JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」参加募集

これまで5回にわたり「デザイン思考」をテーマに、その考え方、実態、思い、可能性など、多くの講師を招き、多面的に討議してきました。今回、デザイン思考シリーズ最終回として、このデザイン思考を総括し、そのミライ(未来)について考えてみたいと思います。
基調講演は、IBMの工藤晶氏を迎え「デザイン思考の現在と未来」として、また第2部では、デザイン思考の観点から「デザイナーとはいかなる存在なのか」、JIDAとしてディスカッションしたいと思います。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。
詳細は下記URLよりご参照ください。
http://www.jida.or.jp/pdf/vision6forum-20160913.pdf

◆JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」
◆日時 10月6日(木)18:30〜20:30(受付 18:00)(終了後、簡単な交流会がございます)
◆会場 東京ミッドタウン・インターナショナルリエゾンセンター
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

◆プログラム
◇基調講演「IBMのデザイン思考の実践と未来(仮)」
工藤 晶(日本IBM株式会社 インタラクティブ・エクスペリエンス事業部長)
◇トークセッション「デザイン思考とデザイナーの思考」
工藤 晶
田中 一雄(JIDA理事長 ビジョン委員会)
御園 秀一(JIDA理事 ビジョン委員会)
山田 晃三(JIDA理事 ビジョン委員長)
モデレータ: 山崎 和彦(千葉工業大学教授、JIDAビジョン委員会)

◆協力
(公財)日本デザイン振興会(予定)
日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会

◆参加費(交流会費含む)JIDA会員 ¥2,500 一般 ¥3,500 学生会員 ¥1,000
一般学生 ¥1,500
◆詳細・申込
http://www.jida.or.jp/site/information/mirai.html

日本心理学会からのお知らせ

公益社団法人日本心理学会からのお知らせについて下記のとおりご案内します。

 

このたび公益社団法人日本心理学会では,

心理学以外の学問分野を専門とする研究者の方々を対象として,

心理学が他の学問分野でどのように活かされているのか,

どのような貢献を求められているかを探ることを目的とした

調査を実施することになりました。

 

調査URL:

https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/SE/?SID=SV_0NVZ3GP2zyQTw7X

(調査期間:2016年8月24日―9月30日)

 

そこで,貴学会の会員様に

広く調査回答の協力をお願いできればと考えております。

 

*具体的な調査内容は,以下URLからご確認いただくことができます。

https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/jfe/preview/SV_0NVZ3GP2zyQTw7X

添付ファイル

調査回答のご協力をお願いいたします。

 

ご不明点等ございましたら,お問い合わせいただければと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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公益社団法人日本心理学会 事務局 仮澤 亮

113-0033 東京都文京区本郷5-23-13田村ビル内

Tel: 03-3814-3953 Fax: 03-3814-3954

e-mail:jpa@psych.or.jp

URL:http://www.psych.or.jp/

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「みらいの学び、地域と知能のデザイン」参加募集

第20回 情報デザインフォーラム「みらいの学び、地域と知能のデザイン」
■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザインのための学びとは、どんな学びでしょうか? 今回の情報デザインフォーラムの一部では「みらいの学び」をテーマとして、佐宗邦威氏(biotope)と安斎勇樹氏(東京大学)に基調講演をしていただき、パネルディスカッションで議論を深めます。二部では、「地域とデザイン、知能とデザイン」というテーマに関して、この分野で実践をしている情報デザインフォーラムのコアメンバーにお話しをしていただきます。そのあとに、パネル発表として多くの大学・専門学校、企業の発表を通して、参加してディスカッションをしていきます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月25日(日)13:00-18:00 (受付12:30より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会、Xデザイン学校
■参加費:一般 3000円、学生無料(申し込みが必要です)
■懇親会参加費:4000円
■申し込み受付(8月15日より):http://kokucheese.com/event/index/419192/

■プログラム(仮)
13:00-13:30 基調講演1「デザイン思考と学び(仮)」
佐宗邦威(biotope)
13:30-14:00基調講演2「ワークショップと学び(仮)」
安斎勇樹(東京大学)
14:00-14:30 パネルディスカッション「みらいの学び」
・佐宗邦威(biotope)
・安斎勇樹(東京大学)
・稲葉裕美 (WEデザインスクール)
・山崎和彦(千葉工業大学)ファシリテーター
14:40-15:25 地域とデザイン
・原田 泰(公立はこだて未来大学)
・木村 博之(TUBE GRAPHICS )
・小池 星多(東京都市大学)
15:25-16:10 知能とデザイン
・小島 健嗣(富士フイルム)
・脇阪 善則(楽天)
・安藤 昌也(千葉工業大学)
16:10-18:00 パネル発表(募集中)

