランドとエクスペリエンス担当のディレクター。ThinkPadブランド戦略やIBMのブランド戦略を担当。ブランドエクスペリエンス委員会のリーダー。専門は、ブランド戦略、エクスペリエンスデザイン、マーケティング。Duke University Fuqua School of Businessを中心に、多くの大学での講義を行っている。主な著書では「Brandscendence(tm): Three Essential Elements ofEnduring Brands」。デザインマネジメント・レビュー誌、ストラテジーとリーダシップ誌など、多くの雑誌で寄稿している。

■平田智彦(ひらた ともひこ)
株式会社ziba tokyo代表。1957年生まれ。キヤノン株式会社デザインセンター、ziba USA、株式会社AXISを経て、2006年より現職。zibaは、米国オレゴン州ポートランドに本部を置くデザイン会社。サンディエゴ、台湾、上海、日本にブランチが所在する。心理学/文化人類学とデザインを融合した独自のメソッドを活用する定性リサーチを目的に反映し、顧客への『Authentic Experience―相応しい体験』創出を実践している。

■申込・問い合わせ
参加希望の方はメールかFAXにて【2月25日(火)までに】JIDA事務局までお申込みください。
JIDA事務局:Tel:03-3587-6391 Fax:03-3587-6393 E-mail:jidasec@jida.or.jp

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返   信   票
■JIDAフォーラム(2月27日)に参加します。
お名前:
種別:JIDA会員 学生会員 一般 一般学生
所属: 電話番号: E-mail:
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第2回プロダクトデザイン教育研究会

 ◆第2回プロダクトデザイン教育研究会のご案内◆

 現在、「デザイン思考」という言葉に代表されるように、経営・企画・サービス・新規ビジネスなど、幅広い分野でデザインを活用することが期待されています。
また、今後の産業振興や地域振興という観点からも、プロダクトデザインの活用が期待されています。そのような状況では、従来の美術系、工学系といった枠組みにとらわれない、新たなデザイン教育が期待されます。
 第2回となるプロダクトデザイン教育研究会では、それぞれ異なる立場でプロダクトデザイン教育に関わる3人の講師のお話をお聞きし、今後のプロダクトデザイン教育について参加者全員で議論したいと思います。
 デザイン教育に関わる人はもちろん、デザイン教育に興味がある方の参加を歓迎します。

◆タイトル:第2回プロダクトデザイン教育研究会
◆日時:12月12日(木)18:30-20:30
◆場所:JIDAギャラリー
    東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4階
    Tel:(03)3587-6391
    http://www.jida.or.jp/site/about/jidasec.html
◆主催:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会 教育委員会
◆共催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
◆参加費:無料 定員:20名(先着順)
◆内容:
・デザイン専門学校におけるマインドマップ活用事例 木全 賢
(桑沢デザイン研究所、東京デザイナー学院、横浜デジタルアーツ 非常勤講師)
・女子大学家政学部におけるデザイン教育 大竹 美知子
(共立女子大学建築・デザイン学科 教授)
・デザイン教育に関する社会的要請 大島 義典
(中央総合教育サービス株式会社 常務取締役)
・ディスカッション

——<第2回プロダクトデザイン教育研究会申し込み>———–
宛先 JIDA事務局宛 jidasecアットjida.or.jp (アットを@にして送信)
■お名前:
■ご所属(会社名等):
■連絡先電話番号:
■JIDA正会員/賛助会員/準会員/学生会員/一般/一般学生(1つお選びください)
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案内:プロダクトデザイン研究部会

下記の平成25(2013)年度 日本デザイン学会秋季企画大会にあわせて、「プロダクトデザイン研究部会」の集まりを企画しました。どなたでも参加可能です。皆さま方の積極的な参加をお待ちしております。

タイトル:プロダクトデザイン研究部会
日時:2013年10月19日(土)13:10〜14:30
場所:多摩美術大学 八王子キャンパスレクチャーホール302教室
内容:プロダクトデザイン関連の研究や作品の発表
・HOTMOCKによるフィジカルラピッドプロトタイピング
 幾原武志(株式会社ホロンクリエイト)
・医療機器による検査における相互の親和性からのインターフェースデザイン
 三枝樹成昭(名古屋造形大学)
・キッズデザインのためのツール開発(仮)
 金井宏水(株式会社TDC)
・体験を考慮したThinkGoodsプロジェクトの活動(仮)
 青木大地(千葉工業大学大学院)
・trending.netでかんたんプロダクトイメージマップ分析
 池田敏彰(株式会社ホロンクリエイト)
・ディスカッション

