公開講座:秋の研究ワークショップ 参加募集

◾️趣旨:ワークショップは参加者が主体となる体験型の活動ですが、学びだけでなく研究・実験的な目的のために開催されることもあります。Xデザイン学校では昨年度に続き今年度も、これからの参加型のリアルな体験活動としての3人の研究者による3つの研究ワークショップを開催します。
「ワークショップ-1)個人ビジョン構想ワークショップ」では、内省・問い・対話を通じて個人のビジョンを構想するアプローチを体験します。
「ワークショップ-2)親子で話すってどういうこと?親子で雑談するネタを見つけるワークショップ」では、普段言葉にできない想いをカードゲームを通じて発見します。
「ワークショップ-3)「組織のミッション✕自分のやりたいこと」組織と個人のHAPPYなかたち 実戦ワークショップ」では、組織のミッションと自分のやりたい事を繋げて実戦に活かす体験をします。

最後にX BARというみんなでゆるりと交流する時間も用意しました。自分にふさわしいワークショプをお選びになられて、ぜひご参加ください。どのワークショップも募集人数が少ないのでお早めに。

■日時:11月2日(土) 時間は各ワークショップを参照してください。

■会場:Xデザイン学校市ヶ谷キャンパス
住所:東京都千代田区九段北4-1-35 グラックス市ヶ谷一口坂501号室
アクセス:地下鉄市ヶ谷駅A4出口より徒歩4分、JR市ヶ谷駅より徒歩7分

■参加費:2,000円 (Xデザイン学校 2024 年度受講⽣は無料、お子様は無料)

■主催:X デザイン学校、(株)X デザイン研究所
■協力:日本デザイン学会PD部会
■詳細・申込:https://peatix.com/event/4158993/

下記の3つのワークショップより一つを選んでください。
ワークショップにより時間が異なりますので、ご確認のうえ右側のチケットよりお申し込みください。

■ワークショップ-1)個人ビジョン構想ワークショップ
・時間10:00-12:00(開場9:45)一般5名(先着順)

■ワークショップ-2)親子で話すってどういうこと?親子で雑談するネタを見つけるワークショップ
・時間10:00-12:00(開場 9:45)親子 2組(先着順)

■ワークショップ-3)「組織のミッション✕自分のやりたいこと」組織と個人のHAPPYなかたち 実戦ワークショップ
・時間12:15-14:15(開場 12:00)一般10名(先着順)

■X BAR:ゆるりと交流会 時間14:15-16:30(任意)
・ワークショップの参加者や研究者など、みんなで楽しく交流しましょう。
・若干のお飲み物も準備します。

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(ワークショップの詳細)

■ワークショップ-1)ビジョン構想に向けたアプローチワークショップ
・時間:10:00-12:00(開場9:45)・募集:一般5名(先着順)
・講師:佐々木 俊弥(サービスデザイナー・デザインスキル研究者)
・概要:近年の複雑で不確実な社会において、個人や企業は外部環境の変化に対応するだけでなく、より主体的に自身のビジョン(ありたい姿/世界)を構想し、試行錯誤をやり抜くことが求められています。社会環境の変化と共に、未来の社会のための意味形成、ビジョンデザインのようなアプローチも提唱されています。今回のワークショップでは、創造性を育てる方法論「アーティスト・ウェイ」から抽出した内省を促す問いと対話を通じて、個人のビジョンを構想するアプローチを体験します。自身のビジョン構想、創造力などに関心のある方はぜひご参加ください。

・プログラム
10:00〜10:15 ワークショップの目的/流れの共有
10:15〜11:35 「自分に影響を与えた人」についての内省と対話
10:35〜11:35 「過去のビジョン」に関する3つの内省と対話
11:35〜12:00 「自分の興味、好きなこと、理想、夢」についての内省と対話・振り返り