18:30-20:30 懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、「パネル発表申し込み」と「発表タイトル」記入してください。パネル発表は、先着順で30人までとします。

■講師プロフィール
■佐宗邦威
biotope 代表取締役社長。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネジャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。

■安斎勇樹
東京大学大学院情報学環特任助教。NPO法人EduceTechnologies理事。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記のこと。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

本部事務局より平成27年度決算報告 訂正のお願い

デザイン学研究特集号91号の巻末に掲載した平成28年度総会資料の中で、

P18の平成27年度決算報告の以下3カ所に数字の間違いがありました。

訂正しておわびいたします。

なお、監査は正しい金額で行われていることをご報告いたします。

 

修正表

 

本部事務局

人材募集:教員公募:長岡造形大学

長岡造形大学専任教員募集

 

公立大学法人長岡造形大学では、平成29年4月1日採用予定の専任教員(専門分野A~C)を公募しています。

 

・専門分野A【プロダクトデザイン分野(マネジメント)】(教授または准教授1人)

企業のデザイン部門などで、組織またはプロジェクトのマネジメント経験や知識が豊富であり、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

・専門分野B【プロダクトデザイン分野】(准教授または助教1人)

メーカーでのUIに重きを置いたプロダクトデザイン業務経験があり、豊かな知識と実務経験により、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

・専門分野C【ランドスケープデザイン分野】(准教授または助教1人)

ランスドケープにおいて自然生態学を重視し、緑地計画や緑地環境設計等に関する豊かな知識と実務経験を有するとともに、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

 

■採用予定日 平成29年4月1日

■応募締切 平成28年9月21日(水)書類必着

■応募書類や詳細は本学ホームページをご確認ください。

http://www.nagaoka-id.ac.jp/news/2016/07/20/776/

■問合せ 長岡造形大学 総務課(採用担当) 電話0258-21-3311

 

東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 教員公募

公募人数             教授1 名

所属      東京都市大学メディア情報学部 社会メディア学科

専門分野             メディア文化論、情報デザイン

担当予定科目      メディア文化論、プロジェクト学習、情報と職業、社会文化フィールドワークなど

応募資格

(1)博士(あるいはPh.D)の学位を有し、大学院修士課程・博士過程の研究指導ができる研究業績を有する方。

(2)認知科学、メディア社会学などの専門分野の研究者で、とくにメディア文化、情報デザインなどの領域で豊富な研究業績を有する方。 また、フィールドワーク法、PBLなどアクティブラーニングの教授法を熟知しており、そうした指導経験を多く有する方。

(3)学生の指導・教育に熱意がある方。

(4)学科の運営方針に理解があり、運営に積極的に関与できる方。

任期  任期なし(ただし定年は65歳)

待遇      給与等: 東京都市大学就業規則による。

休日 : 日曜日、祝日、年末年始、そのほか本学の定めた日。

ただし、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。

社会保険 : 私学事業団、雇用保険、労災保険

着任時期             平成 29 年 4 月 1 日

応募締切             平成 28 年 10月 5日(月)必着

その他応募書類・条件など詳細は大学ホームページ/採用情報/教員公募詳細をご覧ください。

www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html

会報No.214を掲載いたします

JSSDnews214

内容:
平成28・29 年度役員選挙結果
平成27 年度第3-8 回理事会議事録
平成28 年度第1-3 回理事会議事録
タイムアクシスデザイン研究部会活動報告
会員の移動

公募:公益財団法人日本科学協会 平成29年度笹川科学研究助成

平成29年度笹川科学研究助成の公募について下記のとおりご案内します。

■申請受付期間
【学術研究部門】平成28年10月1日~10月14日
【実践研究部門】平成28年11月1日~11月15日

■主な募集対象者
【学術研究部門】
 ・大学院生(修士課程・博士課程)
 ・35歳未満の若手研究者
【実践研究部門】
 ・博物館、NPOなどに所属している者

■詳細は、本会ウェブサイトにてご確認願います。
 http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

・募集告知ポスター
 http://jss.or.jp/poster.pdf

<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
http://www.jss.or.jp
E-mail:josei@jss.or.jp

