平成22年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ(情報追加)

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2010
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「欧文タイポグラフィの学び方」
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□講師:小林章氏(ライノタイプ社タイプ・ディレクター)

第1部「書体デザイン界の巨人2人から教わったこと」
ヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏の書体改刻や新書体制作の手伝いを9年間続けてきたなかから、興味深いエピソードを写真入りで紹介します。書体デザインに対する彼らの見方や考え方を浮き彫りにしていきます。

第2部「タイポグラフィの学び方」
小林氏が書体デザイン関係のコンファレンスで得た経験、イギリスやドイツでの生活を通じて学んできたことをもとに、海外の学校で実際に学んだ人たちの体験談なども紹介しつつ、正統な欧文タイポグラフィや書体デザインの学び方を考えます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルクルーム
【講演日時】2010年11月7日(日)15:00〜17:00
【入場料】 印刷博物館総合展示の入場料(一般300円、学生200円、特別コーナーにてコレクション展第4回展「日本の活字のつくりかた」を開催中)が必要です。
【持参物】 参加者の方は鉛筆2本と輪ゴム2本を持参してください。