案内:JSSD秋季企画・学生プロポジション募集

今年もデザイン学会 秋季企画大会(10月19日(土)多摩美術大学 八王子キャンパス)で「学生プロポジション」を開催します。学生プロポの目的は、大学や専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交換することをとおして、幅広いデザインの学びとそこに育まれている知と技を共有することです。学会員でない学生のみなさまも自由に参加できます。展示は、所定の時間内での発表とフリーディスカッションの方式で行います。展示の設営および撤収は当日の展示時間前後に出展者が行います。 ふるってご応募ください。

■開催日時:平成25(2013)年10月19日(土)受付は9:00から
■会場:多摩美術大学 八王子キャンパス 図書館アーケードギャラリー
 京王相模原線、JR横浜線橋本駅北口からバス7分(車での来校はできません)
 多摩美術大学へのアクセス

■募集案内をご覧ください
 添付ファイル(案内:PDF:493KB)

■応募方法:募集案内(添付ファイル)に示した要項を記載し、電子メールで応募
 応募締切:10月1日(火)17:00

■実施方法
1.応募資格 大学院生、大学生、専門学校生のいずれかの個人あるいはグループ
2.対象作品・研究 デザインに関わる卒業研究や授業課題、あるいは研究室プロジェクトの成果
3.出展費用 出展1件、1,000円
 ・ 当日受付にてお支払いください、「出展者の学生」は大会への参加が可能です
4.展示形式
  ・出展1件につき、ポスターと作品現物、あるいはポスターのみの展示(どちらでも可です)
  ・ポスターはA1サイズ(縦位置)1枚、作品現物は持参できるもの(共に送付は受付けません)
  ・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受付けません)
5.展示方法
  ・ポスターや作品現物を当日持参し、設営、展示、発表(終了後に撤去し持ち帰る)
  会場内の展示位置は受付確認メールの「平成25年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」で指定
  ・当日の進行(出展数によるスケジュールの変更はあります)
   9:00〜12:00(の間に)設営
  12:00〜14:30 展示、2時間半
  13:00〜14:00 展示、発表と議論、表彰式(出展者は必ず展示場所で発表すること)
  14:00〜14:30 撤去
6.当日受付
  ・出展者は、全員が10月19日午前10時までに大会受付で出展登録する。「出展者名札」を渡します
  ・出展者は、 当日「出展者名札」を必ず身に付けていること
7.出展キャンセル
 ・応募受付けされた展示をキャンセルする場合は、大会1週前の10/12(土)までに、「企画運営事務局メールアドレス」までメールで連絡すること。出展を無断でキャンセルすることが無いようにお願いします。

第39回横幹技術フォーラムのご案内

第39回横幹技術フォーラムを下記の日程にて開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

【テーマ】社会システム論で社会を読み解く

日 時: 2013年10月23日(水)13時00分−16時50分
会 場: 日本大学 経済学部 7号館 2階講堂 (最寄駅:JR 水道橋駅)
主 催: 横幹技術協議会、横幹連合
参加費: 横幹技術協議会会員企業の関係者、横幹連合会員学会の正会員、学生は参加無料。
              当日資料代:1,000円 
              (上記以外)一般2,000円(資料代込)
【参加申込及びプログラム】
 (http://www.trasti.jp/forum/forum39_kyg.html )

【企画趣旨】
製造業における技術開発においては、「よいもの」を開発することこそがその目的である。しかしながら、技術者が誰にとって「よいもの」なのかを見失ってしまうと、必ずしも利用者のニーズに沿った「ものづくり」とはならないことになる。これを回避するには、シーズ先行の「ものづくり」ではなく、利用者あるいは社会のニーズを把握する必要がある。この背景を踏まえ、社会システム論の立場から、3人の社会学者に、組織活性化、政治的システム、都市について論じていただく。
———————————————
横断型基幹科学技術推進協議会(横幹技術協議会)
横幹技術フォーラム 事務局
事務局 e-mail: office-kyg@trasti.jp 
tel&fax: 03-3814-4130

案内:JSSD秋季企画大会のご案内

平成25(2013)年度 日本デザイン学会 秋季企画大会を、来たる10月19日(土)多摩美術大学の八王子キャンパスを会場に開催します。ふるってご参加ください。

■日時:平成25(2013)年10月19日(土)受付は9:00から
 大会 9:30-17:00(交流会 17:15から 18:45)
■会場:多摩美術大学 八王子キャンパス(京王相模原線、JR横浜線橋本駅からバス7分)
 レクチャーホール C、および図書館
 多摩美術大学へのアクセス(車での来校はできません)

