東京大学デザインイノベーション社会連携講座

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2011年3月15日(火)
東京大学デザインイノベーション社会連携講座
Design Innovation Open Seminar のご案内
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□費  用: 無料

□申  込: info@design-innovation.jp 宛にご氏名、ご所属をお送り下さい。

□日  時: 2011年3月15日(火) 13:00〜17:00

□場  所: 東京大学本郷キャンパス 工学部2号館1階 213大講堂(東京都文京区本郷7-3-1)
        http://www.mech.t.u-tokyo.ac.jp/pdf/ut_mech_map.pdf

□主  催: 東京大学デザインイノベーション社会連携講座(大学院工学系研究科 機械工学専攻)

□参画企業: 大阪ガス株式会社、富士ゼロックス株式会社、TOTO株式会社、東洋インキ製造株式会社、凸版印刷株式会社、リンナイ株式会社

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○内  容:
13:00?13:10
 開会挨拶 北森 武彦(東京大学 大学院工学系研究科長・工学部長)

13:10?13:30
デザインイノベーション社会連携講座の概要
『工学系で『デザイン』『イノベーション』に取り組む意義』
村上 存(東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授)

13:30?14:20
《研究1:知覚・感性デザイン》
『ビジュアルUD×テクスチャーデザイン』
池田 卓美 (東洋インキ製造)/ 中井 裕太 (凸版印刷) / 柳澤 秀吉 (東京大学) / 塚田 敦史 (名城大学*) / 東京大学機械系学生

14:20?15:10
《研究2:デザインプロセス》
『デザインプロセスにおけるユーザー観察支援技術』
戸崎 幹夫 (富士ゼロックス) / 藤垣 善昭 (リンナイ) ×村上 存 (東京大学) / 柳澤 秀吉 (東京大学) / 東京大学機械系学生

15:10?15:20 休憩

15:30?16:20
《研究3:身体・快適性デザイン》
『連続的な生活行為における評価手法の提案(仮)』
荏開津 孝生 (大阪ガス) / 杉山 聡洋 (TOTO) / 塚田 敦史 (名城大学*) / 東京大学機械系学生

16:20?16:50
《教育:東京大学学生に対するデザイン教育》
『RIGHT BRAIN SMILE 創造的発想を支援するデザイン教育』
中川 聰(東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 特任教授)

16:50?17:00
閉会挨拶 村上 存
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■お問い合わせ:
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院 工学系研究科機械工学専攻 デザインイノベーション社会連携講座
DI公開セミナー事務局
info@design-innovation.jp
http://design-innovation.jp

教員公募:九州大学 芸術工学研究院

九州大学 芸術工学研究院では,以下の教員公募を行っています。

◇職名・人員:准教授・ 1名

◇所属:九州大学 芸術工学研究院 芸術工学府デザインストラテ ジー専攻 芸術工学部芸術情報設計学科

◇担当科目:大学院「コンテンツ知的財産論」(ネット社会・知財論など)、「デザインストラテジープロジェクト」など、学部「知
的財産論」、「学術英語」「卒業研究I、II」など

◇専門分野:芸術工学、社会サービスシステムデザイン分野を専攻しており、ネット社会・知財論に精通されている方

◇応募締切:2011年5月31日(必着)

◇着任時期:2011年9月1日

 詳細は,以下のWebサイトをご確認下さい。
 https://jrecin.jst.go.jp/seek/JorDetail?fn=0&id=D111020682&ln_jor=0

第58回春季研究発表大会 口頭発表におけるテーマセッション一覧

第58回研究発表大会におけるテーマセッションが
決定されましたので、口頭発表申し込みにあたってご検討ください。
なお、テーマセッションは口頭発表のみとなります。

□第58回春季研究発表大会案内サイト

案内:デザイン教育研究会 2010年度_vol.3

下記要領にて「デザイン教育研究会 2010年度_vol.3」を開催いたします。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ。多数の参加をお待ちしております。
本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

