IASDR2013 TOKYO 発表・概要登録の〆切延長(1月31日)

日本デザイン学会 会員各位殿

日本デザイン学会が中心となって運営する国際会議 IASDR2013 の,発表・概要登録の〆切が延長になりました.
本大会では,通常の口頭発表・ポスター発表(Regular Session)に加えて,テーマを掲げたセッション:Invited Session も実施します.共に,一般から応募でき,審査を経た後に発表することができます.
最下段にリストしておりますように,Invited Session もテーマが追加登録されて充実していますので,ふるってご応募ください.

この大会への参加は以下プロセスを参考にしてください.

Registration Process : 発表登録・概要登録〆切: 1月31日

1) まず,IASDR2013 に登録してください
 Registration Page https://www.gakkai-web.net/php-bin/gakkai/knt/iasdr/new2.php
2) 登録後ユーザーIDとパスワードが発行されますので,””My Page”” から発表情報と概要を入力してください.
3) 発表概要 (max. 400 words in English) を入力して,登録完了してください
なお,この概要は審査されず,そのまま以下のFull Paper の〆切までに完成原稿を投稿していただきます.

Full paper の〆切 : 3月15日
4) S””My Page”” から,Full Paper を投稿していただきます.Full Paper のテンプレートは準備中です.

Full Paper の仕様は以下の通りです.
– Language and format: English in A4 format (template will be prepared soon)
– Length of paper: Minimum 4 pages and limited to 12 pages, including references
– Size of paper: Smaller than 10 MB
 1) 12月末までに参加登録
 2) 2月末までに full paper の登録(full paper は,2名以上の査読者によって審査されます)

http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/yotei.html
大会HP http://www.iasdr2013.jp/
会期は,2013年8月26日〜30日
場所は,芝浦工業大学豊洲キャンパス

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– Engineering Design
– Service Design
– Design Promotion
– Practice Design
– Ambiguity and Affective Engineering
– Life system and Affective Design
– Textile and Fashion Design for Global Business
– Architecture of Infrastructures in Our Age – Its Vision & Innovation
– Creative Reconstruction
– Kansei Robotics
– Aesthetic Experience in Design
– Design for Subjective Wellbeing
– Transdisplinary collaboration: lessons learned and implications for active living design
– Emotional Engineering
– Emerging Technology in Design
– Communication and Design
– Universal Usability – Design for People with Diverse Abilities and Experience
– Color and Design in Affective Life
– Cultural and Creative Industries
– Blending design research and practice
– Medical Design for Future

IASDR2013 組織委員会委員長 杉山和雄
IASDR2013    副組織院長 椎塚久雄(日本感性工学会会長)
IASDR2013    副組織院長 山中敏正(日本デザイン学会会長)

日本デザイン学会奨励賞第3支部に関するお知らせ

日本デザイン学会第3支部では、支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、研究発表会、懇親会を開催し、会員間の交流を促進して参りました。これまでの研究発表会においても、学生、大学院生によって将来性を感じさせる優秀な作品や研究成果が発表され、学生間の刺激や交流が図られてきたと考えています。
これまでの成果、日本デザイン学会の学生会員制度スタートといった状況を踏まえ、支部幹事会において議論した結果、学生、大学院生のデザイン活動、研究活動の評価のための学生表彰制度と学生間交流の活発化を目的にとした学生会を順次スタートさせることとしました。この内、学生表彰制度につきましては、各所属機関(大学、大学院、短期大学)において優秀な研究、制作活動を行った学生、大学院生を対象とした奨励賞と、第3支部研究発表会においての優秀な研究発表、ポスター発表を対象とした研究発表学生賞の2制度を設けることとし、今年度よりスタートさせます。
今回のお知らせは、各所属機関においての優秀な研究、制作活動を対象とした学生賞表彰対象者の選考と推薦に関するお願いとなります。

お知らせの詳細は、日本デザイン学会第3支部サイトをご覧ください。

平成24年度 研究発表会・懇親会の案内

第3支部会員がどのようなデザイン活動や研究を行っているのかを、発表会を通じて相互に知り合い、懇親会を通してより深い相互交流を図ります。
詳細は、日本デザイン学会第3支部サイトへ

