教員公募:信州大学

信州大学総合工学系研究科ではテニュアトラック助教2名を募集しています。

◇詳細はホームページhttp://www.wakate-shinshu.com/ をご覧下さい。

◇専門分野:
  ・繊維工学[繊維工学,繊維消費科学,被服科学,繊維機械学]
  ・感性工学[感性情報学,感覚・生理計測学,デザイン学]
  ・機械工学[ロボティクス,メカトロニクス,マイクロマシン/MEMS]
◇着任時期:平成20年6月1日
◇応募締切:平成20年2月15日 17時必着
◇問い合わせ先:信州大学ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点
  若手研究者支援室
    e-mail:wakate@shinshu-u.ac.jp
    電話:0268-21-5597

教員公募:信州大学繊維学部感性工学科

信州大学繊維学部感性工学科では専任教授1名を募集しています.

◇分野:感性情報学に関する以下の分野。
     情報処理,マンマシン・インタフェース,デザイン工学,計測評価,生理学等。

◇応募締切:平成19年12月10日(月)必着

 詳細は研究者人材データベース(JREC-IN)の以下のURLをご参照ください.
 http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=2&id=D107100867&ln_jor=0

日本学術会議ニュースNo.103 2007/10/18

◇ 日本学術会議第151回総会について(結果報告)
◇ 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)ポータルサイトの開設について(お知らせ)
◇ 国家基幹技術「海洋地球観測探査システム」第2回フォーラムの開催(ご案内)

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 日本学術会議第151回総会について(結果報告)
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 日本学術会議第151回総会が平成19年10月10日(水)及び11日(木)の2日間にわたって開催されました。
  
 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。

http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/nenji/index.html#re

続いて、「日本学術会議憲章」草案について憲章起草委員会鈴村興太郎委員長から説明がありました。  
 最後に野依良治(第三部会員、理化学研究所理事長)氏による特別講演「知識基盤社会における我が国大学院の「あるべき姿」−グローバル・エクセレンスを目指す」が行われました。
 講演資料は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。

http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/sokai/index.html#kouen

 総会2日目には各部における活動状況報告に続き、自由討議として「日本学術会議憲章」、「外国人科学者の日本学術会議における位置付け」等について活発な意見交換が行われました。
 次に、9月20日の幹事会で改正された「日本学術会議地区会議運営要綱」について、科学者委員会浅島誠委員長及び中部地区会議後藤俊夫代表幹事から報告がありました。
 また、科学と社会委員会科学力増進分科会毛利衛委員長から、「サイエンスアゴラ2007」の開催案内や科学技術リテラシー委員会の報告もあり盛会裏に終了しました。
 次回の総会は平成20年4月7日(月)〜9日(水)に開催されますので、会員の皆様の御出席をおねがいいたします。
 
【お問い合わせ先】
  日本学術会議事務局企画課
  Tel:03-3403-3768 Fax:03-3403-1260 E-mail:p225@scj.go.jp

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府省共通研究開発管理システム(e-Rad)ポータルサイトの開設について(お知らせ)
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 競争的資金制度を中心として研究開発管理に係る一連の流れ(応募受付〜審査〜採択〜採択課題管理〜成果報告等)をオンライン化する府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の運用が、平成20年1月より開始されます。
 本システムについては、文部科学省が開発・運用担当となり、ITを活用して業務の簡素化・効率化・合理化を図ることを目的とし、研究費の不合理な重複と過度の集中の排除の支援を行える府省共通システムとして、現在、開発が進められているところですが、この度、下記URLに本システムを運用するポータルサイトを開設しましたので、お知らせします。
 今後は、本システムの運用等に関する各種の連絡を、本ポータルサイトからお知らせしていきますので、本ポータルサイトをご活用いただくとともに、必要な関係者等にご周知下さるようよろしくお願いします。

 詳細については、以下のURLをご覧ください。

 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)ポータルサイト
 http://www.e-rad.go.jp

 ※ポータルサイトの中に、リンク用のバナーを用意してありますので、ご利用ください。

【お問い合わせ先】
  文部科学省 府省共通研究開発管理システム運用担当
  〒100-8959 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号
  Tel:03-5253-4111(内線2252)

