会報JSSD News No.195を掲載しました

会報JSSD News No.195添付ファイル(会報 No.195:pdf:724KB)を掲載しました
内容:
平成22年度第3回理事会議事録
平成22年度第4回理事会議事録
第5支部活動報告
創造性研究部会
開催予告―平成23年度春季研究発表大会
献本御礼
募集案内
催し物
会員の移動

日本学術会議ニュース  No.279 2010/12/17

◇ 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求−健康・生活科学委員会からの学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
◇ 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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 公開シンポジウム「『健康・生活価値』の探求−健康・生活科学委員会からの学術・教育への緊急提言」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月7日(金)、13:00〜17:00頃
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆主  催:日本学術会議健康・生活科学委員会 
 ◆共  催:日本医歯薬アカデミー(予定)

  ★連絡先
   近大姫路大学 南裕子
    電話079-247-7422
  
  ★参加無料、事前申込み不要
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-2.pdf

【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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 公開シンポジウム「バイオ医薬品の新たな潮流」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月21日(金)、10:00〜16:45
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆主  催:日本学術会議薬学委員会生物系薬学分科会
 ◆共  催:日本薬学会

  ★連絡先
   国立医薬品食品衛生研究所長 西島正弘/担当:若林由紀子
    電話03-3700-5219
    E-mail:ywakabayashi@nihs.go.jp

  ★参加無料、事前申込み不要
 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/113-s-2-1.pdf

【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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 日本学術会議東北地区会議主催地域振興・東北地区フォーラム
   「テーラーメード医療の現状と展望」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成23年1月28日(金)、13:00〜17:20
 ◆場  所:メルパルク仙台(宮城県仙台市宮城野区榴岡5−6−51)
 ◆主  催:日本学術会議東北地区会議
   ★問い合わせ先
   日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究協力部研究協力課内)担当:佐藤、水戸
    電話022-217-4840 FAX022-217-4841
    E-mail:kenkyo@bureau.tohoku.ac.jp

  ★参加無料
   ご参加を希望される方は、氏名、会社又は機関名、連絡先をご記入の上、
   上記FAX又はメールでお知らせください。
   なお、登録完了のご連絡は行いませんので、直接会場にお越しください。

      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

教員公募:神奈川工科大学 情報メディア学科

神奈川工科大学 情報メディア学科では、以下の教員を募集しています。
 職名・人員: 特任教授(1名)
 所属: 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科
 担当科目: キャラクター創作論、キャラクター制作、ほか
 専門分野: キャラクターデザインの分野
 応募締切: 2011年1月17日(月)(必着)
 着任次期: 2011年4月1日

 詳細は、以下のWebサイトでご確認ください。
 http://www.kait.jp/recruit/

国際デザイン学会連合カンファレンスへの投稿について(追記)

日本デザイン学会会員の皆様

2011年開催の 国際デザイン学会連合カンファレンス(IASDR 2011 Conference) は,10月31日?11月4日の期間,デルフト工科大学で開催されることが決まりました.
また,この大会の発表申し込みの〆切は延長されて 2011年2月4日となりました.
大会サイトは http://www.iasdr2011.org です.

皆様の積極的なご投稿を宜しくお願いいたします.

Dear IASDR members,

The IASDR 2011 Conference will be held in Delft University of Technology, The Netherlands, 31 October – 4 November 2011.

The deadline for abstracts (‘paper proposals’ or ‘poster proposals’) will be 4th February 2011.

See: http://www.iasdr2011.org

なお,IASDR 2010 という偽情報のホームページがありますが,IASDRが開催されるのは2011年ですので,お間違えのないようにご注意お願いいたします.

教員公募:岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科

岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科では,以下の教員公募を行っています。

◇職名・人員: 助教 1名
◇所属:岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科
◇担当科目:情報処理、映像表現演習(仮題)、その他グラフィックデザイン関連の科目
◇専門分野:映像・アニメーションまたはメディアデザイン分野を専攻しており、デザイン・撮影技術・情報リテラシーに精通されている方
◇応募締切:2011年1月11日(必着)
◇着任時期:2011年4月1日

 詳細は,以下のWebサイトをご確認下さい。
 http://www.gifu-cwc.ac.jp/gakka/design/new20/designkoubo/designkoubo101124.html

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デザイン学会 教育部会:2010年度「デザイン教育研究会」12月のお知らせ

下記要領にて「デザイン教育研究会 2010_2」を開催いたします。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ。多数の参加をお待ちしております。
本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

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テーマ:夜間開講美術大学における基礎造形教育の現場から…8週間で学ぶ平面構成

発表者 多摩美術大学造形表現学部デザイン学科 小笠原登志子
日時  2010年12月3日(金) 18:00〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 

