案内:学会員:2014年 春季大会の研究発表テーマセッション募集のお知らせ

日本デザイン学会 学会員のみなさま

日本デザイン学会 研究推進委員会 
委員長 須永剛司

日本デザイン学会では例年どおり、来春の第61回春季研究発表大会における口頭発表「テーマセッション」プログラムのテーマを募集します。 つきましては、この時代に私たちを取り巻く社会・技術・文化あるいは学術の状況に対応しデザイン学が議論すべき「テーマ」を募集します。応募は各会員1件とし、下記事項を記入の上、メールにて申請ください。 
 尚、申請いただいたテーマは理事会の審議をへて学会プログラムとして承認され、大会口頭発表募集の口頭発表カテゴリーとして提示されます。

日本デザイン学会第61回春季研究発表大会の開催日程
日程:2014年7月4日(金)〜6日(日)
テーマ:「しあわせのデザイン」
場所:福井工業大学 福井キャンパス(福井県福井市学園 3-6-1)

申請締切:2014年1月31日(金)午後5時
申請先:研究推進委員会 平松早苗 hiramatsu@mbn.nifty.com
審査結果の報告:2014年2月10日(月)予定

ご質問につきましても上記のメールアドレスまでお願いします。

………………………………………………………………………………………..
■第61回大会口頭発表「テーマセッション」プログラムのテーマ申請事項(学会員)
以下事項をもってテーマを申請します。応募できるのは数は各会員1件までとします。
(1)学会員氏名:
(2)委員会からの連絡先(なるべくメール):
(3)申請年月日:
(4)テーマ(和文):  
(5)テーマ(英文):
(6)概要(100字程度):
………………………………………………………………………………………..
よろしくお願い申し上げます。

案内:研究部会主査:2014年 春季大会の研究発表テーマセッション募集のお知らせ

日本デザイン学会 研究部会 主査殿

日本デザイン学会 研究推進委員会 
委員長 須永剛司

日本デザイン学会では例年どおり、来春の第61回春季研究発表大会における口頭発表「テーマセッション」プログラムのテーマを募集します。つきましては、各部会活動の活性化を目的に同セッションへご参加いただきたく「テーマ」の申請をお願いします。下記事項を記入の上、メールにて申請ください。
 尚、申請いただいたテーマは理事会の審議をへて学会プログラムとして承認され、大会口頭発表募集において研究部会主催の口頭発表カテゴリーとして提示されます。承認されたセッションの座長は、貴研究部会にて選任いただきます。

日本デザイン学会第61回春季研究発表大会の開催日程
日程:2014年7月4日(金)〜6日(日)
テーマ:「しあわせのデザイン」
場所:福井工業大学 福井キャンパス(福井県福井市学園 3-6-1)

申請締切:2014年1月31日(金)午後5時
申請先:研究推進委員会 平松早苗 hiramatsu@mbn.nifty.com
審査結果の報告:2014年2月10日(月)予定

ご質問につきましても上記のメールアドレスまでお願いします。
………………………………………………………………………………………..
■第60回大会口頭発表「テーマセッション」プログラムのテーマ申請事項(研究部会)
以下事項をもってテーマを申請します
(1)研究部会名(和文):
(2)研究部会名(英文):
(3)主査氏名(代理幹事氏名):
(4)委員会からの連絡先(なるべくメール):
(5)申請年月日:
以下は複数可です。複数テーマの場合はコピーしてください
(6)テーマ(和文):
(7)テーマ(英文):
(8)概要(100字程度):
………………………………………………………………………………………..
よろしくお願い申し上げます。                           

案内:デザイン教育研究会

教育部会 : デザイン教育研究会2013年度_vol.3のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2013年度_vol.3」を開催いたします。
今年度は「教養としてのデザイン」をテーマに掲げ、その3回目の研究会となります。
現代社会ではより一般生活者の中に「デザイン」が意識され、その範囲は年齢やジャンル、地域を越えますます広がってまいりました。デザインの専門性に関わらず、造形や伝達表現の技術的な側面以上に、従来のデザインワークに含まれていた発想や問題解決の方法論などが、社会生活の様々な場面で共有すべき、身につける必要能力であるという認識が高まってきたようにも思います。
「教養」をどの文脈で捉えて語るかは簡単なことではありませんが、立場や経験の異なる方々が集まり、意識の交換が積極的に行われる中で、某かのヒントや可能性を感じていただければ幸いです。 
教育部会主査/金子武志

テーマ 「モノ・コトの意味を探る」〜デザイン教育と地域連携実践活動報告
発表者 高橋 綾(造形デザイナー、群馬県立女子大学デザイン准教授、日本デザイン専門学校非常勤講師)
日時  2014 年1 月24 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3