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国家基幹技術「海洋地球観測探査システム」第2回フォーラムの開催(ご案内)
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 国家基幹技術「海洋地球観測探査システム」は、第3期科学技術基本計画に基づく分野別推進戦略において選定されたもので、衛星による全球的な観測・監 視技術と深海底下までをカバーする海洋探査技術により得られる各種データを有機的に統合し、社会的・科学的に有用な情報に変換して提供するシステムです。これにより我が国の地球環境観測、災害監視、資源探査などに貢献することが期待されています。システムの構築に当たっては、本システムにより得られた情報がどのように利用され、どのように国民に還元されるかを常に念頭に 置きつつ各技術の研究開発を推進することが重要となります。
 本フォーラムには、観測データの保有者、観測データの統合システムの開発者及び本システムにより提供される解析データの利用者などにご参加頂き、真に 国民の利益へ向けた技術としての海洋地球観測探査システムの在り方を検討してまいります。

 ◆日 時:2007年10月30日(火)13:00〜17:00
 ◆場 所:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学 鉄門講堂(大学院医学系研究科 教育研究棟 14階)
 ◆主 催:文部科学省、海洋研究開発機構、宇宙航空研究開発機構、東京大学
  
 詳細については、以下のURLをご覧ください。
 http://www.aesto.or.jp/forum1/

 <ご注意点>
 ※東京大学 本郷キャンパスは広いので、時間の余裕をみてお出で下さい。
 ※駐車場の用意がありません、公共交通機関をご利用頂きご来場ください。
 ※会場内は飲食禁止・禁煙です。
 ※地図・交通機関に係わる情報は以下のURLをご覧下さい。
  http://www.aesto.or.jp/forum1/access.html

【お問い合わせ先】
  財団法人地球科学技術総合推進機構
  Tel: 03-5512-8184 Fax: 03-5512-8196
  E-mail: forum1@aesto.or.jp

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-09.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 

日本学術会議ニュースNo.102 2007/10/10

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 「第7回産学官連携サミット」開催について(ご案内)
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 内閣府、総務省、文部科学省、経済産業省、日本経済団体連合会、日本学術会議の主催により、第7回産学官連携サミットが開催されます。
 本「産学官連携サミット」は、産学官連携の推進を担うトップが一堂に会して、日本経済の成長に貢献するイノベーションの創造に向け、産学官の役割と連携の新たな展開について議論を行う会議です。日本学術会議からは、金澤一郎会長が出席して主催者挨拶をする予定です。

 ◆日 時:11月26日(月) シンポジウム 13:00〜17:30
                  交流会      18:00〜19:30
 ◆場 所:ホテルオークラ(東京都港区) 
 ◆参加者:産学官のトップ(全体で約800人)

 会議の詳細、参加申込等につきましては、第7回産学官連携サミットホームページを御覧ください。
 なお、旅費等は支給されませんので、ご注意ください。

 http://www.dori.jp/summit7/

 注)幹事会のメンバーの方には、既に個別にメールにて御案内済みです。

 【お問い合わせ先】
  日本学術会議事務局企画課 
  TEL:03-3403-1250 FAX:03-3403-1260 E-mail:p221@scj.go.jp

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.101

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◇ 新太陽系図ポスター、リーフレットについて
◇ シンポジウム「微生物を知る」について(結果報告)
◇ 東北地区主催公開学術講演会について(結果報告)
◇ 第17回アジア社会科学研究協議会連盟(AASSREC)総会について(結果報告)

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 新太陽系図ポスター、リーフレットについて
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 日本学術会議 太陽系天体の名称等に関する検討小委員会は国際天文学連合(IAU)総会における惑星の定義に関する一連の決議を受け、太陽系の新しいイメージを分かりやすく広めるためのポスターとリーフレットを作成しました。
 
 以下のURLからご覧になれます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/bunya/buturi/wakusei.html