■ワークショップ-2)親子で話すってどういうこと?親子で雑談するネタを見つけるワークショップ

・時間:10:00~12:00(開場 9:45)
・募集:親子 2組(大人と小学1年生以上の子ども、最大4名まで)
・講師:原聡司(ソフトウェアエンジニア・子どもと大人創造性研究者)
・概要:普段、みなさんはお子さんと、どのような会話をしていますか?友だちとの約束のこと、夜ごはんに食べたいおかずのこと、学校で楽しかったこと、今週は習い事に行きたくないこと、先週にも部屋を掃除するようにお願いしたこと、お小遣いを上げてほしいことなど、生活の中で起こる様々なことを話していると思います。しかし、みなさんやお子さんが考えていることは、これらの会話だけしょうか?たとえば、最近手に取った本や閲覧したメディアのコンテンツで印象に残ったフレーズのこと、お子さんが年を重ねるにつれて芽生えてきた想いなども、きっと胸の内にあると思います。これらはなかなか言葉にしづらかったり、普段の会話では触れられない深い部分かもしれません。大人でも言語化が難しいことが多く、子どもにとっても同様だと思います。

今回のワークショップでは、自分自身だけでなくお子さんが大事にしていることにカードゲームを通じて触れることで、自己理解を深めるだけでなく、お子さんの新たな一面も発見する体験をしていただきます。お互いが何気ない時に話し掛られる「ネタ」を必ず1つは持ち帰っていただけると思いますので、興味のある方はぜひご参加ください。

・プログラム
10:00~10:15 ワークショップの説明
10:15~10:45 カードゲーム① 10:50~11:20 カードゲーム②
11:20~12:00 発表の準備・発表の準備と発表・振り返り

■ワークショップ-3)「組織のミッション✕自分のやりたいこと」組織と個人のHAPPYなかたち 実戦ワークショップ
・時間:12:15-14:15(開場 12:00)・募集:一般10名(先着順)
・講師:兼松佳宏(さとのば大学副学長/NPO法人グリーンズ理事)、平間久美子(UI/UXデザイナー・電子工作研究者)
・概要:実際に自分も組織の中で自分のやりたいことを見つける為のワークショップです。「さとのば大学」副学長/NPO法人グリーンズ理事/ 沙門(見習い)兼松佳宏さんを講師に迎え、ソーシャルデザイン曼荼羅、「beの肩書き」をベースにワークショップを行います。
「ソーシャルデザイン曼荼羅」とは?空海の曼荼羅にヒントを得て兼松さんが考案した、「自分のやりたいこと」=マイプロジェクトを発起するためのフレームワーク。地域を旅する「さとのば大学」でのカリキュラムデザインでも活用されています。本ワークショップではまずは「本来の自分」、「リソース」にフォーカスしてワークショップを行います。こここでは、「beの肩書き」を利用して「本来の自分」、「リソース」にフォーカスしたワークショップを行います。

■ プログラム
12:15~13:15 イベント説明・「beの肩書き」とは?
13:15〜13:55 自分らしさの発見(モヤモヤの洗い出し)

13:55〜14:05 ミニ曼荼羅(デモ発表)
14:05〜14:15 チェックアウト 

■講師プロフィール:兼松佳宏(かねまつよしひろ)

「さとのば大学」副学長/NPO法人グリーンズ理事/沙門(見習い)。1979年生まれ。ウェブデザイナーとしてNPO支援に関わりながら、「デザインは世界を変えられる?」 をテーマに世界中のデザイナーへのインタビューを連載。 その後、ソーシャルデザインのためのヒントを発信するウェブマガジン「greenz.jp」の立ち上げに関わり、10年から15年まで編集長。16年より京都精華大学人文学部特任教員として、ソーシャルデザイン教育のためのプログラム開発を手がけ、現在は地域を旅するオンライン大学「さとのば大学」副学長としてカリキュラムデザインを担当。
著書に『ソーシャルデザイン』『beの肩書き』、連載に「空海とソーシャルデザイン」など。秋田県にかほ市出身、長野県北佐久郡在住。現在、高野山大学大学院修士課程(密教学専攻)在籍中。

人材募集:教員公募:九州大学 大学院芸術工学研究院

このたび、九州大学 大学院芸術工学研究院 ストラテジックデザイン部門では、下記のとおり教員を募集します。
詳しくは、下記のHPにてご確認ください。
准教授または助教 :1名
専門分野 : デザインに関する知的財産分野
https://www.design.kyushu-u.ac.jp/topics/24449/
募集期間:2024年10月20日から2025年1月15日まで(17時必着)

