催し物:「早川良雄−“顔”と“形状”−」展

「早川良雄−“顔”と“形状”−」展

◇東京国立近代美術館
◇会期:平成22年1月2日(土)〜2月14日(日)

 http://www.momat.go.jp/Honkan/honkan.html

催し物:「ウイリアム・ケントリッジ-歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた・・・・・・」

「ウイリアム・ケントリッジ-歩きながら歴史を考える そしてドローイングは動き始めた・・・・・・」

◇国立近代美術館
◇会期:平成22年1月2日(土)〜2月14日(日)

  http://www.momat.go.jp/Honkan/honkan.html

日本学術会議ニュース・メール No.228

◇ 平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の公募について(ご案内)
◇ 第3回シンポジウム「21世紀の科学技術リテラシー」の開催(ご案内)
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 平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の公募について(ご案内)
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 食品安全委員会では、科学を基本とする食品健康影響評価(リスク評価)の推進のため、リスク評価ガイドライン、評価基準の開発に関する提案公募型の食品健康影響評価技術研究を実施しております。本研究は、毎年度、大学
試験研究機関等から、研究課題の募集を行っておりますが、平成22年度課題募集につきましては、平成22年度予算政府案決定後から平成22年1月28日(木)までの間行いますので、お知らせします。
 なお、募集開始については日本学術会議ニュースメール等でお知らせする予定です。
 また、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用した応募が必要となりますので、併せてお知らせします。

 ※募集する研究領域(分野)等詳細につきましては食品安全委員会のホームページをご覧ください。
   http://www.fsc.go.jp/senmon/gijyutu/index.html

【連絡先】
 内閣府食品安全委員会事務局
 情報・緊急時対応課調査係長 保谷(ほうや)砂織
 電話:03-6234-1123
〒107-6122 東京都港区赤坂5-2-20
       赤坂パークビル22階
 E-mail:saori.hoya@cao.go.jp
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 第3回シンポジウム「21世紀の科学技術リテラシー」の開催(ご案内)
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(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センターでは、研究開発プログラム「21世紀の科学技術リテラシー」第3回シンポジウムを開催いたします。
平成18年度に採択致しました4件の研究開発プロジェクトが、今年度をもって終了となります。
それぞれの研究開発プロジェクトの成果報告のみならず、ポスターセッションや「共有する場」と題したディスカッションにおいて参加者との意見交換を行い、「21世紀の科学技術リテラシー」とはどのようなものなのかということを議論したいと思っております。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

◆◆    第3回シンポジウム    ◆◆
◆◆ 「21世紀の科学技術リテラシー」 ◆◆

○日 時:2010年2月6日(土) 13:00-16:50
○会 場:ベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-1 住友不動産九段ビル3階)
  (アクセス:http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/event/access.html)
○参加費:無料[事前登録 ⇒http://www.knt.co.jp/branch/ech/jst_ristex_rit_sympo3/]
○主 催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター

○平成18年度採択研究開発プロジェクト代表者(発表・ポスターセッション)
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  ・大島まり(東京大学大学院情報学環・生産技術研究所 教授)
   「先端研究者による青少年の科学技術リテラシーの向上
  ・大塚裕子(財団法人計量計画研究所言語・行動研究室 主任研究員)
   「自律型対話プログラムによる科学技術リテラシーの育成」
  ・西條美紀(東京工業大学留学生センター/統合研究院 教授)
   「科学技術リテラシーの実態調査と社会活動傾向別教育プログラムの開発」
  ・信原幸弘(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
   「文理横断的教科書を活用した神経科学リテラシーの向上」
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○シンポジウムに関する詳細、ご参加ご希望の方は、以下のURLよりご覧下さい。
  http://www.ech.co.jp/jst_ristex_rit_sympo3/

その他、ご質問は以下までお願い致します。

◆問合せ先◆
 「21世紀の科学技術リテラシー」第3回シンポジウム事務局
  〒110-0016 東京都台東区台東4-27-5 秀和御徒町ビル8F
  (株)イベントアンドコンベンションハウス内 担当:橋本・杉沼
  TEL:03-3831-2601 FAX:03-5807-3019
  E-mail:ristex_lit_sympo3@ech.co.jp 
********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
********************************************************************
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