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シンポジウム「微生物を知る」について(結果報告)
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 ウイルス、細菌、真菌、原虫などの微生物の研究領域は、生物多様性、環境保全、バイオテクノロジー、感染症、バイオテロなど、多くの領域を包含しています。微生物は先端生命科学研究の対象として重要であるばかりでなく、人の日常生活や地球環境維持にとっても非常に大切な存在です。総合微生物科学分科会とIUMS分科会の合同分科会は、我国の微生物学の各領域が異なる学会の場で個々に議論されている現状を鑑み、分散状態にある各微生物学領域を包括し、俯瞰できる連携組織の構築を進めてきました。その結果、平成19年2月7日、日本微生物学連盟(Federation of Microbiological Societies of Japan:FMS Japan)を設立するに至りました。この連盟には、現在までに、14の微生物学関連の学術団体が加入を表明しています。そこで平成19年9月25日(火)、両分科会は、この日本微生物学連盟の後援を受け、人類の文化にとっていかに微生物が大切な存在であるかをアピールするための公開シンポジウム「微生物を知る」を、日本学術会議講堂において開催しました。新興再興感染症、微生物の系統と進化、微生物による環境保全、バイオテクノロジーなどの現状と展望、そして微生物学全体に関わるバイオリソースの問題など、いずれも微生物学の各領域の相互の理解と連携がいかに大切であるかを示すものでした。日本微生物学連盟加入学術団体の会員を中心に、活発な討論が行れ、日本微生物学連盟の将来の活動に大きな希望を託す結果となりました。

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東北地区主催公開学術講演会について(結果報告)
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 9月27日、日本学術会議東北地区主催公開学術講演会が福島大学で開催されました。

 以下のURLでその模様がご覧になれます。
 http://www.scj.go.jp/ja/area/index.html

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第17回アジア社会科学研究協議会連盟(AASSREC)総会について(結果報告)
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 「第17回アジア社会科学研究協議会連盟(AASSREC)総会」が、9月27日〜30日の4日間にわたって名古屋大学で開催されました。
 メインシンポジウムにおける、東京大学の宇沢弘文名誉教授、デューク大学のMargaret A. McKean教授及び早稲田大学の淡路剛久教授の基調講演に加えて、カントリーペーパー報告セッション、三つのスペシャルセッション(防災研究の現在、環境とヒューマンディベロップメント、環境と社会科学−将来展望)のほか、テクニカルセッション(グローバル化時代の環境問題と社会科学)において活発な議論が行われ、会議は盛況のうちに終了しました。

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
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教員公募:鳥取短期大学

◇鳥取短期大学 生活学科 住居・デザイン専攻では専任教員を公募しています。

■専門分野:グラフィックデザイン,コンピュータ・グラフィック,プロダクトデザイン

■応募期限:平成19年11月30日

 詳細はホームページ http://www.cygnus.ac.jp/news/news.cgi?P=438

 あるいは「JREC-IN」研究者人材データベースhttp://jrecin.jst.go.jp をご覧ください。

公募:文化庁メディア芸術祭 作品募集

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  文化庁メディア芸術祭 作品募集 締切間近!

   アート/エンターテインメント/アニメーション/マンガ        
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 ★第11回文化庁メディア芸術祭は10月5日まで作品を募集しています。

 作品募集はグラフィック、映像、アニメーション、Web、インタラクティブアート、ゲーム、デジタルガジェット、マンガ作品など、幅広い分野が対象です。

 11年目の新たなスタートをきったメディア芸術祭。 皆さまからの作品をお待ちしています。

  エントリーはこちら http://plaza.bunka.go.jp/2007/boshu/

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 ▼第11回文化庁メディア芸術祭 募集概要

  募集期間  2007年7月18日(水)〜10月5日(金)[必着]
  募集部門  アート/エンターテインメント/アニメーション/マンガ
  受賞作品展 国立新美術館 2008年2月6日(水)〜 2月17日(日)
  主 催   文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁・CG-ARTS協会)
  U RL    

  お問合せ  CG-ARTS協会内「文化庁メディア芸術祭事務局」
         〒104-0031東京都中央区京橋1-11-2
         TEL 03-3535-3501 FAX 03-3562-4840
         E-mail contest@plaza.bunka.go.jp

日本学術会議ニュースNo.100 2007/09/25

◇ 平成22年度(2010年度)開催国際会議における共同主催の募集について
◇ 平成19年度共同主催国際会議「第5回国際自律神経科学会議」の開催について(ご案内)

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 平成22年度(2010年度)開催国際会議における共同主催の募集について
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 日本学術会議では、学術の振興を図り、我が国と各国の学術研究団体・研究者が最新の情報を交換し、世界の学術の進歩に寄与することが重要であるとの認識により、国内で開催が予定される国際会議について、例年、学術研究団体と共同して国際会議を開催しています。
 この度、平成22年度(2010年度)に開催を予定する国際会議を対象に、以下の通り共同主催の募集を行うこととなりました。研究者、学会関係者の皆様にご周知いただくとともに、申請を希望する場合につきましては、日本学術会議担当までお問い合わせいただきますようお願いします。

