第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌 のご案内(第2報)

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌の第2報です。
お知らせが遅れてしまって申し訳ありません。
詳細は9月26日(火)公開予定の大会Webサイトでご確認ください。

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会

  • テーマ|都市と自然の端境(はざかい)で育むデザイン実践
  • 日程|2023年10月20日(金)、21日(土)、22日(日)
  • 日時・会場|
    • 事前準備運動|20(金)15:00-17:00
      • 札幌市立大学 まこまないキャンパス
    • 1日目|21(土)9:00-19:00
      • 9:00-12:00|石山振興会館(旧定山渓鉄道 石切山駅)・石山緑地
      • 13:30-19:00|札幌市立大学 芸術の森キャンパス
    • 2日目|22(日)10:00-15:00
      • 札幌市立大学 まこまないキャンパス
  • 形式|対面
  • Web|9月26日(火)公開予定
  • 幹事|札幌市立大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • プログラム(予定)|
    • ワークショップ1「いしやま朝市・石山緑地をランブリングする」|10月21日(土)9:00-
    • 基調講演「地域コミュニティのつくり方(仮)」|10月21日(土)13:30-
    • ワークショップ2「地域デザイン実践の航海図づくり」|10月21日(土)14:30-
    • ミニ懇親会(航海図発表会)|10月21日(土)17:00-
    • ポスター発表&ライトニングトーク|10月22日(日)10:30-
    • カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)|10月22日(日)12:30-
  • 参加方法|
    • 参加&発表申込期間 9月26日(火)〜10月13日(金)
    • 9月26日(火)に申込formを開設します。
    • 詳細は同日公開予定の大会サイトでご案内します。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学 福田研究室)
    • h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。ポスター発表やライトニングトークを聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。

図:第14回 日本デザイン学会 第1支部大会のメインビジュアル

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌 のご案内(第1報)

第1支部(東北・北海道地区)では、北海道・東北の各所を巡回して大会を毎年開催しています。
2023年は、10月20日(金)、21日(土)、22(日)に、札幌市立大学(芸術の森キャンパス、まこまないキャンパス)で対面開催いたします。
大会の詳細は9月上旬に公開予定のWebで説明いたします。日程を事前にご確認ください。

  • テーマ|都市と自然の端境で育むデザイン実践(予定)
  • 日程|2023年10月20日(金:事前準備運動)、21日(土:大会1日目)、22日(日:大会2日目)
  • 会場|札幌市立大学 芸術の森キャンパスおよび周辺地域(21日のみ)、まこまないキャンパス(20日、21日)
  • 形式|対面
  • Web|9月上旬公開予定
  • 幹事|札幌市立大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • プログラム(予定)
    • 地域コミュニティづくり講演会
    • 地域ランブリングワークショップ
    • 地域デザイン実践の航海図ワークショップ
    • ポスター発表(ライトニングトークも含む)
    • カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)
    • ミニ懇親会 など
  • 参加方法
    • 9月上旬公開予定の大会サイトでご案内します。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
    • h.fukuda [アットマーク] scu.ac.jp(アットマークを@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:タリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。ポスター発表やライトニングトークを聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。

2023年度 第5支部発表会のご案内(第2報)

10月21日(土)開催予定の「2023年度 第5支部発表会」について、エントリーの受付を 9月1日より開始します。フォームは、以下のサイトにご用意いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。

https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2023/
事前に「はじめにお読みください」のページで発表区分および発表資格をご確認下さい。

日時・会場等

  • 日時:2023年10月21日(土) 9:40 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:第5支部サイト(Wiki)上への執筆・公開となります。

プログラム(予定)

  • 開 場: 09:00 –
  • 開会式: 09:40 –
  • 研究発表(午前の部):10:00 – 12:20
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 15:00
  • ライトニングトーク :15:15 – 17:35
  • 閉会式・懇親会:17:45 – 18:00

2023年度 第5支部発表会のご案内(第1報)

日本デザイン学会第5支部では、前年同様のオンライン(Zoom)ベースで、
「2023年度 第5支部発表会」を開催いたします。
エントリーのご案内(第2報)は8月下旬となりますが、事前に以下の概要をご確認下さい。

1. 日時・会場等

  • 日時:2023年10月21日(土) 9:40 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:支部のサイト(Wiki)上への執筆・公開となります。
  • 具体的なエントリー(9月1日〜)の方法については、
    8月下旬に あらてめてご案内いたします。

