JABEEシンポジウム「海外の技術者教育認定の実例」

 あけましておめでとうございます。
旧年中は、当機構JABEEの事業活動に多大のご理解とご協力を賜り、誠にありが
とうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、新年1月18日(金)の午後にJABEEが開催する国際シンポジウム「海外
の技術者教育認定の実例」のご案内を申し上げます。
昨年末からご案内をいたしました結果、すでに多数の方々のお申し込みをいただ
いており、ご協力誠にありがとうございます。
未だ余席がございますので、重ねてのご案内を申し上げますので、お申し込み未
了の方はご検討の上お申し込みいただけますようよろしくお願い申し上げます。

 名称:JABEEシンポジウム「海外の技術者教育認定の実例」
 日時:2013年1月18日(金) 14:00〜17:00
 場所:芝浦工業大学 豊洲校舎 交流棟501教室
    〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5
    http://www.shibaura-it.ac.jp/access/index.html
 主催:一般社団法人日本技術者教育認定機構(JABEE)
 定員:200名(お申し込み先着順)
 申し込み方法:
    申込書・参加票に必要事項を記入の上JABEE
    事務局(regist@jabee.org)あてにお送り下さい。
 折り返しご確認の返信をお送りいたします。
 申し込み期限:2013年1月14日(月)
 参加費:無料

 このシンポジウムでは、米国ABETの認定を受けているマサチュ−セッツ
工科大学機械工学科教授(予定)、ニューヨーク州立大学機械工学科教授、
カリフォル二ア大学機械工学科教授、中国CASTの認定を受けている清華
大学副学長に加え、最近の海外の審査現場の体験やスタンフォード大学
Institute of Designを視察したJABEE関係者をパネリストとしてお呼び
し、パネルディスカッションによる海外の実例の紹介をします。
 質疑応答並びに意見交換の時間も十分用意しております。多数のご参加
をお待ち致しております。

開催の趣旨などの詳細と申込書は以下でもご参照いただけます。
http://www.jabee.org/OpenHomePage/news.htm

2013年1月7日
JABEEシンポジウム開催事務取り扱い
JABEE事務局(広報担当)

IASDR2013 TOKYO 発表・概要登録の〆切延長(1月31日)

日本デザイン学会 会員各位殿

日本デザイン学会が中心となって運営する国際会議 IASDR2013 の,発表・概要登録の〆切が延長になりました.
本大会では,通常の口頭発表・ポスター発表(Regular Session)に加えて,テーマを掲げたセッション:Invited Session も実施します.共に,一般から応募でき,審査を経た後に発表することができます.
最下段にリストしておりますように,Invited Session もテーマが追加登録されて充実していますので,ふるってご応募ください.

この大会への参加は以下プロセスを参考にしてください.

Registration Process : 発表登録・概要登録〆切: 1月31日

1) まず,IASDR2013 に登録してください
 Registration Page https://www.gakkai-web.net/php-bin/gakkai/knt/iasdr/new2.php
2) 登録後ユーザーIDとパスワードが発行されますので,””My Page”” から発表情報と概要を入力してください.
3) 発表概要 (max. 400 words in English) を入力して,登録完了してください
なお,この概要は審査されず,そのまま以下のFull Paper の〆切までに完成原稿を投稿していただきます.

Full paper の〆切 : 3月15日
4) S””My Page”” から,Full Paper を投稿していただきます.Full Paper のテンプレートは準備中です.

Full Paper の仕様は以下の通りです.
– Language and format: English in A4 format (template will be prepared soon)
– Length of paper: Minimum 4 pages and limited to 12 pages, including references
– Size of paper: Smaller than 10 MB
 1) 12月末までに参加登録
 2) 2月末までに full paper の登録(full paper は,2名以上の査読者によって審査されます)

http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/yotei.html
大会HP http://www.iasdr2013.jp/
会期は,2013年8月26日〜30日
場所は,芝浦工業大学豊洲キャンパス

<>
– Engineering Design
– Service Design
– Design Promotion
– Practice Design
– Ambiguity and Affective Engineering
– Life system and Affective Design
– Textile and Fashion Design for Global Business
– Architecture of Infrastructures in Our Age – Its Vision & Innovation
– Creative Reconstruction
– Kansei Robotics
– Aesthetic Experience in Design
– Design for Subjective Wellbeing
– Transdisplinary collaboration: lessons learned and implications for active living design
– Emotional Engineering
– Emerging Technology in Design
– Communication and Design
– Universal Usability – Design for People with Diverse Abilities and Experience
– Color and Design in Affective Life
– Cultural and Creative Industries
– Blending design research and practice
– Medical Design for Future