日程:平成25年3月17日(日)
会場:愛知県立芸術大学・名古屋駅サテライトキャンパス
連絡先:名古屋学芸大学・デザイン学科・黄 ロビン
robin(at)nuas.ac.jp
(at)=@

デザイン教育研究会のおしらせ

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「基礎デザイン」をキーワードに企画を進めて参ります。
このテーマは常々話題に上がりますが、年代やそれぞれの立場によって「基礎デザイン」についての概念、捉え方は異なるように思います。変化の早い情報化社会を日々送っている我々として、あえてこのテーマに向き合ってみたいと思います。
尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生、関心のある方はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

*************************
下記要領にて「デザイン教育研究会 2012年度_vol.3」を開催いたします。

今年度「基礎デザイン」をテーマに進めて参りました研究会は次回で第3回目(最終会)となり、予定通り出席される皆さんでの座談会を計画しております。
先般、名古屋学芸大学・黄ロビン先生より日本デザイン学会「デザイン教育 (仮)」特集号に教育部会の座談会内容を掲載したいという申し入れがありました。今回のテーマでもある「基礎デザイン」をキーワードに、黄先生からご提供いただいたトピックスを加え、会場となる女子美術大学からは鈴木安一郎先生(デザイン・工芸学科非常勤講師)にも加わっていただき、出席の皆様とともに様々な視点から自由に 論議していただきたいと願っております。今回の機会が新たな気付きや認識を生み、次の刺激となることを期待しています。

座談会 「デザイン教育を考える」 テーマ「基礎デザイン」
日時  2013年1月25日(金) 18:00 〜20:00
会場  女子美術大学 杉並キャンパス6号館2F 第1会議室 東京都杉並区和田1-49-8

黄ロビン先生(名古屋学芸大学・メディア造形学部・デザイン学科)から座談会に向けての提言
デザインによる国家競争力を向上するためには、経済産業における専門的なデザイン力と共に、わたしたちの創造力・審美力などのデザイン素養が不可欠です。根本的には、教育から着手するしかありません。
国家戦略に於けるデザインの位置づけはどうすればいいのか、日本の文化・社会に適するデザイン思想は何でしょうか。アジアの隣国をはじめ、他国のデザイン教育を参考しながら、我が国もそろそろデザイン教育の在り方を見直す時期になってきたのではありませんか。
幾つかのトピックスに従って、充分に論議して行きたいと考えております。そして、この座談会の記録を日本デザイン学会「デザイン教育(仮)」特集号に掲載する予定でございます。皆様のご参加・ご発言を心からお待ちしております。

[トピックス(予定)]
*産業技術としてのデザインvs文化技術としてのデザイン
*教養教育の基礎デザインvs専門教育の基礎デザイン
*「基礎デザイン」という概念について、そして教育の達成目標
*基礎デザインを国民の義務教育とする必要性
*デザイン教育カリキュラムにおける基礎デザインの習得とは

【会場へのアクセス】 前回と会場が異なりますのでご注意ください。
女子美術大学 杉並キャンパス 6号館2F 第一会議室
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ 丸ノ内線 東高円寺駅 下車 徒歩8分
地図:http://www.joshibi.ac.jp/access/suginami
添付PDFファイルにも地図の記載がございます。


添付ファイル:bukai02_121223.pdf:同文PDFファイル書類:681K [/url]

問合せ 女子美術大学 芸術学部 坪谷彩子(教育部会・事務局)
TEL:042-778-6129 E-mail: tsuboya07016(at)venus.joshibi.jp *atは@へ置き換えてください