人々の生活に必要な「モノ」を生み出すデザイナー。
「モノ」の意味には機能や形だけでなく、消費者が使っていくうちに生み出す新たな価値や感情、思い出などの「コト」も含まれています。私が大学で指導している内容は「モノ・コトの意味を探る」です。
今、社会で重要視されている「モノ」と「コト」の意味をデザイン実践を経験しながら探るのが目的です。
具体的な活動内容は主に3つです。

1.  アートやデザインを活用した地域活性化
2.  病院へのアートの導入
3.  中小企業へのデザイン提案

今回、デザイン教育研究会から「教養としてのデザイン」というテーマをいただきました。
教養とはなんでしょうか?
「その人が学習して得た知識を全て取っ払った後に残るもの」と聞いたことがあります。
まさにデザインは知識だけでは解決できない総合教養だと思います。
今回お話しさせていただく「モノ・コトの意味を探る」地域連携実践活動は、デザイン実践を経験しながら探る総合教養であり、そのタネだと考えています。

高橋 綾(たかはし りょう)
造形デザイナー。群馬県立女子大学デザイン准教授。日本デザイン専門学校非常勤講師。環境芸術学会会員。R2DESIGN 代表。人と社会の活性化研究会事務局長。
人と社会の活性化を目指したアート&デザインの研究及び、気軽に芸術と関わることのできるアイテム(Kinetic Toy)の開発を進めている。
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程1997 年修了後、同大学助手を経て株式会社富士通ゼネラルデザイン部へ2000 年に入社。
2002 年退社後、群馬県立女子大学文学部美学美術史学科のデザイン専任講師に就任。(2006 年より准教授)
2005 年より同大学と兼任で日本デザイン専門学校講師として教鞭をとっている。
主な受賞歴(抜粋)
1995 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業制作展 デザイン賞
2003 第14 回生活者のデザイン展 銀賞
2010 Contemporary Toy of the Year 2009 創作玩具公募展 佳作
2013 第4回神戸ビエンナーレ創作玩具国際コンペディション 準大賞 環境芸術学会学会賞 奨励賞

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR 代々木駅または千駄ヶ谷駅、都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5 分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3 分

ご案内:bukai02_131225.pdf(530k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

案内:日本デザイン学会奨励賞第3支部(第3支部)

昨年度より、日本デザイン学会の学生会員制度スタートといった状況を踏まえ、支部幹事会において、学生・大学院生のデザイン活動、研究活動の評価のための学生表彰制度と学生間交流の活発化を目的にとした学生会を順次スタートさせています。
この内、学生表彰制度につきましては、各所属機関(大学、大学院、短期大学)において優秀な研究、制作活動を行った学生・大学院生を対象とした「奨励賞」と、第3支部研究発表会においての優秀な研究発表、ポスター発表を対象とした「優秀発表賞」の2制度を設け、昨年度よりスタートさせています。

今回のお知らせは、各所属機関においての優秀な研究、制作活動を対象とした奨励賞表彰対象者の選考と推薦に関するお願いとなります。お手数をおかけしますが、本趣旨をご理解いただき、以下の選考方法、日程等をご確認いただき、表彰対象者をご推薦下さい。
日本デザイン学会第3支部 支部長 國本 桂史

日本デザイン学会奨励賞第3支部の詳細、推薦方法は、日本デザイン学会第3支部からご覧いただけます。

案内:平成25年度第3支部研究発表会・懇親会(第3支部)

第3支部会員がどのようなデザイン活動や研究を行っているのかを、発表会を通じて相互に知り合い、懇親会を通してより深い相互交流を図ります。
平成25年度第3支部研究発表会・懇親会の詳細、申込み方法は、日本デザイン学会第3支部からご覧いただけます。

日程:平成26年3月21日(金・祝) 午前11時〜午後5時
    (懇親会:午後5時15分〜午後6時45分を予定)
会場:福井工業大学福井キャンパス FUTタワー7,8階
    http://www.fukui-ut.ac.jp/
連絡先:福井工業大学 工学部 デザイン学科 池田 岳史
    〒910-8505 福井県福井市学園3丁目6-1
    E-Mail:ttikeda(at)fukui-ut.ac.jp
         (at)=@
    TEL:0776-29-2620(代)

教員公募:京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科

京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科では以下の教員公募を行っています。

1. 担当内容
  ビジュアル・デザイン実技

(1) 学部:「デザイン基礎1,2」,「ビジュアル・デザイン1,2」,「総合基礎実技」

(2) 大学院修士課程:「ビジュアル・デザイン研究」,「特殊演習」

(3) 大学院博士(後期)課程:「研究領域研究指導」,「領域研究演習」,「総合制作・理論演習」など

2. 職名・人員
  講師もしくは准教授 1名

3.採用予定日
  平成26年9月1日(内定は平成26年5月頃を予定しています。)

