教員公募:札幌市立大学 デザイン学部

札幌市立大学 デザイン学部では下記の通り教員公募を実施中です。

1.募集内容

 デザイン学部デザイン学科 メディアデザイン 准教授または講師 1名

 デザイン学部デザイン学科 空間デザイン   講師または助教  1名

2.応募書類締切

 平成24年10月12日(金)

※詳細につきましては本学ホームページをご参照ください
  http://www.scu.ac.jp/koubo/index.html#kyouin_d

平成24年度秋季企画大会​学生プロポジション募​集

日本デザイン学会会員各位

平成24(2012)年度日本デザイン学会秋季企画大会
学生プロポジション募集
本年も日本デザイン学会秋季企画大会(実践女子大キャンパス,11月17日(土)開催)において,学生プロ
ポジションを実施します。学生プロポジションでは,さまざまな学校のプログラムでデザインを学ぶみなさま
が,日頃の研鑽の成果を展示し交換し,幅広いデザインの知と技を共有します。また,展示発表の中からすぐ
れた作品や研究の表彰も行います。
学生本人か指導の先生方から応募いただけますようお願いします。数多くの学校からの参加によって,本展
示会がデザインの明日を担う学生たちの交流の場となることを楽しみにしています。
■プログラム名称:平成24年度,日本デザイン学会秋季企画大会「学生プロポジション」
■開催場所:実践女子大学,東京都日野市大坂上 4-1-1,(JR日野駅)
■開催日時:平成24年11月17日(土)09:30-17:00
■概要:
学生プロポジションは,大学院・大学・専門学校でデザイン学ぶみなさまが,日頃の研鑽の成果を展示し交
換することをとおして,幅広いデザインの学びとそこに育まれている知と技を共有することを目的とする作品
や研究の展示会です。日本デザイン学会秋季企画大会のプログラムとして実施します。展示は,所定の時間内
の発表とフリーディスカッションの方式で行います。ポスターの展示と撤収は当日の展示発表時間の前後に出
展者が行います。
■実施方法:
1.応募資格:大学院生,大学生,専門学校生いずれかの個人かグループ(学会員以外の方も応募できます)
2.対象作品・研究:デザインに関わる卒業研究や授業課題,あるいは研究室プロジェクトの成果など
3.出展費用:無料
4.展示形式:
・作品(模型やプロトタイプなど)とポスター,あるいはポスターのみの展示,どちらでも可
・ポスターは,1件につき,A1サイズ,1枚分の大きさとする
・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受付けません)
5.展示方法:
・発表当日ポスターを持参し,展示発表の前に,所定の提示ボードに展示。終了後に撤去し持ち帰る
・発表に利用するAC電源や机を利用できる。希望者は下の申請事項の備考欄で申請する
■応募方法:
イ.応募締切:10/19(金),午後5時
ロ.応募方法:下記要項を記載し,電子メールで応募ください。応募メール受領後の確認メールをもって応募
手続き完了とします。なお,同一人物が複数件応募する場合も,1件につき1応募とする
ハ.メールの件名:「平成24年度JSSD学生プロポジション応募」
ニ.送信先:下記事務局メールアドレス
ホ.申請事項(メール本文に記載する):
1.出展作品・研究題目:
2.発表者の
2-1. 氏名・ふりがな(グループは全員分記入の上,筆頭発表者に○印をつける):
2-2. 各自の所属:
2-3. 連絡先氏名(1名):
2-4. 連絡先メールアドレス:
2-5. 連絡先電話番号:
3.指導教員の
3-1. 教員氏名:
3-2. 教員所属:
3-3. 教員メールアドレス:
3-4. 教員電話番号:
4.備考として
4-1. 今回の学生プロポジションの複数件応募:有/無
4-2. 電源の使用希望:有/無
4-3. 机の使用希望:有/無
4-4. その他の希望(応募出展に関する質問等があれば記入してください):
ヘ.応募受付後,事務局より,「2012学生プロポ受付番号」を「2-3.発表者の連絡先」にメール送付します。こ
の番号が展示位置番号となります。
■ 秋季企画大会プログラム(9/10現在):
09:30-10:00 学会各賞授賞式等
10:00-11:30基調講演
Kun Pyo Lee(LG Electronics副社長)
浅香 嵩(日本インダストリアルデザイナー協会理事長)
11:30-13:00 学生プロポジション展示発表
13:00-15:20パネル「これからのモノづくりとデザイン」
コーディネーター:山崎和彦(千葉工業大学教授)
有吉 司(日立製作所デザイン本部本部長)
田中 浩也(慶応義塾大学准教授/ファブラボジャパン発起人)
中川 聰(東京大学教授/トライポッド・デザイン(株)代表)
高橋 義則(キッズデザイン協議会理事)
15:30-17:00 デザイナーズミーティング
パネルディスカッション概要発表
学生プロポジション作品・研究の表彰
■ 応募メール送付先(問い合わせ先)
〒606-8585京都市左京区松ヶ埼橋上町1,京都工芸繊維大学,久保雅義研究室(研究推進委員会)
平成24年度日本デザイン学会秋季企画大会 学生プロポジション事務局
kuboken2_(at)_ kit.jp ←_(at)_の箇所を@に置換してください
学生プロポジションは,日本デザイン学会研究推進委員会が大会実行委員会と恊働し企画運営しています。