 夜間開講・4年制の美術大学デザイン学科に勤務するようになって、まず直面した問題は、授業時間枠が昼間開講制のおよそ半分しかないことでした。しかも社会人学生を積極的に受け入れる方針のため、遅刻を大目に見なくてはならず、宿題もなるべく出さないように配慮しなくてはなりません。
 このような条件は、とりわけ基礎造形・基礎デザインの演習を担当する教員に深刻な問いを投げかけます。 「コンパクトな時間で制作が可能であって、しかも一定の完成度に達することができ、飽きてしまったり落ちこぼれたりする学生をなるべく出さないような」課題を、一体どのように組み立てればいいのか?
 1995年ごろから指導してきた基礎造形『形態発想』(平面構成に色彩構成を加味した内容)の教材と学生作品をとおして、時間枠が少ない短期集中型演習の実践例を具体的に御覧いただきます。また、実際に生じてきた「カリキュラムの動脈硬化」を解消するために今年度から全体にリニューアルした、本学科の基礎造形プログラムも紹介し、問題解決の一方向も示せればと考えています。

発表の構成は次のように予定しています。
①基礎造形『形態発想』の、カリキュラム上の位置づけ
②2010年度から始まった新しい基礎造形カリキュラム
③本演習のプロセスと成果の紹介……新カリキュラムに何を残し、何を省いたかを見ながら……

本演習の一部は、論集『21世紀のデザイン教育』第1集所載、「デジタル化以後の基礎造形教育」で紹介しています。
今回はコンピュータ導入問題に特化せず、カリキュラム全体を見わたしながら当該する演習の内容を取り上げます。

会場へのアクセス: 
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 
http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR代々木駅または千駄ヶ谷駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3分

●主催:
日本デザイン学会 教育部会
http://jssd.jp/modules/tinyd5/index.php?id=51

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko@ndc.ac.jp

教員公募:岩手大学大学院 工学研究科

岩手大学大学院 工学研究科デザイン・メディア工学専攻では,
以下の教員公募を行っています.

◇職位・人員: 助教 1名

◇所属: 本学教員は学系に所属し,工学研究科デザイン・メディア工学専攻及び工学部電気電子・情報システム工学科の教育を担当します.

◇専門分野: インタラクティブシステム,ヒューマンインタフェース,
         フィジカルコンピューティング,実世界インタフェース

◇応募期間: 2010年11月1日から2010年12月15日まで

◇着任時期: 2011年4月1日

 詳細は,以下のWebサイトをご確認下さい.  
 http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D110100901&ln_jor=0  

案内 懇親会

第2支部主催 秋季大会 カフェサロン(懇親会)
参加費 500円
時間  17時〜18時

11月13日に筑波大学で開催される、日本デザイン学会秋季大会の懇親会に於いて、第2支部主催のカフェサロンを予定しています。
今回のカフェサロンは、午後に行われる大会パネルディスカッション「地域再生デザインの実践」のパネリストをお迎えして、パネリストごとのテーブルを設け、自由なディスカッションを行っていただく予定です。パネルディスカッションの内容をさらに深め、学生、教員、実践者の相互の理解を深めていただきたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。

平成22年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ(情報追加)

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2010
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「欧文タイポグラフィの学び方」
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□講師:小林章氏(ライノタイプ社タイプ・ディレクター)

第1部「書体デザイン界の巨人2人から教わったこと」
ヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏の書体改刻や新書体制作の手伝いを9年間続けてきたなかから、興味深いエピソードを写真入りで紹介します。書体デザインに対する彼らの見方や考え方を浮き彫りにしていきます。

第2部「タイポグラフィの学び方」
小林氏が書体デザイン関係のコンファレンスで得た経験、イギリスやドイツでの生活を通じて学んできたことをもとに、海外の学校で実際に学んだ人たちの体験談なども紹介しつつ、正統な欧文タイポグラフィや書体デザインの学び方を考えます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルクルーム
【講演日時】2010年11月7日(日)15:00〜17:00
【入場料】 印刷博物館総合展示の入場料(一般300円、学生200円、特別コーナーにてコレクション展第4回展「日本の活字のつくりかた」を開催中)が必要です。
【持参物】 参加者の方は鉛筆2本と輪ゴム2本を持参してください。

平成22年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2010
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「欧文タイポグラフィの学び方」
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□講師:小林章氏(ライノタイプ社タイプ・ディレクター)

第1部「書体デザイン界の巨人2人から教わったこと」
ヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏の書体改刻や新書体制作の手伝いを9年間続けてきたなかから、興味深いエピソードを写真入りで紹介します。書体デザインに対する彼らの見方や考え方を浮き彫りにしていきます。

第2部「タイポグラフィの学び方」
小林氏が書体デザイン関係のコンファレンスで得た経験、イギリスやドイツでの生活を通じて学んできたことをもとに、海外の学校で実際に学んだ人たちの体験談なども紹介しつつ、正統な欧文タイポグラフィや書体デザインの学び方を考えます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルクルーム
【講演日時】2010年11月7日(日)15:00〜17:00
【入場料】 印刷博物館総合展示の入場料(一般300円、学生200円、特別コーナーにてコレクション展第4回展「日本の活字のつくりかた」を開催中)が必要です。