催し物:生誕100年 靉光展 AI-MITSU

◆2007年3月30日〜5月27日
◆ 場所:東京国立近代美術館

  詳細はホームページをご覧ください。
   http://www.momat.go.jp/

日本学術会議ニュース No.75 2007/03/14

◇ ICSU 若手科学者会議への参加

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● 国際科学会議(ICSU)は、創設75周年を記念して、若手科学者会議2007
  ( Young Scientists Conference 2007 )を開催します。
  ◆日  時 : 2007年4月4日〜6日
  ◆場  所 : リンダウ(ドイツ)
  ◆参加資格 : 原則35歳未満(40歳が限度)で、博士号もしくは修士号を有するか大学卒業後2年間研究を経験している者。

 この会議は、ICSU加盟の世界のアカデミーなどから若手科学者200名が一堂に会し、21世紀における科学の挑戦について議論します。また、若手科学者により運営されます。
 会議のテーマは、環境変化、持続的成長、健康、基礎研究と発見など科学的トピックと国際協力、学際的協力、公的な拘束、政策のための科学、科学における自由及び責任、科学と民間部門など重要な問題が組み合わされたものとなっています。

  参考URL (http://www.icsu.org/10_icsu75/75ANNIV_Young.html)

● 日本学術会議からこの会議に次の4名の若手科学者が参加します。

 ・ 西山暁義 (共立女子大学国際文化学部講師 西洋史:第一部推薦)
 ・ 谷垣健二 (滋賀県立成人病センター研究所主任研究員 医学:第二部推薦)
 ・ 鴨川仁  (東京学芸大学教育学部物理学科助手 理学:第三部推薦)
 ・ 財城真寿美(日本学術振興会特別研究員 理学:第三部推薦)

  会議の模様は、参加者からの報告として後日学術会議HPでお知らせする予定です。
  この4名の若手研究者が、3月8日(木)に学術会議の金澤会長を表敬訪問し、各参加者から会議参加に当たっての決意が表明されました。
   また、高市科学技術担当大臣、黒川内閣特別顧問にも表敬訪問しました。

【問い合わせ先】
  日本学術会議事務局参事官室(国際業務担当)
           (Tel:03-3403-1949、i253@scj.go.jp)

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

案内:21世紀デザイニング教育の再考Ⅲ−コンポジション(第2支部)

日本デザイン学会関東支部第7回活動:
「 21世紀デザイニング教育の再考Ⅲ−コンポジション 」のご案内

日本デザイン学会関東支部第7回活動である本ワークショップにおきましては、コンポジションに関するテーマを中心とした下記の講演が行われます。参加される方はどなたでも歓迎致します。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス 創想館2階ディスカッションルーム9
       ( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 )

■日時:  3月13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金)

  3月13日(火)は以下のスケジュール

   ・10:45-11:00: 講演 「 デザイニング教育の過去・現在・未来 」
    松岡由幸 ( 慶應義塾大学 )

   ・11:00-11:15: 講演 「 コンポジションとマクロ形状情報 」
    氏家良樹 ( 慶應義塾大学 )

   ・11:15-12:15: 講演 「 近代デザイン史とデザイニング教育 」
    小林昭世 ( 武蔵野美術大学 )

   ・13:00-14:30: 講演 「 かたちの創成とデザイニング教育 」
    小林昭世

   ・14:45-16:15: 講演 「 コンポジションとデザイニング教育 」
    木下武志 ( 山口大学 )

  3月14日(水)、15日(木)は10:45-18:00に、16日(金)は10:45-16:15に木下武志氏の指導のもとコンポジション実習

■参加:  無料( 参加される方は事前に下記までご連絡をお願い致します )

■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事、ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

日本学術会議ニュース No.74 2007/03/08

◇ 北海道地区会議主催公開学術講演会
  「未来を拓くフィールド科学」の開催(お知らせ)
◇「学術の動向」3月号の刊行について(お知らせ)
◇ JST先端計測分析技術・機器開発事業 平成19年度開発課題公募

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北海道地区会議主催公開学術講演会
  「未来を拓くフィールド科学」の開催(お知らせ)
   ― 100年後に残したい地球の姿 ―
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 日   時:3月19日(月)13:00〜16:30

 場   所:北海道大学学術交流会館 小講堂(札幌市北区北8条西5丁目)

◆詳細は、以下のURLに掲載していますので御参照ください。
       http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/32-t-1.pdf

 【問い合わせ先】
  日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学学術国際部研究協力課)
  Tel.011−706−2166
  Fax. 011−706−4873
  E-mail suishin@general.hokudai.ac.jp

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「学術の動向」3月号の刊行について(お知らせ)
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 日本学術会議の編集協力により日本学術協力財団が発行している学術情報誌「学術の動向」3月号の刊行について、概要を次のとおりお知らせいたします。

 発行予定日  3月15日(木)
 掲載内容
  特集 歴史としての戦後・思想としての戦後
   ◎東欧社会主義の崩壊と「現代史」
         ―ハンガリーのケースから―       南塚 信吾
   ◎ディエゴガルシアーインド洋における
         脱植民地化と英米の覇権交代     木畑 洋一
   ◎オーラル・ヒストリーの地平            清水  透
   ◎「ジェンダー」視点の導入による歴史認識の転換
         ―『世界史』の教科書を題材に―   富永智津子
   ◎はじまりのユダヤ・国王のユダヤ・教皇のユダヤ
         ―ユダヤ史を読み直す―        増谷 英樹
   ◎「土地神話」と戦後歴史学            小谷 汪之