■テーマ:創造する人材はいかに育成されるのか?
 How fostering the learners’ creative capability at Design schools?
■主旨:美術の中に育まれてきた、ものごとの存在に形を与える「デザイン」の知と行が、いま大きくその領野を広げようとしています。さまざまな分野が、仕組みと法則を指向する近代の学問を乗り越え、実社会の問題解決と社会の創造へとそれぞれの役割を拡張しはじめているからです。
 そこに起きている新たな学術の構築に参加し「美術・デザイン」の本質をもたらすことは、美術分野の使命です。また、デザインを仕事にする私たち自身が他学問と出会い交流することによって、創造する精神と技を自ら省察し、その意義をこの社会に明示するよい機会となるはずです。
 そのような思いから、美術大学の中で「創造する人材」がいかに育成されているのかをふり返り、その意義を再認識する機会をここにつくります。  

■プログラム:
 受付  09:00- [レクチャーホールC]
 大会  09:30-10:00 開会挨拶、学会賞授与式など
  10:00-11:00 基調講演:五十嵐威暢(多摩美大学 学長)
         「素材との対話から生まれるもの(仮)」
  11:00-12:00 招待講演:原島博(東京大学 名誉教授)
       「科学技術を文化へ(仮)」
 昼食(弁当の用意はありません) [学食]
  12:00-14:30 展覧会 [図書館アーケードギャラリー]
・学生プロポジション展覧会(全国のデザイン学生作品)
・多摩美大の教育研究作品展覧会(PBLの成果、産学共同研究成果など)  
  14:50-16:50 パネルディスカッション [レクチャーホールC]
「デザインをすることの中に埋め込まれるデザイン研究は可能か?」
・松本和己(日立製作所、デザイン本部)
・稲見昌彦(慶応義塾大学大学院、メディアデザイン研究科)
・植村朋弘(多摩美術大学大学院、美術研究科)
・モデレータ:須永剛司(多摩美術大学)
  16:50-17:00 閉会挨拶
 交流会 17:15-18:45  [学食]

■大会委員長:五十嵐威暢、実行委員長:須永剛司
■主催:日本デザイン学会 協力:多摩美術大学
■大会概要:
 添付ファイル(案内:PDF:481KB)

教員公募:長岡造形大学

長岡造形大学では、下記の通り教員公募を行っています。

◇専門分野
A プロダクトデザイン(家電・情報機器)
  家電・情報機器のデザインを幅広く経験している方。
 〔担当科目〕プロダクトデザインの演習・実習、講義、及び卒業研究、大学院修了研究の指導等。造形の基礎教育。

B プロダクトデザイン(自動車)
  自動車関連デザインを幅広く経験し、組織におけるディレクター(部長)の経験を有する方。
 〔担当科目〕プロダクトデザインの演習・実習、講義、及び卒業研究、大学院修了研究の指導等。造形の基礎教育。

C 油彩
絵画に関する幅広い知識を有し、油画の領域において優れた業績を有する方。
 〔担当科目〕絵画に関する美術工芸演習・実習、講義、及び卒業研究、大学院修了研究の指導等。造形の基礎教育。

◇職種・人員
A プロダクトデザイン(家電・情報機器):教授又は准教授1名
B プロダクトデザイン(自動車):教授 1名
C 油彩:教授又は准教授1名

◇雇用形態
常勤、任期は4年で再任あり、定年は65歳

◇採用予定日
平成26年4月1日

◇応募締切
平成25年10月31日(木)必着

詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。
 http://www.nagaoka-id.ac.jp/topics/detail/002306.html

IASDR2013に皇太子殿下のご臨席を賜りました。

2013年8月27日、芝浦工業大学(東京都江東区)において開催された「第5回国際デザイン学会連合国際会議(IASDR2013:8月26日から30日)」の開会式に、皇太子殿下のご臨席を賜りました。

国際ユニヴァーサルデザイン協議会・【第3回UD検定・初級 講習会&検定試験】他

【第3回UD検定・初級 講習会&検定試験】

第3回UD検定・初級 講習会&検定試験では
最近、よく聞くバリアフリーとユニヴァーサルデザイン(UD)の違いや
高齢者や障害者・子ども・大人などできる限り多くの人のことを考えた、
UDについて基本的な概念から最新情報まで、学ぶことが出来ます。