2. 発表区分

  • 第5支部では「研究発表」と「ライトニングトーク」の2つの区分を設定しています。
  • 発表区分ごとに、発表は原則としてお一人一件までとします(発表筆頭者でなければ重複可能)

2.1. 研究発表

  • 全国区で開催される春季研究発表大会(口頭発表)と同じ形式のものです
  • 発表時間(口頭):発表15分 + 質疑4分 + 予備1分 = 計20分 
  • 発表題目・氏名・所属等のエントリーが必要です
  • 発表概要(2,000字程度)のWeb投稿が必要です
  • 発表概要は第5支部のサイト上で公開・アーカイブされます

2.2. ライトニングトーク

  • デザインに関わる取り組みの報告、教育機関における演習の成果発表等、自由な情報共有を目的としたものです
  • 発表時間:一件につき、発表 3分〜5分(エントリー数により異なります)
  • 発表題目・氏名・所属等の事前エントリーが必要です
  • 発表概要(簡易的なもの)のWeb投稿が必要です
  • 発表概要は第5支部のサイト上で公開・アーカイブされます

3. 発表資格

「研究発表」と「ライトニングトーク」それぞれ、以下のとおりです。

3.1. 研究発表の発表資格

  • 学会員(第5支部以外の方も歓迎)
  • 学会員が関わる大学院生・学部生
  • 学会員の紹介を受けた一般の方

3.2.ライトニングトークの発表資格

  • 学会員(第5支部以外の方も歓迎)
  • 学会員が関わる大学院生・学部生
  • 学会員が関わる高校生
  • 学会員の紹介を受けた一般の方

4. プログラム(予定)

  • 開 場: 09:00 –
  • 開会式: 09:40 –
  • 研究発表(午前の部):10:20 – 12:20
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 15:00
  • ライトニングトーク :15:15 – 17:35
  • 閉会式・懇親会:17:45 – 18:00

以上、2023年度第5支部発表会についての第一報でした。

日本デザイン学会第四支部 川島文化織物文化館「創業180周年特別企画 澤部清五郎生誕140年 川島と歩む 綴織壁掛」見学会のお知らせ

2023年9月11日(月)に川島文化織物文化館「創業180周年特別企画 澤部清五郎生誕140年 川島と歩む 綴織壁掛」見学会をおこなうこととなりました。

https://www.kawashimaselkon.co.jp/bunkakan/assets/pdf/exhibition/20221215.pdf

また川島セルコン様のご厚意により、過去にミラノデザインウィークで展示された内容につきましても見学できることになりました。

会員外の方も参加いただけますので、関連する研究者や学生もお誘いいただき、参加希望フォームに入力頂きたくお願い申しあげます。

https://forms.gle/pnHPjdwSGUKNf7xV6

注:募集締め切りは2023年8/8(火)

なお募集定員を超える参加希望があった場合には、抽選になる場合にもございます。

その場合、どうかご了承頂きたくお願い申し上げます。

会場 川島文化織物文化館

日程 2023年9月11日(月)14:00〜16:00(予定)

現地集合・現地解散です。

・京都市営地下鉄「国際会館駅」から京都バス(50/52系統)「小野寺」下車 徒歩5分

・京阪電車「出町柳駅」から」叡山電鉄「市原駅」下車 徒歩7分

第4支部令和4年度研究発表会のご報告

日本デザイン学会第4支部は、2023年3月17日(金)に令和4年度研究発表会をオンラインで開催致しました。
本研究発表会の概要をご報告申し上げます。

開催日時: 2023年3月17日(金)
発表形式:オンライン


1、13:00 開会 開会の挨拶

2、13:05 シンポジウム 講演「デザインと教育」
第一講演者 村井 陽平(福井工業大学 環境学部 デザイン学科<シンポジウム開催時>)
第二講演者 仁藤 潤(和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授)
第三講演者 赤井 愛(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 准教授)
村井先生からは豊富な教育経験だけでなく、Royal College of Art Design Products専攻留学の経験を加えた日英のデザイン教育のあり方についてご公演をいただきました。
仁藤先生からはチェコのFilm school Zlinでのアニメーション映像制作の教育経験から、日本の学生評価との違い、教育姿勢や価値観の違いについてご解説いただきました。
赤井先生からはデザイン教育の産学連携について、実践を通じた知見と合理的な進行(特に学内部署との連携)について、実際の事例を示しながらご説明いただきました。