アキッレ・カスティリオーニの会

アキッレ・カスティリオーニの会について連絡します。
皆様のお越しをお待ちしています。

趣旨:アキッレ・カスティリオーニは、デザイナーの父のような存在です。イタリアのモダンデザインを作った人と呼んでもおかしくないと思います。これまでに、家具、照明、グラスウェア、家電などのデザインや展示空間のデザインで数多くの名作を生み出してきました。

今回は、アキッレ・カスティリオーニをテーマに、『アキッレ・カスティリオーニ -自由の探求としてのデザイン -』の著者でローマ在住の多木陽介氏より話題を提供してもらい、講演とワークショップを通してカスティリオーニの魅力を把握し、参加者でカスティリオーニのデザインアプローチや魅力について議論します。
皆様のお越しをお待ちしています。

タイトル:アキッレ・カスティリオーニの会
日時:2013年6月16日(日)13:00-17:30
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
参加費:3500円(講師料・飲食費)
定員:20名(先着順)
申込:http://kokucheese.com/event/index/83718/
内容:
13:00-13:10 「モダンデザインから学ぶ」、山崎和彦氏(千葉工業大学、教授)
13:10-14:40 「カスティリオーニのデザイン思考」、多木陽介(演出家、アーティスト)
14:50-16:20 「モノの観察ワークショップ」、多木陽介(演出家、アーティスト)
16:30-17:30 「ディスカッションとミニパーティ」

プロダクトデザイン教育研究会のご案内

趣旨:現在、「デザイン思考」という言葉に代表されるように人間中心やクリエイティブなデザインアプローチを経営・企画・サービス・新規ビジネスなど、幅広い分野でデザインを活用することが期待されています。また、今後の産業振興や地域振興という観点からも、プロダクトデザインの活用がより期待されています。
このような背景を考慮して、今後のプロダクトデザイン教育について、3人の講師のお話をお聞きして、参加者全員で議論をしていきたいと思います。
デザイン教育に関わる人はもちろん、デザイン教育に興味がある方の参加を歓迎します。

タイトル:第1回プロダクトデザイン教育研究会
日時:3月26日(火)18:30-20:30
場所:JIDAギャラリー(六本木アクシスビル4階)
   http://www.jida.or.jp/site/about/jidasec.html
主催:日本インダストリアルデザイナー協会
   アクレディット委員会、東日本ブロック教育研究会
共催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
参加費:無料 定員:20名(先着順)
申込:http://kokucheese.com/event/index/77716/

内容:
・デザイン思考とサービスを考慮したデザイン教育、山崎和彦(千葉工業大学)
・プロダクトデザイン教育事例(社会人)、横田 英夫(ノーバス)
・プロダクトデザイン教育事例(大学)、佐藤弘喜(千葉工業大学)
・ディスカッション

プロダクト/サービスデザイン研究会

プロダクト/サービスデザイン研究会の参加者へ

会場の詳細およびプログラムの詳細が決定いたしましたので、ご連絡します。

会場は拓殖大学の正門に入らず、正門を右に300mほど歩き、さらに右に10m行った「国際教育会館」という場所のF館ですので、ご注意ください。また、プログラムは開始時間を13:00(受付12:30)に変更していますので、ご注意ください。
皆様のお越しをお待ちしております。

■タイトル:これからのサービスとプロダクトのデザイン
■日時:1月27日(日) 13:00 – 17:00(受付は12:30より)
■会場:拓殖大学・文京キャンパス・国際教育会館F館3階(茗荷谷駅より徒歩10分)必ず下記の地図で確認してください。
   http://www.takushokuu.ac.jp/map/bunkyo/map_b.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
     サービスイノベーションデザイン研究部会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディション委員会
■会費:参加費1000円、学生参加費無料
■参加申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
■定員:65名(申込順)

■詳細プログラム
1)講演
13:00 主催者挨拶
13:05 講演「エスノグラフィーとデザイン」佐々 牧雄(パロアルト研究所・UXシニアリサーチャー)
13:30 講演「マイクロものづくりとデザイン」三木 康司(enmono・代表)