1.実施概要

講習会(2時間)とUD検定・初級試験(1時間・50問)のセット形式で実施します。

日 時: 2013年9月16日(月・祝) 13時30分〜17時00分
場 所: デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
    兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4
     http://kiito.jp/access/
テキスト: 当日配布
試験方式: 1時間・50問 マークシート方式ペーパーテスト
合格基準: 総合得点 70%以上(問題の難易度により多少変動します)
     合格後「UD検定・初級認定証」が発行されます。
受講・検定(セット)料金:5,250円(税込) ※講習会・テキスト料金を含みます。
情報保障: 手話通訳、パソコン要約筆記 あり
車椅子をご利用の方、その他情報保障が必要な方は、申込みフォームに記載してください。

2.参加申込み方法

下記URLにアクセスし詳細をご確認の上、「UD検定申込みフォーム」より
ご登録いただきますよう、よろしくお願いいたします。
http://www.iaud.net/event/archives/1308/09-200000.php

すでに初級試験を受験された方、より専門的な知識を深めたい方向けに
現在、中級試験の実施に向けて準備をしております。
今後、中級検定の情報についても、随時お知らせしてまいります。
※初級を受験せず、中級から受験することも可能ですが
 UDの基本を押さえておく為には初級からの受験をお勧めします。

多くのご参加をお待ちしております。
また皆様の関係各所にご紹介をしていただけましたら幸甚でございます。

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【48時間デザインマラソンinこうべ】

この度、神戸芸術工科大学のご協力と、神戸市のご後援を得て
障害を持つユーザーと共に神戸市内へ出かけ、様々な問題点を抽出し、
問題を解消したデザインの具現化とプレゼンテーションを行う
「48時間デザインマラソンinこうべ」を開催いたします。

期間: 2013年9月17日(火)〜19日(木)
場所: 神戸芸術工科大学(兵庫県神戸市西区学園西町8-1-1)

ご興味がある方、参加をご希望の方は下記URLより詳細をご確認の上、
お申込みください。
なお、最終日に実施いたします公開プレゼンテーションは、
どなたでも自由に参加でき、聴講料は無料でございます。
(http://www.iaud.net/event/archives/1307/25-111111.php)

ご不明な点がございましたら、下記事務局までお問合せください。

————————————–
国際ユニヴァーサルデザイン協議会 事務局
mailto:info@iaud.net
http://www.iaud.net/
Tel:045-901-8420 Fax:045-901-8417
225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
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日本学術会議ニュース No.411 2013/8/23

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公開シンポジウムのご案内
− 学協会の新公益法人法への対応の現状と展望 −
——————————————————————–■

1 日時 平成25年10月22日(火) 13:00〜16:40

2 場所 日本学術会議 講堂(1階) 入場無料・事前申込不要(定員300名)
東京都港区六本木 7-22-34(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅
5番出口左)

3 趣旨
 新公益法人法に基づく新法人への移行受付期間が平成25年11月30日に終了
することを踏まえ、本分科会が学協会に実施したアンケート調査結果に基づ
いて、学協会の新公益法人法への対応の現状を明らかにする。また、公益法
人を選択することのメリットとデメリット、任意団体が法人格を持つことの
メリットなど今後の対応方法についても議論する。

4 プログラム(敬称略)
 <司会> 前半:福田 裕穂(日本学術会議第二部会員)
  後半:花木 啓祐(日本学術会議第三部会員)
 
13:00 開会挨拶 小林 良彰(日本学術会議副会長)
13:10 学協会の法人化の現状
  太田 達男(公益財団法人公益法人協会理事長)
13:40 学協会の機能強化方策検討等分科会が行ったアンケート調査の報告
  石原  宏(日本学術会議第三部会員)
14:00 公益社団法人を選択した中規模学会の現状
  細田 衛士(公益社団法人環境科学会会長)
14:20 一般社団法人を選択した小規模学会の現状
  太田 成男(一般社団法人日本ミトコンドリア学会理事長)
14:40   <休憩 15分>
14:55 公益法人・一般法人制度と小規模学会
  小幡 純子(日本学術会議第一部会員)
15:15 学会連合体による対応
  佐藤  学(日本学術会議第一部部長)
15:30 移行期間終了後に想定される諸問題
  池田 駿介(日本学術会議連携会員)
15:45 学協会法人化の今後の展望
  惠 小百合(公益認定等委員会委員)
16:05 質疑応答
16:35 閉会挨拶 田中 耕司(日本学術会議第一部会員)
16:40 終了

