人材募集:教員公募:明星大学 デザイン学部 デザイン学科


明星大学デザイン学部デザイン学科では、下記の通り教員を公募いたします。

職  名:助教または准教授
所  属:デザイン学部 デザイン学科
専門分野:コミュニケーションデザイン分野
     (教育ファシリテーション、インストラクショナルデザイン 等)
担当科目:企画表現演習科目、キャリア科目 等
人  員:1名
応募期限:2019年5月31日(金)(必着)

※詳細につきましては、本学ウェブサイトをご参照ください。
https://www.meisei-u.ac.jp/recruit/

第66回 春季研究発表大会:大会幹事校サイトの公開

第66回日本デザイン学会春季研究発表大会の大会幹事校サイトが公開されました。

今後、詳細な情報を発信してまいりますので、ご確認ください。

 ↓
http://www.kunimoto-design.jp/jssd2019/

第66回 春季研究発表大会:発表申込&概要集原稿投稿の開始

第66回 春季研究発表大会における発表申込と概要集原稿の投稿を開始しました。

発表申込要領と梗概原稿フォーマットは、以下よりダウンロードしてください。
 ↓
jssd66th_data

発表申込/概要集原稿投稿サイト
 ↓
https://jssd.confit.atlas.jp/login

第66回 春季研究発表大会:テーマセッションに関して

第66回 春季研究発表大会のテーマセッションは以下の通りです。

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1)家具・木工部会
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(1)研究部会名(和文):家具・木工部会
(2)研究部会名(英文):Furniture and Woodworking Research Group
(3)主査氏名:新井竜治
(4)テーマ(和文):伝統的資源と現在学(家具・木工部会)
(5)テーマ(英文):Traditional Resources and Current Studies: Furniture and Woodworking Research Group
(6)概要:家具・木工部会では、ここ数年、部会員は勿論、他からも発表し易い幅広いテーマである「伝統的資源と現在学」を掲げてテーマセッションを実施してきた。これは家具・木工に関する最新の研究成果の発表機会である。

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2)子どものためのデザイン部会
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(1)研究部会名(和文):子どものためのデザイン部会
(2)研究部会名(英文):Design for Children
(3)主査氏名:工藤 芳彰
(4)テーマ(和文):子どものためのデザイン
(5)テーマ(英文):Design for Children
(6)概要:部会設立数えて7回目のセッション。これまで同様、「子どものため」のさまざまの立場から、デザイン研究の成果を持ち寄り、知見を共有するとともに、協働の可能性について議論する。

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3)タイムアクシスデザイン研究部会
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(1)研究部会名(和文):タイムアクシスデザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Timeaxis Design Research Section
(3)主査氏名:寺内 文雄(幹事:佐藤 浩一郎)
(4)テーマ(和文):タイムアクシスデザイン
(5)テーマ(英文):Timeaxis Design
(6)概要:従来のデザインに時間軸の概念を導入した新たなパラダイム;「タイムアクシスデザイン」を取り上げる.具体的には,人工物に対する時間経過に伴う価値観の変動や,様々な使用環境や使われ方などの場の時間軸変化を考慮した新しいモノ・コトづくりのためのデザイン方法やその応用まで幅広く議論を行う.主なキーワードとしては,タイムアクシスデザイン,価値成長デザイン,UXデザインなどが挙げられる.

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4)デザイン理論・方法論研究部会
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(1)研究部会名(和文):デザイン理論・方法論研究部会
(2)研究部会名(英文):Design Theory and Methodology Research Section
(3)主査氏名:松岡 由幸(幹事:佐藤 浩一郎)
(4)テーマ(和文):   多空間デザインモデル,デザイン理論・方法論
(5)テーマ(英文):   Multispace Design Model, Design Theory and Methodology
(6)概要:デザイン行為における法則性の解明の中核を成すデザイン理論,方法論とそれらの応用を対象として幅広く議論を行う.具体的には,デザイン理論の枠組みの一つである多空間デザインモデル,デザイン行為のモデル化や分析・発想・評価といったデザイン思考に関わるテーマを取り上げる.主なキーワードとしては,デザイン科学,デザイン思考,創発デザイン,最適デザインなどが挙げられる.