2)口頭発表
14:00 口頭発表「感性とサービス」山中敏正(筑波大学)
14:15 口頭発表「サービスオリエンティドデザイン」上田義弘(富士通デザイン)
14:30 口頭発表 「ファブリケーションとこれからのデザイン」竹末俊昭(拓殖大学)
14:45-14:55 休憩
14:55 口頭発表「感性とプロダクト」佐藤弘喜 (千葉工業大学)
15:10 口頭発表「サービスデザインとは」古屋繁(芝浦工業大学)
15:25 口頭発表「海外のデザイン教育」小野健太(千葉大学)
15:40 口頭発表「エクスペリエンスから出発するデザイン」山崎和彦(千葉工業大学)
15:55 口頭発表「ソフト・イノベーションによる製品価値創出」渡辺俊生(中部デザイン研究所)
16:10 口頭発表「参加型デザインの手法を用いたICTサービスデザイン」大野健彦(NTTサービスエボリューション研究所)
16:25 休憩・準備

3)パネル発表/質疑/懇親会
16:35-17:00(必要に応じて、最大17:20分まで延長)
・パネル発表「ブランド体験を考慮したエクスペリエンスデザインのための手法の研究」黒坂晋(千葉工業大学)
・パネル発表「誰でも簡単!多変量解析サイト『trending.net』」池田敏章(ホロンクリエイト)
・パネル発表「デジタル・エクスペリエンス『HOTMOCK』を作ろう」幾原武志(ホロンクリエイト)
・パネル発表「モバイルのためのテクスチャーデザイン」楊舜翔(千葉工業大学)
・パネル発表「旬を楽しむための食育デザイン提案」河西真柚子(千葉工業大学)

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■口頭発表者へのお願い
・会場にプロジェクターの準備をします。
・12:30までに会場にこられて機材のチェックをしてください。
・発表は発表時間14分、交代時間1分
・発表終了1分前に呼び鈴1回、終了時に呼び鈴2回鳴らします。
・発表終了時間で呼び鈴が2回なりましたら、発表途中でも終了してください。
・質疑は最後にまとめておこないます

■パネル発表者へのお願い
・会場に机の準備と壁面を活用することができます。
・12:30までに会場にこられて、ポスター等の掲示をしてください。
・電源を使われる方は、電源の延長ケーブルを持参してください。
・各自1分の発表をお願いします。(終了時に呼び鈴1回)

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Pプロダクト・サービスデザイン研究発表会

「プロダクト・サービスデザイン研究発表会のお知らせ」

日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会では、サービスイノベーションデザイン研究部会と共催で、デザインに関連する領域の広い交流の場として、研究発表会を開催します。発表形式は口頭発表またはパネル発表で、プロダクト、サービス、イノベーション、デザイン全般に関わる研究、事例、活動報告や提案などを幅広く募集しています。パネル発表形式は、ポスター発表やデモ発表など自由です。
多数のご参加をお待ちしています。

■タイトル:これからのサービスとプロダクトのデザイン
■日時:1月27日(日) 13:30 – 17:00(受付は13:00より)
■会場:拓殖大学・文京キャンパス(茗荷谷駅より徒歩5分)
    http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
    サービスイノベーションデザイン研究部会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディション委員会
■会費:参加費1000円、学生参加費無料
■参加申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
■定員:30名(先着順)
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■概要:
1)講演
・「エスノグラフィーとデザイン」佐々 牧雄(パロアルト研究所・UXシニアリサーチャー)
・「マイクロものづくりとデザイン」三木 康司(enmono・代表)
2)発表
・「感性とサービス」山中敏正(筑波大学・教授)
・「サービスオリエンティドデザイン」上田義弘(富士通デザイン・代表)
・「ファブリケーションとこれからのデザイン」竹末俊昭(拓殖大学・教授)
・「感性とプロダクト」佐藤弘喜 (千葉工業大学・教授)
・「サービスデザインとは」古屋繁(芝浦工業大学・教授)
・「海外のデザイン教育」小野健太(千葉大学・准教授)
・「エクスペリエンスから出発するデザイン」山崎和彦(千葉工業大学・教授)
3)口頭発表、パネル発表
・口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)を募集します
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■発表募集について
・発表形式:口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)
・発表申込み締切  1月16日(火)
・発表希望者は下記Webサイトの申込フォームに①希望発表形式、②タイトル、を記入する
・内容:プロダクト、サービス、イノベーション、デザインに関わる研究、事例、活動報告や提案
・発表申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
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■講師略歴:佐々 牧雄 氏
ゼロックスカンパニー パロアルト研究所 イノベーションサービスグループ UXシ.
ニアリサーチャー。ユーザーエクスペリエンス(顧客の体験)、およびユーザーエクスペリエンス・デザインの研究者。工学博士。1984年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。NECデザインにて、工業デザイナーとしてキャリアをスタート、日産自動車系列のデザイン・マネジメントコンサルタント会社である株式会社イードに所属、ユーザーエクスペリエンスを研究するUXラボ株式会社の設立を経て、現職。
■講師略歴:三木康司氏
(株)enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。前職株式会社エヌシーネットワークではIT担当役員を務め全国16000社のWEBサイトの基本設計、構築、運用に従事2009年にenmono社を設立。専門は製品開発論とソーシャルメディアを活用した企業戦略。

