「デザイン学研究 作品集 24号(2018)」発行

2018年度の「デザイン学研究 作品集 24号(2018)」を、3月19日から電子ジャーナルとしてインターネット上のJ-Stageに掲載し、発行いたしました。
ご投稿いただいた皆様、ありがとうございました。
以下のURlから閲覧できます。
購読者番号がわからない場合は、本部事務局へお問い合わせください。

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/adrjssd/24/0/_contents/-char/ja

なお、2019年度の「デザイン学研究 作品集 25号(2019)」の作品募集は、具体的なご案内は6月頃、投稿期間8月20日~31日、締切り8月31日の予定です。
ご投稿の準備をお願いします。
作品審査委員会

人材募集:教員公募 福井工業大学 環境情報学部 デザイン学科

福井工業大学 環境情報学部 デザイン学科 教員募集

1.募集人員           1名

2.募集職種           教授、准教授または講師 

3.所属学部・学科  環境情報学部 デザイン学科

4.専門分野

メディアデザイン分野 (3次元CG、CAD、Webデザイン、映像、モーショングラフィックス、インタラクティブデザイン)

なお、造形基礎(デッサン、色彩表現、立体造形など)が担当できることが望ましい

5.担当科目

プログラミング実習、Webコーディング、映像デザイン、CAD演習、造形デザイン実習、ディジタル表現技法、メディア論、メディア情報技術、メディア工学、作家作品論(オムニバス)、その他キャリア系科目などのうちから複数科目

6.応募資格

(1) 本学の建学の精神を理解し、私学における教育に貢献していただける方

(2) 博士の学位を有する、もしくはそれに相当する作品制作実績、受賞歴を有すると認められる方

(3) 上記の専門分野に関して、実務経験を有する方が望ましい

(4) 着任後、関連する分野のソフトウェアスキル習得に努めていただける方

7.着任時期           2019年9月1日もしくは2020年4月1日

8.応募期間           2019年5月17日必着

その他詳細は、以下のHPをご覧ください。

http://www.kanaigakuen.jp/recruit_list/entry-2417.html

人材募集:教員公募:明星大学 デザイン学部 デザイン学科


明星大学デザイン学部デザイン学科では、下記の通り教員を公募いたします。

職  名:助教または准教授
所  属:デザイン学部 デザイン学科
専門分野:コミュニケーションデザイン分野
     (教育ファシリテーション、インストラクショナルデザイン 等)
担当科目:企画表現演習科目、キャリア科目 等
人  員:1名
応募期限:2019年5月31日(金)(必着)

※詳細につきましては、本学ウェブサイトをご参照ください。
https://www.meisei-u.ac.jp/recruit/

第66回 春季研究発表大会:大会幹事校サイトの公開

第66回日本デザイン学会春季研究発表大会の大会幹事校サイトが公開されました。

今後、詳細な情報を発信してまいりますので、ご確認ください。

 ↓
http://www.kunimoto-design.jp/jssd2019/

第66回 春季研究発表大会:発表申込&概要集原稿投稿の開始

第66回 春季研究発表大会における発表申込と概要集原稿の投稿を開始しました。

発表申込要領と梗概原稿フォーマットは、以下よりダウンロードしてください。
 ↓
jssd66th_data

発表申込/概要集原稿投稿サイト
 ↓
https://jssd.confit.atlas.jp/login

第66回 春季研究発表大会:テーマセッションに関して

第66回 春季研究発表大会のテーマセッションは以下の通りです。

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1)家具・木工部会
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(1)研究部会名(和文):家具・木工部会
(2)研究部会名(英文):Furniture and Woodworking Research Group
(3)主査氏名:新井竜治
(4)テーマ(和文):伝統的資源と現在学(家具・木工部会)
(5)テーマ(英文):Traditional Resources and Current Studies: Furniture and Woodworking Research Group
(6)概要:家具・木工部会では、ここ数年、部会員は勿論、他からも発表し易い幅広いテーマである「伝統的資源と現在学」を掲げてテーマセッションを実施してきた。これは家具・木工に関する最新の研究成果の発表機会である。

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2)子どものためのデザイン部会
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(1)研究部会名(和文):子どものためのデザイン部会
(2)研究部会名(英文):Design for Children
(3)主査氏名:工藤 芳彰
(4)テーマ(和文):子どものためのデザイン
(5)テーマ(英文):Design for Children
(6)概要:部会設立数えて7回目のセッション。これまで同様、「子どものため」のさまざまの立場から、デザイン研究の成果を持ち寄り、知見を共有するとともに、協働の可能性について議論する。

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3)タイムアクシスデザイン研究部会
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(1)研究部会名(和文):タイムアクシスデザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Timeaxis Design Research Section
(3)主査氏名:寺内 文雄(幹事:佐藤 浩一郎)
(4)テーマ(和文):タイムアクシスデザイン
(5)テーマ(英文):Timeaxis Design
(6)概要:従来のデザインに時間軸の概念を導入した新たなパラダイム;「タイムアクシスデザイン」を取り上げる.具体的には,人工物に対する時間経過に伴う価値観の変動や,様々な使用環境や使われ方などの場の時間軸変化を考慮した新しいモノ・コトづくりのためのデザイン方法やその応用まで幅広く議論を行う.主なキーワードとしては,タイムアクシスデザイン,価値成長デザイン,UXデザインなどが挙げられる.