案内:2024年度「日本デザイン学会第3支部報告集」募集

日本デザイン学会第3支部会員各位

 日本デザイン学会第3支部
支部長 滝本成人
担当幹事 弓立順子

「日本デザイン学会第3支部報告集」に関するお知らせ

日本デザイン学会第3支部では、2017年度より支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、「日本デザイン学会第3支部報告集」を刊行しています。

ここ北陸・中部地区は日本のものづくり産業の集積地であり、産業界においてもデザインが大きな役割を果たしていると言えます。報告集ではデザイン学研究に関する幅広い報告を募集いたします。発表対象は、既に具体化・商品化したものから、試作・研究レベルのものまで幅広く対象といたします。会員の皆様ならびに一般の方からも多数のご投稿をお待ちしております。

なお第3支部報告集に投稿していただけますと、研究発表会「梗概集」と合本して、「概要集」の名称で発行(電子出版、ISSN番号付き)いたします。

名称

日本デザイン学会第3支部報告集

査読

なし

目的

支部会員(一般も含む)のデザイン活動や研究活動の発表

報告集テーマ

デザインに関係したあらゆるテーマとします

報告集の体裁

予定として、本年度よりWEB報告集となり、第3支部研究発表概要集と合本します。

スケジュール

  • 【申込】       2025年1月31日投稿申込締切り
  • 【原稿提出】 2025年2月10日報告集原稿締切り(完全版下原稿をお送りください)
    投稿料の振込(振込をもって原稿受け取りとします)
  • 【出版】     2025年3月末 WEB報告集を電子出版(WEB公開)

掲載料、原稿フォーマット、担当幹事などの詳細は、第3支部サイト内の募集案内をご覧ください。

案内:日本デザイン学会 第3支部 2024年度 研究発表会

日本デザイン学会第3支部2024年度 研究発表会のご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日本デザイン学会第3支部では、例年開催しておりました研究発表会を、今年度は金城学院大学にて完全対面形式で開催いたします。つきましては、口頭発表、ポスター発表を募集しますので皆様の研究成果をこの機会に是非ご発表ください。

また、「第3支部報告集」に投稿していただけますと、研究発表会「梗概集」と合本して、「概要集」の名称で発行(電子出版、ISSN番号付き)し、研究発表会にも無料で参加できます。詳しくは「第3支部報告集に関するお知らせ」をご確認ください。

日本デザイン学会第3支部 支部長 黄ロビン

開催概要

目的:第3支部会員の活動・研究の発表会を通じて相互に知り合い、交流を深めます。
発表内容:デザインに関係したあらゆるテーマが発表対象です。発表者自身が行ってきたデザイン研究、今後のデザイン研究の方向性・発展性等について、発表形式にとらわれず、自由な発想と方法とによって発表していただきます。

開催日時: 2025年2月22日(土)

受付開始:10時00分より
研究発表会:10時30分 ~ 17時00分(予定)

会場 金城学院大学(E1棟 2階 205・206)

〒463-8521 愛知県名古屋市守山区大森2丁目1723

発表形式:口頭発表
発表時間:15分(発表10分・質疑応答 3分・入替2分)

発表形式:ポスター発表
A1サイズポスター2枚まで(展示・実演を歓迎します)

※今年度は学生発表のみではなく,一般からの発表も受け付けます。

参加費

  • 会 員:1.500円
  • 会員外:2.500円
  • 学 生:500円

参加・発表の申込み

※第3支部会員に限らずご参加いただけます。

  • 発表申し込み締切: 2025年1月31日(金)
  • 発表概要提出締切: 2025年2月10日(月)

