第61回 春季研究発表大会 無償シャトルバスのご案内

日本デザイン学会第61回春季研究発表大会実行委員会よりお知らせいたします。

第61回春季研究発表大会期間中、6/5,6は福井駅・福井工業大学間で
無料シャトルバスを以下の通り運行します。

[7/5]
・福井駅発
 8:00, 8:30, 9:00, 9:30, 10:00, 10:30, 11:00, 11:30
・福井工業大学発
 17:00, 17:30, 18:00
・懇親会場発
 20:30

[7/6]
・福井駅発
 8:00, 8:30, 9:00, 9:30, 10:00
・福井工業大学発
 16:30, 17:10, 17:40

シャトルバス乗り場など詳しい情報は幹事校サイトをご確認下さい。

幹事校サイト

皆様のお越しをお待ちしております。

案内:デザイン教育研究会 2014年度_volのお知らせ

下記要領にて「デザイン教育研究会 2014年度_vol」を開催いたします。

今年度の研究会の共通テーマは「まなびのかたち、おしえのかたち」です。
デザインの分野に限らず、時代とともに学生の気質も変わり、社会のニーズに即応しながら教育現場の考え方や授業の内容、スタイルも色々変ってまいりました。
また、幼稚園〜大学の教育機関に限らず、地域のコミュニティー、美術館でのアートプロジェクト、ネットを利用した通信講座など、学びの場や方法は多様化しています。そこには時代とともに変っていくかたちと、いつまでも変らない何か、がありそうです。皆さんと有意義な時間を共有できればと思います。
教育部会主査/金子武志

テーマ 「まなびのかたち、おしえのかたち」
発表者 細谷 誠(日本大学芸術学部デザイン学科 准教授)
日時  2014 年7 月11 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階 共同アトリエ

「まなびのかたち、おしえのかたち」のテーマのもと、美大デザイン学科の現在、特に「ものづくり」に関わる状況について共有することを目的としたいと考えます。
 デジタル・ファブリケーション、パーソナル・ファブリケーション、ソーシャル・ファブリケーション…、FabLab やMaker ムーブメントの台頭や、町工場における「ものづくり」の新しい動きに象徴されるように、エンジニアリングやマニュファクチャリングのシーンは社会的な革新に進んでいます。
 近代以降の「ものづくり」は設計と製造に分離され、その前者の領域とされてきた「デザイン」にも、その再考が求められて久しく、「デザイン」自体の本質的な革新が喫緊の課題となっている状況です。「デザインの再考」は生活におけるひとつの本質―人間にとって本質的に必要なものを自分たちでつくる―をあらためて考えることから始まるのではないでしょうか。
 こうした社会的革新を考える領域として、「デザイン教育」ひいては広義の教育の役割を浮かび上がらせる必要があります。革新に対応する普通教育、それらを先導するデザイン専門教育、そして、そのプラットホームとしての新しいまなびの場の構築が目標となります。こうした文脈で「まなびのかたち、おしえのかたち」を考える機会としたいと考えます。
 その題材として、日本大学芸術学部デザイン学科インタラクションデザイン分野の活動を紹介します。2012 年度の学科カリキュラムの刷新から3 年目を迎え、専門教育として本格的に始動し、新しいデザイン教育の実験に取り組んでいます。ワークショップなどの新しい「まなびのかたち、おしえのかたち」自体を考える「アートと教育」の授業。観察・共感・本質から導かれるデザインや新しいデザインプロセスを実践する「インタラクションデザイン」の授業。さらには授業外のプロジェクト(ネットワーク配信による「ものづくり」授業の運営など)も含め、新しいデザイン教育の実験の現在を纏めます。

