Info-Dオルタナティ部vol.7-1.7-2 デザインするを読む会「デザインの知恵に迫るデザインのふり返り方の探索」活動報告

デザイン学のもう一つの可能性を探る部活動・オルタナティ部
オルタナティ部vol.7-1.7-2テーマ
デザインするを読む会「デザインの知恵に迫るデザインのふり返り方の探索」


日時:
vol.7-1:1月23日(日)AM9:00~11:00
vol.7-2:2月20日(日)AM9:00~11:00

【企画概要】
企業のデザイナーが自分自身のデザイン実践の省察を行い、そこにある自身のデザイン知を探る活動を須永先生をはじめ何人かで行ってきました。
今回はそこで実際にデザイン実践の省察を行なったカシオのデザイナー新野さんにデザイン実践の省察話を語っていただきながら、参加者のみなさんを交えて、
・デザインの実践におけるデザインのstudy、探究とはどのようなものなのか?
・企業のデザイナーは、いかにデザインの省察を行い、次の実践に活かしていけるのか?
・どのようにデザイン知を見出していくことができるのか?
など、デザイナーのデザイン知について対話をしていきたいと思っています。

●イントロダクション
 ・デザイン実践の省察を行ってきた「デザインするを読む会」でやってきたことをご紹介
 ・デザイン学会の特集号「実践するデザイナーたちのデザイン知」の紹介
●話題提供
 ・カシオのデザイナー新野さんがデザイン実践の省察話を語る
●ディスカッション
Miroを使って、新野氏のデザイン実践を振返る」、参加型議論

■今回の主な語り手と運営
新野 佑樹(CASIO)
小早川 真衣子(千葉工大)
瀧 知惠美(MIMIGURI)
須永 剛司

■部活動の振り返り
新野氏によるユーザビリティ向上を目的とした、アプリの研究、開発実践の話があった。企業は認知と理性で事業を進めるが、そのなかに物づくりを楽しむ、味わいあう人がいる。そういう人たちがエモーションをもって自らのものづくりを語ることから、組織との関係を形づくっていく知恵と技があるのかもしれない。

Info-Dオルタナティ部vol.6「情報デザインクロニクル共同編集:ソフトディバイスの歴史を題材にして」活動報告

Info-Dオルタナティ部vol.5「MIMIGURIの小田裕和さんと『足元のWHYを問い直すデザイン』について語りあう」活動報告

デザイン学のもう一つの可能性を探る部活動・オルタナティ部
5回目のオルタナティ部は、2021年度JSSD秋季企画大会にて活動しました。

オルタナティ部vol.5 テーマ
「MIMIGURIの小田裕和さんと『足元のWHYを問い直すデザイン』について語りあう」
◉HP: https://jssd2021fall.studio.site
◉場所:2021年度 日本デザイン学会 秋季企画大会
◉日時:11月6日(土)15:10-16:40
◉部長:横溝賢、元木環

【企画概要】
コロナ禍で料理を始めたり,ギターに挑戦する人が増えたように,企業や組織も,これまでの事業を問い直して新しいことに挑戦する動きが活発になっています.うちも組織変革をやろう!となってチームを組んで,いざ見えないゴールを互いに探そうとすると,「私は,あなたは,何がしたいのか? 私たちは,なぜ活動しているのか?」という,〈私-たち〉の事業を支える『足元のWHY』が見えなくなることがあるようです.
MIMIGURIの小田裕和さんは,多様な企業と協同して,この『足元のWHY』を問い直すことから事業を推進するデザインに挑戦しています.
前に進む前に,その場に踏みとどまり,企業として社会と共に生きることの意味をぐるりと探してみる-.そういう余白を形づくるデザインが,いま社会の現場で必要とされています

Info-Dオルタナティ部vol.4 「デザイン大喜利@「Design Red Data Book」活動報告

デザイン学のもう一つの可能性を探る部活動・オルタナティ部
オルタナティ部vol.4テーマ
「デザイン大喜利@「Design Red Data Book」
部長:中島郁子(wirefactory/女子美術大学)
日時:10月9日(土)20:00~22:00