 ○申請要項配布時期:平成19年9月25日(火)〜
 ○申請書類受付時期:平成19年10月1日(月)〜11月30日(金)
 ○担当連絡先:日本学術会議参事官(国際業務担当)国際会議担当 荒井
         Tel:03-3403-5731 Fax:03-34031755 E-mail:i254@scj.go.jp
 ○募集関係詳細:日本学術会議HP(http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html)

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平成19年度共同主催国際会議「第5回国際自律神経科学会議」の開催について(ご案内)
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 10月5日(金)より、日本学術会議が日本自律神経学会と共同して開催する「第5回国際自律神経科学会議」が、京都テルサにおいて開催される予定です。
 また、当共同主催国際会議のプログラムの一環として開催される一般市民を対象とした市民公開講座が、10月7日(日)に、ぱ・る・るプラザ京都で開催されることとなっています。

 当国際会議の詳細及び市民公開講座については、以下のURLを御覧ください。

 日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/index.html
 国際会議公式ホームページ http://isan2007.jtbcom.co.jp/

【お問い合せ先】
 日本学術会議 国際会議担当 荒井
 Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.99 2007/09/21

◇ 平成19年度共同主催国際会議「第17回アジア社会科学研究協議会連盟(AASSREC)総会」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「政治学は人間や社会にどう関わるのか」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「研究・教育者等のキャリアパスの育成と課題」の開催について(ご案内)

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 平成19年度共同主催国際会議「第17回アジア社会科学研究協議会連盟(AASSREC)総会」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議は、日本環境共生学会と共同で「第17回アジア社会科学研究協議会連盟(AASSREC)総会」を開催します。

 ◆会 期:9月27日(木)〜30日(日)[4日間]
 ◆場 所:名古屋大学(名古屋市千種区不老町)
  
 当国際会議の詳細については、以下のURLを御覧ください。

 日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html#0929
 国際会議公式ホームページ http://www.aassrec.org/

 【お問い合せ先】
 日本学術会議 国際会議担当 荒井、丸山
 Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

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公開シンポジウム「政治学は人間や社会にどう関わるのか」の開催について(ご案内)
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 「現代人間社会の中での政治学」を主題として、標記シンポジウムが開催されます。

 ◆日 時:平成19年10月6日(土)10:00〜12:00 
 ◆会 場:明治学院大学白金キャンパス
 ◆演 者:山本吉宣(青山学院大学)、今津敏晃(関東短期大学)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。

 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/40-s-1-2.pdf
 (事前の参加予約は必要ありません)

 【お問い合せ先】
  中央大学 猪口孝
  E-mail:inoguchi@ioc.u-tokyo.ac.jp
  Tel:03-3817-1637 Fax:03-3817-1606

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公開シンポジウム「研究・教育者等のキャリアパスの育成と課題」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年10月18日(木)13:00〜18:00
 ◆会 場:日本学術会議講堂
 ◆主 催:日本学術会議 生物科学分科会
 ◆後 援:生物科学学会連合
 ◆演 者:有馬朗人(東京大学名誉教授、元文部大臣、日本科学技術振興財団会長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。

 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/40-s-2-3.pdf
 (事前の参加予約は必要ありません)

 【お問い合せ先】
 理化学研究所・中野生体膜研究室
 E-mail:kfukaya@riken.jp
 Fax:048-462-4679

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  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-09.html
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日本学術会議ニュースNo.98 2007/09/14

◇ シンポジウム「21世紀を豊かに生きるための科学技術の智」について(結果報告)
◇ 「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2007−国際開発協力−」について(結果報告)

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 シンポジウム「21世紀を豊かに生きるための科学技術の智」について(結果報告)
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 平成19年8月27日(月)、科学と社会委員会科学力増進分科会では、文部科学省科学技術振興調整費の助成を受け、国立教育政策研究所と共同で行っているプロジェクト「科学技術の智」の途中経過報告として、シンポジウム「21世紀を豊かに生きるための科学技術の智」を開催しました。

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.mitaka-univ.org/

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「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2007−国際開発協力−」について(結果報告)
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 日本学術会議が4年前から毎年主催している「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議」が、今年は「国際開発協力」をテーマに9月7日〜8日の2日間にわたって日本学術会議講堂で開催され、のべ約250人(17カ国)が参加しました。
 
 なお、会議の概要及び会議声明は下記のHPに掲載されます。
 http://www.sustaina2007.com/

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