アジャイルプロセス協議会Symposium2024 開催要領

【概要】
アジャイルプロセス協議会(2003 年設立)では、時代の要請に応えた研究・調査などを行って
います。協議会のWG(ワーキンググループ)の一つである知働化(ちどうか)研究会では、次世代
のテクノロジーやその社会的意義などを中心とした探求を行っています。
〈超・個〉をテーマに掲げたSymposium2023(第1回シンポジウム)では、「超・個の時代」
と称し、AI が社会に溶け込んでいく高度な知的テクノロジーの時代について議論を交わしまし
た。今、我々は産業パラダイムシフトの真っ只中にあります。Symposium2024 では、不確実
で複雑化していく社会における知的活動を対象として、「超・個の能力」というテーマ設定をし
て、実業家や研究者の方達と討議していきます。
【テーマ】 超・個の能力(Capability of Hyper Existence)
【主催】 アジャイルプロセス協議会 知働化研究会
【日時】 2024 年10 月12 日(土曜)
【会場】 工学院大学(新宿キャンパス)
【参加対象】ソフトウェア・システム領域の研究者、経営者、実務者、教育者、学生など
【参加料】 ¥15,000(仮)、参加予定約150名
【備考】 アジャイルプロセス協議会 知働化研究会誌Volume4(ドラフト電子版)配布

http://ichi.jupiter.bindcloud.jp/sympo24an/

HCD-Net関西フォーラム2024 『おもてなしと多様性のデザイン』開催のお知らせ


開催日時: 2024年9月29日(日)
会場  :グランフロント大阪ナレッジサロン
詳細と申込:https://peatix.com/event/4075779/

申込み締切 9月27日(金) 12:00

概要
この夏盛り上がりを見せたパリオリンピック・パラリンピックから来夏大阪で開かれるの関西万博まで、多様な人々の活躍を見たり触れ合う機会が増えてきます。その盛り上がりから新しい視点や発想を得てデザインを考える機会につなげたいと考えイベントを企画しました。インクルーシブデザインの体験型コンテンツを多く用意していますので、オンラインもありますがご都合のつく方はぜひ対面にてご参加下さい。

プログラム
午前の部:ワークショップ(対面のみ)
10:00~12:00 ワークショップ
  観察と対話から生まれる、インクルーシブデザイン
   コクヨ株式会社 藤木武史氏

午後の部:講演(対面+オンライン配信)
13:05~14:20 講演①
 多様性と心くばり
 京都工芸繊維大学名誉教授/国際ユニヴァーサルデザイン協議会理事
 久保雅義氏  (60分+質疑15分)

14:30~15:45 講演②  
 日本の公共サインの課題 ー外国人のおもてなしを考えるためにー
 聖心女子大学 現代教養学部 岩田一成氏 (60分+質疑15分)

15:55~17:25 講演③
 多様な人の経験がアイデアのヒントになるインクルーシブデザインの活動
 デザインスタジオCULUMU 川合 俊輔氏 (60分+カード見学会30分)

18:00~19:30  交流会(会場にてケータリング)

【JSSD】2024年度秋季企画大会(11/9@千葉大学墨田サテライトキャンパス)開催のお知らせ

日本デザイン学会会員の皆様へ

平素より、日本デザイン学会の活動にご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

ご案内が遅くなりましたが、来る11月9日(土)に開催されることになりました
2024年日本デザイン学会秋季企画大会についてご案内させて頂きます。

テーマ:「地域でデザインするということ」
日時:2024年11月9日(土)10:00-18:45
場所:千葉大学墨田サテライトキャンパス(〒131-0044 東京都墨田区文花1丁目19ー1)
大会サイト:https://jssd-2024-fall.studio.site/

大会の参加申込み、学生プロポジションの発表申込みも受付を開始しましたので、
ご参加、ご発表をご予定されている方は、大会サイトから下記の〆切までにお申し込みをお済ませください。

