案内:「デザイン塾:“デザイン科学講座”」(DTM部会)

下記要領にて,『デザイン塾:“デザイン科学講座”』を開催致します.デザインに関わる多数の皆様の積極的なご参加をお待ち致しております.

■主催:デザイン科学に関連する下記の連合,デザイン塾
     ・日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会(DTM)
     ・日本機械学会 Design理論・方法論研究会
     ・日本設計工学会 設計理論・方法論に関する研究調査分科会

■共催:グローバルCOE 「環境共生・安全システムデザインのための先導拠点」

■日時:平成22年4月10日(土)、10:00 〜 19:00

■会場:慶應義塾大学矢上キャンパス (最寄駅:東急東横線日吉駅)
     創想館3階ディスカッションスペース33・34
     http://www.st.keio.ac.jp/access/

■参加:¥8,000 (教材,懇親会費を含みます)

■対象:学生(社会人Dr.も歓迎)

■登録:平成21年4月5日(月)までに,DTM 幹事,慶應義塾大学,氏家良樹までご連絡下さい.
     designjuku@mech.keio.ac.jp

■スケジュール:

(1)「“デザイン科学”の文脈と胎動」 (10:00〜11:00)
   ・松岡由幸 (DTM 主査,慶應義塾大学)

(2)「デザイン理論・方法論の可能性」 (11:00〜12:00)
   ・佐藤浩一郎 (慶應義塾大学)

(3)「デザイン理論・方法論のデザイン研究への応用事例」 (13:00〜14:00)
   ・氏家良樹 (慶應義塾大学)

(4)「デザイン理論・方法論のデザイン実務への応用事例」 (14:00〜16:00)
   ・林田崇 (スズキ デザイン部)
   ・北村武士 (日産 デザイン部)

(5)「デザイン理論・方法論のデザイン教育への応用事例」 (16:00〜17:00)
   ・伊豆裕一 (東芝)

(6)懇親会 (17:00〜19:00)

■ポスター:
http://www.designjuku.mech.keio.ac.jp/

タイポグラフィ部会 : 平成21年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2009
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「イギリスのデザイン教育におけるタイポグラフィ」
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□講師:ジャック・ブレイク氏(London College of Communication 教授)

近代タイポグラフィの礎を築いてきたイギリスのタイポグラフィは、今日の激変するネット社会とデジタル化が進むコミュニケーションの世界の中で、そのあり方が問われています。講演では、LCCの現在の授業内容やタイポグラフィと教育の今後の課題について論じられます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルグルーム
【講演日時】2009年10月3日(土)15:00〜17:00
【入場料】 企画展「近代教育をささえた教科書」展の入場料(一般500円、学生300円)から講演会出席者はそれぞれ50円引き

案内:「デザイン理論・方法論研究部会共催イベント」(DTM部会)

下記要領にて,DTM部会の共催イベントが開催されます.多数の皆様の積極的なご参加をお待ち致しております.

■主催: 日本設計工学会 「設計理論・方法論に関する研究調査分科会」

■共催: 日本デザイン学会 「デザイン理論・方法論研究部会」, 日本機械学会 「Design理論・方法論研究会」

■日時: 2009年7月7日(火)、13:30〜17:00

■場所: 埼玉大学東京ステーションカレッジ
      東京都千代田区丸の内1-7-12 JRサピアタワー9階
      電話:03-5224-8751
      http://www.saitama-u.ac.jp/coalition/tsc-guide.html

■スケジュール:

13:30-15:00
  講演「海外における設計に関する研究・教育の現状」(仮), 福田収一先生(スタンフォード大学)

15:00-15:10
  休憩

15:10-16:40
  講演「産業遺産にみる技術者の設計思想」(仮), 堤一郎先生(職業能力開発総合大学校)

16:40-17:00
  総合討論

■参加: 無料

■申込: 2009年7月5日(日)までに、氏家良樹(DTM幹事、慶應義塾大学)へメールにてご連絡下さい。

■問合せ:  氏家良樹
        ujiie@mech.keio.ac.jp

案内:「デザイン塾: Sanghyun Jee 先生 特別講義」(DTM部会)

Hansung University の Sanghyun Jee 先生をお迎えして,下記要領にて,デザイン塾の特別講義を開催致します.デザイナー,エンジニアなどのデザイン現場に携わる方々,様々なデザイン領域の教育者や研究者の方々など,デザインに関わる多数の皆様の積極的なご参加をお待ち致しております.