日本学術会議ニュース ** No.370 ** 2012/12/21

◇ 日本学術会議公開シンポジウム「ICT(情報通信技術の将来展望と課題解決に向
 けて〜期待される人材とその育成方策〜」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「自然災害国際ネットワークの構築に向けて
 :固体地球科学と市民との対話」開催のご案内
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝
 学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
◇ アブストラクト募集案件:国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
    Concepts, methods and applications
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日本学術会議公開シンポジウム「ICT(情報通信技術の将来展望と課題解決に向けて
〜期待される人材とその育成方策〜」の開催について(ご案内)
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■日時:平成25年1月30日(水)13時00分〜17時30分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
 産業の成長エンジンとしてのICTには大きな期待が寄せられていますが、一方では
学生の電気・情報離れなど多くの課題が指摘されています。ICT 分野において、いま
私達はどう行動すべきか、社会から何を期待されているか、特に人材育成の観点から
議論することを目的に本シンポジウムを開催します。
多くの皆様の聴講を歓迎いたします。

 ※詳細は、日本学術会議ホームページをご覧ください。
   URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-1-7.pdf

■参加費:無料
参加ご希望の方は、分科会幹事 大柴 小枝子(京都工芸繊維大学)
optlab@kit.ac.jp までメールでお申込みください。
 
 なお、定員を超えた場合などは参加をお断りすることがありますが、
特に返信がない場合は参加可能とご判断いただき、当日会場へお越し
ください。

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日本学術会議主催 学術フォーラム「自然災害国際ネットワークの構築に向けて:
固体地球科学と市民との対話」開催のご案内
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■日時:平成25年2月1日(金)13時00分〜18時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:日本地球惑星科学連合、日本地質学会、
    海洋研究開発機構、防災科学技術研究所(予定)
■趣旨
 災害国日本で行われている最近の研究成果のうちから、主として固体地球科学上
の近年の災害を具体的に検討し、その研究成果を防災に応用し、さらに国際的な貢
献をするにはどうあるべきかを討論する。
 中でも今回は、地震、津波、火山、地すべり・崩壊の4点に絞り、その学問の到
達度を確実性と不確定性の検討とともに、時間軸の中でとらえ、災害の生じる条件、
頻度、防災への取り組むべき姿、国際社会に於ける情報ネットワーキングの必要性
などについて、参加者と広く議論し、共有することとしたい。

■プログラム 【敬称略】
13:00〜13:05 開会挨拶
北里 洋 (日本学術会議第三部会員、
独立行政法人海洋研究開発機構・IUGS分科会委員長)

13:05〜13:10 問題提起
小川 勇二郎(日本学術会議特任連携会員、IUGS-EC理事)

13:10〜13:40 国際統合自然災害研究(IRDR)と政策上の問題点
竹内 邦良(日本学術会議特任連携会員、IRDR委員、
独立行政法人土木研究所
水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM) )

13:40〜14:00 地震と古地震、津波
佐竹 健治(日本学術会議連携会員、東京大学地震研究所教授)

14:00〜14:20 津波堆積物
後藤 和久(東北大学災害科学国際研究所准教授)

14:20〜14:40 津波工学
        佐藤 慎司 (東京大学大学院工学研究科基盤工学教授)

14:40〜14:50 休憩

14:50〜15:10 活断層
佃 栄吉(日本学術会議連携会員、
独立行政法人産業技術総合研究所理事;G-EVER委員長)

15:10〜15:30 地殻変動
池田 安隆(東京大学大学院地球惑星科学専攻教授)

15:30〜15:50 地すべり
千木良 雅弘(日本学術会議連携会員、京都大学防災研究所教授)

15:50〜16:10 海底地すべり
川村 喜一郎(山口大学大学院理工学研究科自然科学基盤系学域准教授)

16:10〜16:30 火山災害

16:30〜16:50 火山災害とG-EVER
宝田 晋治(産業技術総合研究所 地質情報研究部門;G-EVER幹事)

16:50〜17:00 休憩

17:00〜17:55 パネル討論

17:55〜18:00  閉会挨拶 
       北里 洋(前出) 

コーディネーター:北里 洋(前出)、佐竹 健治(前出)、
         松本 良(日本学術会議連携会員、明治大学農学研究科特任教授)、
         千木良 雅弘(前出)、小川 勇二郎 (前出)