細谷 誠(ほそや まこと)
慶應義塾大学環境情報学部卒業。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)アートアンドメディア・ラボ科卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科芸
術系教育専攻美術教育分野(メディア芸術教育分野)修了。東京藝術大学大学美術館美術情報研究室学芸研究員などを経て、2009 年、日本大学芸術学部
デザイン学科専任講師着任。2012 年、同准教授。専門はインタラクションデザイン、デザイン教育研究。共編・執筆『バウハウス・デッサウ展』(産経新聞社、2008 年)など。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1 分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12 分
関東バス JR 中野駅〜江古田駅(10 分間隔で運行)乗車時間15 〜20 分

ご案内:2014年度_volニュース(517k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

プロダクトデザイン研究部会の参加募集

プロダクトデザイン研究部会の参加募集

第61回日本デザイン学会春季研究発表大会に連動して、「プロダクトデザイン研究部会」の集まりを下記のように企画しました。皆様の積極的な参加をおまちしています。
 どなたでも参加可能ですが、日本デザイン学会春季研究発表大会の参加費は必要です。

タイトル:プロダクトデザイン研究部会
◇日 時:2014年7月5日(土)15:30-17:30
◇場 所:福井工業大学・1号館5階 Meeting Room 1
◇主 催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会(PD部会)
◇内 容:プロダクトデザイン関連の研究や作品の発表

・「ソシオデザイン」、蓮見孝 (札幌市立大学)
・「プロダクトデザインの基礎の本」、佐藤弘喜(千葉工業大学)
・「品質とプロダクトデザイン」、塚原肇(実践女子大)
・「キッズデザインのための活動」、金井宏水(株式会社TDC)
・「企業におけるデザイン思考の活用」、山崎和彦(千葉工業大学)
・プロダクトデザイン研究部会の本年度の活動について
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デザイン塾:デザイン科学,タイムアクシスデザインの創験 ご案内

本塾は,2004年発足から現在までに,細分化・専門化されてきたそれぞれのデザイン領域の共通基盤となるデザイン科学の構築に向けた活動を進めてきました.10年の節目となる本年は,デザイン科学とタイムアクシスデザインに関する創験(創造の実験的試行と兆し)をテーマといたします.創験として,デザイン科学に基づく研究・作品事例や「成長型」による永続的な知の統合を確保することが可能な『デザイン科学事典』を紹介いたします.
 なお,本塾会場は2014年1月に竣工しました慶應大学矢上キャンパスデザインセンター(新34棟)内のコラボレーティブデザインルームとなりますので,ふるってご参加くださいますよう,お願い申し上げます.

■■■■■■■■■■■■■■■■ 詳細 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

■主催  :デザイン塾
      日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会(DTM)
■共催  :日本デザイン学会 第2支部
      日本機械学会 Design理論・方法論研究会
      日本設計工学会 設計理論・方法論に関する研究調査分科会
■日時  :平成 26年 7月 25日(金),13:00〜18:45
■会場  :慶應義塾大学矢上キャンパス新34棟 3F コラボレーティブデザインルーム(34-321)
■参加費 :無料
■登録  :慶應義塾大学,佐藤浩一郎 (k.sato@mech.keio.ac.jp) までご連絡下さい.
■日程  :下記参照(時間帯は目安であり,都合により変更となる可能性もございます)

□はじめに  デザイン科学,タイムアクシスデザインの創験と展望(13:00〜13:30) 
         ・松岡 由幸 (慶應義塾大学)