参加発表申込の詳細は、こちらから第3支部サイト内の案内をご覧ください。

特別講座「プロジェッティスタの控えめな創造力」


第二次世界大戦時のイタリアでは、企業家が新しい製品を開発・生産していきました。新しい商品を開 発するには、建築家のように、社会、使う人そして技術を知って設計をできる人が必要でした。イタリア ではデザインのことを「プロジェット」と呼んでいました。 プロジェットとは、生活や環境をよくするために 提案すること。プロジェットをする人は「プロジェッティスタ」と呼ばれました。プロジェッティスタは、社会 や政治、経済、文化など、さまざまな領域に対して批判的な精神を持ち、それを何とかよくしようとした のです。一人ではなく、多様な専門家と協力して、さまざまな要素を考慮しながら、人間の生活環境を よくするための活動をしていたのです

このプロジェッティスタに詳しい、ローマ在住の批評家・多木陽介氏より今年 5 月に『失われた創造力 へ: ブルーノ・ムナーリ、アキッレ・カスティリオーニ、エンツォ・マーリの言葉』が出版されました。本書は プロジェッティスタであるデザイン界の巨匠の言葉に、これからの創造力を導く思想を探る書籍です。ま た、今年 10 月にも多木陽介氏よりプロジェッティスタに関する新しいの本の出版も予定されています。

本イベントは、いつもはローマ在住の多木陽介氏が日本でリアルに実施する貴重な機会です。講演だ けでなくワークショップを体験することにより控えめな創造力の理解を深めます。クリエイティビティや創 造性に関心をおもちのみなさま、とても楽しい会になると思いますので、ぜひご参加ください。

■日時:2024 年 10月25日(金)18:30-20:30(18:00 開場)

■会場参加:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス 5 階 定員 60 名(先着順)

東京都新宿区市谷田町 1-4(JR 中央・総武線「市ケ谷」駅より徒歩 3 分 東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅 4 番出口より徒歩 3 分 都営新宿線「市ヶ谷」駅 4 番出口より徒歩 3 分)

■オンライン参加:zoom によるオンライン参加も可能です(18:25 から配信)

※オンライン参加のURLは、イベント日までにオンライン参加お申し込みの皆様にpeatixのメッセージでご連絡いたします。

■主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所

■共催:X デザイン研究所

■協力:日本デザイン学会 ID 部会

■参加費:2000 円、学生は無料(いずれも Peatix 事前申込が必要)

◾️詳細・申込:https://peatix.com/event/4130153/

■プログラム
18:00-18:30 交流タイム(名刺交換などにも活用してください)

18:30-18:40 イントロダクション

  岩嵜博論(武蔵野美術大学)

  山﨑和彦(武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所/ X デザイン研究所)

18:40-19:20 「控えめな創造力」講演

  多木陽介(批評家、アーティスト)

19:20-20:20 「やることで理解するワークショップ」

  多木陽介(批評家、アーティスト)

20:20-20:30 クロージング

  山藤旅聞(新渡戸文化中学校・高等学校副校長 / (社)旅する学校代表)

  上田壮一((社)シンク・ジ・アース理事/多摩美術大学客員教授)

  山﨑和彦(武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所/ X デザイン研究所)

◾こんな方にお勧め

・創造力や創造性に興味がある方

・プロジェッティスタやイタリアのデザインに興味がある方

・消費世界のデザインに疑問を持っている方

・これからのデザインの役割やアプローチに興味がある方

・人間の生活環境をよくすることを目標に活動したいとお考えの方

◾講師プロフィール:多木陽介

1988 年に渡伊、現在ローマ在住。演劇活動や写真を中心とした展覧会を各地で催す経験を経て、現 在は多様な次元の環境(自然環境、社会環境、精神環境)においてエコロジーを進める人々を扱った研 究(「優しき生の耕人たち」)を展開。芸術活動、文化的主題の展覧会のキュレーション及びデザイン、ま た講演、そして執筆と、多様な方法で、生命をすべての中心においた、人間の活動の哲学を探究。著 書に『アキッレ・カスティリオーニ―自由の探求としてのデザイン』(アクシス、2007 年)、『(不)可視の監 獄―サミュエル・ベケットの芸術と歴史』(水声社、2016 年)。『失われた創造力へ: ブルーノ・ムナーリ、 アキッレ・カスティリオーニ、エンツォ・マーリの言葉』(どく社、2024 年)。など。