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テーマ:デジタルネイティブ世代を見据えた実体験型PC環境のデザイン

発表者 東京成徳大学 子ども学部子ども学科 小野 和
    東京農工大学 大学院工学研究院 大島浩太

進行  坪谷彩子 女子美術大学 芸術学部
日時  2011年3月18日(金) 18:00〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 

近年の情報化の進展は、幼い子ども達を取り巻く環境にも大きな変化を及ぼしています。現代の我が国の幼い子ども達は、生まれた瞬間からIT環境の中に生きるデジタルネイティブの初代ともいえるでしょう。21世紀のデザイン教育を考える際には、このような状況の変化を視野に入れ、直接体験や人間関係を基盤とした検討が必要と考えられます。
発表では、我々の研究グループが取り組んでいる保育におけるPC利用の研究の中から、実体験型のコンピュータ環境のデザインを中心にした報告を予定しています。
 
発表の構成は次の通りです。
(1) 幼児の活動とコンピュータ利用について
(2) コミュニケーション促進を目的としたネットワークのデザイン
(3) 保育者のコンピュータ利用の可能性
(4) 保育者支援を目的としたコンピュータ環境のデザイン
今回の発表の一部は、論集『21世紀のデザイン教育』第1集所載、「デジタルネイティブ世代を見据えたPC環境のデザイン」で紹介しています。当日は、論集掲載後の活動等も取り上げる予定です。

会場へのアクセス: 
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 
http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR代々木駅または千駄ヶ谷駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3分

●主催:
日本デザイン学会 教育部会
http://jssd.jp/modules/tinyd5/index.php?id=51

●ニュースPDF版:添付ファイル(bukai02_110303.PDF:209KB)
・本研究会のお知らせ
・発表の概要
・前回研究会の報告

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko@ndc.ac.jp

日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会

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田中正明先生懇話会「グラフィックデザインとタイポグラフィ」
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□講師:田中正明氏(女子美術大学名誉教授、日本デザイン学会名誉会員)

1954年の日本デザイン学会創設以来、半世紀以上にわたって第一線のデザイナー、研究者、教育者としてデザイン学研究の発展に尽力してこられた田中正明先生をお招きし、わが国のグラフィックデザインとタイポグラフィ研究の発展を振り返るとともに、今日に残された課題をうかがいます。

【開催日時】2011年3月12日(土)13:30〜15:30
【開催場所】武蔵野美術大学新宿サテライト添付ファイル(地図:PDF:402KB)
【参加費用】無 料 
【講師略歴】専門はヴィジュアル・デザイン、デザイン史。1931年、東京都生まれ。53年、東京芸術大学美術学部工芸科図案部卒業。77〜85年、日本欧文タイポグラフィ学会理事長。81年、イリノイ工科大学デザイン学部客員研究員。92年、日本デザイン学会功労賞受賞。2003年、日本デザイン学会50周年記念表彰。著書に『印刷物の考現学』(2008年)、『ヴィクトリア時代のタイポグラフィ』(2006年)、『デザイン研究ノート』(2004年)、『ボドニ物語』(1998年)、『デザインの旅』(1996年)、『視覚伝達のデザイン』(1982年)、『タイポグラフィデザイン』(1978年)、『欧文文字の基本─レタリング、タイポグラフィの理解と実際』(1978年)などがある。

「グローバル化時代におけるマネジメント人材の育成とMBA教育プログラムの開発」

横幹連合後援のシンポジウムのご案内

国際シンポジウム(同時通訳有)

「グローバル化時代におけるマネジメント人材の育成とMBA教育プログラムの開発」     

◇日時:2011年3月5日(土)9:30〜17:45
◇会場:青山学院大学総研ビル第12階国際会議室
◇プログラム:http://www.trafst.jp/calendar.html#kanren 

 参加費:無料
 お申込先アドレス:ABEST21@abest21.org