[参加者]
最大23名終了時16名・学部3年~60代まで参加 : 札幌市立大、千葉工大、関東学院大、女子美大、京大、中京大、成安造形大、京都市立芸大、京都工芸繊維大、大分大、ほか編集者、経産省、八戸市役所、R東日本、元電通、若手(※常葉新卒)デザイナーほか
[スタッフ]
主査:横溝賢(札幌市立大)
部長:中島郁子(wirefactory/女子美術大)
マネージャー:水野佑紀(京都市立芸術大)
グラフィックレコーディング:高畠栞(札幌市立大)

[企画概要]
「デザインの絶滅種 and 絶滅危惧種?絶滅?どゆこと?」
 たとえば。モビリティのEV化に伴い、膨大な数のデザインワークが消滅します。デジタルサイネージの普及は、駅貼りと中吊りを駆逐しています。この喪失によって、わたしたちはどのような体験を得て、何の記憶を失うのか。まず手始めに、すぐにやってくる未来についての手がかりにしましょう。
 和文タイプとかインレタとか、あんな非効率なの失くなってアタリマエではあります。でも。もしかすると。活版やレコードみたいに復活可能なロストテクがあるかも?代替できない失われたモノ・コトから、あらたなビジネスチャンスが生まれるかも?温故知新から宝探ししませんか。まだ間に合う「デザインの絶滅危惧種」についても議論します。

【中島郁子部長による振り返りコメント】
メインテーマ「すでに絶滅したデザイン」「絶滅が危惧されるデザイン」に関するモノ・コトについて、大喜利形式にてネタをご披露し合い、それぞれが持ち寄ったものがたりから、議論に議論が重なり合っていくさまは、エキサイティングでした。
特に面白かったのは、「絶滅あるある」の思い出話にはまったくならず、真逆とも言える「絶滅しなかったコト・モノとは」について、みんなが語ったことです。
「紙きっぷによる思い出の記録によって、後日に記憶を喚起」「京都の由緒ある窯元の廃棄寸前だった石膏型をデジタル技術で再現」「需要も作り手も材料もない。もう安楽死させてもいい『伝統』もあるのでは」など、各領域最先端の実践者による「その人ならではの特別なものがたり」は鋭く重く、わたしたちの感覚や思考に確実に作用し、気づきのシナプスを増殖させ、あらたな問いや考察に結晶していきました。
ご要望をたくさんいただいているため、近日中にスピンオフ「リターンマッチ」を開催します。現在調整中にて、日程など、詳細についてはおまちください。

Xデザイン学校公開講座:大人のデザインの学びかた(オンライン)

■要旨:
デザインを学ぶことは特別なことではなく、誰でもが社会に役立つ創造的な活動をすることです。誰でもデザインという活動に参画することができるし、デザインという活動を通して自分自身を見つめて、企業や社会にも貢献することができる。そのようなデザインをどのように学んでいったらよいのでしょうか? 

今回はSEからUI/UXデザイナーになった峯菜月さん、(日本アイビーエムデジタルサービス株式会社)、サービスデザインをリードする花井陽子さん(KDDI株式会)、UIデザイナーの石沢 舞さん(フリーランス)3人の実践者にデザインの学びの経験と想いをお聞きして、浅野先生より「大人の学びとサービスデザイン」、山﨑先生より「デザインの学び直しと研究」の話題提供していただき、講師と参加者で「大人のデザイン学び」について考えていきたいと思います。

講座の最後にXデザイン学校2022年度コースの説明いたします。ご関心をおもちのみなさま、ぜひふるってご参加ください。

■ ⽇時:2月10日(木)19:00~21:20(開場 18:50)オンライン
■ 主催:X デザイン学校、X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■詳細申込み:http://ptix.at/eNxhlR

■ 参加費:⼀般 1000 円(X デザイン学校 2021 年度受講⽣は無料)

