教員公募:北海道情報大学

北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科では、教員を公募しています。

■専門分野:グラフィックデザイン:准教授もしくは講師 1名

■応募期限:平成19年7月23日(月)必着

 詳しくはホームページをご覧ください。

 http://www.do-johodai.ac.jp/

教員公募:千葉大学

千葉大学大学院工学研究科 デザイン科学専攻では教員を公募しています。

■ 専門分野:コンピュータサイエンス・ユーザインタフェース:准教授1名(講師として採用することもあります)
■ 応募期限:平成19年8月31日(金)必着

  詳しくはホームページをご覧ください。http://www.dda.ti.chiba-u.ac.jp/ 

会報:Jssd News No.182を掲載しました。

Jssd News No.182(会報 No.182:PDF)を掲載しました。

掲載内容は下記のとおりです。

平成18 年度第8 回理事会議事録
平成19 年度第1 回理事会議事録
募集案内
  カラーフォーラムJAPAN2007 論文募集
  JDN カレンダーデザインアワード 2008 作品募集
  九州観光マスター検定試験 ロゴマークデザイン案の募集
催し物
  アルヴァロ・シザの建築
献本御礼
会員の移動
平成19年度秋季企画大会 速報
平成19年度学会各賞候補推薦のお願い

教員公募:京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 造形工学部門では、教員を公募しています。

■ 専門分野:プロダクトデザイン または インテリアデザイン
  助教1名
■応募期限:平成19年9月30日必着
  詳しくは、ホームページをご覧ください。
  http://www.kit.ac.jp/01/01_060000.html

公募:九州観光マスター検定試験ロゴマークデザイン案の募集

九州観光マスター検定試験ロゴマークデザイン案の募集について

平成17年度から福岡商工会議所が企画・実施している「九州観光マスター検定試験」。それは、国内外の人々に九州の良さを発信することで、九州の観光振興に寄与する人材を育成するための検定試験です。この試験を一般に広くアピールし、今後のシンボルとなるロゴマークデザインを募集いたします。
  皆様のご応募をお待ちしております。

◎応募資格:なし
◎募集締切:平成19年7月31日必着
◎賞:
   ・最優秀賞:1点(賞状および副賞5万円)
   ・優秀賞:2点(賞状および副賞2万円)
◎デザイン案の用途:
  試験要項、ポスターなどの印刷物への掲載や合格者用のバッヂなど、関連グッズの作成に使用いたします。
 
  添付ファイル:書類:pdf:36KB[/url]

※その他詳細については、チラシまたはウェブサイトにて
  URL:http://kyushu-kanko-master.seesaa.net/

◎問合せ先:福岡商工会議所企業研修グループ 九州観光マスター検定担当
  Tel:092-441-2189

募集:平成19年度学会各賞候補推薦のお願い

謹啓
貴殿におかれましてはご健勝のことと存じます。
さて、ご承知のこととは存じますが、本学会が授与する学会各賞の選考は、広く会員各位からのご推薦を受けて、その作業を進めることになっております。
つきましては、

「各賞授賞に関する規定」ならびに「各賞授賞候補推薦要領(覚え):PDF:163K」
[/url]
をご参照のうえ、

「日本デザイン学会平成19年度学会各賞候補推薦書:PDF:161K」[/url]

にご記入いただき、平成19年6月29 日までに、下記までご回答ください。

学会賞授賞にあたっては、学会賞授賞選考委員会において、各位からご推薦のあった会員および研究を対象として慎重に選考・審査し、本年度の秋季企画大会において授賞のはこびにしたいと考えております。
よろしくお願い申しあげます。

敬具

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宛先: 日本デザイン学会本部事務局
〒167-0042 杉並区西荻北3-21-15ベルフォート西荻703
TEL : 03-3301-9318
FAX : 03-3301-9319
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日本学術会議ニュース No.85 2007/05/16

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◇ 「G8ドイツサミットに向けた各国学術会議の共同声明」に対する日本学術会議会長コメントの公表(ご報告)

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 日本学術会議は、6月にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対する提言を取りまとめ、5月16日夕刻、金澤会長から安倍総理に「エネルギー効率及び気候保全」及び「イノベーション」についての声明を手交しました。
 これに対する金澤会長のコメントを次のとおり発表しましたので、お知らせします。
 なお、共同声明の仮訳及び本文は別途、日本学術会議ホームページに掲載する予定です。

  【問い合わせ先】日本学術会議事務局参事官室(国際業務担当)
            (Tel:03-3403-1949、i252@scj.go.jp)

     日本学術会議会長コメント

          平成19年5月16日

日本学術会議は、本年6月6日から8日にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8主要先進各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対し科学者の視点から提言をとりまとめ、本日、安倍総理に2つの声明「成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全」及び「成長と責務−イノベーションの推進と保護」を手交した。
 ドイツでは、本日15時(現地時間)に、ドイツ連邦首相官邸において、本年のG8サミット議長であるメルケル首相と各国アカデミー代表者との会合が開催され、これらの共同声明について討議される。この会合には、日本学術会議からは土居副会長が出席する。
 これらの声明で、我々主要国のアカデミーは、G8各国首脳をはじめ世界の指導者に対して次のように訴えている。

