プロダクト/サービスデザイン研究会

プロダクト/サービスデザイン研究会の参加者へ

会場の詳細およびプログラムの詳細が決定いたしましたので、ご連絡します。

会場は拓殖大学の正門に入らず、正門を右に300mほど歩き、さらに右に10m行った「国際教育会館」という場所のF館ですので、ご注意ください。また、プログラムは開始時間を13:00(受付12:30)に変更していますので、ご注意ください。
皆様のお越しをお待ちしております。

■タイトル:これからのサービスとプロダクトのデザイン
■日時:1月27日(日) 13:00 – 17:00(受付は12:30より)
■会場:拓殖大学・文京キャンパス・国際教育会館F館3階(茗荷谷駅より徒歩10分)必ず下記の地図で確認してください。
   http://www.takushokuu.ac.jp/map/bunkyo/map_b.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
     サービスイノベーションデザイン研究部会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディション委員会
■会費:参加費1000円、学生参加費無料
■参加申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
■定員:65名(申込順)

■詳細プログラム
1)講演
13:00 主催者挨拶
13:05 講演「エスノグラフィーとデザイン」佐々 牧雄(パロアルト研究所・UXシニアリサーチャー)
13:30 講演「マイクロものづくりとデザイン」三木 康司(enmono・代表)

2)口頭発表
14:00 口頭発表「感性とサービス」山中敏正(筑波大学)
14:15 口頭発表「サービスオリエンティドデザイン」上田義弘(富士通デザイン)
14:30 口頭発表 「ファブリケーションとこれからのデザイン」竹末俊昭(拓殖大学)
14:45-14:55 休憩
14:55 口頭発表「感性とプロダクト」佐藤弘喜 (千葉工業大学)
15:10 口頭発表「サービスデザインとは」古屋繁(芝浦工業大学)
15:25 口頭発表「海外のデザイン教育」小野健太(千葉大学)
15:40 口頭発表「エクスペリエンスから出発するデザイン」山崎和彦(千葉工業大学)
15:55 口頭発表「ソフト・イノベーションによる製品価値創出」渡辺俊生(中部デザイン研究所)
16:10 口頭発表「参加型デザインの手法を用いたICTサービスデザイン」大野健彦(NTTサービスエボリューション研究所)
16:25 休憩・準備

3)パネル発表/質疑/懇親会
16:35-17:00(必要に応じて、最大17:20分まで延長)
・パネル発表「ブランド体験を考慮したエクスペリエンスデザインのための手法の研究」黒坂晋(千葉工業大学)
・パネル発表「誰でも簡単!多変量解析サイト『trending.net』」池田敏章(ホロンクリエイト)
・パネル発表「デジタル・エクスペリエンス『HOTMOCK』を作ろう」幾原武志(ホロンクリエイト)
・パネル発表「モバイルのためのテクスチャーデザイン」楊舜翔(千葉工業大学)
・パネル発表「旬を楽しむための食育デザイン提案」河西真柚子(千葉工業大学)

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■口頭発表者へのお願い
・会場にプロジェクターの準備をします。
・12:30までに会場にこられて機材のチェックをしてください。
・発表は発表時間14分、交代時間1分
・発表終了1分前に呼び鈴1回、終了時に呼び鈴2回鳴らします。
・発表終了時間で呼び鈴が2回なりましたら、発表途中でも終了してください。
・質疑は最後にまとめておこないます

■パネル発表者へのお願い
・会場に机の準備と壁面を活用することができます。
・12:30までに会場にこられて、ポスター等の掲示をしてください。
・電源を使われる方は、電源の延長ケーブルを持参してください。
・各自1分の発表をお願いします。(終了時に呼び鈴1回)

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Pプロダクト・サービスデザイン研究発表会

「プロダクト・サービスデザイン研究発表会のお知らせ」

日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会では、サービスイノベーションデザイン研究部会と共催で、デザインに関連する領域の広い交流の場として、研究発表会を開催します。発表形式は口頭発表またはパネル発表で、プロダクト、サービス、イノベーション、デザイン全般に関わる研究、事例、活動報告や提案などを幅広く募集しています。パネル発表形式は、ポスター発表やデモ発表など自由です。
多数のご参加をお待ちしています。