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」
教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
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■日時:平成25年3月1日(金)14時30分〜17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:医歯薬アカデミー
■趣旨
 我が国では、初等・中等教育課程において、ヒトの遺伝についての教育がほとん
ど行われていない。そのため、遺伝学や遺伝医療における今日の大きな進歩を正し
く受け止め活用していくための社会一般の理解が著しく不足している。人々が遺伝
子や遺伝について間違った情報を鵜呑みにすることや、遺伝性疾患やその患者につ
いて誤解や偏見を生むことがないように、初等・中等学校課程からの遺伝学教育の
必要性が叫ばれるようになって久しいが、未だ実現に至っていない。
社会における遺伝リテラシーの定着のために、また、遺伝医療の正しい発展のため
に、遺伝学教育の進展は極めて重要である。遺伝学や遺伝性疾患・遺伝医療の専門
家などにより、課題の所在を明らかにし、学術会議として何が出来るかを議論する。
■プログラム 【敬称略】
14:30〜14:35 挨拶 : 山本 正幸(日本学術会議第二部長、かずさDNA研究所所長)
14:35〜15:05 基調講演:金澤 一郎(日本学術会議連携会員、元・日本学術会議会長)
15:05〜17:00 パネルディスカッション
斎藤 成也(日本学術会議第二部会員、
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所集団遺伝研究部門教授)
大隅 典子(日本学術会議第二部会員、東北大学大学院医学系研究科教授)
高田 史男(北里大学大学院医療系研究科教授)
斎藤 加代子(東京女子医科大学付属遺伝子診療センター所長)
福嶋 義光(信州大学医学部長)
町野 朔 (日本学術会議連携会員、上智大学生命倫理研究所教授)
菱山 豊 (文部科学省研究振興局振興企画課長)  

コーディネーター :室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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アブストラクト募集案件:国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
    Concepts, methods and applications
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 日本学術会議も加盟している国際科学会議(ICSU: International Council of
Science)から、「都市環境の変化と健康」に関連する以下の会議のお知らせが届き
ましたのでお知らせいたします。

◇イベント: 国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
(Concepts, methods and applications)
◇日  程: 2013年9月11〜13日
◇開催場所: フランス・パリ(University Paris Ouest Nanterre la Defense)
◇共催組織: ICSU他多数
◇アブストラクト提出期限: 2013年1月31日
◇詳  細: 同国際会議のホームページにてご確認ください:
https://www.etouches.com/eselect/46334
◇ファースト・サーキュラー: 上記ホームページ内に紹介されている以下の
               アドレスでご確認頂けます:https://www.eiseverywhere.com/file_uploads/61b5c9a8c7f13b0cafdf32df2ab67e64_AppelContributionEN_19dec12.pdf
 
 ご興味がおありの場合は、ご自身でのお申込みをお願いいたします。

 なお、本件についてのお問い合わせその他は、同国際会議のホームページに掲載
されている連絡先(CONTACT: Cities.health@yahoo.fr)宛てにお願いいたします。

 日本学術会議事務局 国際業務担当室 (Tel: 03-3403-1949)

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
        http://twitter.com/scj_info
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***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

第13回アジア学術会議タイ会合 国際シンポジウム

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第13回アジア学術会議タイ会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(ご案内)
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
  「Role of Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」
      論文募集(Call for Papers)について(ご案内)

                 国際委員会アジア学術会議分科会委員長
                 アジア学術会議事務局長/財務調整担当
                              白田 佳子

■趣 旨
  2013年5月に開催を予定している第13回アジア学術会議では、「Role of
 Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」をテーマとし、ASEAN
 共同体の中核として2015年の創設を目指すASEAN経済共同体(ASEAN Economic
 Community(AEC))について、その実現に向けた取り組みにおける学術の役割
 に焦点を当てた国際シンポジウムを開催いたします。このテーマのもと、シン
 ポジウム主催者であるタイ科学協会(SST)では、経済、開発、貿易、投資に
 関する政策を始め、ASEAN域内外を含むアジア諸国間の連携、科学教育、生物
 多様性と資源の管理、自然災害等に関する論文を広く募集致します。公募した
 論文につきましては、審査の上、第13回アジア学術会議国際シンポジウムの
 機会に発表・議論の場を提供致します。

■スケジュール
 2013年1月31日: 論文要旨(Abstract)提出期限
 2013年2月28日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2013年3月31日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
 