□第1部  Mモデル・Mメソッドに関する講演 (13:30〜15:10)  司会:加藤 健郎(東海大学)
(1)「デザイン科学と『デザイン科学事典』の紹介」 (13:30〜13:50)
   ・佐藤 浩一郎
(2)「 『Mメソッドハンドブック』のエディトリアルデザイン」 (13:50〜14:10)
   ・栄 佑馬(慶應義塾大学),清水 健介(慶應義塾大学),高野 修治(湘南工科大学),松岡 由幸
(3)「ヘルスケアサイネージのインタラクティブシステムデザイン」 (14:10〜14:30)
   ・樋口 聡一郎(慶應義塾大学大学院),中田 剛(慶應義塾大学大学院),興梠 眞人(慶應義塾大学),小木 哲朗(慶應義塾大学)
(4)「自動車加飾内装部品の評価分析と今後の開発指針」 (14:30〜14:50)
   ・ 森 幸雄(南条装備工業株式会社) ,土井 健彰(南条装備工業株式会社) ,前泊 秀徳(南条装備工業株式会社) ,       奥田 慎(南条装備工業株式会社) , 松岡 由幸
(5)「プラスチックスの新価値創発に向けて」 (14:50〜15:10)
   ・ 畑 政貴 (慶應義塾大学),森 幸雄,土井 健彰,前泊 秀徳,奥田 慎,松岡 由幸

□慶應デザインセンター見学・休憩(15:10〜15:25)

□第2部  タイムアクシスデザイン・価値成長デザインに関する講演(15:25〜16:25)  司会: 佐藤 浩一郎
(1)「体調モニタシートのシステムデザイン」 (15:25〜15:45)
   ・加藤 武彦(日本発条株式会社) ,彭 暉(日本発条株式会社) ,有田 実花子(慶應義塾大学),松岡 由幸
(2)「価値成長モビリティにおける価値伝承システム」 (15:45〜16:05)
   ・古郡 了(マツダ株式会社),西村 秀和(慶應義塾大学),柴崎 直貴(慶應義塾大学大学院),戸田 敬介(慶應義塾大学),松岡 由幸
(3)「EVの価値成長デザイン」 (16:05〜16:25)
   ・井上 眞人(慶應義塾大学)

□懇親会(16:45〜18:45)
   ※会場は創想館1階学生コミュニケーションルームとなります.
    なお,参加費用は1,000円です.

案内:デザイン教育研究会2014年度_vol.1

教育部会 : デザイン教育研究会2014年度_vol.1のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2014年度_vol」を開催いたします。
今年度の研究会の共通テーマは「まなびのかたち、おしえのかたち」です。
デザインの分野に限らず、時代とともに学生の気質も変わり、社会のニーズに即応しながら教育現場の考え方や授業の内容、スタイルも色々変ってまいりました。
また、幼稚園〜大学の教育機関に限らず、地域のコミュニティー、美術館でのアートプロジェクト、ネットを利用した通信講座など、学びの場や方法は多様化しています。そこには時代とともに変っていくかたちと、いつまでも変らない何か、がありそうです。皆さんと有意義な時間を共有できればと思います。
教育部会主査/金子武志

テーマ 「まなびのかたたち、おしえのかたち」
発表者 細谷 誠(日本大学芸術学部デザイン学科 准教授)
日時  2014 年7 月11 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階 共同アトリエ

「まなびのかたたち、おしえのかたち」のテーマのもと、美大デザイン学科の現在、特に「ものづくり」に関わる状況について共有することを目的としたいと考えます。
 デジタル・ファブリケーション、パーソナル・ファブリケーション、ソーシャル・ファブリケーション…、FabLab やMaker ムーブメントの台頭や、町工場における「ものづくり」の新しい動きに象徴されるように、エンジニアリングやマニュファクチャリングのシーンは社会的な革新に進んでいます。
 近代以降の「ものづくり」は設計と製造に分離され、その前者の領域とされてきた「デザイン」にも、その再考が求められて久しく、「デザイン」自体の本質的な革新が喫緊の課題となっている状況です。「デザインの再考」は生活におけるひとつの本質―人間にとって本質的に必要なものを自分たちでつくる―をあらためて考えることから始まるのではないでしょうか。
 こうした社会的革新を考える領域として、「デザイン教育」ひいては広義の教育の役割を浮かび上がらせる必要があります。革新に対応する普通教育、それらを先導するデザイン専門教育、そして、そのプラットホームとしての新しいまなびの場の構築が目標となります。こうした文脈で「まなびのかたち、おしえのかたち」を考える機会としたいと考えます。
 その題材として、日本大学芸術学部デザイン学科インタラクションデザイン分野の活動を紹介します。2012 年度の学科カリキュラムの刷新から3 年目を迎え、専門教育として本格的に始動し、新しいデザイン教育の実験に取り組んでいます。ワークショップなどの新しい「まなびのかたち、おしえのかたち」自体を考える「アートと教育」の授業。観察・共感・本質から導かれるデザインや新しいデザインプロセスを実践する「インタラクションデザイン」の授業。さらには授業外のプロジェクト(ネットワーク配信による「ものづくり」授業の運営など)も含め、新しいデザイン教育の実験の現在を纏めます。