■プログラム

19:00-19:05 はじめに 

19:05-19:50 大人のデザインの学びの事例
・事例1峯菜月(日本アイビーエムデジタルサービス株式会社)
・事例2花井陽子(KDDI株式会社)
・事例3石沢 舞(デザイナー)

19:55-20:15 大人の学びとサービスデザイン
・浅野智(Xデザイン学校共同代表)

20:15-20:35 デザインの学び直しと研究
・山﨑和彦(Xデザイン学校共同代表/武蔵野美術大学)

20:35-21:00 考えるディスカッション「大人のデザインの学び」
・峯菜月、花井陽子、石沢 舞、浅野智、山﨑和彦

21:00-21:20 Xデザイン学校2022年度コースについて

■講師プロフィール:峯菜月
日本アイビーエムデジタルサービス株式会社 新米UI/UXデザイナー。同志社女子大学大学院 文学研究科 情報文化専攻 修士(情報文化)。学生時代、幅広くメディアについて学ぶ。2019年4月、日本アイビーエムソリューションサービス株式会社(現:日本アイビーエムデジタルサービス株式会社)に入社。金融系のシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。社内外問わず、複数のコミュニティ活動に参加し、イノベイティブな活動を推進・普及活動を行っている。2020年、2021年 Xデザイン学校 マスターコースでの学びを経て、2021年12月より、UI/UXデザイナーとしてジョブチェンジし新たなキャリアを歩み始めている。

■講師プロフィール:花井陽子
KDDI株式会社UX・サービスデザイン部 サービスデザイン1G グループリーダー 職種はサービスデザイナーです。KDDIでデザイン組織のリードをしています。

■講師プロフィール:石沢 舞
デザイナー。筑波大学卒業後、株式会社セガで業務用ゲーム機器の企画開発、スタディプラス株式会社でスマホアプリ開発を経てフリーランス。遊び、学び、健康と医療、お金といった人生にまつわる様々なサービスに携わる。現在は主にマネーフォワード クラウド給与のUIデザインを担当。人とテクノロジーをつなぐデザインに魅力を感じ、プロダクト開発を通して便利でワクワクする未来をつくりたいと思っています。

■講師プロフィール:浅野 智(Xデザイン学校)
Xデザイン学校共同代表、(株) 経験デザイン研究所(UXD-Lab)代表取締役所長。
多摩美術大学大学院を修了後、同校教員を経て岩崎学園勤務。学校経営、教育プログラム開発と並行して大手IT企業、メーカーのコンサルタントを務める。2014年よりコンサルタント業に専念。産業技術大学院大学非常勤講師。現在は、企業や地域社会のイノベーション創出に関する研究・教育活動、コンサルティング事業を行っている。著書に『情報デザインの教室』(共著、丸善出版)などがある。最近の関心は、企業の中堅社員の再教育。企業における講演・研修・ワークショップを毎年50件以上実施。

■講師プロフィール:山崎 和彦(Xデザイン学校)
Xデザイン学校共同代表、武蔵野美術大学教授。
京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ工業(株)、日本IBM(株)UXデザインセンターマネージャー(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授を経て現職。日本デザイン学会理事, 日本インダストリアルデザイナー協会理事、グッドデザイン賞選定委員、経済産業省デザイン思考活用推進委員会座長、HCD-Net副理事長など歴任。神戸芸術工科大学・博士(芸術工学)授与。著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。

Xデザイン学校公開講座:大人の自由研究のはじまりかた(オンライン)

■要旨:
さまざまな社会人向けデザインスクールが設立され、最新のデザイン動向やリサーチ手法などの知識を得られる場が増えました。ですが、スクールで多くのことを得ても、関われる案件がない、職務が違う、などの理由でせっかく得た経験をアウトプットにつなげられず、眠らせてしまっている人も少なくありません。