■タイトル:これからのサービスとプロダクトのデザイン
■日時:1月27日(日) 13:30 – 17:00(受付は13:00より)
■会場:拓殖大学・文京キャンパス(茗荷谷駅より徒歩5分)
    http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
    サービスイノベーションデザイン研究部会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディション委員会
■会費:参加費1000円、学生参加費無料
■参加申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
■定員:30名(先着順)
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■概要:
1)講演
・「エスノグラフィーとデザイン」佐々 牧雄(パロアルト研究所・UXシニアリサーチャー)
・「マイクロものづくりとデザイン」三木 康司(enmono・代表)
2)発表
・「感性とサービス」山中敏正(筑波大学・教授)
・「サービスオリエンティドデザイン」上田義弘(富士通デザイン・代表)
・「ファブリケーションとこれからのデザイン」竹末俊昭(拓殖大学・教授)
・「感性とプロダクト」佐藤弘喜 (千葉工業大学・教授)
・「サービスデザインとは」古屋繁(芝浦工業大学・教授)
・「海外のデザイン教育」小野健太(千葉大学・准教授)
・「エクスペリエンスから出発するデザイン」山崎和彦(千葉工業大学・教授)
3)口頭発表、パネル発表
・口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)を募集します
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■発表募集について
・発表形式:口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)
・発表申込み締切  1月16日(火)
・発表希望者は下記Webサイトの申込フォームに①希望発表形式、②タイトル、を記入する
・内容:プロダクト、サービス、イノベーション、デザインに関わる研究、事例、活動報告や提案
・発表申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
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■講師略歴:佐々 牧雄 氏
ゼロックスカンパニー パロアルト研究所 イノベーションサービスグループ UXシ.
ニアリサーチャー。ユーザーエクスペリエンス(顧客の体験)、およびユーザーエクスペリエンス・デザインの研究者。工学博士。1984年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。NECデザインにて、工業デザイナーとしてキャリアをスタート、日産自動車系列のデザイン・マネジメントコンサルタント会社である株式会社イードに所属、ユーザーエクスペリエンスを研究するUXラボ株式会社の設立を経て、現職。
■講師略歴:三木康司氏
(株)enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。前職株式会社エヌシーネットワークではIT担当役員を務め全国16000社のWEBサイトの基本設計、構築、運用に従事2009年にenmono社を設立。専門は製品開発論とソーシャルメディアを活用した企業戦略。

PD部会:ディーター・ラムスの会

プロダクトデザイン研究部会では、「ディーター・ラムズの会 」の広報に協力しています。皆様のお越しをお待ちしております。

タイトル:ディーター・ラムズの会
趣旨:ディーター・ラムスは、プロダクトデザイナーとして、「良いデザインの10ヵ条」を提案したり、ブラウン社の歴史に残る数々の名作を生み出した、また、ブラウンを退社後も多数のプロジェクトに参加している。今回は、ディーター・ラムスをテーマに、メトロクス社で保有しているラムスの作品を見て、向井周太郎先生から話題を提供してもらい、参加者でディーター・ラムスの魅力やデザインアプローチについて議論する。

日時:11月14日(水)14:00-17:30(13:30開場)
           18:00-20:00 懇親会
場所:メトロクス東京(新橋)http://metrocs.jp/shopinfo/tokyo/
主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
   株式会社メトロポリタンギャラリー
参加費:2000円、(懇親会費は4000円程度)
申込:http://kokucheese.com/event/index/54133/
参照:http://kazkazdesign.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html
定員:20名:定員以上の申込者がある場合は抽選になります
   (10月19日までの申込者より抽選、抽選結果は10月24日までに連絡します)

内容:
14:00-14:05 ごあいさつ、下坪 裕司氏((株)メトロポリタンギャラリー、代表)
14:05-14:10 「ディーター・ラムズの会」、山崎和彦氏(千葉工業大学、教授)
14:10-15:00 「ディーター・ラムズの作品見学」、メトロポリタンギャラリーのコレクションを見学
15:10-16:10 「ラムズと、ラムズを支える歴史と文化」、向井周太郎氏 (武蔵野美術大学、名誉教授)
16:10-17:30 参加者全員でディスカッション
18:00-20:00 懇親会

PD部会:プロダクトデザインの基礎

プロダクトデザイン研究部会では、下記の講習会に協力しています。

プロダクトデザインの基本について学びために書籍「プロダクトデザイン 〜商品開発に関わるすべての人へ〜」の全章を二回に分けて執筆者が解説する講座を大阪と東京で開催します。