 「成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全」
・エネルギー効率化、低・無炭素エネルギー源等の仕組を達成するために、大規模な投資及び技術・制度上のイノベーションが必要・G8諸国は気候変動について特別の責任を有する。新興工業国は、将来、その責任をG8諸国とともに共有することになる
・エネルギー効率の向上が問題解決の重要な最初の一歩であり、基準の策定、経済的手法による誘導、科学技術への投資を行うべき・世界的な森林伐採を抑制する方策の検討と実施・エネルギー分野に着目した研究開発を大幅に拡充する必要。このため、G8+5諸国は、明確な研究アジェンダ、イノベーションのための国内ロードマップを策定し、これらについて密に国際対話を行うべき

 「成長と責務−イノベーションの推進と保護」
・広範な基礎研究に強力な投資を行うこと、長期的な国際的研究課題の開発が重要・途上国支援が重要(イノベーションに取り組む人材の育成、世界的な金融機関による大胆なイニシアティブ、インフラや法規の整備など)・知的財産権制度による権利の保護と自由なアクセスのバランス。特許を研究目的で利用する場合の制約を排除すべき
・知識及びイノベーションの移転(特に、大学−産業間)の促進、起業精神を活性化するための手段の確立

 今回の声明は、本年のG8サミットの重要な議題となる地球環境問題とイノベーションについて、科学者の視点から課題解決のための政策提案を行うものとして極めて重要なものである。
 日本学術会議は、今後とも各国アカデミーと連携し、国内外の科学者や学術研究団体と協力しながら、地球的規模の諸課題の解決に積極的に貢献してまいりたい。特に、来年は日本でG8サミットが開催される予定であり、日本学術会議としては、各国アカデミーに対し、より一層のイニシアティブを発揮してまいりたい。

                              日本学術会議会長 金澤 一郎

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公募:コクヨデザインアワード2007

「コクヨデザインアワード2007」を開催

 ■募集期間:エントリー期間 2007年4月1日〜5月31日
          作品受付期間 2007年4月1日〜6月30日

  詳細・最新情報はホームページでご覧ください。
  http://www.kokuyo.co.jp/award/

 ■お問い合わせ先
   「コクヨデザインアワード事務局」
   FAX:03-3836-7310 E-mail:award@mrk.kokuyo.co.jp

日本学術会議ニュース No.84 2007/05/01

◇ 金澤会長より「科学者の行動規範の再確認について」

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         科学者の行動規範の再確認について

 安全性の判断や性能基準の策定などの科学的基礎となる研究においては、その透明性や信頼性が確保されるように、十分な配慮を行うことがとりわけ必要である。然るに最近、ある企業が開発した医薬品等の安全性を評価する場に、その企業から研究資金の提供を受けた研究者が直接責任を負う立場で参画していたために透明性に疑念を招いた事例があり、その対応や改善策が関係機関によって検討されているところである。

 科学がその健全な発達・発展によって豊かな人間社会の実現に寄与するためには、科学者が社会に対する説明責任を果たすこと、科学と社会の健全な関係の構築と維持に自覚的に参画すること、その行動を自ら厳正に律することが必要である。

 したがって、科学者においては、社会から無用な誤解を受けることがないように、「科学者の行動規範(平成18年10月)」に則って、個人の専門性を活かした協力はしつつも、自らを客観的な立場から厳正に評価して適切な行動をとるように、改めて注意を喚起する次第である。

                       平成19年5月1日
                       日本学術会議会長
                       金澤 一郎

 注:「科学者の行動規範(平成18年10月)」は、下のURLに掲載されています。
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-s3.pdf

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日本学術会議ニュース No.83 2007/04/27

◇ 公開シンポジウム「科学技術立国の礎」−日本の計測・観察技術を再興する−の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「食育の現状と大学附属農場等の果たすべき役割」の開催について(ご案内)

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  公開シンポジウム「科学技術立国の礎」−日本の計測・観察技術を再興する−の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:5月10日(木)12:45〜18:15 
 ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演 者:小柴昌俊(東京大学特別栄誉教授)、田中耕一(島津製作所フェロー)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/33-s-3-3.pdf

 【お問合せ先】
  日立製作所基礎研究所 分科会幹事 橋詰富博
  TEL (049)296-6111 FAX (049)296-6005
  e-mail: tomihiro.hashizume.qb@hitachi.com

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  公開シンポジウム「食育の現状と大学附属農場等の果たすべき役割」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:5月11日(金)13:00〜16:30 
 ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演 者:服部幸應((学)服部学園理事長)、中司敬(九州大学農学部教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/33-s-2-2.pdf

 【お問合せ先】
  宇都宮大学農学部教授(附属農場) 園芸生産技術学研究室
  全国大学附属農場協議会食育プロジェクト課題化推進企画調整室居城幸夫
  〒321-4415 栃木県真岡市下籠谷443
  Phone/Fax : 0285-84-1254(直通)
   e-mail: ijiro@cc.utsunomiya-u.ac.jp

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