人が生涯をかけて学び続けていくためには、目の前の業務に縛られずに、ともに学び合える仲間とともに自分を変容させていく、自主的なプロジェクトをつくることが大事なのではないでしょうか。たとえば、これまで蓄積した経験やスキルを発展させるべく、生活の中にあるものを探究の題材と捉えてみること。誰かに頼まれるのではなく、好奇心の赴くままに面白がってみること。いわば「大人の自由研究」のような場です。

そのような試みを行っている事例として、今回は、実際に異業種による自主的な共同研究「タオル探究プロジェクト」に取り組んでいる人類学者の比嘉夏子さんとマーケターの渡辺隆史さんに話題提供を頂きたいと思います。

2人はなぜ、どうやって、「タオル」という​身近な題材に行きついたのか。日頃使い慣れた手法をあえて手放し、どのように進めているのか。そこにはどのような意味があり、何が深められているのか。そうした一連のプロセスは、今日からでもはじめられるプロジェクトや研究に、大きな示唆と勇気を与えてくれるでしょう。講座の最後にXデザイン学校2022年度コースの説明いたします。忙しい週末の夜になりますが、ご関心をおもちのみなさま、ぜひふるってご参加ください。

■ ⽇時:1月14日(金)19:00~21:20(開場 18:50)オンライン
■ 主催:X デザイン学校、X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■ 参加費:⼀般 1000 円
■詳細および申込み:http://ptix.at/UMXI4A

■プログラム
19:00-19:05 大人の学びと研究
山崎和彦(Xデザイン学校共同代表 /武蔵野美術大学教授)

19:05-19:10 大人の自由研究について
上平崇仁(Xデザイン学校講師/専修大学教授)

19:10-19:20 「タオル探究プロジェクト」の概要
渡辺隆史(UCI Lab.合同会社 代表)
比嘉夏子(北陸先端科学技術大学院大助教)

19:20-19:45 「『研究』のひらきかた」
比嘉夏子(北陸先端科学技術大学院大助教)

19:45-20:10 「『プロジェクト』のくずしかた」
渡辺隆史(UCI Lab.合同会社 代表)

20:10-21:00 ディスカッション
(比嘉夏子・渡辺隆史・山﨑和彦・上平崇仁)

21:00-21:20 Xデザイン学校2022年度コースについて(山崎和彦)

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■話題提供者
比嘉夏子(北陸先端科学技術大学院大助教)
人類学者。博士(人間・環境学)。北陸先端科学技術大学院大学知識マネジメント領域助教。株式会社HUB Tokyo顧問。ポリネシア島嶼社会の経済実践や日常的相互行為について継続的なフィールドワークを行なうほか、企業等の各種リサーチや共同研究に参画。著書に『贈与とふるまいの人類学―トンガ王国の〈経済〉実践』(単著、京都大学学術出版会)『地道に取り組むイノベーション―人類学者と制度経済学者がみた現場』(共編著、ナカニシヤ出版)などがある。最近では、人類学者の目を人々や組織にインストールすることを掲げたユニット「メッシュワーク」を設立し、積極的な活動を展開している。

渡辺隆史(UCI Lab.合同会社 代表)
UCI Lab.合同会社 代表・所長,経営修士(専門職)。マーケティングプランナー/リサーチャーとしてキャリアをスタート。2008年ごろから商品開発や新事業開発のプロジェクト支援に業務を移行させる。2012年に株式会社YRK and内の社内起業としてイノベーションエージェント「UCI Lab.」を自ら立ち上げ、2021年9月に独立分社化。UCI Lab.では、主に国内メーカーをクライアントに様々なテーマで「少し未来のユーザー体験をつくる」プロジェクトを協働的かつ研究的態度で実践している。その日々の格闘は、著書『地道に取り組むイノベーション』(共編著、ナカニシヤ出版)に詳しい。

デザイン科学基礎講座(特別企画)「タイムアクシスデザイン(TaD)の新時代」のご案内

デザイナー,エンジニア,経営者,研究者のための「デザイン科学」基礎講座 実施報告

 本「デザイン科学基礎講座 ~人はなぜ,創造できるのか?」は,デザイン科学の基盤をなすAGE思考モデル,デザイン二元論,多空間デザインモデルの3つの理論を,創造の”体幹”と位置づけ,解説した.11月10日,17日,24日の全3回にわたり,松岡由幸(慶應義塾大学/早稲田大学),宮下朋之(早稲田大学),加藤健郎(慶應義塾大学),佐藤浩一郎(千葉大学),井関大介(東京造形大学)の5名の講師により,実施した.