プロダクトデザインの基礎を順番に学び、講座の最後にはプロダクトデザイン検定の模擬試験を受けて、学びを確認します。

プロダクトデザインの基本を学びたい、企画者、技術者や学生など、皆様のお越しをお待ちしております。

■プロダクトデザイン(PD)検定対策講座(大阪会場)
日時:8月22日(水),23日(木)(一日だけの受講可)
場所:大阪産業創造館(中央区本町1-4-5)
   http://www.sansokan.jp/map/#map1
主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
詳細申込:http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120723.html

内容:
第一部:8月22日(水)9:30-17:30
・プロダクトデザインの背景、社会とプロダクトデザイン
・企業とプロダクトデザイン、デザインマネジメント
・デザインプロセス、ユーザ調査のための手法
・デザイン評価のための手法、マーケティングとデザイン
第二部:8月23日(木)9:30-17:30
・コンセプトのための手法
・視覚化のための手法
・科学とデザイン、技術とデザイン
・模擬試験(50問)と解説

■プロダクトデザイン(PD)検定対策講座(東京会場)
日時:8月28日(火),29日(水)(一日だけの受講可)
場所:ワークスコーポレーション セミナールーム
   千代田区九段南1-5-5 Daiwa九段ビル 6F
   http://goo.gl/maps/0uU6
主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
詳細申込:http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120724

内容:
第一部:8月28日(火)9:30-17:30
・プロダクトデザインの背景、社会とプロダクトデザイン
・企業とプロダクトデザイン、デザインマネジメント
・デザインプロセス、ユーザ調査のための手法
・デザイン評価のための手法、マーケティングとデザイン
第二部:8月29日(水)9:30-17:30
・コンセプトのための手法
・視覚化のための手法
・科学とデザイン、技術とデザイン
・模擬試験(50問)と解説
http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120724http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120723.html

PD部会:360°オープンファクトリー in おおた

PD研究部会では、下記のイベントの協力をしています。皆様のお越しをお待ちしています。

■イベント名:360°オープンファクトリー in おおた
■主旨:「これからの日本の製造業の未来に向けて!工場をオープンにすると何が起こるか!」という主旨で、「360°オープンファクトリー in おおた」というイベントを開催します。今回は、オープンファクトリー企画コンテストを中心に、あたらしいモノづくりを体験できるワークショップや、参加者全体で工場を楽しむファクトリー・パーティを企画しました。これからのモノづくりを考えている、経営者、企画者、技術者、デザイン関連者など多様な方の参加を歓迎します。皆様のお越しをお待ちしております。

■イベント名:360°オープンファクトリー in おおた
■日時:06月16日(土)13:00-17:00(受付12:30より)
■場所:テクノフロント森ヶ崎(東京都大田区大森南4-6-15)
■主催: 東新製作研究所、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
■共催: 財団法人 大田区産業振興協会
■協力: 株式会社東新製作所、発電会議、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■詳細および申込:http://kokucheese.com/event/index/39258/

■プログラム概要
13:00-15:00 オープンファクトリー企画提案大会(テクノフロント森ヶ崎)
日本の製造業の未来に向けて、工場をオープンにすると何が起こるか、多様な視点より企画提案をして、参加者全員で実施にむけてディスカッションをします。
・発電会議
・東新製作研究所
・千葉工業大学山崎研究室TUNAGIプロジェクト
・その他数名に交渉中

15:10-17:00 ファクトリー・パーティ(東新製作所)
会場をすぐ近くの東新製作所に移動して, お飲物を片手に、工場の作品、工場のための提案などを見ながらパーティを楽しみ、参加者全員の交流をします。
・東新製作所見学
・ミラノサローネ作品展示、ワークショップ作品展示
・みらいのファクトリーのためのデザイン提案

■同時開催:これからのモノづくりワークショップ(東新製作所)
10:00-12:00 これからのモノづくりワークショップ
ハガキサイズの材料に、リビングで使えるモノをデザインし、選ばれた作品は、アルミ板で東新製作所にて実際に制作します。(申込必要 先着10名)