PD部会:ディーター・ラムスの会

プロダクトデザイン研究部会では、「ディーター・ラムズの会 」の広報に協力しています。皆様のお越しをお待ちしております。

タイトル:ディーター・ラムズの会
趣旨:ディーター・ラムスは、プロダクトデザイナーとして、「良いデザインの10ヵ条」を提案したり、ブラウン社の歴史に残る数々の名作を生み出した、また、ブラウンを退社後も多数のプロジェクトに参加している。今回は、ディーター・ラムスをテーマに、メトロクス社で保有しているラムスの作品を見て、向井周太郎先生から話題を提供してもらい、参加者でディーター・ラムスの魅力やデザインアプローチについて議論する。

日時:11月14日(水)14:00-17:30(13:30開場)
           18:00-20:00 懇親会
場所:メトロクス東京(新橋)http://metrocs.jp/shopinfo/tokyo/
主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
   株式会社メトロポリタンギャラリー
参加費:2000円、(懇親会費は4000円程度)
申込:http://kokucheese.com/event/index/54133/
参照:http://kazkazdesign.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html
定員:20名:定員以上の申込者がある場合は抽選になります
   (10月19日までの申込者より抽選、抽選結果は10月24日までに連絡します)

内容:
14:00-14:05 ごあいさつ、下坪 裕司氏((株)メトロポリタンギャラリー、代表)
14:05-14:10 「ディーター・ラムズの会」、山崎和彦氏(千葉工業大学、教授)
14:10-15:00 「ディーター・ラムズの作品見学」、メトロポリタンギャラリーのコレクションを見学
15:10-16:10 「ラムズと、ラムズを支える歴史と文化」、向井周太郎氏 (武蔵野美術大学、名誉教授)
16:10-17:30 参加者全員でディスカッション
18:00-20:00 懇親会

PD部会:プロダクトデザインの基礎

プロダクトデザイン研究部会では、下記の講習会に協力しています。

プロダクトデザインの基本について学びために書籍「プロダクトデザイン 〜商品開発に関わるすべての人へ〜」の全章を二回に分けて執筆者が解説する講座を大阪と東京で開催します。

プロダクトデザインの基礎を順番に学び、講座の最後にはプロダクトデザイン検定の模擬試験を受けて、学びを確認します。

プロダクトデザインの基本を学びたい、企画者、技術者や学生など、皆様のお越しをお待ちしております。

■プロダクトデザイン(PD)検定対策講座(大阪会場)
日時:8月22日(水),23日(木)(一日だけの受講可)
場所:大阪産業創造館(中央区本町1-4-5)
   http://www.sansokan.jp/map/#map1
主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
詳細申込:http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120723.html

内容:
第一部:8月22日(水)9:30-17:30
・プロダクトデザインの背景、社会とプロダクトデザイン
・企業とプロダクトデザイン、デザインマネジメント
・デザインプロセス、ユーザ調査のための手法
・デザイン評価のための手法、マーケティングとデザイン
第二部:8月23日(木)9:30-17:30
・コンセプトのための手法
・視覚化のための手法
・科学とデザイン、技術とデザイン
・模擬試験(50問)と解説

■プロダクトデザイン(PD)検定対策講座(東京会場)
日時:8月28日(火),29日(水)(一日だけの受講可)
場所:ワークスコーポレーション セミナールーム
   千代田区九段南1-5-5 Daiwa九段ビル 6F
   http://goo.gl/maps/0uU6
主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
詳細申込:http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120724

内容:
第一部:8月28日(火)9:30-17:30
・プロダクトデザインの背景、社会とプロダクトデザイン
・企業とプロダクトデザイン、デザインマネジメント
・デザインプロセス、ユーザ調査のための手法
・デザイン評価のための手法、マーケティングとデザイン
第二部:8月29日(水)9:30-17:30
・コンセプトのための手法
・視覚化のための手法
・科学とデザイン、技術とデザイン
・模擬試験(50問)と解説
http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120724http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120723.html