大会参加申込み締切 【10月31日(木)23:59】
学生プロポジション発表申込み締切 【10月4日(金)17:00】

多くの会員の皆様のご参加、ご発表、心よりお待ちしております。

大会実行委員会

第15回(2024年度)第1支部大会in函館(第3報)9/19大会参加登録〆切

第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会in函館の第3報です。
支部大会の詳細は大会サイトをご確認ください。

9/19大会参加登録〆切

大会参加申込は9/19(木)締め切りを予定しております。参加を考えられている方は、登録をいただけますようお願いします。参加申し込みは大会サイト(https://jssd-branch1-2024.studio.site/)からご登録ください。またポスター発表を申し込まれた方は、9/23(月)が梗概締め切りですので、よろしくお願いします。

本大会は、学会会員や第1支部の方に限らずどなたでもご参加いただける会となっております。過ごしやすい気候の良い季節となった函館で、みなさまのご参加をお待ちしております。

第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会 プログラム紹介

  • ワークショップ1|9月28日(土)10:00-12:00「函館の『裏』を歩いてみる」
    • 写真日記の説明と紹介: 坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学 准教授)
    • 杜を一緒に歩く人:島影 圭佑(公立はこだて未来大学 准教授)、平野 智紀(公立はこだて未来大学 准教授)、安井 重哉(公立はこだて未来大学 教授)
    • いろいろとりまとめ:元木 環(公立はこだて未来大学 准教授)
    • はこだての山の方、未来大に隣接する杜(道立道南四季の杜公園)を少人数のグループで歩き味わいます。また、「写真日記」という形式及び手法を用いて観察し、それぞれの発見などを共有します。
      ※一部未舗装路があります。整備された公園内ではありますが、虫も出ますので歩きやすい靴と手足の肌が隠れる服装でお越しください。
      ※集合:公園内「里の舎」(https://www.hakodate-jts-kosya.jp/shikinomori/park/ogawanosato/satonoie/
      ※函館バス55B系統「小川の里」停留所下車/函館駅8:48発 〜五稜郭9:03 〜亀田支所9:17〜未来大9:32経由9:43着の直通バスあり
      ※参加者の方には交通など大会前にメールでご案内します。
  • ポスター発表&ライトニングトーク|9月28日(土)13:30-16:00
    • 会場:公立はこだて未来大学1F
    • 地域、日常生活、実践研究に関する発表およびテーマ以外の発表も広く受け付けます。
    • ポスター発表:日本デザイン学会春季発表大会と同じ形式です。
    • ライトニングトーク:構想や活動報告などを気軽に発表する形式です。
  • カタリストーク!!|9月28日(土)16:00-17:00
    • 会場:公立はこだて未来大学1F
    • ポスター発表とライトニングトークをグラフィックカタリスト、発表者、参加者との対話で深掘りします。
  • 懇親会|9月28日(土)18:30頃から
    • 会場:函館市中
    • 函館の街中でご飯を食べながら参加者同士で語り合いましょう。
  • ワークショップ2|9月29日(日)10:00-15:00「函館の『奥』を歩いてみる」
    • 函館市の路面電車に乗って電停「函館どつく前」に集合し、はこだての海の方、西部地区の先端「DEEP WEST」を訪ねます。古くからの手法でイカの塩辛を作られている小田島水産(https://odajimasuisan-hakodate.com/)さんなどを訪問する予定です。午後は大会を振り返りましょう。(午後の会場は「弁天町会館」函館市弁天町13-1をお借りして実施する予定です。)
    • 「函館木樽塩辛 小田島水産食品」とは?|大正三年創業以来、木樽にこだわる発酵が生む優しいさくら色の塩辛をご賞味ください。自慢の木樽仕込みの塩辛を函館市弁天町の直売所『塩辛BAL』より工場直送で全国のみなさまへとお届けいたします。
  • 大会サイト|https://jssd-branch1-2024.studio.site/
  • 幹事|公立はこだて未来大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • 参加方法|詳細は大会サイトでご確認ください。
    • 発表申込期間 8月26日(月)〜9月6日(金)※発表枠,発表者氏名・所属,タイトル案のみ登録
    • 参加申込期間 8月26日(月)〜9月19日(木)
    • 梗概投稿期間 9月9日(月)〜9月23日(月)
  • お問い合わせ先|第1支部事務局:札幌市立大学 福田研究室
    • h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)

