第3回水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム

第3回水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム

[主催]国土交通省(水管理・国土保全局 河川環境課)
[共催]農林水産省、環境省
[後援]全国知事会、全国市長会、全国町村会

[日時]平成31年1月11日(金)14:00~17:00(開場13:30)

[会場]一橋大学 一橋講堂
(住所)東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター 2階
(アクセス)・東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線
「神保町駅」より徒歩4分
・東京メトロ東西線「竹橋」より徒歩4分
(会場周辺図)http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
[定員]500名(先着順、要事前申込)
※先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります。
※定員に余裕があれば、当日参加も可能ですが、なるべく事前に
お申し込みください。

[参加費]無料

[プログラム]
13:30 開場
開会挨拶

14:05 全国的な取組状況の報告(国土交通省、農林水産省、環境省)

14:30 基調講演
涌井史郎 氏(東京都市大学 特別教授)

15:30 地域における取組紹介とパネルディスカッション
<コーディネーター>
涌井史郎 氏(東京都市大学 特別教授)
<パネリスト>
太田洋 氏(千葉県いすみ市長)
渡辺泰 氏(一般社団法人日本旅行業協会 関東支部 事務局長)
金井司 氏(三井住友信託銀行 フェロー役員 チーフ・サステナビ
リティオフィサー)
光成政和(国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課長)

16:55 閉会挨拶

※本フォーラムは、公益社団法人土木学会を通じて建設系CPD協議会の
CPDプログラム(3.0単位)に認定されています。受講証明書が必要な
方は、申込時にその旨をご記入の上、当日、受付にてお申し出ください。

■お申込みについて
[お申込み方法]
Eメール、FAX、郵便(片道はがき)のいずれか、に以下の事項(①~
④)をご記入のうえ、お申込みください。

①お名前(ふりがな)
②ご所属
③連絡先(電話番号、Eメールアドレス)
④CPDプログラム受講証明書の要・不要

[お申込先]
(公財)日本生態系協会 生態系フォーラム係(本フォーラム運営受託者)
住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
電話:03-5951-0244
FAX:03-5951-2974
E-mail:forum2018@ecosys.or.jp

[申込締切]
平成31年1月9日(水)必着

※受付完了のご連絡や受講票の発行は特にいたしませんが、満席後にお申込
みいただいた方には、その旨をお知らせいたします。
※お申込時にいただいた個人情報は、本フォーラムの開催に伴う事務手続に
限り使用いたします。
※CPD受講証明書を1月7日までにお申込みの方には、フォーラム当日に
会場受付にてお渡しします。1月8日以降にお申込みの方には、フォーラム
閉会後、2週間程度で郵送いたします。
その他詳細は下記をご覧ください。(国土交通省のウェブサイトが開きます)
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000083.html

 

公開講演会 ”ここちよい” ”つらい” 感覚の科学ー多様な感覚をもつ人同士の共生社会に向けてー

公開講演会 ”ここちよい” ”つらい” 感覚の科学ー多様な感覚をもつ人同士の共生社会に向けてー 2018/12/26

日本学術振興会「先導的人文学・社会科学研究推進事業(領域開拓プログラム)」のイベントとして、感覚の多様性についての公開講演会を行ないます。感覚の多様な発達に関わる最新の研究成果を紹介するとともに、建築士から、負担の少ない自然と調和した生活環境についてご講演いただきます。

日時:平成30年12月26日(水)16:30~19:00(開場16:00)

会場:筑波大学 東京キャンパス 文京校舎 122講義室
(交通案内:東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅下車 徒歩5分)

プログラム:
16:30-16:45 研究プロジェクト説明 筑波大学芸術系/小山慎一
16:45-17:15 「脳の興奮の調整と自閉スペクトラム症の感覚過敏」 国立障害者リハビリテーションセンター研究所/井手正和
17:15-18:00 「触れ合いで起こる親や子どもの行動生理変化」 東邦大学医学部/吉田さちね
18:00-18:40 「ここちよい住環境をつくる試み 」 ヒダマリデザイン設計室/太田陽貴
18:40-19:00 指定討論&ディスカッション 中央大学文学部/緑川晶

募集人数:50名

参加費:無料

申し込み方法:下記のホームページよりお申し込みください。
https://sites.google.com/view/sendo2018

お問い合わせ先:
筑波大学芸術系 小山慎一 skoyama#@#geijutsu.tsukuba.ac.jp(#@#を 「@」 に置き換えてください)