IASDR2013 組織委員会委員長 杉山和雄
IASDR2013    副組織院長 椎塚久雄(日本感性工学会会長)
IASDR2013    副組織院長 山中敏正(日本デザイン学会会長)

第13回アジア学術会議タイ会合 国際シンポジウム

■———————————————————————
第13回アジア学術会議タイ会合 国際シンポジウム
 論文募集(Call for Papers)について(ご案内)
———————————————————————■

日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位

      第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
  「Role of Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」
      論文募集(Call for Papers)について(ご案内)

                 国際委員会アジア学術会議分科会委員長
                 アジア学術会議事務局長/財務調整担当
                              白田 佳子

■趣 旨
  2013年5月に開催を予定している第13回アジア学術会議では、「Role of
 Science in Asia: Facing the Challenges of AEC2015」をテーマとし、ASEAN
 共同体の中核として2015年の創設を目指すASEAN経済共同体(ASEAN Economic
 Community(AEC))について、その実現に向けた取り組みにおける学術の役割
 に焦点を当てた国際シンポジウムを開催いたします。このテーマのもと、シン
 ポジウム主催者であるタイ科学協会(SST)では、経済、開発、貿易、投資に
 関する政策を始め、ASEAN域内外を含むアジア諸国間の連携、科学教育、生物
 多様性と資源の管理、自然災害等に関する論文を広く募集致します。公募した
 論文につきましては、審査の上、第13回アジア学術会議国際シンポジウムの
 機会に発表・議論の場を提供致します。

■スケジュール
 2013年1月31日: 論文要旨(Abstract)提出期限
 2013年2月28日: 審査結果通知(Notification of acceptance of abstract)
 2013年3月31日: 論文(Full Paper)提出期限

 ※論文募集(Call for Papers)の詳細については、以下のURLをご覧ください
 → http://www.scj.go.jp/en/sca/index.html
 
※ご応募いただいた結果として本シンポジウムに参加することになった場合、
  旅費等は個人負担となります

■第13回アジア学術会議タイ会合国際シンポジウム
 日 程:2013年5月8日
 会 場:Queen Sirikit National Convention Center(バンコク、タイ)
 主 催:タイ科学協会 (Science Society of Thailand under the Patronage
of His Majesty the King(SST)),タイ科学技術アカデミー(Thai
Academy of Science and Technology(TAST))ほか
 
■論文募集(Call for Papers)に関する情報・お問い合わせ先
 Science Society of Thailand under the Patronage of His Majesty the King(SST)
Prof. Tipaporn Limpaseni, Vice President
E-mail: Tipaporn.l@gmail.com

 アジア学術会議事務局(日本学術会議アジア学術会議分科会 担当)
 E-mail: sca@scj.go.jp

IASDR2013の開催について

日本デザイン学会 会員各位殿

日本デザイン学会が参加している国際学会:International Association of Societies of Design Research は,来年,2013年に日本で国際会議 IASDR2013 を開催いたします.この会議は2年に一度開催され,日本では,前身の Asia Design Conference の2003年の会議:6th ADC 以来10年ぶりとなりますが,今回も日本学術会議,日本感性工学会との共同主催として開催されます.
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/yotei.html
大会HP http://www.iasdr2013.jp/

会期は,2013年8月26日〜30日
場所は,芝浦工業大学豊洲キャンパス

この大会への参加は以下の2段階になっています.
 1) 12月末までに参加登録(400words以内の概要を添付,この概要は審査されません)
 2) 2月末までに full paper の登録(full paper は,2名以上の査読者によって審査されます)
参加登録ページ
 https://www.gakkai-web.net/php-bin/gakkai/knt/iasdr/new2.php

また,大会では,テーマを定めたセッション(Invited Session)も実施いたします.こちらもご検討の上,皆さん,ふるってご参加いただきますよう,宜しくお願いいたします.