細谷 誠(ほそや まこと)
慶應義塾大学環境情報学部卒業。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)アートアンドメディア・ラボ科卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科芸
術系教育専攻美術教育分野(メディア芸術教育分野)修了。東京藝術大学大学美術館美術情報研究室学芸研究員などを経て、2009 年、日本大学芸術学部デザイン学科専任講師着任。2012 年、同准教授。専門はインタラクションデザイン、デザイン教育研究。共編・執筆『バウハウス・デッサウ展』(産経新聞社、2008 年)など。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1 分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12 分
関東バス JR 中野駅〜江古田駅(10 分間隔で運行)乗車時間15 〜20 分

ご案内:bukai02_140711.pdf(523k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

案内:第6回九州・沖縄地区 学生デザイン展(第5支部)

九州・沖縄地区におけるデザイン学会会員による
デザイン教育の成果を「学生デザイン展」として公開します。

今年はJR九州新幹線、筑後船小屋駅徒歩1分にある
「九州芸文館」において11日間にわたって展示されます。
是非、ご来場下さい。

■参加校
大分県立芸術文化短期大学 美術科
九州大学 芸術工学部・大学院芸術工学府
九州産業大学 芸術学部
九州造形短期大学 造形芸術学科
近畿大学 産業理工学部
崇城大学 芸術学部
西日本工業大学 デザイン学部

■会期
平成26年6月18日(水)〜28日(土) 
28日(土) 13時〜 学生によるプレゼンテーション

■会場
九州芸文館大 交流室・アネックスA
福岡県筑後市大字津島1131

■共催
NPO法人芸術の森デザイン会議
九州芸文館

■第5支部ホームページ・連絡先
JSSD5th 学生デザイン展
・[email]jssd5th@gmail.com[/email]

教員公募:拓殖大学・工学部・デザイン学科

拓殖大学・工学部・デザイン学科では教員を募集しています。

◇募集人員  准教授 1名
◇専門分野  Webデザイン分野
◇主要担当科目 Web デザイン演習、情報ネットワークデザイン特論(大学院)
◇担当予定科目 Web デザイン論、情報・デザイン工学特別講義Ⅱ(大学院)他
◇応募資格
(1)大学教育に熱意と意欲をもって学生を指導できる方。
(2)教育・研究だけでなく、学部の諸業務にも積極的な方。
(3)博士の学位を有する方、あるいは同等の業績を有している方。
(4) コンテンツデザインができ、新たなデジタルディバイスに対応した展開が可能な方。
(5)新しい情報コンテンツを学術的に捉えて具現化できる能力を有している方で、実務経験・技術能力を有していることが望ましい。

◇採用予定日  平成27年4月1日
◇応募締切日  平成26年7月4日(金)12:00必着
◇書類送付先  拓殖大学 八王子学務課(工学部)
〒193-0985 東京都八王子市館町 815-1 (℡:042-665-1447)
※応募は郵送のみとします。封筒表に『工学部・Web デザイン・教員応募書類在中』と朱書し、 書留郵便で送付してください。
窓口での受付は一切行いません。