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5)情報デザイン研究部会
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(1)研究部会名(和文): 情報デザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Info-D
(3)主査氏名:原田 泰
(4)テーマ(和文):「現場の知識・経験に基づくデザイン」
(5)テーマ(英文):Designing with On-site Experience
(6)概要:適切なデザインを行うためには、関係する現場の知識や経験を取り込まなければならが、現場は個別のものである。個別の経験・実践(失敗や中断も含む)から他の取り組みでも参考にできる情報を共有するための方法について、実践例から考えたい。

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6)創造性研究部会
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(1)研究部会名(和文): 創造性研究部会
(2)研究部会名(英文):Theory and Design Creativity SIG
(3)主査氏名: 永井 由佳里(前川 正実)
(4)テーマ(和文):地域と創造性
(5)テーマ(英文):Regional community and Creativity
(6)概要:地域・社会へ波及効果のある創造的デザインの方法や事例、地域・社会のメンバーを創造的にする試みをデザイン創造の観点から議論する。(なお、創造性と関係するデザイン研究であれば特定の地域を課題としたものでなくてもテーマの範疇とする)

第66回 春季研究発表大会の開催に関して

第66回日本デザイン学会春季研究発表大会を以下のとおり開催いたします。

会期:2019年6月28日(金)~6月30日(日)
会場:名古屋市立大学 桜山キャンパス

【重要な日程】
【1】発表申込期間/概要集原稿投稿期間
   2019年3月1日(金)~ 3月31日(日)

【2】参加申込期間
   2019年5月1日(水)~6月14日(金)
     事前参加申込期間(割引適用):
       2019年5月1日(水)~ 5月31日(金)
     事前参加申込期間(割引適用外):
       2019年6月1日(土)~ 6月14日(金)

  (申込期間終了後は会場受付にて現金払い)

会員の著書:「デザインの知恵 情報デザインから社会のかたちづくりへ」須永剛司氏の掲載

会員の著書に須永剛司氏の「デザインの知恵 情報デザインから社会のかたちづくりへ」を掲載しました。

会員の著書

人材募集:公募:特許庁・意匠審査官【4/1~4/17】

公募:特許庁・意匠審査官【4/1~4/17】

本文

意匠審査官は、特許庁へ出願される様々な製品デザイン(意匠)の審査や、意匠に関する施策の企画立案、制度設計、国際業務などを通じて、企業のビジネスやデザイナーの創作を支える国家公務員です。
採用試験は、デザインに関心を持つ人であれば学科等不問で受験が可能です。

2019年度 特許庁意匠審査職員採用試験(国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)相当)概要

◆受付期間

2019年4月1日(月)~4月17日(水)

※受付時間:9:30~17:00(土日・祝日を除く。)
※郵送による申込:4月17日(水)までの通信日付印のある申込書に限り受け付けます。

◆試験の日程

第1次試験:2019年4月28日(日)

第2次試験:2019年5月26日(日)

第3次試験:2019年7月中旬

◆採用予定日

原則として2020年4月1日

詳細は、下記の特許庁ウェブサイトをご覧ください。

https://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/isyou_sinsakan.htm

清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 作品募集のお知らせ

清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 作品募集のお知らせ

岐阜県では、2020年4月、想像力あふれる新たな才能の発掘と育成を目的に、企画公募展「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020」を開催します。
4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間で、テーマを自由に表現する作品を募集します。世代、ジャンルは問いません。ぜひご応募ください。