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります

■第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
 日 程:2013年5月8日
 会 場:Queen Sirikit National Convention Center(バンコク、タイ)
 主 催:タイ科学協会 (Science Society of Thailand under the Patronage
of His Majesty the King(SST)),タイ科学技術アカデミー(Thai
Academy of Science and Technology(TAST))ほか
 
■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
 Science Society of Thailand under the Patronage of His Majesty the King(SST)
Prof. Tipaporn Limpaseni, Vice President
E-mail: Tipaporn.l@gmail.com

 アジア学術会議事務局(日本学術会議アジア学術会議分科会 担当)
 E-mail: sca@scj.go.jp

日本デザイン学会第4支部 平成24年度 研究発表会・特別講演・懇親会のご案内

日本デザイン学会第4支部では、平成24年度研究発表会・特別講演・懇親会を開催致します。
つきましては、研究発表を募集致しますので、ご応募の程お願い申し上げます。
また、多数のご参加をお待ち申し上げます。

■実行委員長 三橋俊雄(京都府立大学) 
■開催期間:2013年2月2日(土) 9:30〜18:00 (9:00より受付)
■会 場 : 京都工芸繊維大学 〒606-0951 京 都府京都市左京区松ケ崎橋上町
■プログラム(予定)

●研究発表 : 一般講演セッション
・日時 :平成24年2月2日(土)9:30〜16:00
・会場 :京都工芸繊維大学講義室(詳細別途連絡いたします)
・研究発表 :会 員・学生・一般による口頭発表
※発表要旨原稿(日本語、英語、A4 版で2枚:口頭発表)を事前提出し査読ののち大会論文集に掲載いたします。
※フォーマットはデ ザイン学会に準じ、英文要旨はなしでも構いません。
・発表形式(口頭発表)プロジェクター(ノー トブックパソコンによる発表)による発表を基本とします。
 パソコンは各自お持ちください。
 発表時間 15 分以内(発表12 分・質疑応答3 分)
・会 費
(a)事前に登録いただいた方
正会員:1,000 円 非会員:2,000 円 学生会員: 0 円 学生非会員:0 円
(b)当日参加の方(事前登録料金のそれぞれ1,000 円 増)
正会員:2,000 円 非会員:3,000 円 学生会員:1,000 円 学生非会員:1,000 円

●特別講演 ・スプッニ子! 氏 による特別講演 16時10分〜17時40分 場所60周年記念館ロンドンを中心に活動するアーチスト。ロンドン 大学数学科情報工学科を20歳で卒業、プログラマーとして活動。その後、RCA修 士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた作品を制作。 2009年、≪Open_Sailing≫ が、アルス・エレクトロニカで[the next idea]賞を受賞。主な展覧 会「東京アートミーティング トランスフォーメーション」(東京都現代美術館、2011) 「Talk to Me」(MoMA、2011)など。

http://www.sputniko.com/

■懇親会
・日時 :平成25年2月2日(土)18時00分〜19時30分
・会場 :京都工芸繊維大学 場所設定中
●会場住所
・京都工芸繊維大学
〒606-0951 京都府京 都市左京区松ケ崎橋上町
URL:http://www.kit.ac.jp(京都工芸繊維大学Webサイト)

■研究発表会・懇親会 への申込み
※ご参加いただける方は第4支部会員に限らず自由。
●参加申込み締切: 平成25年1月18日(金)
添付の申し込み用紙または電子メールにて、事務局に郵送、ファクス、Eメール等でお送り下さい。

●発表概要提出締切:★平成25年1月11日(金)
表内容の要約(A4 サイズ2枚) を電子化(PDF形 式)し、事務局にメール添付にてお送り下さい。
対応困難な場合には事務局に連絡ください。

●問い合わせ&申し込 み事務局
〒606-0951 京都府京 都市左京区松ケ崎橋上町
京都工芸繊維大学 久保研究室
TEL: 075-724-7854(デスク)075-724-7682(研究室) FAX: 075-724-7682  
E-Mail: kuboken@kit.jp