[Xデザイン学校公開講座:ビジネスとデザイン] 参加募集

Xデザイン学校公開講座:ビジネスとデザイン

■趣旨:近年、「デザイン経営」という言葉に代表されるように、ビジネスとデザインについて議論されています。
今回は、浅野先生よりXデザイン学校2019年コース説明会をスタートして、村越 悟(アクセンチュア)さん、岩淵 匡敦(コンサルタント)さん、山崎和彦(Xデザイン学校)さんの3人よりビジネスとデザインに関連する話題提供をしていただき、最後に、講演者と参加者で考えるディスカッションをします。みなさまの参加をお待ちしています。

■日時:1月21日(月)18:30-21:00(18:00会場)
■場所:ウシオ電機・本社(東京駅丸の内)
東京駅 丸の内北口より徒歩2分
■住所:千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング(受付:17F)
■主催:Xデザイン学校、Xデザイン研究所
■協力:ウシオ電機、日本デザイン学会PD部会
■参加費:2000円

■詳細及び申込:http://ptix.at/h7lgzY
■プログラム:
18:30-19:00 ビジネスとデザインの学び、Xデザイン学校2019年度コース紹介
浅野 智(Xデザイン学校)
19:00-19:30 UXデザインとビジネス(仮)
村越 悟(アクセンチュア)
19:40-20:10 これからのビジネスとデザイン戦略(仮)
岩淵 匡敦(コンサルタント)
20:10-20:40 未来を作るビジョンと組織のデザイン
山崎和彦(Xデザイン学校)
20:40-21:00 考えるディスカッション
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■講演者プロフィール:
□浅野 智(Xデザイン学校)
Xデザイン学校共同代表、(株) 経験デザイン研究所(UXD-Lab)代表取締役所長。多摩美術大学大学院を修了後、同校教員を経て岩崎学園勤務。学校経営、教育プログラム開発と並行して大手IT企業、メーカーのコンサルタントを務める。2014年よりコンサルタント業に専念。産業技術大学院大学非常勤講師。現在は、企業や地域社会のイノベーション創出に関する研究・教育活動、コンサルティング事業を行っている。著書に『情報デザインの教室』(共著、丸善出版)などがある。最近の関心は、企業の中堅社員の再教育。企業における講演・研修・ワークショップを毎年50件以上実施。
□村越 悟(アクセンチュア)
アクセンチュア株式会社.、マネージャー. アクセンチュア株式会社. マネージャー. 2017-09 までは 株式会社グッドパッチ. 執行役員. グローバル事業担当執行役員として、以下の事業の戦略を立案、推進。 – グローバルにおけるエージェンシーワークの推進。人間中心設計機構評議委員。
□岩淵 匡敦(コンサルタント)
コンサルタント、元デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 Deloitte Digital戦略コンサルティングの責任者、執行役員。デジタル、IoT化時代の戦略コンサルティングを自動車、電機、消費財、商社などの業界に提供。特にグローバルの顧客戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、新規事業戦略などが専門。Deloitte 入社前はシリコンバレー系ベンチャー企業でのマネジメント、ソフトバンクでの新規事業の経験を有する。INSEAD Executive Programme修了。
□山崎 和彦(Xデザイン学校)
Xデザイン学校共同代表、Smile Experience Design Studio代表。千葉工業大学知能メディア工学科教授、人間中心設計機構副理事長。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ工業(株)、日本IBM(株)UXデザインセンターマネージャー(技術理事)を経て現職。米国IBM社 Academy of Technologyのメンバー、日本デザイン学会理事, 日本インダストリアルデザイナー協会理事、グッドデザイン賞選定委員、経済産業省デザイン思考活用推進委員会座長など歴任。神戸芸術工科大学・博士(芸術工学)授与、東京大学 博士課程単位取得満期退学。著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。
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※イベントのプログラムは予告なく変更、中止となる場合がございます。
また、原則としてご購入いただいたチケットのキャンセル、払い戻しは致しかねます。
予めご了承のうえご購入ください。
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Xデザイン学校では下記のイベントも開催します。
■Xデザイン学校2019年度コース説明会・相談会
日時:1月19日(土)11:00-12:00(開場10:30)
場所:ヤフー(赤坂見付)
11:00-12:00 説明会・相談会(浅野智、山崎和彦)
12:00-17:00 ベーシック/マスターコース見学可(途中退席可)
詳細申込:https://kokucheese.com/event/index/548652/
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■関連情報(活動や詳細情報を掲載しています)
・Xデザインフォーラム https://www.facebook.com/groups/512412792223973/
・Xデザイン学校  https://www.facebook.com/groups/1002006226546231/
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「HCD-Netフォーラム2018」のご案内

