春季大会 : 【速報】第63回春季研究発表大会のご案内

第63回春季研究発表大会を、下記要領にて開催することになりましたので、ご案内申し上げます。
多数の会員の皆様のご参加、ご発表をお待ちしております。

日本デザイン学会 第63回 春季研究発表大会

日程:2016年7月1日(金)〜3日(日)
会場:長野大学 長野県上田市

※詳細につきましては準備ができ次第、幹事校サイトにてお知らせいたします。

第62回春季研究発表大会グッドプレゼンテーション賞報告

第62回春季研究発表大会のグッドプレゼンテーション賞が、以下の通り決定致しました。
受賞者には後日、学会事務局より賞状が送付されます。

【口頭発表】

A4-03 デザインの識別における印象と精神生理的評価の可能性の検討
立石 知佳子*, 稲生 楽*, 澤井 浩子**, 小山 恵美**, 木谷 庸二**, 藤戸 幹雄**(京都工芸繊維大学大学院*, 京都工芸繊維大学**)

A5-04 執務空間における植物工場技術を活用したインテリアグリーンの可能性
原 寛道, 萩谷 俊之, 濱本 雅明, 今泉 博子(千葉大学大学院)

A6-04 プレイスメイキングの定義・原則と場の評価項目に関する考察
三友 奈々(日本大学)

A7-03 能動的触知覚から生じる操作フィードバックを用いたUI の「カタチ」
安井 重哉(公立はこだて未来大学)

A8-02 人流データに基づいた移動行動のモデル化
秋山 福生*, 石垣 純一*, 小松 岳*, チョウ ショウセイ*, 土肥 真梨子**, 峯元 長**, 瀬戸 宏一**, 小野 健太***, 渡邉 誠***(千葉大学大学院*,株式会社日立製作所**, 千葉大学***)

B3-04 山梨県固有のデザインソースの編集とアーカイブ構築
佐藤 博紀*,***, 串田 賢一*,***, 渡辺 誠*,***, 鈴木 文晃*,***, 石田 正文*,***, 三井 由香里*,***, 五十嵐 哲也**,***, 秋本 梨恵**,***(山梨県工業技術センター*, 山梨県富士工業技術センター**, 山梨県総合理工学研究機構***)

B10-02 弾性を有するスギ圧縮木材の家具への適用
齋藤 優太*, 平野 葵**, 阿部 眞理***, 白石 照美***, 小幡谷 英一****, 足立 幸司*****(拓殖大学大学院*, 知多カリモク株式会社**, 拓殖大学工学部***, 筑波大学大学院生命環境科学研究科****, 秋田県立大学木材高度加工研究所*****)

C2-02 紙を用いたリバーシブルインタフェースのデザイン研究
土屋 雅人*, 鈴木 喬裕**(法政大学*, 法政大学大学院**)

C4-05 訪日外客のための鉄道駅券売機の使いやすさと印象に関する研究
飛田 真理子*, 藤戸 幹雄**, 木谷 庸二**(京都工芸繊維大学大学院*, 京都工芸繊維大学**)

C5-03 企業における組織的創造の問題と構造
畔柳 加奈子, 伊藤 晶子, 櫛 勝彦(京都工芸繊維大学大学院)

C7-03 デッサン制作時の視線行動の分析
笹井 五月, 木下 武志, 山本 紀輝, 長 篤志(山口大学大学院理工学研究科)

C9-03 動的なスクリーン「Addressable Screen」の研究開発
酒井 聡*, 青木 孝文**, 若生 一広***, 阿部 晃一****, 三瓶 仁寛*****, 菅原 道晴******(東北芸術工科大学*, 国立大学法人 東北大学**, 仙台高等専門学校***, 株式会社 小糸樹脂****, 株式会社 エキサイト*****, 株式会社 レイティストシステム******)

C10-03 精神発達遅滞児のADL の自立を支援するツール・環境のデザイン
高嶋 祐斗*, 三橋 俊雄**(京都府立大学大学院*, 京都府立大学**)

D9-02 形態比較のためのリアルタイムCG 骨格標本の提案
岑村 春香*, 金 尚泰**(筑波大学大学院 図書館メディア研究科*, 筑波大学大学院 図書館情報メディア系**)

