第67回 春季研究発表大会:発表申込/原稿投稿〆切延長の告知

第67回 春季研究発表大会における発表の申込と概要集原稿の投稿締切を延期しました。

当初、3月31日(火)とご案内しておりました
発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間の締切を、
4月12日(日)23:59(深夜)  まで延長いたします。

既に原稿をご投稿頂いた皆様におかれましても、
原稿の差し替えが可能ですので、ご活用ください。

なお、これ以降の締切延長はございませんので、
必ず締切前にご投稿をお済ませ頂きますよう、ご協力をお願い申し上げます。

【幹事校サイト】
https://www.dgn.oka-pu.ac.jp/jssd2020/

【重要な日程】
【1】発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間
   2020年3月1日(日)3月31日(火)4月12日(日)

【2】参加申込期間
    2020年5月1日(金)~6月12日(金)
   事前参加申込期間(割引適用):
    2020年5月1日(金)~5月31日(日)
   事前参加申込期間(割引適用外):
    2020年6月1日(月)~ 6月12日(金)
   (申込期間終了後は会場受付にて現金払い)

【3】会期
   2020年6月26日(金)~6月28日(日)

「デザイン学研究 作品集 25号(2019)」発行

2019年度の「デザイン学研究 作品集 25号(2019)」を、3月27日から電子ジャーナルとしてインターネット上のJ-Stageに公開し、発行いたしました。
ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。
以下のURLから閲覧できます。
購読者番号がわからない場合は、本部事務局へお問い合わせください。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/adrjssd/25/0/_contents/-char/ja

なお、2020年度の「デザイン学研究 作品集 26号(2020)」の作品募集は、具体的なご案内は6月頃、投稿期間8月20日~31日、締切り8月31日の予定です。
ご投稿の準備をお願いします。
作品審査委員会

会員の著書:「インタフェースデザインの教科書 第2版」井上勝雄氏の掲載

会員の著書に 井上勝雄氏の「インタフェースデザインの教科書 第2版」を掲載しました。

会員の著書

人材募集:特許庁非常勤職員

募集:特許庁非常勤職員「審査資料調査員」(応募締切:4/15)

特許庁では、意匠審査の補助業務のうち意匠出願についての下調査または意匠出願への意匠分類付与等の業務に従事する非常勤職員「審査資料調査員」を募集しております。

募集人数:若干名

任用予定期間:令和2年6月1日(予定)~令和3年3月31日

(任用終了後の採用を希望する場合は、原則として改めて採用試験を受験する必要があります。)

応募締切:令和元年4月15日(水)必着

勤務条件、求める人材(応募資格)、応募方法、選考方法など、詳細は以下の特許庁ウェブサイトをご参照ください。

https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/hijokin/chousain/chousain_200311_isho.html

デザイン塾:「タイムアクシスデザインが社会にできること」開催報告

人材募集:教員公募:共立女子大学(グラフィックデザイン分野)

共立女子大学家政学部 建築・デザイン学科ではグラフィックデザイン関連分野において、

専任教員(教授職)を1名募集しております。

  1. 募集職位:教授 1名
  2. 所属:家政学部 建築・デザイン学科
  3. 専門分野:グラフィックデザイン関連分野
  4. 採用年月日:2020年9月21日(予定)
  5. 勤務条件:

(1) 定年65歳

(2) 給与等 本学規定による。

  1. 応募締め切り:2020年5月29日(金)必着

共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科の公募情報について、詳しくは以下をご覧ください。

https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/recruit/files/202002_kasei_kende_kounin.pdf