4.提出期限
  平成26年1月6日(月)必着 ※書留又は宅配便など,配達確認が可能な方法。持参は不可。

5.詳細については以下のHPをご覧下さい
  http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=34781

教員公募:首都大学東京システムデザイン学部

首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース 

◇職種 助教

◇募集人数 1名

◇専門分野 プロダクトデザイン

◇応募資格 博士の学位をもつ(採用年月日までに取得見込みの方を含む)、またはそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品などの実績含む)。
 国籍は問わない。ただし、日本語による教育指導ができること

◇採用年月日 平成26年4月1日

◇提出先 〒192-0397 東京都八王子市南大沢1−1
     公立大学法人首都大学東京 総務部人事課人事制度係

◇提出期限 平成25年12月25日(月)(必着)

◇問い合わせ先
 システムデザイン研究科インダストリアルアート学域長 笠原信一
 E-Mail: kasahara@sd.tmu.ac.jp

※本学はダイバーシティに配慮しており、特に女性の積極的な応募を歓迎します。

※応募の詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
http://www.houjin-tmu.ac.jp/extra/download.html?d=assets/files/download/recruitment/teacher/tmu/2534_251225.pdf

DESIGN INNOVATION FORUM 2013(NEXPECTATION 次なる期待を予測する)

この度,DESIGN INNOVATION FORUM 2013を下記要領で開催いたします(参加費無料).ディズニーとマイクロソフトからゲストをお招きし、ニューロサイエンスとデザインの連携を議論します。ご参加を下記サイトにて受付いたしておりますので,ご案内申し上げます.何卒よろしくお願い申し上げます。

「DESIGN INNOVATION FORUM 2013(NEXPECTATION 次なる期待を予測する)」
(主催:東京大学デザインイノベーション社会連携講座)

日時: 平成25年11月20日(水) 10:30〜18:00
場所: 東京大学 伊藤国際謝恩ホール
入場無料・事前登録制 (先着300名限定),同時通訳付き(予定)
【お申込み,お問合せ、および詳細につきましては下記をご参照ください】
 http://www.design-innovation.jp/dif2013

会報:News No. 207を掲載しました

添付ファイル(会報207:PDF:3.4MB)
内容:
IASDR2013 第5回国際デザイン学会連合国際会議 開催結果報告
第61回春季研究発表大会会告
第5回日本デザイン学会第1支部大会報告
第5支部活動報告
献本御礼
催し物
会員の移動

第2回プロダクトデザイン教育研究会

 ◆第2回プロダクトデザイン教育研究会のご案内◆

 現在、「デザイン思考」という言葉に代表されるように、経営・企画・サービス・新規ビジネスなど、幅広い分野でデザインを活用することが期待されています。
また、今後の産業振興や地域振興という観点からも、プロダクトデザインの活用が期待されています。そのような状況では、従来の美術系、工学系といった枠組みにとらわれない、新たなデザイン教育が期待されます。
 第2回となるプロダクトデザイン教育研究会では、それぞれ異なる立場でプロダクトデザイン教育に関わる3人の講師のお話をお聞きし、今後のプロダクトデザイン教育について参加者全員で議論したいと思います。
 デザイン教育に関わる人はもちろん、デザイン教育に興味がある方の参加を歓迎します。

◆タイトル:第2回プロダクトデザイン教育研究会
◆日時:12月12日(木)18:30-20:30
◆場所:JIDAギャラリー
    東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4階
    Tel:(03)3587-6391
    http://www.jida.or.jp/site/about/jidasec.html
◆主催:(公社)日本インダストリアルデザイナー協会 教育委員会
◆共催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
◆参加費:無料 定員:20名(先着順)
◆内容:
・デザイン専門学校におけるマインドマップ活用事例 木全 賢
(桑沢デザイン研究所、東京デザイナー学院、横浜デジタルアーツ 非常勤講師)
・女子大学家政学部におけるデザイン教育 大竹 美知子
(共立女子大学建築・デザイン学科 教授)
・デザイン教育に関する社会的要請 大島 義典
(中央総合教育サービス株式会社 常務取締役)
・ディスカッション

——<第2回プロダクトデザイン教育研究会申し込み>———–
宛先 JIDA事務局宛 jidasecアットjida.or.jp (アットを@にして送信)
■お名前:
■ご所属(会社名等):
■連絡先電話番号:
■JIDA正会員/賛助会員/準会員/学生会員/一般/一般学生(1つお選びください)
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