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4)デザイン理論・方法論研究部会
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(1)研究部会名(和文):デザイン理論・方法論研究部会
(2)研究部会名(英文):Design Theory and Methodology Research Section
(3)主査氏名:松岡 由幸(幹事:佐藤 浩一郎)
(4)テーマ(和文):   多空間デザインモデル,デザイン理論・方法論
(5)テーマ(英文):   Multispace Design Model, Design Theory and Methodology
(6)概要:デザイン行為における法則性の解明の中核を成すデザイン理論,方法論とそれらの応用を対象として幅広く議論を行う.具体的には,デザイン理論の枠組みの一つである多空間デザインモデル,デザイン行為のモデル化や分析・発想・評価といったデザイン思考に関わるテーマを取り上げる.主なキーワードとしては,デザイン科学,デザイン思考,創発デザイン,最適デザインなどが挙げられる.

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5)情報デザイン研究部会
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(1)研究部会名(和文): 情報デザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Info-D
(3)主査氏名:原田 泰
(4)テーマ(和文):「現場の知識・経験に基づくデザイン」
(5)テーマ(英文):Designing with On-site Experience
(6)概要:適切なデザインを行うためには、関係する現場の知識や経験を取り込まなければならが、現場は個別のものである。個別の経験・実践(失敗や中断も含む)から他の取り組みでも参考にできる情報を共有するための方法について、実践例から考えたい。

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6)創造性研究部会
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(1)研究部会名(和文): 創造性研究部会
(2)研究部会名(英文):Theory and Design Creativity SIG
(3)主査氏名: 永井 由佳里(前川 正実)
(4)テーマ(和文):地域と創造性
(5)テーマ(英文):Regional community and Creativity
(6)概要:地域・社会へ波及効果のある創造的デザインの方法や事例、地域・社会のメンバーを創造的にする試みをデザイン創造の観点から議論する。(なお、創造性と関係するデザイン研究であれば特定の地域を課題としたものでなくてもテーマの範疇とする)

第66回 春季研究発表大会の開催に関して

第66回日本デザイン学会春季研究発表大会を以下のとおり開催いたします。

会期:2019年6月28日(金)~6月30日(日)
会場:名古屋市立大学 桜山キャンパス

【重要な日程】
【1】発表申込期間/概要集原稿投稿期間
   2019年3月1日(金)~ 3月31日(日)

【2】参加申込期間
   2019年5月1日(水)~6月14日(金)
     事前参加申込期間(割引適用):
       2019年5月1日(水)~ 5月31日(金)
     事前参加申込期間(割引適用外):
       2019年6月1日(土)~ 6月14日(金)

  (申込期間終了後は会場受付にて現金払い)

会員の著書:「デザインの知恵 情報デザインから社会のかたちづくりへ」須永剛司氏の掲載

会員の著書に須永剛司氏の「デザインの知恵 情報デザインから社会のかたちづくりへ」を掲載しました。

会員の著書

人材募集:公募:特許庁・意匠審査官【4/1~4/17】

公募:特許庁・意匠審査官【4/1~4/17】

本文

意匠審査官は、特許庁へ出願される様々な製品デザイン(意匠)の審査や、意匠に関する施策の企画立案、制度設計、国際業務などを通じて、企業のビジネスやデザイナーの創作を支える国家公務員です。
採用試験は、デザインに関心を持つ人であれば学科等不問で受験が可能です。

2019年度 特許庁意匠審査職員採用試験(国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)相当)概要

◆受付期間

2019年4月1日(月)~4月17日(水)

※受付時間:9:30~17:00(土日・祝日を除く。)
※郵送による申込:4月17日(水)までの通信日付印のある申込書に限り受け付けます。

◆試験の日程

第1次試験:2019年4月28日(日)

第2次試験:2019年5月26日(日)

第3次試験:2019年7月中旬

◆採用予定日

原則として2020年4月1日

詳細は、下記の特許庁ウェブサイトをご覧ください。

https://www.jpo.go.jp/shoukai/saiyou/isyou_sinsakan.htm

清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 作品募集のお知らせ

清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 作品募集のお知らせ

岐阜県では、2020年4月、想像力あふれる新たな才能の発掘と育成を目的に、企画公募展「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020」を開催します。
4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間で、テーマを自由に表現する作品を募集します。世代、ジャンルは問いません。ぜひご応募ください。

作品テーマ:記憶のゆくえ
賞金:大賞500万円/1点 審査員賞100万円 入選(制作補助)50万円/18点程度
応募受付:2019年1月25日(金)~5月13日(月)17:00必着
応募資格:Art Award IN THE CUBE 2020の趣旨を理解し、選考された場合には作品の完成まで責任を持って取組める方 (個人、グループ、年齢、国籍を問いません)
作品規定:作品は、未発表のものに限ります。1名・1グループにつき1作品までとします。
作品寸法:4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間で展示できること
審査員:遠藤利克(彫刻家)
川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)
篠原資明(詩人・美術評論家/高松市美術館館長)
高嶺 格(美術家/秋田公立美術大学教授) 
福岡伸一(生物学者/青山学院大学教授) 
藤森照信(建築家/東京都江戸東京博物館館長) 
村瀬恭子(画家/多摩美術大学教授)
審査料:5,000円

詳しくは、以下の公式サイト等をご覧ください。
公式サイト:https://art-award-gifu.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/ArtAwardINTHECUBE/
Twitter:https://twitter.com/aaic_gifu