3、14:30 研究発表第1セッション(座長:赤井 愛副支部長)
英国のデザイン教育カリキュラムとBBC Micro:bit
益岡 了(大阪工業大学)
地域活動における学生のモチベーション向上のためのアクションリサーチ ―参加者の出番と居場所の創出―
大村莉乃(札幌市立大学デザイン学部)、片山めぐみ(札幌市立大学)、武田亘明(札幌市立大学)
中国伝統村落の近代化の発展研究-中国貴州省東南部のミャオ族・トン族の伝統村落を対象に
沈 晏如(shen yanru 東京造形大学)
プロレタリア演劇運動におけるグラフの利用
山本彩(東亜大学)
菓子類外箱の調査と袋菓子紙器化の提案
梅野理菜(大阪工業大学)、三浦慎司(大阪工業大学)


4、15:55 研究発表第2セッション(座長:益岡 了副支部長)
ARを利用した空間検証ツールの提案 〜商業施設における万引き防止対策〜
川角典弘(和歌山大学),輪玉隼也(和歌山大学大学院)
元素記号を用いたヴィジュアルデザインのためのタイプフェイスの模索
齋藤 琢真(静岡理工科大学)、定國 伸吾(静岡理工科大学)、 櫻井 将人(静岡理工科大学) 、 松田 崇(静岡理工科大学)
Evaluating the Influence Factors on Cultural Awareness Between Traditional Japanese Customs and Technological Items Lalitnuntapun Mathavee (Iwate University)、Peng Jiang (Iwate University)、Takamitsu Tanaka (Iwate University)
Investigate Thai Textiles using Japanese Modernized Techniques and Compatibility with Thai Usage Scenarios
Nitipisanon Ketsiri (岩手大学)、 Peng Jiang(岩手大学)、Takamitsu Tanaka (岩手大学)


5、16:55 閉会

令和4年度は、コロナ以前では行われていました基調講演をシンポジウムとして復活できました。
また第4支部以外の参加も多く、全国から57名の参加があり、研究発表では9つの発表がありました。
比較的研究ジャンルが幅広く地域的な広がりがあり、英語に発表や活発な質疑もありました。
講演者、発表者、参加者各位の協力により、活発な交流が図れましたことに御礼申し上げます。

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

JSSD教育成果集(PDF版)の公開

第2支部では毎年、デザイン教育を担う会員の教育成果物を紹介する小冊子「教育成果集」を発行しております。
この度、今までに発行した教育成果集4冊(2018年版、2019年版、2020年版、2021年版)のPDF版を学会HPにアップロードいたしました。会員の皆様の研究・教育にご活用いただければ幸いです。

教育成果集2018

教育成果集2019

教育成果集2020

教育成果集2021

2022年度日本デザイン学会第四支部研究発表会

シンポジウム 講演「デザインと教育」のご案内

我が国で高等教育機関で近代的なデザイン教育が本格的に開始されて100年を超えましたが、その間には海外の様々なデザイン技術や教育が導入されて参りました。近代デザインを学んだ多くの専門家が養成され、我が国独自のデザイン学の発展や教育の展開もあり、多くの教育機関でデザインを学べるようになりました。

しかしながらSTEAM(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術・リベラルアーツ)、Mathematics(数学))教育の推進やデザイン思考の導入など、従来のデザイン教育とは異なったアプローチが教育機関で採用される例が散見されるようになりました。

これはデザイン教育に対して、造形教育だけでなく多面的なデザイン能力の付与、問題解決能力の涵養といった「デザイン:言葉の意味」の変化に沿った取り組みが要求されている状況も想像できます。

更に我が国と諸外国とのデザインに対する認識の差異、デザイン分野ごとの教育手段の相違、あるいは教育機関が置かれた地域や社会との関係などによって、導入される教育カリキュラムは大きな影響が与えられると思えます。

そこでデザイン教育界で活躍されている先生方から、いろいろな事例をご紹介いただき、デザイン教育の発展の一助になるようシンポジウムを企画いたしました。講演いただく先生は下記の後援者紹介をご確認ください。

 なお参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。

https://forms.gle/bq7wZcRFwgmz4NQm6

会員以外の参加も歓迎です。

どうか奮ってご参加いただきたくお願い申し上げます。

講演者紹介

第一講演者:村井 陽平(福井工業大学 環境学部 デザイン学科)

略歴

  • 2011年 金沢美術工芸大学 デザイン科 製品デザイン専攻 卒業
  • 2011年 ケイミュー株式会社 入社 デザイングループに配属
  • 2014年 英 Royal College of Art Design Products専攻留学
  • 2016年 京都市立芸術大学大学院 修士課程 デザイン専攻修了
  • 2019年 同大学院 博士課程 美術専攻 プロダクトデザイン領域修了
  • 2019年 札幌大谷大学 芸術学部 美術学科 専任講師として着任
  • 2021年 福井工業大学 環境情報学部 デザイン学科 准教授として着任