第67回 春季研究発表大会:発表申込&概要集原稿投稿の開始

第67回 春季研究発表大会における発表申込と概要集原稿の投稿を開始しました。

発表申込要領と梗概原稿フォーマットは、以下よりダウンロードしてください。
 ↓
jssd67th_data

第67回 春季研究発表大会:テーマセッションに関して

第67回 春季研究発表大会のテーマセッションは以下の通りです。

  1. 家具・木工部会
    (1)研究部会名(和文):家具・木工部会
    (2)研究部会名(英文):Furniture and Woodworking Research Group
    (3)主査氏名:新井 竜治
    (4)テーマ(和文):伝統的資源と現在学(家具・木工部会)
    (5)テーマ(英文):Traditional Resources and Current Studies: Furniture and Woodworking Research Group
    (6)概要:
    昨年度、家具・木工部会は近現代日本家具のデザインと技術に関する特集号を企画した。本セッションでは、日本・世界の家具・木工に関する最新研究成果を発表する。特集号執筆者の一人による特別講演も予定している。
  1. タイムアクシスデザイン研究部会
    (1)研究部会名(和文):タイムアクシスデザイン研究部会
    (2)研究部会名(英文):Timeaxis Design Research Section
    (3)主査氏名:寺内 文雄(幹事:佐藤 浩一郎)
    (4)テーマ(和文):タイムアクシスデザイン
    (5)テーマ(英文):Timeaxis Design
    (6)概要:
    従来のデザインに時間軸の概念を導入した新たなパラダイム;「タイムアクシスデザイン」を取り上げる.具体的には,人工物に対する時間経過に伴う価値観の変動や,様々な使用環境や使われ方などの場の時間軸変化を考慮した新しいモノ・コトづくりのためのデザイン方法やその応用まで幅広く議論を行う.主なキーワードとしては,タイムアクシスデザイン,価値成長デザイン,UXデザインなどが挙げられる.
  1. デザイン理論・方法論研究部会
    (1)研究部会名(和文):デザイン理論・方法論研究部会
    (2)研究部会名(英文):Design Theory and Methodology Research Section
    (3)主査氏名:松岡由幸(幹事:佐藤浩一郎)
    (4)テーマ(和文):多空間デザインモデル,デザイン理論・方法論
    (5)テーマ(英文):Multispace Design Model, Design Theory and Methodology
    (6)概要:
    デザイン行為における法則性の解明の中核を成すデザイン理論,方法論とそれらの応用を対象として幅広く議論を行う.具体的には,デザイン理論の枠組みの一つである多空間デザインモデル,デザイン行為のモデル化や分析・発想・評価といったデザイン思考に関わるテーマを取り上げる.主なキーワードとしては,デザイン科学,デザイン思考,創発デザイン,最適デザインなどが挙げられる.
  1. 情報デザイン研究部会
    (1)研究部会名(和文):情報デザイン研究部会
    (2)研究部会名(英文):Information Design Group
    (3)主査氏名: 横溝 賢
    (4)テーマ(和文):実践者のデザインの知のはたらき
    (5)テーマ(英文):How wisdom works in hands on design
    (6)概要:
    生の人との社会実践は、やればやるほど問題の複雑さが露わになる。複雑さを受容するデザインもあるとすれば、そこにはどんな知恵や技があるのか?多様な実践過程の論述を集めデザインの知の在りどころを深掘りする。
  1. 子どものためのデザイン部会
    (1)研究部会名(和文):子どものためのデザイン部会
    (2)研究部会名(英文):Design for Children
    (3)主査氏名:工藤 芳彰
    (4)テーマ(和文):子どものためのデザイン
    (5)テーマ(英文):Design for Children
    (6)概要:
    部会設立から8回目のセッション。「子どものため」のさまざまの立場から研究成果を持ち寄り、知見を共有する。
  1. 農業デザイン研究部会
    (1)研究部会名(和文):農業デザイン研究部会
    (2)研究部会名(英文):Agricultural design section
    (3)主査氏名:禹 在勇
    (4)テーマ(和文):農業とデザイン
    (5)テーマ(英文):Potentials for the agricultural design
    (6)概要:
    現在、日本の農業は第六次産業の展開、農業用機器の研究開発、バイオテクノロジーといった複合的な産業になっている。農業の可能性を議論しつつ、デザインとしての取り組み方と今後の展開を検討する。
  1. 創造性研究部会
    (1)研究部会名(和文): 創造性研究部会
    (2)研究部会名(英文):SIG Theory on Design Creativity
    (3)主査氏名: 永井 由佳里
    (4)テーマ(和文):人間生活・環境と創造性
    (5)テーマ(英文):Creativity and Human Life & Environment
    (6)概要:
    生活や環境は創造性に多大な影響を及ぼすと考えられる。また、創造性を促進する環境の形成はデザインの課題のひとつでもある。本セッションでは、ひとりひとりの生活や未来社会の豊かさを目指し、デザインと創造性を中心にした学術的「問い」について多面的な議論を行いたい。
  1. プロダクトデザイン研究部会
    (1)研究部会名(和文):プロダクトデザイン研究部会
    (2)研究部会名(英文):Product Design
    (3)主査氏名:山崎 和彦
    (4)テーマ(和文):ユーザーエクスペリエンスデザイン
    (5)テーマ(英文):User Experience Design
    (6)概要:
    ユーザー体験を考慮したデザインアプローチは、これからのプロダクトデザインやサービスデザインの基本になっています。このセッションでは、ユーザー体験に関連する多様な研究発表を期待します。