教員公募:札幌市立大学 ②人間情報デザイン(情報コミュニケーションデザイン)

札幌市立大学の専任教員について、以下のとおり募集します。

  1. 学部・学科
    デザイン学部デザイン学科
    (芸術の森キャンパス;札幌市南区芸術の森1丁目)
  2. 募集内容
    (1) 分野
    人間情報デザイン(情報コミュニケーションデザイン)
    (2) 職位
    講師
    (3) 募集人員
    1名以内
    (4) 担当予定授業科目
    ア 学部
    メディアデザイン論、メディアビジネス、出版メディアデザイン、ブランド構
    築、放送メディアデザイン、表現基礎1~3、スタートアップ演習、学部連携演
    習、デザイン総合実習I~III、学外実習A・B、卒業研究 など
    イ 研究科(博士前期課程)
    連携プロジェクト演習、地域プロジェクト演習、メディアデザイン特論、デザ
    イン特別演習、特別研究 など
    ※ 授業科目の内容については、本学ホームページを参照ください。
    ※ 担当授業科目は、採用後、学内調整により変更することがあります。
  3. 応募資格
    大学設置基準第14 条から第17 条の教員の資格を基本とし、次の条件とする。
    (1) 学位等
    博士の学位(外国のPh.D を含む)を有する方。または博士に準ずる研究業績を有
    する方。
    (2) 教育・研究実績
    本学デザイン研究科博士前期課程において、研究指導補助教員を担当可能な教育・研究実績を有すること。
    (3) 居住地等
    原則として、札幌市内又はその近郊に居住し、通勤が可能なこと
    (4) その他
    以下のいずれにも該当しないこと
    ア 成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む。)
    イ 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又はその執行を受けるこ
    とがなくなるまでの方
  4. 採用時期
    平成28 年10 月1 日(予定)
    ※ 採用時期については相談に応じます。
  5. 応募方法
    (1) 応募書類(提出されたものは返却しません。)
    ア 教員公募応募書(様式1)
    イ 個人調書(様式2)
    ウ 教育研究業績書(様式3)
    エ 代表的研究活動実績3 点(各1 部、様式不問 別刷)
    オ 教育研究に関する抱負、自己PRなど(様式不問 A4 で1 枚程度)
    カ 所属長等1 名の推薦書または照会可能者2 名の氏名・所属・連絡先(様式不問)
    ※ 様式1・2・3 及びその記載要領は、本学ホームページからダウンロードしてくだ
    さい。
    (2) 提出先
    札幌市立大学総務課へ一括郵送(簡易書留で「教員公募書類在中」と朱書き)する
    こと
    (3) 提出期限
    平成28 年7 月15 日(金) 必着
  6. 選考方法
    書類審査及び面接による
  7. 選考スケジュール
    (1) 面接
    書類審査選考者を対象に面接を7 月下旬~8 月上旬に行う予定です。
    なお、面接に係る交通費、宿泊費等の経費は応募者の負担となります。
    (2) 選考結果のお知らせ
    8 月中旬~下旬を予定しています。(採用内定)
  8. 身分、給与等
    公立大学法人による運営のため、札幌市立大学の教員は、非公務員となります。
    (1) 任期制

    職 位
    任期年数
    再任方法
    再任後の
    任期年数
    再任回数
    教 授
    5 年
    総合的教員
    評価等によ
    5 年
    制限なし
    准教授
    制限なし
    講 師
    2 回
    (最長15 年)
    助教及び助手
    1 回
    (最長10 年)

    (2) 定年制
    定年年齢は65 歳です。
    (3) 給与
    給与は、職務と経歴に応じて本学規程に基づき決定します。
    また、職務と業績等に関する評価を給与・研究費に反映させる制度を導入する予定
    です。
    (4) 試用期間
    採用された日から6月間は、試用期間となります。また、試用期間内に本採用とす
    ることの適否を判断することができない場合には、当該試用期間を延長する場合があ
    ります。

  9. その他
    今回の公募によって採用される方は、本学規程に基づいて法人と雇用契約を締結して
    いただくことになります。
    詳細につきましては、こちらのサイトでご確認ください。
  10. 応募に係る問い合わせ先
    〒005-0864
    札幌市南区芸術の森1丁目
    公立大学法人札幌市立大学 総務課人事担当
    電話:011-592-2300 E-mail:jinji@jimu.scu.ac.jp
    札幌市立大学ホームページ http://www.scu.ac.jp/