  *「学術の動向」の2004年8月号以降の各号の特集記事につきましては、(財)日本学術協力財団ホームページ(http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/) で全文がご覧になれます。
 また、(財)日本学術協力財団のホームページ内「学術の動向」のページは、日本学術会議ホームページ(http://www.scj.go.jp) とリンクしているほか、(独)科学技術振興機構(JST)サイエンスポータルともリンクしていますので、(http://scienceportal.jp/link/magazine.html) からも入ることができます。

 【ご購読等問い合わせ先】
  財団法人日本学術協力財団
  Tel:03−5410−0242 FAX:03−5410−1822
  E-mail : jssf@pro.odn.ne.jp

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JST先端計測分析技術・機器開発事業 平成19年度開発課題公募
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JST「先端計測分析技術・機器開発事業」では、平成19年度新規開発課題を公募します。本年度より、主に研究現場で使われる機器に関する開発領域(一般領域)に加え、研究現場のみならず、応用現場(ものづくり現場)での将来の活用が想定される機器に関する開発領域(応用領域)についても、新たに公募を行います。

 応募締切:平成19年4月19日(木)正午締切
 (電子公募システムによる申請)
  ☆詳細は以下のホームページをご参照下さい。
   http://www.jst.go.jp/sentan/boshuu.html

 【問い合わせ先】  
 〒332-0012 
  埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル14階
  独立行政法人科学技術振興機構 先端計測技術推進室
  Tel: 048-226-5648 FAX: 048-226-5666
  E-mail: sentan@jst.go.jp

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(家具・木工研究部会)

家具・木工研究部会のテーマセッションは
「伝統的資源と現在学」です.
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(情報デザイン部会)

情報デザイン部会のテーマセッションは以下です.
a. 「調査に基づくインタラクションのデザイン」
b. 「コミュニティ活動のデザイン」
c. 「情報デザインの教育」
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(教育部会)

教育部会のテーマセッションは
「デザイン教育.これからのデザイン教育のあり方を考える」です.
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(創造性研究部会)

創造性研究部会のテーマセッションは
「デザインと創造性」です.
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2
部会ホームページ
http://www.jaist.ac.jp/ks/labs/t-taura/jssd_sig13.html
をご覧ください.

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(ファッションデザイン部会)

ファッションデザイン部会のテーマセッション(研究部会統括発表)の
テーマは「ファッション・デザインとメディア」です.
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
http://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2 

日本学術会議ニュース No.73 2007/03/06

◇ 第56回理論応用力学講演会の開催(ご案内)
◇ 情報学シンポジウム テーマ「情報学の未来」の開催(ご案内)
◇ 地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」の平成19年度募集について(JSTからのお知らせ)

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      第56回理論応用力学講演会
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◆日 時  3月7日(水)〜3月9日(金)
◆会 場  日本学術会議講堂
◆主 催  日本学術会議機械工学委員会・土木工学・建築学委員会合同IUTAM分科会
◆本講演会に関する詳細情報は下記HPに掲載されています。
   全体:http://www.jsme.or.jp/nctam/
   プログラム:http://www.jsme.or.jp/nctam/Program-j.html

◆参加申込、問い合わせ先:
  幹事学会事務局
  (社)日本機械学会 総合企画グループ 高橋正彦
  〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地信濃町煉瓦館5階
  電話(03)5360-3505 FAX(03)5360-3509 
  E-mail nctam@jsme.or.jp

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     情報学シンポジウム テーマ「情報学の未来」
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◆日 時:3月16日(金) 14:00〜17:20 
◆会 場:日本学術会議講堂
◆主 催:日本学術会議情報学委員会情報学推進分科会

◆詳細は、以下のURLにも掲載していますので御参照ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/32-s-3-1.pdf

◆申し込み先: SCJ-joho@nii.ac.jp に「情報学シンポジウム2007、氏名、所属」を送付下さい。
   先着130名、定員を超えた場合のみ御連絡致します。
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  地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」の平成19年度募集について
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  独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成19年度より開始する「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「機関活動支援」の募集を行っています。

◆詳細は以下のホームページをご参照ください。
  http://rika.jst.go.jp/chiikikagaku/19boshu.htm

◆本件に関するお問い合わせ先
  ご質問・お問い合わせはFAXにて受け付けます。
  その際の標題は「調査研究・モデル開発」と記入してください。
  FAXによる質問の送付先:03-5214-8088
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     平成19年度理科大好きボランティア支援の募集について
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 独立行政法人科学技術振興機構(JST)は、平成19年度より開始する 「地域科学技術理解増進活動推進事業」において、「理科大好きボランティ ア支援」の募集を行っています。

◆詳細は以下のホームページをご参照ください。
   http://rika.jst.go.jp/rikadaisuki/top19.htm

◆支援に関すること・データベースへの登録につきましては下記にお問い合わせください。
  (JSTより委託を受け、事務局業務を下記団体が行っております。)
  (財)日本科学技術振興財団 振興事業部 理科大好き担当
  電 話: 03-3212-8491
  FAX: 03-3212-8449
  E-mail: rikasuki@jsf.or.jp

◆支援に関すること・事業全般につきましては下記にお問い合わせください。
  科学技術振興機構 科学技術理解増進部 
  理科大好きボランティア支援担当 
  電 話: 03-5214-7493
  FAX: 03-5214-8088
  E-mail: ranger@jst.go.jp

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34