作品テーマ:記憶のゆくえ
賞金:大賞500万円/1点 審査員賞100万円 入選(制作補助)50万円/18点程度
応募受付:2019年1月25日(金)~5月13日(月)17:00必着
応募資格:Art Award IN THE CUBE 2020の趣旨を理解し、選考された場合には作品の完成まで責任を持って取組める方 (個人、グループ、年齢、国籍を問いません)
作品規定:作品は、未発表のものに限ります。1名・1グループにつき1作品までとします。
作品寸法:4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間で展示できること
審査員:遠藤利克(彫刻家)
川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)
篠原資明(詩人・美術評論家/高松市美術館館長)
高嶺 格(美術家/秋田公立美術大学教授) 
福岡伸一(生物学者/青山学院大学教授) 
藤森照信(建築家/東京都江戸東京博物館館長) 
村瀬恭子(画家/多摩美術大学教授)
審査料:5,000円

詳しくは、以下の公式サイト等をご覧ください。
公式サイト:https://art-award-gifu.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/ArtAwardINTHECUBE/
Twitter:https://twitter.com/aaic_gifu

サービス学会第7回国内大会事前登録締め切り迫る

サービス学会第7回国内大会を、2019年3月2日~3日に、東京工業大学大岡山キャンパスにて開催いたします。
聴講のお申込みを受け付けております。ぜひご参加ください。

大会テーマ:
 サービス・テクノロジーの真価~社会的価値創出に向けたサービスへのテクノロジーの融合
日程:2019年3月2日(土)、3日(日)
会場:東京工業大学 大岡山キャンパス
事前登録:2018年2月15日(月)まで早期割引適用

基調講演やプログラムおよびお申込は、下記URLをご覧ください。
 URL:http://ja.serviceology.org/events/domestic2019.html

お問合せ先
 サービス学会第7回国内大会実行委員会
 Email:service_d7_info@serviceology.org

Designシンポジウム2019 講演募集

Designシンポジウム2019 講演募集

■会期:2019年11月16日(土)~17日(日)

■会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス (〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)

■共催:日本デザイン学会(幹事学会)、日本機械学会、精密工学会、日本設計工学会、
日本建築学会、人工知能学会

■協賛(予定):The Design Society、横断型基幹科学技術研究団体連合、International Association of Societies of Design Research、意匠学会、基礎デザイン学会、芸術工学会、道具学会

■趣旨:

現在、人々の生活、社会、産業、環境を取り巻く課題は高度化・複合化しており、縦割り的な専門分野ごとのアプローチでは対応が困難となっています。そのため、複数の専門分野が横断的に連携し、課題の分析(analysis)に加えて、課題を解決する新たなモノやコトの総合(synthesis)を行なう設計やデザインの研究や教育が非常に重要となっています。

以上の背景から、日本デザイン学会、日本機械学会、精密工学会、日本設計工学会、日本建築学会の5学会は、「設計」や「デザイン」を包含する上位概念としての“design”を対象としたシンポジウムを2004年7月に開催、その後、人工知能学会を加えた6学会共催による隔年のDesignシンポジウムを、多様な参加者による活発な議論の場として継続的に開催してきました。一連の経緯のもと、この度、“design”に関して分野横断的、学術的、実践的に取り組む場として、一般講演、特別講演、パネルディスカッションからなるDesignシンポジウム2019の開催を企画いたしました。様々な分野の研究者、設計者、デザイナー、技術者、学生など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

■一般講演募集:発表形式は口頭発表を基本とします。一般講演の採否、プログラム編成はDesignシンポジウム2019運営委員会にご一任下さい。

■一般講演申込方法:ホームページ( http://jssd.sakura.ne.jp/ds2019/ )に記載されている、登録フォームからお申込みください。

■申込期限:2019年6月3日(月)

■Webページ:シンポジウムの詳細は、Designシンポジウム2019ホームページ
http://jssd.sakura.ne.jp/ds2019/ )上に掲載しますのでご覧下さい。

■問合せ先:

小林 昭世(Designシンポジウム2019 運営委員会委員長)

武蔵野美術大学 基礎デザイン学科

〒187-8505 東京都小平市小川町1-736

E-mail: ds2019-group@keio.jp