HCD-Netフォーラム2018の開催概要

テーマ:
あらためて「Human Centered Design」の意味を考える
~時代に合わせて”変わるもの”と”変わらないもの”~

開催日:2018年11月30日(金)、12月1日(土)
場所:東海大学高輪キャンパス
※詳細は以下URLをご覧ください
https://www.hcdnet.org/hcd/event/entry-1231.html

第13回 もうひとつの住まい方推進フォーラム2018のご案内

日本デザイン学会 会員のみなさま

下記フォーラムのお申し込み時に 日本デザイン学会会員と
記載頂ければ、AHLA会員価格同額 1500円
また、日本デザイン学会会員の学生は 無料 にさせて頂きます。

もうひとつの住まい方推進フォーラム実行委員会 事務局 佐々木美貴
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◆◇第13回 もうひとつの住まい方推進フォーラム2018◇◆
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「お互い様の社会ビジネス 居住の住まい手,作り手,担い手」
住まいや暮らしにおいて様々なサービスや支え合いが重要になっています。
空き家や古アパートの活用,居住支援協議会,高齢者等の見守り,
地域の居場所づくり,居住者参加などをとりあげながら,それぞれの工夫に学びつつ,
活動を持続させるためのビジネスの視点との連携,社会制度について考えます。

◎日時:11月17日(土)13:00~17:30(受付12:30)※フォーラム後交流会,懇親会有。
◎会場:芝浦工業大学 芝浦キャンパス8階802教室(東京都港区芝浦3-9-14)
(JR田町駅芝浦口より徒歩3分,都営地下鉄三田駅A4出口より徒歩5分)
※会場付近のアクセスは以下をご覧下さい。
https://www.shibaura-it.ac.jp/access/shibaura.html

◎構成:
第1部 シンポジウム「暮らしを支える福祉と住まいの新展開」
《司会》小林秀樹 氏(千葉大学)
《パネラー》
・福光早苗 氏(福祉クラブ生協神奈川)
「見守りの可能性」
・布川佐登美 氏(NPOケアラーネットみちくさ)
「ケアラーが孤立せず共生できる地域に」
・高橋弘明 氏(京葉エステート・居住支援協議会)
「アパートの用途変更と事業収支」

第2部 事例紹介「つくばからのもうひとつの住まい方」
《司会》永井悦子 氏(つくば・市民ネットワーク)
《報告者》
・鈴木直子 氏(NPOフューチャーサポート),梅本舞子 氏(筑波技術大学)
「空き家を活用した居場所づくり」
・藤本秀一 氏(国土技術政策総合研究所)
「つくばの新しい住まいづくり」
・温井達也 氏(プレイスメイキング研究所)
「住民参加でまちを育てる」
《まとめ》花里俊廣 氏(筑波大学)

※詳細は以下のサイトをご覧下さい。
http://www.ahla.jp/
◎参加費:一般2,000円,会員および学生1,500円(懇親会参加費3,500円)
◎定員:先着180名
◎申込:参加者名,所属,連絡先,懇親会参加の有無を以下までお知らせ下さい。
info★ahla.jp(★は@(半角)に変えて下さい。)またはFAX:03-3200-9250まで。
◎主催・問合せ:もうひとつの住まい方推進協議会
TEL:03-3205-6840/FAX:03-3200-9250/mail:info★ahla.jp(★は@(半角)に変えて下さ
い。)

東京藝大須永退任展10月のご案内

日本デザイン学会 会員のみなさま
ご無沙汰してます。みなさま、お元気のことと思います。

筑波大・多摩美大・藝大と楽しんできたデザイン教師の仕事を今年度で退任します。記念の退任展を 10月4日(木)から9日(火)に藝大上野の陳列館で開催する運びとなりました。
情報デザイン領域づくりとそこから広がった社会的なデザインの試みを俯瞰します。遊びにいらしてください。

https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2018/sunagatakeshi/sunagatakeshi_ja.htm

 

ご案内のチラシ

 

 

第5回Xデザインフォーラム「Playful & Open:学びのデザイン」参加募集

■趣旨:社会環境や技術が急速に変化する中で、学びのデザインに関心が深まっています。これからの、学ぶ楽しさとオープンな学びがより重要になってくる。これからの学びを追求されている立教大の舘野泰一先生とi.Clubの小川悠さんに基調講演をしていだき、こどもたちの学び、学生の学び、社会人の学び、地域の人の学び、利他的な学び、社会の学びなど、これからの多様な学びのデザインの話題提供とディスカッションをしていきたいと思います。