第二講演者:仁藤 潤(和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授)

略歴

  • 2004年 福井工業大学 工学部 マルチメディア工学専攻 卒業
  • 2007年 Film school Zlin(チェコ共和国)Graphic design of animated film two year study program修了
  • 2012年 関東学院大学 工学部 情報ネット・メディア 助手として着任
  • 2016年 同大学 理工学部 情報学系 実験講師として着任
  • 2017年 東京藝術大学 大学院美術研究科 修士課程 デザイン専攻修了
  • 2018年 宝塚大学 メディア芸術学部 専任講師として着任
  • 2020年 和洋女子大学 人文学部 文化芸術専攻 准教授として着任

第三講演者:赤井 愛(大阪工業大学 ロボティクス&デザイン工学部 空間デザイン学科 准教授)

略歴

  • 1996年 筑波大学芸術専門学群卒業
  • 1998年 筑波大学大学院デザイン研究科修士修了修了
  • 1998年 松下電工 (現パナソニック) 入社 デザイン部電情建デザイン開発センターに配属
  • 2009年 大阪工業大学工学部空間デザイン学科に着任
  • 2017年 同大学ロボティクス&デザイン工学部空間デザイン学科准教授として着任

日本デザイン学会第4支部2022年度 研究発表会の(一般・学生発表)ご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日本デザイン学会第4支部では、令和4年度研究発表会をオンラインで開催致します。
つきましては、研究発表を募集致しますので、ご応募の程お願い申し上げます。
発表を申し込まれる場合には、下記の登録用のURLに3月4日(土)までにご登録ください(発表概要の締め切りは3月13日(月))。
なおデザイン学科の所属にかかわらず参加・発表費は無料、オンラインで実施いたします。

今年度は普段の研究会に加えて、支部研究活動の企画として特に「デザインと教育」について、会員先生方から講演いただき、交流の発展を図りたく考えます。
昨今STEAM教育の大学教育への導入など、様々な教育改革が求められるなかデザイン教育についても何らかの行動が求められるように思われます。
今回のシンポジウムでは海外留学経験のある先生、インハウスデザイナー経験のある先生方に講演を依頼しています。
こちらの詳細も近日中に発表予定ですが、特にデザイン教育関係者にとっては貴重な交流の機会になるよう考えます。

会員の皆様ならびに一般の方からも多数のご参加・投稿をお待ちしております。

日本デザイン学会第4支部 支部長 益岡 了

開催日時: 2023年3月17日(金)
研究発表会:13時00分 ~ 17時40分(予定)
発表形式:オンライン
発表時間:15分(発表10分・質疑応答 3分・入替2分)

参加・発表の申込み(参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です)
参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。
https://forms.gle/bq7wZcRFwgmz4NQm6

※研究発表の登録:研究発表を希望される方は、上記登録URL内に「タイトル」「著者」などを登録してください。
※第4支部会員に限らずご参加いただけます。
※参加のみの方も歓迎いたします。 

発表申し込み締切: 2023年3月8日(日)(発表者は3月4日(土)まで)
発表概要提出締切: 2023年3月13日(月)(書式自由・A4原稿2枚をPDF提出<発送メールアドレスは登録後に連絡致します>)

問い合わせ先
ryo.masuoka@oit.ac.jp

2022年度 日本デザイン学会第5支部発表会・ライトニングトーク・ベストトーク賞のご報告

2022年10月29(土)オンラインで開催された2022年度 日本デザイン学会第5支部発表会「ライトニングトーク」において、参加者の投票結果をもとに実行委員会で審議の結果、以下4件にベストトーク賞を授賞することに決定いたしましたので、ここにご報告いたします。

  • 乳幼児のための口腔診療台のデザイン研究
    ウー・ヤーファン / 九州大学大学院 芸術工学府
  • 小説の新しい表現「モーションノベル」の提案
    黒木勇哉 / 大分県立芸術文化短期大学 専攻科 造形専攻
  • 神戸市長田区御蔵5・6丁目における復興まちづくりの流れと結果に関する研究
    溝田唯花 / 長田高校人文数理探究類型
  • 中学校生活を充実させる生活ノートデザインの研究
    大山楠奈 / 大分県立芸術文化短期大学 専攻科造形専攻 ビジュアルデザインコース

発表概要は、以下からご覧いただけます。
https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2022/