IASDR2013 組織委員会委員長 杉山和雄
IASDR2013    副組織院長 椎塚久雄(日本感性工学会会長)
IASDR2013    副組織院長 山中敏正(日本デザイン学会会長)

平成24年度秋季企画大会​学生プロポジション応募・受付終了

日本デザイン学会秋季企画大会の企画「学生プロポジション」の応募受付は終了しました。
多数の応募ありがとうございました。
11/17(土) 実践女子大学でお会いしましょう

CG-ARTS検定2012<後期>願書受付のご案内

CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会)は、エンジニアやクリエイターに関する検定を実施しています。

5つの検定は、実際の仕事の現場で活かすことができる基礎知識をしっかりと身につけるための検定です。
検定合格を目標に学習することを推奨している企業の紹介や推薦の声、入試優遇大学・短期大学一覧をWebに掲載しています。

■試験日  11月25日(日)
■出願期間 9月 3日(月)〜10月16日(火)
■検定の種類
 CGクリエイター検定
 CGエンジニア検定
 画像処理エンジニア検定
 Webデザイナー検定
 マルチメディア検定
 *各検定ともにエキスパート・ベーシックを実施
■受験料
 エキスパート:5,500円(税込)
 ベーシック:4,500円(税込)
■検定の詳細
 http://www.cgarts.or.jp/kentei/

★お問い合わせ
CG-ARTS協会 検定実施センター
 http://www.cgarts.or.jp/contact/

情報処理学会短期集中セミナーのご案内

情報処理学会ではで10月11日に短期集中セミナー

 「高度IT人材の育成を加速するために 
  〜求められる人材とその評価〜」を開催します。

 幅広い分野の方々に是非ご参加願いたいと思っております。

 詳細は学会Webでご確認ください。

 http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/single_seminar.html

埼玉県立歴史と民俗の博物館・講演と特別展のご案内

埼玉県立歴史と民俗の博物館

 漫画家たなかじゅん氏による『ものづくりは楽しい−現代町工場のものづくり−』講演会へのお誘い

 ●講演会パンフレット(PDF_300.4KB)

 特別展『職人の「わざ」と「カタ」』の紹介

 ●特別展パンフレット(PDF_618.9KB)

平成24年度秋季企画大会​学生プロポジション募​集

日本デザイン学会会員各位

平成24(2012)年度日本デザイン学会秋季企画大会
学生プロポジション募集
本年も日本デザイン学会秋季企画大会(実践女子大キャンパス,11月17日(土)開催)において,学生プロ
ポジションを実施します。学生プロポジションでは,さまざまな学校のプログラムでデザインを学ぶみなさま
が,日頃の研鑽の成果を展示し交換し,幅広いデザインの知と技を共有します。また,展示発表の中からすぐ
れた作品や研究の表彰も行います。
学生本人か指導の先生方から応募いただけますようお願いします。数多くの学校からの参加によって,本展
示会がデザインの明日を担う学生たちの交流の場となることを楽しみにしています。
■プログラム名称:平成24年度,日本デザイン学会秋季企画大会「学生プロポジション」
■開催場所:実践女子大学,東京都日野市大坂上 4-1-1,(JR日野駅)
■開催日時:平成24年11月17日(土)09:30-17:00
■概要:
学生プロポジションは,大学院・大学・専門学校でデザイン学ぶみなさまが,日頃の研鑽の成果を展示し交
換することをとおして,幅広いデザインの学びとそこに育まれている知と技を共有することを目的とする作品
や研究の展示会です。日本デザイン学会秋季企画大会のプログラムとして実施します。展示は,所定の時間内
の発表とフリーディスカッションの方式で行います。ポスターの展示と撤収は当日の展示発表時間の前後に出
展者が行います。
■実施方法:
1.応募資格:大学院生,大学生,専門学校生いずれかの個人かグループ(学会員以外の方も応募できます)
2.対象作品・研究:デザインに関わる卒業研究や授業課題,あるいは研究室プロジェクトの成果など
3.出展費用:無料
4.展示形式:
・作品(模型やプロトタイプなど)とポスター,あるいはポスターのみの展示,どちらでも可
・ポスターは,1件につき,A1サイズ,1枚分の大きさとする
・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受付けません)
5.展示方法:
・発表当日ポスターを持参し,展示発表の前に,所定の提示ボードに展示。終了後に撤去し持ち帰る
・発表に利用するAC電源や机を利用できる。希望者は下の申請事項の備考欄で申請する
■応募方法:
イ.応募締切:10/19(金),午後5時
ロ.応募方法:下記要項を記載し,電子メールで応募ください。応募メール受領後の確認メールをもって応募
手続き完了とします。なお,同一人物が複数件応募する場合も,1件につき1応募とする
ハ.メールの件名:「平成24年度JSSD学生プロポジション応募」
ニ.送信先:下記事務局メールアドレス
ホ.申請事項(メール本文に記載する):
1.出展作品・研究題目:
2.発表者の
2-1. 氏名・ふりがな(グループは全員分記入の上,筆頭発表者に○印をつける):
2-2. 各自の所属:
2-3. 連絡先氏名(1名):
2-4. 連絡先メールアドレス:
2-5. 連絡先電話番号:
3.指導教員の
3-1. 教員氏名:
3-2. 教員所属:
3-3. 教員メールアドレス:
3-4. 教員電話番号:
4.備考として
4-1. 今回の学生プロポジションの複数件応募:有/無
4-2. 電源の使用希望:有/無
4-3. 机の使用希望:有/無
4-4. その他の希望(応募出展に関する質問等があれば記入してください):
ヘ.応募受付後,事務局より,「2012学生プロポ受付番号」を「2-3.発表者の連絡先」にメール送付します。こ
の番号が展示位置番号となります。
■ 秋季企画大会プログラム(9/10現在):
09:30-10:00 学会各賞授賞式等
10:00-11:30基調講演
Kun Pyo Lee(LG Electronics副社長)
浅香 嵩(日本インダストリアルデザイナー協会理事長)
11:30-13:00 学生プロポジション展示発表
13:00-15:20パネル「これからのモノづくりとデザイン」
コーディネーター:山崎和彦(千葉工業大学教授)
有吉 司(日立製作所デザイン本部本部長)
田中 浩也(慶応義塾大学准教授/ファブラボジャパン発起人)
中川 聰(東京大学教授/トライポッド・デザイン(株)代表)
高橋 義則(キッズデザイン協議会理事)
15:30-17:00 デザイナーズミーティング
パネルディスカッション概要発表
学生プロポジション作品・研究の表彰
■ 応募メール送付先(問い合わせ先)
〒606-8585京都市左京区松ヶ埼橋上町1,京都工芸繊維大学,久保雅義研究室(研究推進委員会)
平成24年度日本デザイン学会秋季企画大会 学生プロポジション事務局
kuboken2_(at)_ kit.jp ←_(at)_の箇所を@に置換してください
学生プロポジションは,日本デザイン学会研究推進委員会が大会実行委員会と恊働し企画運営しています。