公募:電気通信大学コミュニケーションマークのロゴデザインの募集

 電気通信大学では、平成22年4月の新学部設置に合わせ“生まれ変わる大学”のイメージを生み出し、また、社会に開かれた親しみのある大学のイメージを広く浸透させていくために、電気通信大学の英文略称である「UEC」の3文字を図案化したコミュニケーションマークを下記の要領で募集いたします。
 学生の方も含めて、是非ご応募いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

◎応募資格:どなたでも応募できます。

◎募集締切:2010年1月29日(金)必着

◎賞:最優秀賞1点(副賞30万円)

◎応募詳細情報:応募用紙等は以下からダウンロードしてお使いください。
  http://www.uec.ac.jp/info/oshirase/091203.html

◎問い合わせ・応募先:電気通信大学 入試・広報課 広報係
 〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
 電話:042-443-5019
 E-mail:kouhou-k@office.uec.ac.jp

案内:平成21年度秋季企画大会開催ならびに学生プロポジション募集について(追加)

平成21年度秋季企画大会と学生プロポジションの詳細についてお知らせします。

大会リーフ
添付ファイル(書類:PDF:1.4MB)

学生プロポリーフ
添付ファイル(書類:PDF:106KB)

案内:「合同セミナー:これからのデザイン教育を考える・第2回」(第2支部)

下記要領にて、『第2支部・教育部会合同セミナー : これからのデザイン教育を考える・第2回』を開催致します。多数の皆様のご参加をお待ち申し上げます。

■主催: 日本デザイン学会第2支部、日本デザイン学会教育部会

■日時: 2009年12月5日(土)、15:00〜17:00

■場所: 日本デザイン専門学校(JR代々木駅)
       http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html

■スケジュール:

 15:00〜15:40 「グラフィックデザインの現場から教育を考える」、(株)NG、アート・ディレクター、永井裕明氏
 15:40〜16:20 「教育部会活動(21世紀のデザイン教育を考える)報告」、東京純心女子大学、君島昌之氏
 16:20〜17:00 参加者による意見交換

■参加: 無料(日本デザイン学会会員の方・学生の方を対象とします)

■申込: 2009年11月27日(金)までに、
      ujiie@mech.keio.ac.jp
      (氏家良樹、第2支部幹事、慶應義塾大学)
      あてに以下をメール下さい。

      氏名、所属、役職/学年、連絡先(電話番号・メールアドレス)

案内:平成21年度秋季企画大会開催ならびに学生プロポジション募集について

先般,メールでご案内した平成21年度秋季企画大会の詳細をご案内します。

日時は,11月15日(日)10時から,
場所は,拓殖大学・文京キャンパス C館 C501です。
テーマは,シミュレーション&プロトタイプ-工学知とデザイン知
近年急速に発展してきているシミュレーション技術を使って,デザインで何かできるのか?について,会員の皆様と考えていきたいと思います。
当日は,恒例の学生プロポジションin拓殖大学・学生の構想力ならびに日刊工業新聞主催・機械工業デザイン賞作品の展示を併せておこないます。
学生プロポジションへもご参加いただけるようお願い申し上げます。
参加費(懇親会会費を含む)は,会員 1,000円,学生 500円,非会員 2,000円です。

ご案内が遅くなり,誠に申し訳ありません。是非ご参加くださるようお願い申し上げます。

※ 後ほど詳細PDFの入手先URLを掲載します。少々お待ち下さい。

第4支部(近畿・中国・四国地区)中国地区研究会開催について

2009年度 第1回日本デザイン学会 第4支部(近畿・中国・四国地区)
研究会の詳細が決まりましたのでお知らせします。

◆日程
平成21年10月17日(土)
・一般受付 12:30〜
・研究発表 13:30〜16:40
・意見交換 17:00〜17:40
・懇親会 18:00〜
(当日受付にて申し受けます)