 参加者は,パナソニック株式会社,トヨタ自動車(株),(株)本田技術研究所,シチズン時計株式会社,ANSYSなどの企業から9名,早稲田大学,大阪大学,東京大学,京都工芸繊維大学,長野高専,産業技術総合研究所などの教育・研究機関から10名,合計19名であった.

 その結果,いずれも,時間終了後も様々な質疑が積極的に行われるなど,盛況であり,一定の効果が伺えることから,次年度も実施する方向で考えている.

アジアデザイン研究部会 「アジアデザインの発表と語り」

研究部会のメンバーがアジアのデザインを発表し語り合います。都市論、プラネタリウム、昆虫、エネルギー、SDGs、アートなど様々な領域にまたがり、参加者とディスカッション形式によりアジアデザインを考えます。お気軽にご参加ください。

『子どものためのデザイン部会』秋季企画大会プログラムのご案内

2021年11月6日(土)日本デザイン学会秋季企画大会での
「子どものためのデザイン部会」企画のプログラムを下記にお知らせします。
9名の登壇者による各5分のライトニングトークをもとに、今だからできること、これからやっていきたいことなど、活発な議論につながればと考えています。お気軽にご参加ください。
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■概 要
日時:11月6日(土) 13:30-15:00(Zoomの入室情報は、秋季大会サイトをご確認ください)
テーマ:『子どもの学びとデザイン』
COVID-19によって激変した物事のひとつに、子どもの学びの環境があります。これまで当たり前に出来ていたことが出来なくなった一方で、この状況をきっかけに様々な試みがなされ、新たな可能性も生まれています。
秋季大会では、”今”だからこその気づきや取り組みなどについて、9名の登壇者が各5分でライトニングトークを行い、参加者同士のフリートークを通して、これからの「子どものためのデザイン」について考えます。

■プログラム(1件5分のライトニングトーク+意見交換)
13:30~13:35 開会あいさつ(岩藤)
13:35~14:00【グループA:子どもの世界を広げるデザイン】
・A-1小宮 加容子(札幌市立大学)「コロナ休みの宿題」
・A-2浦谷 和生(株式会社BUTTON)「子どものためのデジタルクリエイティブ」
・A-3宮田 哲・鳴嶋更紗(TOA株式会社)川村 哲也(株式会社COLEYO)
「「宇宙人に声を届けたい」~子どもの興味関心からデザインする体験的学びの実践事例~」
・意見交換(10分)

14:00~14:25【グループB:障がいと生きる子どものためのデザイン】
・B-1小枝 洋平(弘前大学教育学部附属特別支援学校)
「コロナ禍だから生まれた音楽実践デザイン~特別支援学校と小学校,中学校の交流及び共同学習から~」
・B-2高橋 基就(大阪工業大学)「音育教材『深海エレベーター』に乗ってみよう」
・B-3若林 尚樹(札幌市立大学)「気持ちの温度を測ってみると?!」
・意見交換(10分)

14:25~14:50【グループC:病気とたたかう子どものためのデザイン】
・C-1住吉 智子(新潟大学)「小児医療における患者・家族支援ツールの開発
・C-2岩藤 百香(川崎医療福祉大学)「学生達と考える「子どもへの病気の伝え方」」
・C-3赤井 愛(大阪工業大学)「『義眼をつける子どもたちのための眼帯』の商品化に向けて」
・意見交換(10分)

14:50~15:00 閉会あいさつ(赤井)
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