案内:平成24年度秋季企画大会

平成24年度秋季企画大会が下記の通り,開催されます。ふるって,ご参加下さい。

■日時:平成24年11月17日(土)09:30-17:00
■場所:実践女子大学・AVホール(日野市)
http://www.jissen.ac.jp/sonoma/a01/a01a01a02
■テーマ:これからのモノづくりとデザイン
■趣旨:
 今,日本は、震災問題、経済問題、地域問題、環境問題、製造業の空洞化、中小企業問題、ITの急激な進化、高齢者問題など、様々な課題に直面し、モノづくり関する状況は大きく変化しています。本大会では、第
59 回春季研究発表大会におけるオーガナイズドセッション「これからの日本のモノづくりとデザイン」などの活動の流れを受け、デザインがこれからを見据えて取り組むべき課題は何か、何をなすべきか、何ができるのかといったことについて、基調講演、学生プロポジション、パネルディスカッションなどを通じて議論していくことを目的としています。
 本大会は、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)と共同主催のかたちをとり、こうした議論をより具体的に分かりやすく展開したいと計画しています。また、このイベントはJIDA創立60周年事業とも連携をとります。幅広い参加者のご参加をお待ちしております。

■主催:日本デザイン学会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会
■参加費:学生は無料
デザイン学会会員と日本インダストリアルデザイナー協会会員は参加費1000円
  上記以外は参加費 2000円
■内容:
・09:30-10:00 学会各賞授賞式等
・10:00-11:30基調講演
   ・Kun Pyo Lee(LG Electronics副社長)
   ・浅香 嵩(日本インダストリアルデザイナー協会理事長)
・11:30-13:00 学生プロポジション
・13:00-15:20パネル「これからのモノづくりとデザイン」
・コーディネーター:山崎和彦(千葉工業大学教授)
   ・有吉 司(日立製作所デザイン本部本部長)
   ・田中 浩也(慶応義塾大学准教授/ファブラボジャパン発起人)
   ・中川 聰(東京大学教授/トライポッド・デザイン(株)代表)
   ・高橋 義則(キッズデザイン協議会理事)
・15:30-17:00 デザイナーズミーティング
・パネルディスカッション概要発表
・学生プロポの表彰

■学生プロポジションの募集については、近日中に募集案内を告知します。