◆場所
福山大学社会連携研究推進センター(宮地茂記念館)
広島県福山市丸之内1丁目2番40号 TEL084-932-6300  FAX 084-932-6354
発表者とテーマ一覧
◆「型而工房の室内デザイン活動:蔵田周忠設計の住宅を中心に――協力関係の問題」
敷田弘子(東京藝術大学大学美術館)+アンヌ・ゴッソ(フランス国立科学研究
センター・外務省 在日共同研究所 所属研究員)
◆「メンタルモデル構築レベル把握手法の提案」
田中観自(和歌山大学大学院システム工学研究科 修士1年)
◆「感性データの分析方法の一考察」
山岡俊樹(和歌山大学)
◆「StructuralモデルとFunctionalモデルを用いた問題解決に関する考察」
山田雄紀(和歌山大学大学院システム工学研究科 修士1年)
◆「紙による多面体造形実習(高校デザイン教育の現場から)」
山形泰一(岡山県立岡山工業高等学校デザイン科)
◆「ユニバーサル囲碁セットの開発」
大田尚作(神戸芸術工科大学プロダクトデザイン学科)
◆「パワーポイントによるインタフェースデザイン開発手法の提案」
井上勝雄(広島国際大学)+岸本寛之(広島国際大学大学院)
◆「祭りはゲームかスポーツかー伝統的祭りの分析と象徴的道具についてー」
坪郷英彦(山口大学)
◆「実践的なデザインの教育における効果」
伏見清香(広島国際学院大学)

講演15分、質疑5分
会場の使用は18時までです。

◆問合せ先
藤原美樹(福山大学)
電話:084-936-2111(内線4311)
メール:fujiwara○fucc.fukuyama-u.ac.jp
坪郷英彦(山口大学)
083-933-5239(大学直通)
メール:hide.tsu○yamaguchi-u.ac.jp

タイポグラフィ部会 : 平成21年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2009
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「イギリスのデザイン教育におけるタイポグラフィ」
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□講師:ジャック・ブレイク氏(London College of Communication 教授)

近代タイポグラフィの礎を築いてきたイギリスのタイポグラフィは、今日の激変するネット社会とデジタル化が進むコミュニケーションの世界の中で、そのあり方が問われています。講演では、LCCの現在の授業内容やタイポグラフィと教育の今後の課題について論じられます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルグルーム
【講演日時】2009年10月3日(土)15:00〜17:00
【入場料】 企画展「近代教育をささえた教科書」展の入場料(一般500円、学生300円)から講演会出席者はそれぞれ50円引き

平成22年度科研費:新細目「デザイン学」への応募のお願い

平成22年度科研費:新細目「デザイン学」への応募のお願い

資格・教育委員会
森田昌嗣(九州大学大学院芸術工学研究院)

 今年度の科研費から、新たな分科細目として「デザイン学」(2年 間の時限付き)が新設されました。これは九州大学の芸術工学研究 院と工学研究院の関係者のみなさまの熱意ある申請により認められたものです。
 森田昌嗣先生から、日本デザイン学会会員のみなさまの積極的な応募を要請する要望書が届けられましたので、以下に掲 載いたします。ぜひ新分科細目「デザイン学」にご応募いただけま すよう、よろしくお願いいたします。
***
 平成22年度の科学研究費補助金の公募から「デザイン学」が時限付き 分科細目として新たに加わりました。この時限付き分科細目につい ては,九州大学の芸術工学研究院と工学研究院の関係者によって, 以下のような設定理由を持って申請致しました。

 設定理由:従来「デザイン」という名称は比較的狭い、モノの機能 や形状に関する分野に使用されてきた。たとえば「工業デザイン」 や「建築デザイン」という言い方がそれである。
 しかしながら,近年モノ・コト・場のデザイン、つまり我々の生活環境すべての事象 をデザインするという概念が浮上し、「デザイン」は非常に広い意味で用いられるようになってきた。この広義の「デザイン」を「デザイン学」と位置づけ、今こそ分野を超えた知を集結する学として、人間の生活環境への適応性を基盤とした科学技術の進路を「デザイン」することが求められている。
 現在、日本にはこうした広義のデザイン分野を専門に有する大学や大学院は、情報系の一部や芸 術工学系に限られているが、「デザイン学」は人文科学、社会科 学、工学などの広い分野からの参加が必要な学際領域であり、現代 社会におけるこの分野の重要性から敢えて細目としての研究分野を 設定し、同じ基準での審査により、当該分野の発展を促す。

 時限付き分科細目から通常の分科細目として「デザイン学」が定着 するためには、多くのご応募をいただくことが必須です。また,採択件数は,応募件数に比例して採択されるとのことですので,応募が多くなることが有利となります。特に,この細目に関連が深い学会の筆頭に,「日本デザイン学会」が位置づけられておりますので,学会員の先生および所属される大学や研究機関等の皆さまから多数の応募をお願い致します。

↓平成22年度科研費の公募について
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/gkobo-tuchi/index.html