★以下申込書 ————————————————————-

京都工芸繊維大学久保研究 室行
日本デザイン学会第4支部 研究発表会・特別講演・懇親会 参加/発表 申込書

お名前:
所属:
会員  非会員  学生 ( ○を付けて下さい )
連絡先住所:〒  
電話番号:
E-mail:

■ご希望の□にチェック願います

□発表希望
題目:

□特別講演のみ希望

□懇親会希望

Pプロダクト・サービスデザイン研究発表会

「プロダクト・サービスデザイン研究発表会のお知らせ」

日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会では、サービスイノベーションデザイン研究部会と共催で、デザインに関連する領域の広い交流の場として、研究発表会を開催します。発表形式は口頭発表またはパネル発表で、プロダクト、サービス、イノベーション、デザイン全般に関わる研究、事例、活動報告や提案などを幅広く募集しています。パネル発表形式は、ポスター発表やデモ発表など自由です。
多数のご参加をお待ちしています。

■タイトル:これからのサービスとプロダクトのデザイン
■日時:1月27日(日) 13:30 – 17:00(受付は13:00より)
■会場:拓殖大学・文京キャンパス(茗荷谷駅より徒歩5分)
    http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
    サービスイノベーションデザイン研究部会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディション委員会
■会費:参加費1000円、学生参加費無料
■参加申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
■定員:30名(先着順)
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■概要:
1)講演
・「エスノグラフィーとデザイン」佐々 牧雄(パロアルト研究所・UXシニアリサーチャー)
・「マイクロものづくりとデザイン」三木 康司(enmono・代表)
2)発表
・「感性とサービス」山中敏正(筑波大学・教授)
・「サービスオリエンティドデザイン」上田義弘(富士通デザイン・代表)
・「ファブリケーションとこれからのデザイン」竹末俊昭(拓殖大学・教授)
・「感性とプロダクト」佐藤弘喜 (千葉工業大学・教授)
・「サービスデザインとは」古屋繁(芝浦工業大学・教授)
・「海外のデザイン教育」小野健太(千葉大学・准教授)
・「エクスペリエンスから出発するデザイン」山崎和彦(千葉工業大学・教授)
3)口頭発表、パネル発表
・口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)を募集します
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■発表募集について
・発表形式:口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)
・発表申込み締切  1月16日(火)
・発表希望者は下記Webサイトの申込フォームに①希望発表形式、②タイトル、を記入する
・内容:プロダクト、サービス、イノベーション、デザインに関わる研究、事例、活動報告や提案
・発表申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
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■講師略歴:佐々 牧雄 氏
ゼロックスカンパニー パロアルト研究所 イノベーションサービスグループ UXシ.
ニアリサーチャー。ユーザーエクスペリエンス(顧客の体験)、およびユーザーエクスペリエンス・デザインの研究者。工学博士。1984年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。NECデザインにて、工業デザイナーとしてキャリアをスタート、日産自動車系列のデザイン・マネジメントコンサルタント会社である株式会社イードに所属、ユーザーエクスペリエンスを研究するUXラボ株式会社の設立を経て、現職。
■講師略歴:三木康司氏
(株)enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。前職株式会社エヌシーネットワークではIT担当役員を務め全国16000社のWEBサイトの基本設計、構築、運用に従事2009年にenmono社を設立。専門は製品開発論とソーシャルメディアを活用した企業戦略。

J-STAGE 論文投稿審査システム稼働開始について

平成25年1月1日からJ-STAGE 論文投稿審査システムが稼働します。原則として投稿及び審査はすべてこのシステム上で運営されることになりますが,平成25年3月31日までは移行期間とし,従来通りに投稿された論文も受け付けます。平成25年4月1日より新システムに完全に移行します。新システムを利用した投稿では,審査通信費(5,000 円)は不要ですが,掲載可となりましたら掲載基本料(5,000 円)と別刷り代(従来通り)をいただくことになります。

J-STAGE 論文投稿審査システム
http://www.editorialmanager.com/jssdj/
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JSSD News No.202を掲載しました

添付ファイル(会報202:PDF:1.2MB)

内容:
鈴木邁先生・その足跡を辿る
第5支部活動報告
訃報
献本御礼
会告
募集案内
催し物
会員の移動