5 お問い合わせ先
  日本学術会議事務局企画課(公開シンポジウム担当)
   E-mail:sympo@scj.go.jp 電話:03-3403-1081
   FAX:03-3403-1260    03-3403-6295
  
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
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     発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

案内:デザイン教育研究会2013年度_vol.2

教育部会 : デザイン教育研究会2013年度_vol.2のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2013年度_vol.2」を開催いたします。
今年度は「教養としてのデザイン」をテーマに掲げ、その2回目の研究会となります。
現代社会ではより一般生活者の中に「デザイン」が意識され、その範囲は年齢やジャンル、地域を越えますます広がってまいりました。デザインの専門性に関わらず、造形や伝達表現の技術的な側面以上に、従来のデザインワークに含まれていた発想や問題解決の方法論などが、社会生活の様々な場面で共有すべき、身につける必要能力であるという認識が高まってきたようにも思います。
「教養」をどの文脈で捉えて語るかは簡単なことではありませんが、立場や経験の異なる方々が集まり、意識の交換が積極的に行われる中で、某かのヒントや可能性を感じていただければ幸いです。 
教育部会主査/金子武志

テーマ「高校・専門学校のデザイン教育における教養とは」
発表者 森中香奈子(東京都立工芸高等学校デザイン科教諭、鶴見大学文学部文化財学科非常勤講師)
日時  2013年9月20日(金) 18:00 〜20:00
会場  東京都立工芸高等学校 視聴覚室 〒113-0033 東京都文京区本郷1-3-9

今回のテーマである“ 高校デザイン教育における教養” について考察するにあたり、実例として工芸高校デザイン科3学年対象教科「デザイン史」の授業内容を挙げたい。これは実技教科に対して“ 座学”と呼んでいる教科のひとつであり、受験科目でもなく、大半の生徒達にはその必要性を感じられない教科である。しかし、教員である私にとって座学の使命とは、高卒就職した本校卒業生が現場で困らない為の“ 教養”、即ち同僚やクライアントとの共通言語を少しでも多く持たせて、生徒達を社会に送り出す事と考えている。
従って「デザイン史」では、“ 授業で得た知識を自らのデザインソースとしてどう生かしていくか? ” を問う課題を設定し、デザイン史の学習内容をなるべく実技教科に近づけるよう工夫している。実例としては、史実に対する正確なリサーチを基に考察を行う、レポートとイラスト制作の課題や、美術史上の任意の様式をリサーチし、ミュージアムショップの商品等を想定したプロダクトデザインを行う課題を、各学期に一つ課している。こうして生徒と共に “ 座学→創造の実学” を目指した授業づくりを行ってきた。その4年間に亘る課題と作品例を紹介し、高校生に与えたい教養について考えたい。

森中 香奈子(もりなか かなこ)
2006 年鶴見大学文学研究科文化財学専攻博士後期課程修了後、同科非常勤講師。2007 年より東京都立工芸高等学校デザイン科教諭。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
東京都立工芸高等学校 視聴覚室  
〒113-0033 東京都文京区本郷1-3-9 http://www.kogei-tky.ed.jp/
JR 総武線「水道橋」駅下車 東口より徒歩3分  都営三田線「水道橋」駅下車 徒歩2分

ご案内:bukai02_130821.pdf(587k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 東京都立工芸高等学校 森中香奈子(教育部会・事務局)
TEL03-3814-8755 E-mail morinaka_k(at)kogei-tky.ed.jp

第12回情報デザインフォーラム「デザイン・ワークショップ」

今回は、「デザイン・ワークショップ」に関する話題を提供していただき、皆さんとディスカッションをする予定です。現在編集中の「情報デザインのワークショップ」のための情報交換と議論を、参加する皆さんと共有できるとよいと考えています。多様な分野でワークショップを活用しようと考えている方や、情報デザインの教育に関わる方々には、必聴のフォーラムだと思います。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

テーマ:第12回情報デザインフォーラム「デザイン・ワークショップ」
日時:9月22日(日)14:00-17:30(受付13:30より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
   http://www.it-chiba.ac.jp/institute/campus/tsudanuma.html
主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学デザイン科学科山崎/安藤研究室
共催:日本デザイン学会サービスイノベーション部会
定員:60人(先着順)
参加費:一般1000円、学生は無料、 懇親会費は3500円
詳細申し込み:http://kokucheese.com/event/index/108665/