※応募の詳細は以下のURLからご確認ください。
 http://www.takushoku-u.ac.jp/newspotal/members/2014_engineering01.pdf

公募:湘南工科大学 工学部 総合デザイン学科

湘南工科大学、総合デザイン学科では教員を募集しています。

◇募集人員   教授又は准教授、講師 1名
◇専門分野   環境デザイン・設計分野
◇担当予定科目 環境デザイン、地域貢献デザイン、機構の科学、その他デザイン・設計系の講義および実習・演習の指導、卒業研究、卒業演習
◇応募資格 条件等
(1)修士*以上の学位、またはそれに準じる業績を有する方。
(*:博士の学位を有することが望ましい)
(2)私立大学における研究・教育に熱意がある方。
(3)当初3年任期、任期満了後、審査により正規雇用とする。
◇採用予定日  平成27年4月1日
◇応募締切日  平成26年7月31日必着
◇書類送付先 〒251-8511 藤沢市辻堂西海岸1-1-25 
湘南工科大学事務局長 内村 公彦
       (封筒の表に総合デザイン学科教員応募書類と朱記し、書留で郵送)
◇問い合わせ先 工学部 総合デザイン学科 学科長 高野 修治
       takano@md.shonan-it.ac.jp   Tel:0466-36-0170(直通)

※応募の詳細は以下のURLからご確認ください。
  http://www.md.shonan-it.ac.jp/contents/

【Voice of Design Forum オピニオンズ 「今、何が必要か」】

【Voice of Design Forum オピニオンズ 「今、何が必要か」】

■開催趣旨
今、グローバル化が著しく進展した結果、多様な文化、価値観、専門性などが複雑に交差し、さまざまな軋轢を生じてもいますが、同時に新たな創造のチャンスを生んでいます。
そのチャンスをとらえ、このVoice of Design Forum オピニオンズでは、デザインを通して世界、日本そして各地域の生活、文化の質を高めるためには「今、何が必要か」「その具体的なアクションは何か」について検討します。
このフォーラムでは、プレゼンテーターからのそれぞれの活動をふまえた提言をもとに、フォーラム参加者全員での討議を行います。ふるってご参加ください。

●プレゼンテーター
天内大樹(静岡文化芸術大学デザイン学部講師)
佐々木歳郎(SMΛRT Republic 代表)
中西元男(PAOSグループ代表)
田中一雄(GKインダストリアルデザイン代表取締役社長)
マニグリエ?真矢(エクスプリム代表取締役社長)
●モデレーター
水野誠一(ソシアルマーケッター)

■日 時:2014年 6月12日(木) 18:00-20:45(受付 17:30)
■主 催:日本デザイン機構
■会 場:日仏会館 5階 会議室501(東京?恵比寿)
    http://www.mfj.gr.jp/acces/index_ja.php
■フォーラム参加費:日本デザイン機構会員3000 円 一般3500 円 学生1000円  
     懇親会費:2500 円
■詳細&申込URL:http://www.voice-of-design.com/jp/event/2014/06/post-26.html

案内:春季大会・学生交流ワークショップ募集(研究推進委員会)

春季大会・学生交流ワークショップ募集(研究推進委員会)

春季大会のプログラムとして、デザインの学び手たちの新たな交流のムーブメントを創出することを目的に「学生交流ワークショプ」を開催します。詳細のご案内が遅くなり申し訳ございませんでした。添付ファイルに応募詳細を掲載いたしましたのでふるってご参加ください。
■テーマ:デザインの行為と思考:デザインの学生たちは何をどう学んでいるのだろう?
■日時:2014年7月5日(土) 展示、発表・討論(展示を前にして)
■会場:福井工業大学 福井キャンパス1号館 7階1-704
■実施内容・応募詳細:(添付ファイルを参照下さい)
  添付ファイルPDF 348KB
■連絡先:企画運営事務局メールアドレス gakuseikouryu2014@gmail.com