口頭発表(テーマセッション)

A2-04 ワークショップ参加者の工程による気持ちの変化の分析
若林 尚樹*, 政倉 祐子**, 田邉 里奈***(東京工科大学*, 愛知淑徳大学**, 千葉工業大学***)

A10-06 木村貞の家具図の特質と変遷
新井 竜治(共栄大学)

B1-05 意味論的展開にもとづく感覚情報の設計方法論
柴田 英吉, 柳澤 秀吉, 辻村 宗士(東京大学)

B2-04 子どもの能動的参加を促し、遊び場を構築する道具や手法に関する基礎的研究
福田 大年, 小宮 加容子(札幌市立大学)

C3-02 内装材テクスチャの類型別評価因子と今後の開発方針
森 幸雄**, 松岡 慧*, 前泊 秀徳**, 岸本 侑子**(慶應義塾大学/K システムデザイン*, 南条装備工業株(株)**)

C8-02 「つくることで学ぶ」学習活動の実践
久保田 拓朗*, 小田 裕和**(千葉工業大学*, 千葉工業大学工学研究科**)

D2-04 再生可能エネルギーによるライトアート作品の企画・展示
村上 史明, 逢坂 卓郎(筑波大学芸術系)

D3-03 ウェアラブル・モーションキャプチャーの関節計測モジュール
後藤 泰徳*, 大谷 桂司**, 平田 一郎*(兵庫県立工業技術センター*, コンビニエンジニア**)

D4-03 音あそびが引き出す創造的コミュニケーション
森 進太郎, 谷口 俊平, 永井 由佳里(北陸先端科学技術大学院大学)

D8-04 Tokyo Graphic Recorder の活動を基盤としたビジュアライズスキル分析
清水 淳子(Tokyo Graphic Recorder / ヤフー株式会社)

【ポスターセッション】

PA1-18 行政と学生協働のデザインシンキングによるアセットマネジメント広報の実施
望月 香那, 安武 伸朗(常葉大学)

PA2-08 台湾におけるワラ材料を活用した商品開発
Yu Hsin Yin*, Shu Chu Yuan**, Lo Tsai Yun**(大同大学大学院,台湾*, 大同大学,台湾**)

PB1-13 紙育のための立体紙見本の提案
今村 文弥*, 阿部 眞理**(拓殖大学大学院工学研究科*, 拓殖大学工学部**)

PB2-03 下腿切断者向けの水泳用義足におけるデザインと機能の改善
山﨑 洵**, 和田 両磨**, 木谷 庸二*, 藤戸 幹雄*(京都工芸繊維大学*, 京都工芸繊維大学大学院**)

案内:第7回 九州・沖縄地区 学生デザイン展

日本デザイン学会第 5支部では、九州・沖縄におけるデザイン教育の成果を公にし、
デザインの魅力を広く社会に発信するとともに、地域社会の活性化に貢献するという目的で、
NPO法人芸術の森デザイン会議、九州芸文館との協働により、
学生デザイン展を開催いたします。
お近くの方は是非ご来場下さい。

日程・会場等

参加校

  • 大分県立芸術文化短期大学 美術科・専攻科
  • 九州大学 芸術工学部・芸術工学府・ 統合新領域学府
  • 九州産業大学 芸術学部
  • 九州造形短期大学 造形芸術学科
  • 近畿大学 産業理工学部
  • 崇城大学 芸術学部
  • 西日本工業大学 デザイン学部

 

発信:日本デザイン学会 第5支部 井上 貢一

 

 

第62回春季研究発表大会 発表申込・原稿投稿〆切延長のお知らせ

3月31日までであった、発表申込・原稿投稿の〆切を、4月6日(月)23時59分まで延長いたします。
既に原稿をご投稿頂いた皆様におかれましても、原稿の差し替えが可能ですので、ご活用ください。
なお、これ以降の〆切延長はございませんので、〆切の厳守をお願いいたします。