◾講師プロフィール:岩嵜博論

武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授。リベラルアーツと建築・都市デザインを学ん だ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。 2021 年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネ スデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。

◾講師プロフィール:山藤旅聞

新渡戸文化中学校・高等学校副校長。公立高校の教師として、2014年にJICA東京主催「教師海外 研修」でブータン王国を訪問。帰国後、教科と社会課題をつなげて、生徒自らが解決に向けて「行動す る」ことを目指す授業スタイルを確立する。2017年から(一社)Think the Earthに所属し、SDGsを 取り入れた教育デザインや、教育旅行デザインの実践・紹介について全国規模で出前授業や講演を 展開。2019年より現職。共著に『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(紀伊国屋書店、2018 年)がある。

◾講師プロフィール:上田壮一

90 年、東京大学大学院工学系研究科修了。広告代理店勤務、フリーランスを経て 01 年、社会・環境 問題に対してクリエイティブなアプローチで取り組む非営利組織、一般社団法人 Think the Earth を設 立。理事・プロデューサーとして 『百年の愚行』『1 秒の世界』『気候変動+2°C』『いきものがたり -生 物多様性 11 の話』『グリーンパワーブック 再生可能エネルギー入門』などのビジュアルブックを編集・ 制作し、全国の学校に届けてきた。2017年にSDGs for School プロジェクトを開始、2018年に書籍「未来を変える目標 SDGs アイデアブック」、2024年に「あおいほしのあおいうみ」を出版。

人材募集:教員公募:筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類

筑波大学 情報学群 情報メディア創成学類 教員採用情報
職位:准教授または助教1名(コンテンツ科学)
専門分野:コンテンツ制作、コンテンツ分析、コンテンツ活用、映像表現
採用予定日:2025年3月1日
応募締切日:2024年11月14日(必着)
要項:https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D124100014&ln=0

人材募集:教員公募:福井工業大学 環境学部 デザイン学科

福井工業大学 環境学部 デザイン学科 教員採用情報
職位:教授、准教授、講師または助教 1名
専門分野:ビジュアルデザイン、メディアデザイン
採用予定日:2025年4月1日
応募締切日:2024年11月15日(必着)
要項:https://www.kanaigakuen.ac.jp/recruit_list/entry-7449.html

会員マイページメンテナンスのご連絡(10月10日(木)21~24時)

以下の日程で会員管理システム(SMOOSY)のメンテナンスが実施されます。
メンテナンス中は会員マイページをご利用いただけません。

10月10日(木)21時~24時 />※終了時間は前後する可能性があります。

会員の皆様にはご不便をおかけしますが、メンテナンス時間をさけてご利用いただけますようお願い申し上げます。

アジャイルプロセス協議会Symposium2024 開催要領

【概要】
アジャイルプロセス協議会(2003 年設立)では、時代の要請に応えた研究・調査などを行って
います。協議会のWG(ワーキンググループ)の一つである知働化(ちどうか)研究会では、次世代
のテクノロジーやその社会的意義などを中心とした探求を行っています。
〈超・個〉をテーマに掲げたSymposium2023(第1回シンポジウム)では、「超・個の時代」
と称し、AI が社会に溶け込んでいく高度な知的テクノロジーの時代について議論を交わしまし
た。今、我々は産業パラダイムシフトの真っ只中にあります。Symposium2024 では、不確実
で複雑化していく社会における知的活動を対象として、「超・個の能力」というテーマ設定をし
て、実業家や研究者の方達と討議していきます。
【テーマ】 超・個の能力(Capability of Hyper Existence)
【主催】 アジャイルプロセス協議会 知働化研究会
【日時】 2024 年10 月12 日(土曜)
【会場】 工学院大学(新宿キャンパス)
【参加対象】ソフトウェア・システム領域の研究者、経営者、実務者、教育者、学生など
【参加料】 ¥15,000(仮)、参加予定約150名
【備考】 アジャイルプロセス協議会 知働化研究会誌Volume4(ドラフト電子版)配布

http://ichi.jupiter.bindcloud.jp/sympo24an/