また、参加者からの パネル発表も募集します。奮ってご参加ください。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月9日(日)
・10:00-12:00 ワークショップ(受付は9:30より)
・13:00-17:30 フォーラム(受付12:30より)
・18:00-20:00 懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■協賛;特定非営利活動法人人間中心設計推進機構
■協力:日本デザイン学会情報デザイン/プロダクトデザイン研究部会
■参加費:午後 4000円、午前/午後 6000円(学生無料・申込必要)
■詳細及び申込:http://ptix.at/0Tmzqd

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[ワークショップ 午前:10:00-12:00]
□ワークショップ:学びとデザインのワークショップ(仮)
ファシリテーター:原田 泰(はこだて未来大学・教授)、小島健嗣(富士フィルム・シニアエキスパート)、脇坂 善則(日産グローバルデザインセンター)、木村 博之(TUBE GRAPHICS・代表)、富田 誠 (東海大学・准教授)、安藤 昌也(千葉工業大学・教授)、山崎和彦(千葉工業大学・教授)

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[フォーラム 午後:13:00-17:30]
□第1部 学びとデザイン(1)13:00-14:30
■基調講演「リーダーシップと学び(仮)」
・講師:舘野泰一(立教大学・助教)
■「未来の学びとデザイン(仮)」
・原田 泰(はこだて未来大学・教授)
■「働く大人のための学び(仮)」
・講師:浅野智(Xデザイン学校・代表)
■ディスカッション
・ファシリテーター:山崎和彦(千葉工業大学・教授)

□第2部 学びとデザイン(2)14:40-16:10
■基調講演「i.Clubの学び(仮)」
・講師:小川悠(i.Club・代表)
■「利他的UXと学び(仮)」
・講師:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)
■ 「社会とデザインの学び(仮)」
・講師:富田誠(東海大学・准教授)
■ディスカッション
・ファシリテーター:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)

□第3部 パネル発表と交流 16:20-17:20
・ポスター/デモ発表と参加者同士や講師とのディスカッション

■ポスター/デモ発表の希望者へ
・ポスター/デモ発表の発表者も募集します。参加申し込みサイトより申し込んでください。
・発表内容は、デザイン(アプリ・サービス・プロダクト・組織・ビジネス等のデザイン)、スタートアップ、UX、インタラクションなどに関連する発表を期待しています。
・発表者1名につき幅1m高さ2mの壁と幅1mの机を用意します。ポスター、パソコン、作品展示、デモなど発表形式は自由です。限られた会場ですので、発表者は先着順とします。発表内容によって調整させていただく場合があります。

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18:00-20:00 懇親会(事前申込者限定)

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■講師プロフィール:舘野 泰一(たての よしかず)
1983年生まれ。立教大学経営学部助教。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学後、東京大学大学総合教育研究センター特任研究員を経て、現職。博士(学際情報学)。大学と企業を架橋した人材の育成に関する研究をしている。具体的な研究として、リーダーシップ教育、トランジションに関する研究などをおこなっている。著書に『リーダーシップ教育のフロンティア【研究編】: 高校生・大学生・社会人を成長させる「全員発揮のリーダーシップ」』(共編著:北大路出版)、『アクティブトランジション 働くためのウォーミングアップ』(共編著:三省堂)』などがある。

■講師プロフィール:小川悠(おがわゆう)
一般社団法人i.club 代表理事、横浜生まれ。東京大学工学系研究科修士課程修了。東日本大震災後の復興活動の中で、地域の未来を担う世代と、いまを担う世代がともに未来をつくることが必要と実感。2012年に、だれもが未来をつくるキッカケを得るための「イノベーション教育」プログラムを開発・提供するi.clubを起業。現在は、全国の中学・高校と連携し、プログラムを展開する。⾼校生らが考案した「酒粕ミルクスイーツ」や「フフフッスイーツ⾞麩ラスク」など、教育から生まれた商品ブランドも複数プロデュースする。
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第2回:社会をクリエイティブにデザイン、参加募集

「第2回:社会をクリエイティブにデザイン」の参加募集をします。

地域、日本、世界をクリエイティブにデザインする「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ(仮)」というコミュニティを2018年9月に発足したいと思います。このコミュニティでは、地域、日本、世界をデザインをする情熱を持った人たちが集まります。特に、企業、行政、教育関連者が、オープンで組織の壁を越えたつながりを目指しています。

今回は、このような趣旨に賛同する人たちや興味がある人たちが集まり、第2回のプレイベントを開催したいと思います。どなたでも参加可能です、みなさまのご参加をお待ちしています。