教員公募:名古屋工業大学 大学院 工学研究科

名古屋工業大学大学院工学研究科社会工学専攻/工学部 第一部 建築・デザイン工学科

■募集教員
  教授1名

■専門分野 
  プロダクトデザイン分野

■担当予定科目
  デザイン等に関する学部(第一部、第二部)、大学院の科目
  (共通科目及び第二部(夜間)については全学支援体制で,全員で担当します。)

■採用予定年月日 平成25年4月1日

■応募期限 平成24年10月31日(水)必着

■詳細 名古屋工業大学ホームページでご確認下さい。
      http://www.nitech.ac.jp/intro/saiyo/1673.html

■問い合わせ先
  名古屋工業大学 建築・デザイン工学科 
  建築・デザイン工学教育類長 河辺伸二宛
  TEL:052-735-5516  E-mail:kawabe@nitech.ac.jp
      

デザイン教育研究会2012年度_vol.2のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2012年度_vol.2」を開催いたします。

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「基礎デザイン」をキーワードに企画を進めて参ります。
このテーマは常々話題に上がりますが、年代やそれぞれの立場によって「基礎デザイン」についての概念、捉え方は異なるように思います。変化の早い情報化社会を日々送っている我々として、あえてこのテーマに向き合ってみたいと思います。
尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生、関心のある方はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

デザイン教育研究会2012年度_vol.2
テーマ:「こどものデザイン」から

発表者 大泉義一(横浜国立大学 教育人間科学部)
日時  2012年10月12日(金) 18:00〜20:00
会場  東京都立工芸高等学校 第1会議室 東京都文京区本郷1-3-9

「基礎デザイン」という言葉にある「基礎」、そして「デザイン」というキーワードは、ともにその意味を規定し難いものです。あるいはその規定をどこまでも追いもとめていく営みこそが、「基礎デザイン」なのかもしれません。
そもそも「基礎デザイン」とは“basic design”と訳されますが、一般的に「基礎」は“foundation”>“fundamental”であり、“basic”<“basis”とは「基本」のことを指します。「基礎デザイン」を考える際に、この語義に対する議論を避けて通ることはできないでしょう。
ここで、本部会にとってバイブル的な書のひとつである『デザイン教育大事典』(鳳山社・1989年)をみてみます。そこではデザイン教育の内容が、次のように整理されています。
「具体的な実用目的を考えるデザインと、教育上の立場から行われる基礎的な造形訓練としての構成(基礎デザイン、基礎練習、Basic Designなどとよばれるもの)とが考えられる。(p.87)」
この立場によれば、「基礎デザイン」とは造形性を強調した学習であることがわかります。しかし続けて、そのねらいを「創造性を育てる」「造形的な秩序に対する感覚を育てる」「基礎技能の訓練」であるとし、このうち特に「創造性を育てる」こと、とりわけ「着想」への教育を重視していることも見逃せません。この「着想」とは、他でもない子どもたちが、自分たちの生活(これは習慣的なものでもあります)の中で、新鮮で柔軟な見方や考え方ができるようになることを指しているのです。ここにおいて、「基礎デザイン/Basic Design」が「モノ」の創造だけでなく、それに囲まれて生きる私たちの生活=「コト」に対するまなざしをも包含するものであることがわかります。
以上のように、「基礎デザイン」という言葉には,「デザイン」そのもののあり様を揺さぶる契機を孕んでいるように見えます。本発表では,こうした「基礎デザイン」をめぐる悩ましい命題について、発表者である私が考え続けている「子どものデザイン」という概念を通して考えてみたいと思います。