PD部会:プロダクトデザイン検定対策講座のご案内

プロダクトデザイン研究部会(PD部会)では、下記の日本インダストリアルデザイナー協会主催の「プロダクトデザイン検定対策講座」に協力をしています。下記の講座について、ご案内申し上げます。多数の会員の皆様のご参加をお待ちしております。

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「プロダクトデザイン検定対策講座のご案内」
昨年9月にスタートしたPD(プロダクトデザイン)検定2級は、商品開発やデザイン設計に関わる基礎知識として大学のコンピュータ室での団体受験も実施され、大学、専門学校には認知されつつあります。PD検定については、こちらのWebサイトを参照してください。http://pdken.jida.or.jp/

今回の講座はPD検定の教科書となっている著書「プロダクトデザイン 〜商品開発に関わるすべての人へ〜」の全章を三回に分けてそれぞれの執筆者により解説いたします。2級の受験を希望される皆さんには短期間で集中的に学べる良い機会と考えております。また1級を目指す受験者の皆さんにとっては基礎を確認する良い機会となるでしょう。最終日にはペーパーによる模擬試験(50問)と解説を行いますので、自分の理解度を確認することができます。講師は、教科書の執筆者の方々ですので安心です。皆様のご参加をお待ちしております。


◆ タイトル : プロダクトデザイン検定対策講座
◆ 定員 : 100名 (受付順)
◆ 開催場所 : 東洋美術学校(四谷三丁目)http://www.to-bi.ac.jp/access/
◆ 主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
◆ 協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
◆ 開催日時とスケジュール
・ 2012年2月13日(月) 第一部
  10:00〜12:00  第1章 プロダクトデザインの背景(講師:山内 勉 、福井工大・教授)
            第2章 社会とプロダクトデザイン(講師:山内 勉 、福井工大・教授)
  13:00〜16:30  第3章 企業とプロダクトデザイン(講師:山内 勉 、福井工大・教授)
            第4章 デザインマネジメント(講師:横田英夫 、ノーバス・代表)
            第5章 デザインプロセス(講師:横田英夫 、ノーバス・代表)

・ 2012年2月20日(月) 第二部
  10:00〜12:00  第6章 ユーザ調査のための手法(講師:山崎和彦、千葉工大・教授)
            第7章 コンセプトのための手法(講師:山崎和彦、千葉工大・教授)
  13:00〜14:30  第9章 デザイン評価のための手法 (講師:山崎和彦、千葉工大・教授)
            第10章 科学とデザイン(講師:佐藤 弘喜 、千葉工大・教授)
  14:30〜16:30  第8章 視覚化のための手法(講師:塚原 肇、実践女子大・教授)

・ 2012年2月27日(月) 第三部
  10:00〜12:00  第11章 マーケティングとデザイン(講師:横田英夫 、ノーバス・代表)
            第12章 技術とデザイン その1(講師:金井 宏水、TDC・代表)
  13:00〜15:00  第12章 技術とデザイン その2(講師:金井 宏水、TDC・代表)
  15:00〜16:30  模擬試験(50問)と解説
  16:45〜18:00  ティーパーティ

◆ 参 加 費 :
・JIDA学生会友:1日だけ参加の場合は1,000円(3日で3,000円)
・一般学生:1日だけ参加の場合は2,000円(3日で5,000円)
・JIDA正会員、賛助会員、会友:1日だけの参加の場合は10,000円(3日で30,000円)
・一般:1日だけの参加の場合は20,000円(3日で50,000円)
 (2日参加の場合は1日料金の2倍となります)

◆ お問合せ・お申込み
下記返信票に必要事項をご記入の上、JIDA事務局までご返信下さい。
JIDA事務局 Tel:03-3587-6391 Fax:03-3587-6393
E-mail:jidasec@jida.or.jp

======================= 返信票 =========================
JIDA事務局 宛

◆ 「プロダクトデザイン検定対策講座」に参加します
各講座への参加/不参加の希望を○で囲んで下さい。
・第一部 2月13日(月)—-参加する / 参加しない
・第二部 2月20日(月)—-参加する / 参加しない
・第三部 2月27日(月)—-参加する / 参加しない

氏 名 :
————————–
所 属 : JIDA正会員、JIDA賛助会員,JIDA会友,一般
JIDA学生会友 ,一般学生
勤務先・学校名 :
電 話 :
E-mail :
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PD部会:プロダクトデザイン・ミーティング2011