発表申込・原稿投稿は引き続き、下記幹事校Webサイトの研究発表ページよりお手続き下さい。

幹事校Webサイト
http://design-cu.jp/jssd2015

第62回日本デザイン学会春季研究発表大会について

2015年6月12日(金)~14日(日)
千葉大学 西千葉キャンパスにて
第62回日本デザイン学会春季研究発表大会
テーマ「デザインの幹」
を開催いたします。

直前のご連絡で申し訳ございませんが,
発表申込・概要集原稿投稿を3月1日12:00より受付いたします。
発表をご計画の皆様は,3月31日23:59の締切までに,
こちらの幹事校のHPより,ご投稿お願いします。
メニュー「お申込み」 > 「発表申込」

【重要な日程】
発表申込&概要集原稿投稿:3/1(日) ~ 31(火)
事前参加登録:5/1(金)~22(金)
会期:6/12(金)~14(日)

幹事校サイト:http://design-cu.jp/jssd2015

「インタラクティブ発表」投稿締め切りを延長

インタラクション2015会議 (http://www.interaction-ipsj.org/) の
「インタラクティブ発表」について,投稿締め切りを1週間延長しましたのでご案内いたします.

・インタラクティブ発表
– 投稿〆切日:2014/12/19(日本時間17:00)

皆様,奮ってご投稿ください.

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

インタラクション2015発表募集

2015年 3月5日(木) 〜 7日(土)
日本科学未来館

http://www.interaction-ipsj.org/

皆様,奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます.

●発表・投稿形式
インタラクション2015では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.
国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照ください.

●組織委員会
大会委員長 市村 哲 (東京工科大)
大会副委員長 倉本到 (京都工繊大)
プログラム委員長 木村 朝子 (立命館大)
プログラム副委員長 塚田 浩二 (はこだて未来大)
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安全工学シンポジウム2015

安全工学シンポジウム2015

主 催 日本学術会議 総合工学委員会
共 催 土木学会他32学協会(予定)
会 期 2015年7月2日(木)〜3日(金)
会 場 日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
発表申込締切 2015年3月13日(金)
予稿原稿締切 2015年5月22日(金)
参加登録 なし。当日直接会場にお越し下さい。
発表形式 口頭発表(1題20分(講演15分,討論5分))のみ。
日本学術会議主催「安全工学シンポジウム2015」は,安全工学に関する各分野における問題点提起,優れた研究成果の講演と技術交流により,安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とし,特別講演をはじめオーガナイズドセッション,パネルディスカッション,一般講演等の開催が予定されております。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
発表申込方法  講演希望者は,安全工学シンポジウム2015ホームページよりお申し込み下さい。
予稿原稿 審査の結果,採択された講演については,A4判2頁または4頁の原稿をPDF形式で提出していただきます。
参加登録費 無料。講演予稿集は希望者に配布します(予価1部5,000円。但し,学生は1部2,000円)
注意事項 会場内における参加者個人での録音,撮影は禁止いたします。
申込先・問合先
安全工学シンポジウム2015(幹事学会)
公益社団法人 土木学会〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
E-mail anzen2015@jsce.or.jp
TEL 03-3355-3559 FAX 03-5379-0125
 http://www.anzen.org/index.html

インタラクション2015発表募集締め切り迫る

インタラクション2015発表募集

2015年 3月5日(木) 〜 7日(土)
日本科学未来館

http://www.interaction-ipsj.org/

インタラクション2015会議 (http://www.interaction-ipsj.org/) の
「インタラクティブ発表」(デモを中心とした発表)投稿締め切りが,
12/12(金)17時 に迫っております.
皆様,奮ってご投稿いただければと存じます.

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照く
ださい.

●組織委員会
大会委員長 市村 哲 (東京工科大)
大会副委員長 倉本到 (京都工繊大)
プログラム委員長 木村 朝子 (立命館大)
プログラム副委員長 塚田 浩二 (はこだて未来大)

秋季企画大会 学生プロポジションの報告

東京造形大学において、2014年10月25日に学生プロポジション(学生ポスターセッション)が行われました。40の展示作品・研究が集まり、活発な議論が交わされ、盛況のうち終えることができました。関係者の方、ご協力ありがとうございました。

終了後には、参加者全員のプレゼンテーションを聞いた上で、審査員の厳正な審査を行い、以下の7名の方を表彰することになりました。おめでとうございます。

優秀賞(2名)

氏名:横山 紗李(よこやま さり)
所属:愛知産業大学通信教育部デザイン学科
出展作品・研究題目:日韓学生作品交流 ActionK – REGGE Posters-