[発表のトピックス(予定)]
・「子どものデザイン」という概念について
・学習指導要領(図画工作・美術)
・現代デザインと「子どものデザイン」の“接近”
・DIY思想と「子どものデザイン」
・いわゆる西欧型でない造形のあり様(ブータン王国の造形教育)からの示唆
・造形実験装置による巡回式ワークショップ・プログラム(アートツール・キャラバン)

大泉義一(おおいずみ よしいち)
東京学芸大学教育学部美術科グラフィック・デザイン専攻卒業。教育学修士。東京都公立中学校,東京学芸大学附属竹早小学校に勤務。その後,北海道教育大学助教授を経て,現在,横浜国立大学教育人間科学部准教授。専門は美術科教育,デザイン教育,教育方法学。平成20年告示『小学校学習指導要領・図画工作』作成協力者。主な著書に『ベーシック造形技法』(建帛社),『小学校教育課程講座・図画工作』(ぎょうせい)など。ゼミ生らと展開している巡回型造形ワークショップ『アートツール・キャラバン』が第5回キッズデザイン賞(フューチャーアクション部門)受賞。

【会場へのアクセス】 前回と会場が異なりますのでご注意ください。 
東京都立工芸高等学校  
〒113-0033 東京都文京区本郷1-3-9 http://kogei-h.metro.tokyo.jp/
JR総武線「水道橋」駅東口  都営三田線「水道橋」駅 徒歩1分

添付ファイル:同文PDFファイル書類:561K

問合せ 東京都立工芸高等学校 森中香奈子(教育部会・事務局)
TEL03-3814-8755 E-mail morinaka_k(at)kogei-tky.ed.jp *@マークに置き換えてください
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デザイン教育研究会vol.3のお知らせ:2013年1月25日(金)18:00~20:00 
女子美術大学杉並キャンパス http://www.joshibi.ac.jp/ 
「ゲスト+参加者による座談会」ゲスト:鈴木安一郎氏(女子美術大学デザイン・工芸学科非常勤講師)
「基礎デザイン」をキーワードに、授業のプロセス、基礎デザインの位置づけなどについて、参加された皆様と座談会を予定しています。

教員公募:北海道情報大学情報メディア学部

北海道情報大学情報メディア学部

<内容>
専任教員の募集(情報メディア学科)

募集学科: 情報メディア学部 情報メディア学科

募集人員: 教授または准教授もしくは講師 1名

応募資格:
(1) 博士の学位、またはそれと同等の優れた学識を有している方。
(2) 専門分野に関する研究業績、あるいは実務経験、もしくは当該分野に関する教育経験があり、本学学生を熱心に指導していただける方。
(3) 学部、学科の運営・管理に積極的に協力していただける方。

専門分野:
図形科学、コンピュータグラフィックスなど。
担当科目:
図形科学の基礎、コンピュータグラフィックスの基礎、コンピュータグラフィックスの技術、ゼミナールⅠ、Ⅱ、卒業研究ほか、IT系基礎科目を予定しています。

着任時期: 平成25年4月1日

提出書類:
(1) 履歴書(写真添付)
(2) 研究・教育に関する業績リスト、ただし企業等の実務経験者は業務実績リスト
(3) 学術論文に関する資料
主要論文の別刷り(または写)を3編程度、ただし企業等の実務経験者は業務概要を400字程度にまとめたものを3編程度
(4) 本学における教育についての抱負(A4用紙1枚以内)
(5) 研究・開発活動についての抱負(A4用紙1枚以内)
(6) 推薦書 1通
(7) 応募者の業績や人物を熟知し、照会が可能な方2名の氏名、所属、連絡先

応募期限: 平成24年9月28日(金)必着
提 出 先:
〒069-8585 北海道江別市西野幌59番2
北海道情報大学 学長 長谷川 淳
「情報メディア学科教員応募書類在中」と朱書きの上、書留郵便にてご送付下さい。
照 会 先:
〒069-8585 北海道江別市西野幌59番2
北海道情報大学 情報メディア学部
  情報メディア学部長 山北 隆典
TEL : 011-385-4411(Ext.139)
FAX : 011-384-0134
Email : yamakita@do-johodai.ac.jp
大学ホームページ : http://www.do-johodai.ac.jp/