日本デザイン学会の会員の皆様、

日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会(PD部会)が発足いたしました。この研究部会の発足をかねて、下記のイベントを開催いたしますので、ご連絡します。
皆様のご参加をお待ちしております。

■タイトル:「プロダクトデザイン・ミーティング2011」
■趣旨:日本デザイン学会ではプロダクトデザイン研究部会(PD部会)を発足させ、今後プロダクトデザイン分野の研究促進をする予定です。さっそくですが、PD部会の設立のイベントを下記のように検討しています。また、このイベントではID部会のしきりとPD部会の発足をかねた楽しいイベントにできればと考えております。
■日時:1月31日(火)時間:18:00-19:30(19:40より懇親会)
■場所:六本木アクシスビル4階JIDAギャラリー
    http://www.jida.or.jp/site/about/jidasec.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会(PD部会)
■共催:日本インダスリアルデザイナー協会アクレディット部会
■定員:30名(先着順)
■申込:こちらのWebサイトより申し込んでください。
    http://kokucheese.com/event/index/23775/
■参加費:無料(懇親会は4000円程度)
■内容;
1)「これからのデザインにむけて」、原田昭、札幌私立大学、学長
2)「プロダクトデザインの研究活動について」、山崎和彦、千葉工業大学、教授
3)プロダクトデザイン研究へのメッセージとディスカッション
・酒井正幸(札幌市立大)
・蓮見孝(筑波大)
・上田義弘(富士通デザイン)
・塚原肇(実践女子大)
・佐藤弘喜(千葉工大)
・高橋克実(ホロンクリエイト)
・細田彰一(日本工大)
・横田英夫(ノーバス)
・小野健太(千葉大)
・竹末俊昭(拓殖大)
・佐藤徹(日大)
・山中敏正(筑波大)
・河原林桂一郎(静岡文化芸術大)

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[日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会の紹介]

■設立趣旨:日本デザイン学会ではID部会を発足させ、製品に関するデザイン研究を推進し、製品デザインに関連する研究の幅は広がり、多様なデザイン研究に発展しました。現在、この部会の活動は実質的に休止状態にあり、製品デザインにフォーカスしたデザイン研究を推進する部会がない状態である。
 一方、社会の状況をみると、製品デザイン関連する多様な課題が議論され、これからの社会の考慮した、プロダクトデザインに関連する研究の必要性も高まっている。この研究会では、プロダクトデザインに関連する、1)未来のプロダクトデザインの研究、2)ユーザー体験を考慮したプロダクトデザインの研究、3)これからのプロダクトデザインの専門性とスキルの研究、を中心に、これからのプロダクトデザインに関わる研究を推進する。

■活動目的:プロダクトデザインに関連する下記の分野に関して、手法やアプローチの研究、実践的な研究、作品研究などの研究を推進する。
1)未来のプロダクトデザインの研究:プロダクトデザインのインテリジェント化、新技術や新素材への対応、サスティナブルな社会への対応、イノベーションを生み出すプロダクトデザイン、アドバンスドプロダクトデザインなどの研究

2)ユーザー体験を考慮したプロダクトデザインの研究:ユーザー中心、ユーザー体験、インクルーシブデザイン、多様な地域や文化への対応、エモーショナルなデザイン、五感の視点、グローバル化やローカル化などのプロダクトデザインに関わる人間とエクスペリエンスの研究

3)これからのプロダクトデザインの専門性とスキルの研究:これからのプロダクトデザインに関わる人のコンピタンス、専門スキル、専門教育、専門資格などに関する研究
4)上記以外でもこれからのプロダクトデザインを中心とした研究

■運営委員:
主査:山崎和彦(千葉工大)、幹事:蓮見孝(筑波大)、塚原肇(実践女子大)、佐藤弘喜(千葉工大)、高橋克実(ホロンクリエイト)、細田彰一(日本工大)、酒井正幸(札幌市大)、森田昌嗣(九州大学)、上田義弘(富士通デザイン)、山内勉(福井工大)、横田英夫(ノーバス)、小野健太(千葉大)、竹末俊昭(拓殖大)、柳田宏治(倉敷芸術科学大)、佐藤徹(日大)、山中敏正(筑波大)、河原林桂一郎(静岡文化芸術大)、中島聡
( 愛知県立芸術大 )、滝本成人 (椙山女学園大学)