プログラム(予定)
14:00-14:30 特別講演:IDEOにおけるデザイン思考とワークショップ
  石川俊祐(IDEO Japan)交渉中

14:30-15:10 コミュニケーションデザイン・ワークショップと事例
・「ビジュアルデザイン基礎 とWS」上平崇仁(専修大学教授)
・「インフォグラフィックスとWS」木村博之(チューブグラフィックス代表)
・「ドキュメンテーションとWS」原田泰(公立はこだて未来大学教授)

15:20-16:00 サービスデザイン・ワークショップと事例
・「ユーザー調査とWS」安藤昌也(千葉工業大学准教授)
・「プロトタイプとWS」小池星多(東京都市大学准教授)
・「体験的発想とWS」山崎和彦(千葉工業大学教授)
・「サービス設計のWS」脇阪 善則(楽天編成部ディレクター)

16:10-17:30 パネル発表とディスカッション
・武蔵野美術大学の情報デザインの活動より
・専修大学の情報デザインの活動より
・横浜デジタルアーツ専門学校の情報デザインの活動より
・常葉学園大学の情報デザインの活動より
・日本電子専門学校の情報デザインの活動より
・東京都市大学小池研究室の活動より
・千葉工業大学山崎研究室/安藤研究室より
・上記以外にパネル発表を募集しています。

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。

■注意事項
 以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、随時「申込者リスト」をご確認ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記のこと。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

■参考情報
当日は、千葉工業大学津田沼キャンパスで千葉工業大学山崎研究室/安藤研究室による「Smile Experience オープンラボ2013」が10:00より18:30まで開催していますので、あわせてご覧ください。

日本学術会議ニュース No.410 2013/8/16

◇平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
◇平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
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 会 期:平成25年8月21日(水)〜8月24日(土)[4日間]
 場 所:早稲田大学国際会議場・早稲田大学11号館(東京都新宿区)

 日本学術会議と日本発達障害学会が共同主催する「第3回アジア太平洋発
達障害会議2013」が、8月21日(水)より、早稲田大学で開催されます。
 当国際会議では、「多様性−個別の支援と地域支援との融合を目指して」
をメインテーマに、様々な発達障害への支援のあり方、障害者の差別と人権、
障害者の老化、QOLの向上、ダウン症候群、重症心身障害児・者の支援、
障害者の家族支援等を主要な題目として議論されることとなっており、特に
欧米先進国とアジア地域の発展途上国の研究者と専門職が一同に会して情報
交換することでこの領域の研究と実践のさらなる進歩が期待されます。また、
本会議には32ヵ国・地域から約460名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月24日(土)に「発達
障害研究と新たな支援課題」が開催されることとなっております。関係者の
皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたし
ます。

第3回アジア太平洋発達障害会議2013 市民公開講座
【発達障害研究と新たな支援課題】
日 時:平成25年8月24日(土)14:00〜17:00
 会 場:早稲田大学国際会議場「井深大記念ホール」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(https://iassid.org/conference/index.php/AP/AP3RDRC)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
——————————————————————–■

 会 期:平成25年8月26日(月)〜8月30日(金)[5日間]
 場 所:芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)

 日本学術会議と日本デザイン学会、日本感性工学会が共同主催する「第5回
国際デザイン学会連合国際会議」が、8月26日(月)より、芝浦工業大学豊洲
キャンパスで開催されます。
 当国際会議では、「Consilience and Innovation in Design:知の統合と
革新」をメインテーマに、感性価値創造技術、サービスデザインの理論と実践、
デザインマネジメント、デザイン哲学、デザインの歴史と文化、生理学・心理
学・物理化学などの基礎科学とデザイン・感性工学の統合等を主要題目として
研究発表と討論が行われることになっており、その成果はデザイン学・感性工
学の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には41ヵ国・地域
から約700名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月28日(水)に「デザ
インから考える暮らしの『安心・安全』」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願い
いたします。

第5回国際デザイン学会連合国際会議 市民公開講座
【デザインから考える暮らしの『安心・安全』】
日 時:平成25年8月28日(水)14:00〜16:30
 会 場:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6F「大講義室」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.iasdr2013.jp/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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