選考方法:
書類選考のうえ、10月中旬に面接を予定しています。面接の際は模擬授業(例えば、「図形科学の基礎(2年:前期科目)」に関して)を行っていただきます。

備  考:
(1) 応募書類として提出いただいた個人情報に関しては、採用選考のために限定して使用いたします。これらの個人情報は、選考終了後すみやかに本学にて責任をもって破棄致しますのでご了承願います。なお、特別な理由により返却を希望される方は、返却希望である旨明記し、返却先住所等をお知らせください。
(2) 本学は、男女共同参画を推進しております。

※応募の詳細は本学のホームページを参照ください。
 http://www.do-johodai.ac.jp/employment/post-151.php

会報:会報JSSD News No.200-201を掲載しました

添付ファイル(会報200-201:PDF:2.4MB)
内容:
追悼・田中央先生
平成23年度第3回理事会議事録
平成23年度第4回理事会議事録
平成23年度第5回理事会議事録
平成23年度第6回理事会議事録
平成23年度第7回理事会議事録
平成23年度第8回理事会議事録
平成24年度第1回理事会議事録
第一支部活動報告・第五支部活動報告
平成24年度日本デザイン学会秋季企画大会
平成24年度総会報告
献本御礼・募集案内
催し物
会員の移動
平成24年度日本デザイン学会第59回総会

案内:平成24年度秋季企画大会

平成24年度秋季企画大会が下記の通り,開催されます。ふるって,ご参加下さい。

■日時:平成24年11月17日(土)09:30-17:00
■場所:実践女子大学・AVホール(日野市)
http://www.jissen.ac.jp/sonoma/a01/a01a01a02
■テーマ:これからのモノづくりとデザイン
■趣旨:
 今,日本は、震災問題、経済問題、地域問題、環境問題、製造業の空洞化、中小企業問題、ITの急激な進化、高齢者問題など、様々な課題に直面し、モノづくり関する状況は大きく変化しています。本大会では、第
59 回春季研究発表大会におけるオーガナイズドセッション「これからの日本のモノづくりとデザイン」などの活動の流れを受け、デザインがこれからを見据えて取り組むべき課題は何か、何をなすべきか、何ができるのかといったことについて、基調講演、学生プロポジション、パネルディスカッションなどを通じて議論していくことを目的としています。
 本大会は、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)と共同主催のかたちをとり、こうした議論をより具体的に分かりやすく展開したいと計画しています。また、このイベントはJIDA創立60周年事業とも連携をとります。幅広い参加者のご参加をお待ちしております。

■主催:日本デザイン学会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会
■参加費:学生は無料
デザイン学会会員と日本インダストリアルデザイナー協会会員は参加費1000円
  上記以外は参加費 2000円
■内容:
・09:30-10:00 学会各賞授賞式等
・10:00-11:30基調講演
   ・Kun Pyo Lee(LG Electronics副社長)
   ・浅香 嵩(日本インダストリアルデザイナー協会理事長)
・11:30-13:00 学生プロポジション
・13:00-15:20パネル「これからのモノづくりとデザイン」
・コーディネーター:山崎和彦(千葉工業大学教授)
   ・有吉 司(日立製作所デザイン本部本部長)
   ・田中 浩也(慶応義塾大学准教授/ファブラボジャパン発起人)
   ・中川 聰(東京大学教授/トライポッド・デザイン(株)代表)
   ・高橋 義則(キッズデザイン協議会理事)
・15:30-17:00 デザイナーズミーティング
・パネルディスカッション概要発表
・学生プロポの表彰

■学生プロポジションの募集については、近日中に募集案内を告知します。

日本学術会議ニュース  No.355 2012/8/17

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.355 ** 2012/8/17

◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「原発事故調査で明らかになったこと−学術の役割と課題−」について(ご案内)
■————————————————————————-
日本学術会議主催学術フォーラム(平成24年8月31日開催、日本学術会議講堂)
 「原発事故調査で明らかになったこと−学術の役割と課題−」について(ご案内)
————————————————————————-■