人材募集:教員公募:倉敷市立短期大学 服飾美術学科

倉敷市立短期大学 服飾美術学科 教員採用情報
職位:教授、准教授、講師または助教の公募
専門分野:プロダクトデザイン、インテリアデザイン
採用予定日:2025年4月1日
応募締切: 2024年10月15日 (必着)

要項:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124090985

多摩川アートキャラバン!

雄大で風光明媚な河川であり、関東の水瓶でもある多摩川。
そんな多摩川の美しい未来をつくるプロジェクト型の研究として、多摩川をテーマ
にした作品の展示とワークショップを行います。

昭和女子大学 環境デザイン学部 藤澤忠盛研究室

秋季大会案内送信についてのお詫び

只今、【JSSD】2024年度秋季企画大会(11/9@千葉大学墨田サテライトキャンパス)開催のお知らせを送信いたしましたが、

システムエラーが発生したようで、同じ内容が数件送信されてしまいました。お騒がせいたしましたことを、お詫び申し上げます。

本部事務局

2024年度秋季企画大会開催のご案内

平素より、日本デザイン学会の活動にご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

ご案内が遅くなりましたが、来る11月9日(土)に開催されることになりました
2024年日本デザイン学会秋季企画大会についてご案内させて頂きます。

テーマ:「地域でデザインするということ」
日時:2024年11月9日(土)10:00-18:45
場所:千葉大学墨田サテライトキャンパス(〒131-0044 東京都墨田区文花1丁目19ー1)
大会サイト:https://jssd-2024-fall.studio.site/

大会の参加申込み、学生プロポジションの発表申込みも受付を開始いたしましたので、
ご参加、ご発表をご予定されている方は、大会サイトから下記の〆切までにお申し込みをお済ませください。

大会参加申込み締切 【10月31日(木)23:59】
学生プロポジション発表申込み締切 【10月4日(金)17:00】

多くの会員の皆様のご参加、ご発表、心よりお待ちしております。

大会実行委員会

「失われたクメール美術」教育復活プロジェクト2024

「失われたクメール美術」教育復活プロジェクト2024

王立プノンペン大学 絆ホールとカンボジアソンブール小学校で開催しました!大勢の小学生や大学生がワークショップや美術授業、シンポジウムに参加してくれました。

カンボジア国営テレビ報道 2024年8月 

https://youtu.be/kr0cCsrPXKs(「失われたクメール美術」教育復活プロジェクト2024)

カンボジア プノンペン新聞報道 2024年8月

https://www.freshnewsasia.com/index.php/en/localnews/354289-2024-08-22-12-28-07.html

事業の趣旨・目的

カンボジアの文化はアンコール繁栄時には近隣諸国に多大な影響を与え、東南アジアの中核として担っていた。その後フランス植民地時代には「東洋のパリ」と称賛された美しい街並みが立ち並び、西洋文化も発展させながら、独自のクメール文化を保持していた。その後約2000 年まで内戦に突入しクメールの伝統美術は破壊された。現在では世界的ニーズがあるのにも関わらず、継承者や専門的な知識を持ったアーティスト、研究者が存在しない為にクメール美術とその美術教育の復活はさらに困難になってきている。内戦を生き残った正確なクメール美術の知識や経験を持った人間が年老いており、急がなければ歴史検証と復活が不可能になってしまう背景がある。また復活させたくてもカンボジアは明らかな人材不足であり、日本・世界からの専門的な人的支援は大きな国際貢献といえる。アジア最貧国となったカンボジアでは現在 小学校・中学校では美術授業は行われていない。アンコールワットを生んだこの美術大国がクメール的個性を学ぶことができないことは非常に残念と言える。クメール美術とその教育の復活を最大の目的とする。