「第2回:社会をクリエイティブにデザイン」
■日時:2018年6月22日(金)18:30-21:00(開場18:00)
■場所:武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ(六本木)
港区赤坂 9 丁目 7 番 1 号ミッドタウンタワー 5 階(デザインハブ内)
■主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ準備事務局、武蔵野美術大学 デザイン・ラウンジ
■協力:SDN Japan、NPO法人HCD-net、 Xデザインフォーラム:
■詳細申込:https://www.kokuchpro.com/event/03b5dc2bfc66725789a32c5644b422e7
■内容:
18:30-19:30 話題提供
・「企業と社会のデザイン活動(仮)」
丸山 幸伸【日立製作所・主管デザイナー】
・「地域と社会のデザイン活動(仮)」
井口 博美【武蔵野美術大学・教授】
19:30-20:00 ライトニングトーク& ディスカッション「社会とデザイン」
・丸山 幸伸【日立製作所・デザイナー】
・井口 博美【武蔵野美術大学・教授】
・長谷川 敦士【コンセント・代表】他
20:00-21:00 ビアハッシュ「思いの交流」

■プロフィール:丸山幸伸【日立製作所・主管デザイナー】
株式会社日立製作所 デザイン本部所属、主管アデザイナー。情報機器のプロダクトデザインを担当の後、インタラクションに関する学際的コラボレーションを行う「日立ヒューマンインタラクションラボ」を創設し、オープンイノベーションによる先行開発を推進。現在は、サービスデザイン領域を立ち上げ、エネルギー、水、交通、ヘルスケアなどに関わるインフラサービスのデザインプロジェクトを指揮。

■プロフィール:井口博美【武蔵野美術大学・教授】
1956 年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。公益財団法人日本デザイン振興会を経て、91年にデザイン&マーケティングのコンサル会社である株式会社イードに移籍し、企業の各種調査研究プロジェクトや商品・デザイン戦略の立案等に従事。「戦略的デザインマネジメント」が主たる研究テーマ。

森美術館 「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」

森美術館
「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」

2018年4月25日(水)~9月17日(月・祝)

未来へ紡ぎたい、日本建築のわざ、こころ、かたち
縄文の住居から最新の現代建築まで100プロジェクトを通して日本建築の本質に迫る!

世界最古の本格的な木造建築である法隆寺創建から、長きにわたり成熟してきた日本建築は、明治維新以降150年間、近現代の大いなる実験を経て多様化し、世界が注目するようになりました。古代からの豊かな伝統を礎とした独創的な発想と表現、それを可能にした遺伝子があるとしたら何か。本展は縄文の住居から最新の現代建築まで100のプロジェクトを、400点を超える貴重な資料、模型、体験型のインスタレーションなど多彩な展示を通して紹介します。グローバルな均質化が進む現在、独自性のある建築の未来を探る絶好の機会となるでしょう。

会場:森美術館(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間:10:00-22:00 | 火 10:00-17:00
※「六本木アートナイト2018」開催に伴い、5/26(土)は翌朝6:00まで開館延長。
※いずれも入館は閉館時間の30分前まで
※会期中無休
入館料:一般1,800円、
一般のお問い合わせ: 03-5777-8600 (Hello Dial)
森美術館ウェブサイトwww.mori.art.museum

日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム

日本工学会科学技術人材育成コンソーシアムは、
第9回科学技術人材育成公開シンポジウム
「Society5.0を担う科学技術人材の育成」

を以下の要領で開催しますので、ご案内申し上げます。
詳細添付プログラムをご参照ください】

〇日 時:平成30年1月27日(土)13:30~17:30
〇場 所:東京理科大学森戸記念館 第1フォーラム
      http://www.jfes.or.jp/about/secretariat.html
〇主 催:公益社団法人日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム
〇参加料:無料、ただし資料代は1,000円
〇交流会参加費:3,000円

当日は、STEMの素養を持ちSociety5.0を実現するために必要な
人材育成に効果的な教育方法や期待される成果など、
幅広い観点から人材育成の在り方について考えます。

お申し込みは、添付ファイルの参加申込書をご利用いただくか、
以下様式に記入のうえ、メールにて返信をお願いいたします。

*************************************
第9回人材育成シンポジウムに参加申し込みます。
① お名前(複数可)
② 所属学協会
③ 勤務先・連絡
④ 交流会参加有無 1. 参加    2. 不参加
**************************************

よろしくお願いいたします。

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公益社団法人 日本工学会
事務局 島田敏男
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 森戸記念館3階
電話:03-6265-0672 FAX:03-6265-0673
メール:eng@jfes.or.jp
URL:http://www.jfes.or.jp/
**************