■日時:平成24年8月31日(金)12:30〜18:15

■会場:日本学術会議 講堂

■開催主旨
 東京電力福島第一原子力発電所事故に関する、政府、国会、民間等の主要な事故調査委員会(以下、「事故調」)の報告がまとまった。今後、原子力発電の安全性、エネルギー供給の在り方等について学術会議として審議していく上では、これらの事故調報告を受け止め、そこで指摘された学術的な課題を踏まえながら、今後の議論を進めていくことが必要である。
 このような問題意識から、各事故調の委員長から報告書の内容をわかりやすく解説いただき、調査の到達点と残された課題及び今後の方向性について学術的な観点から把握するとともに、重大事故が発生した場合に望まれる調査の在り方について
も考察し、さらに学術として報告書をどのように受け止め、何を学び、今後の審議にどう活かしていくべきかを論ずることを目的に、フォーラムを開催する。

■プログラム
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/156-s-0831.pdf

 ■参加費:無料

■申し込み
 Web(申込フォーム)によりお申込みください。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申し込み、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106−8555 東京都港区六本木7−22−34
 TEL:03-3403-1250 / FAX:03-3403-1260
***********************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
   http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***********************************************

  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

教員公募:首都大学東京システムデザイン学部

首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース

募集職位

① 教授又は准教授
② 教授又は准教授

募集人数

① 1名
② 1名

所属

(学部) システムデザイン学部インダストリアルアートコース
(大学院)システムデザイン研究科インダストリアルアート学域

専門分野

① グラフィックデザイン、情報デザイン、デジタルグラフィック、基礎造形など
② スペースデザイン、環境デザイン、工業デザイン、情報空間デザインなど

応募資格
博士の学位をもつ、又はそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品などの実績を含む)かつ、大学院博士後期課程の教育及び研究指導が担当可能な方。

採用年月日
平成25年4月1日

提出期限
平成24年10月23日(火)(必着)

問い合わせ先
システムデザイン研究科インダストリアルアート学域長  串山久美子
 
TEL 042-585-8606(代)   E-Mail kushi@sd.tmu.ac.jp

備考
本学は、ダイバーシティに配慮しており、特に女性の積極的な応募を歓迎します。

※応募の詳細は本学のホームページを参照ください。
  http://www.houjin-tmu.ac.jp/recruit_teacher/tmu.html

SID部会:情報デザインフォーラムの募集

サービスイノベーションデザイン部会では、第10回情報デザインフォーラムを共催しています。

このフォーラムでは、5月の第9回情報デザインフォーラムに引き続き「情報デザインのためのワークショップ」に関する話題を提供していただき、皆さんとディスカッションをする予定です。現在編纂中の教科書「情報デザインのワークショップ」のための情報交換と議論を、参加する皆さんと共有できるとよいと考えています。

 多様な分野でワークショップを活用しようと考えている方や、情報デザインの教育に関わる方々には、必聴のセミナーだと思います。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な発表を歓迎致します。

テーマ:「情報デザインのためのワークショップ」
日時:9月16日(祝日)14:00-17:30(受付13:30より)
   終了後に希望者により懇親会を開催(事前申込)
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
共催:日本デザイン学会サービスイノベーション部会
定員:70人(申込順)、参加費:無料、 懇親会費:3500円程度
申し込み:http://kokucheese.com/event/index/48826/

概要(発表内容について仮のタイトルです)
14:00-15:00 コミュニケーションデザイン・ワークショップと事例
・「ビジュアルデザイン基礎 とWS」上平崇仁(専修大学教授)
・「インフォグラフィックスとWS」木村博之(チューブグラフィックス代表)
・「プレゼンテーションとWS」小路晃嗣(デザインマネージャー)
・「ドキュメンテーションとWS」原田泰(公立はこだて未来大学教授)

15:00-16:00 サービスデザイン・ワークショップと事例
・「ユーザー調査とWS」安藤昌也(千葉工業大学准教授)
・「プロトタイピングとWS」山崎和彦(千葉工業大学教授)
・「サービス設計のWS」脇阪 善則(楽天編成部)
・「サービス評価とWS」浅野智(横浜デジタルアーツ専門学校言う)

16:10-17:30 パネル発表とディスカッション
・専修大学における情報デザインの活動より
・横浜デジタルアーツ専門学校の情報デザインの活動より
・東京都市大学小池研究室の活動より
・千葉工業大学山崎研究室/安藤研究室より
・上記以外にパネル発表を募集しています。

パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。上記の参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。

■当日は、千葉工業大学津田沼キャンパスで「Smile Experience オープンラボ2012」が10:00より18:30まで開催していますので、あわせてご覧ください。詳細は下記のWebを参照してください。http://kazkazdesign.blogspot.jp/2012/08/smile-experience.html