氏名:本多 達也(ほんだ たつや)
所属:公立はこだて未来大学大学院
出展作品・研究題目:音触感のユーザインタフェースデザイン研究

リフレクティブ賞(2名)

氏名:二ノ宮 傑(にのみや すぐる)
所属:東京造形大学大学院
出展作品・研究題目:高度先端医療による UX に基づいた Ambient デザインの研究

氏名:宮本 諒(みやもと りょう)
所属:早稲田大学基幹理工学研究科表現工学専攻
出展作品・研究題目:遊具を介した情報認知と共有に関する研究

クリエイティブ賞(2作品・6名)

氏名:堀江 大(ほりえ まさる)
所属:千葉工業大学大学院工学研究科デザイン科学専攻
出展作品・研究題目:新しいツーリング用サイクルの提案

氏名:
別所 直哉(べっしょ なおや)
黄 慶浩(こう よしひろ) 
合原 拓也(ごうはら たくや) 
村田 侑紀奈(むらた ゆきな)
林 暁宣(LIN SHEAU SHIUAN)
所属:京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学専攻
出展作品・研究題目:綺麗さびの美学を追求したジャパンブランドの創出‐茶室弁当セットの提案‐

チャレンジ賞(1名)
氏名:石川 和也(いしかわ かずや)
所属:千葉工業大学大学院工学研究科デザイン科学専攻
出展作品・研究題目:ドラッグストアでの医薬品購入時における問題改善に関する研究

(以上、敬称略)

IAUD国際ユニヴァーサルデザイン会議2014 「東京ワークショップ」のご案内

11/12,13「東京ワークショップ」
– 2020+の「多様性」を考える、3時間x6テーマの参加型デザインワークショップ

IAUD(一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会)では、
「第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京」会議開催中の
11月12日(水)と13日(木)に、IAUD研究部会の各プロジェクト/ワーキング
グループの活動をベースとする、テーマ別ワークショップを開催いたします。
 http://www.ud-2014.net/program/workshop.html

6つのテーマ毎に、有識者や多様な人々の参加により、「フィールドワーク」や
「体験セッション」を実施し、観察や体験のリアリティの中から、2020年の
オリンピック・パラリンピック、さらにその先の「多様性」を持った社会に
向けて、解決すべき課題や未来への兆しとなるメッセージを発見/抽出して、
方向性を可視化(プロトタイピング)する、参加型デザインワークショップです。

ワークショップのファシリテーターは、HCD(人間中心設計)、デザイン思考、
フューチャーセンター・セッションなどを、日ごろから実践している専門家
(IAUD会員企業のデザイナー、コンサルタント)が担当します。

2020年のオリンピック・パラリンピック、その先の多様性のある社会に向けた
活動に関心のある方、また、観察や体験に基づくイノベーション・セッションに
興味のある方のご参加及び見学をお待ちしております。

テーマ:
– 公共空間の移動をしやすくする情報について考える
– 災害時に必要な「衣」の要素抽出
– 多様なワークスタイルの兆しから未来の働き方を考える
– グローバルボディランゲージ
– 仮設住宅を考える(「これからの日本の住宅を考える」)
– やってみよう!ユニヴァーサルデザイン(ひとつの発見、そして未来へ)

日時:
2014年11月12日(水) 9:00-12:00、12:00-15:00、15:00-18:00、
2014年11月13日(木) 9:00-12:00
(各テーマ3時間)

場所:
東京都江東区 東京国際交流館 会議室2、3
〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村内
ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩約3分
りんかい線「東京テレポート」B出口より徒歩約15分
  http://www.jasso.go.jp/tiec/map.html

参加費:
参加者 : 5,000円/テーマ
見学者 : 1,000円/日(その日に行われる複数のワークショップを見学できます)

募集人数:
参加者 : 100名程 (各ワークショップ 15-20名)
見学者 : 60名程度 (各日30名程度)

対象:
2020年のオリンピック・パラリンピック、その先の多様性のある社会に向けた
活動に関心のある方、また、観察や体験に基づくイノベーション・セッションに
興味のある方。

詳細、申し込みは、下記URLにアクセスください。
どうぞよろしくお願いいたします。
 http://www.ud-2014.net/program/workshop.html

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