■主催 :日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会 (DTM),デザイン塾

■共催 :グローバルCOE 「環境共生・安全システムデザインのための先導拠点」

■会場 :慶應義塾大学矢上キャンパス (最寄駅:東急東横線日吉駅)
      創想館2階204室
      ※ アクセス詳細: http://www.st.keio.ac.jp/access/

■参加 :無料(※どなたでも自由にご参加いただけます)

■日時 :

□ 6月5日(金)

13:00-14:00 「What is NPR (Non Photorealistic Rendering)」
            Sanghyun Jee(Hansung University)

14:00-14:30 「デザインサイエンス:”造る”と”使う”を統合する」
            松岡由幸(DTM 主査,慶應義塾大学)

□ 6月12日(金)

13:00-14:00 「Positioning a Brand on “Needscope”」
            Sanghyun Jee

14:00-14:30 「デザインサイエンス:”物”と”心”を統合する」
            松岡由幸

□ 6月19日(金)

13:00-14:00 「Development of the philosophy for LG refrigerator based on Cultural Archetype」
            Sanghyun Jee

14:00-14:30 「デザインサイエンス:”最適性”と”創発性”を統合する」
            松岡由幸

■問合せ:DTM 幹事,慶應義塾大学,氏家良樹
            designjuku@mech.keio.ac.jp

案内:「デザイン塾:“デザインサイエンス”,その文脈と胎動」(DTM部会)

下記要領にて,『デザイン塾:“デザインサイエンス”,その文脈と胎動』を開催致します.デザイナー,エンジニアなどのデザイン現場に携わる方々,様々なデザイン領域の教育者や研究者の方々など,デザインに関わる多数の皆様の積極的なご参加をお待ち致しております.

■主催 :デザイン科学に関連する下記の連合,デザイン塾

   ・日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会 (DTM)
   ・日本機械学会 Design理論・方法論研究会
   ・日本設計工学会 設計理論・方法論に関する研究調査分科会

■共催 :グローバルCOE 「環境共生・安全システムデザインのための先導拠点」

■日時 :平成21年5月22日(金)、14:00 〜 19:00

■会場 :慶應義塾大学矢上キャンパス (最寄駅:東急東横線日吉駅)
      創想館7階マルチメディアフォーラム
      (※ アクセス詳細: http://www.st.keio.ac.jp/access/)

■参加 :¥1,000 (懇親会費を含みます)

■登録 :懇親会へのご参加の有無も含めまして,平成21年5月15日(金)までに,
      DTM 幹事,慶應義塾大学,氏家良樹 (designjuku@mech.keio.ac.jp)
      までご連絡下さい.

■スケジュール :

(1)「“デザインサイエンス”の文脈と胎動」  司会:氏家良樹 (慶應義塾大学)

   ・松岡由幸 (日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会 (DTM) 主査,慶應義塾大学)
   ・村上存 (日本機械学会 Design理論・方法論研究会 主査,東京大学)
   ・綿貫啓一 (日本設計工学会 設計理論・方法論に関する研究調査分科会 主査,埼玉大学)

(2)「新パラダイム:時を紡ぐ“タイムアクシス・デザイン”の提唱」  司会:五十嵐浩也 (筑波大学)

   ・松岡由幸
   ・小林昭世 (武蔵野美術大学)
   ・脇田玲 (慶應義塾大学)
   ・五十嵐浩也 (筑波大学)

(3)懇親会 (17:00〜19:00)

■ポスター : 添付ファイル(ポスター:PDF:209KB)

平成20年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2008
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TYPOGRAPHY : Old & New
—ウイリアム・ギャンブル & 書体設計の原理—
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日本デザイン学会にタイポグラフィ研究部会が発足して2 年目を迎えます。今年度も昨年に引き続きOld & New の企画でのぞみます。今後の学会におけるタイポグラフィ研究発展を促進するために、この分野で活躍中の方々に講演をお願いし、大いに学ぶ機会を与えていただこうということからこの講演会を印刷博物館のご協力を得て開催いたします。

【講演場所】 印刷博物館 グーテンベルグルーム
【講演日時】 2008 年12 月20 日(土) 15:00〜17:00

■講演1「ウイリアム・ギャンブル(William Gamble)」

□講師:後藤吉郎(武蔵野美術大学教授)

ギャンブルの功績は、上海美華書館での活版印刷技術を充実させ文書伝道を軌道に乗せたとういだけではなく、アジアの漢字文化圏に多大な恩恵をもたらしました。我が国にも、この技術が招来し、近代国家の礎を築く大きな原動力となったことは、よく知られているところですが、ギャンブルの人となりや、中国で果たした実績について十分検討されたておりません。講演では。これまで明らかにされてこなかった点について、また新たに発見されたギャンブルの遺品から新たな視座で美華書館の事業が語られます。

■講演2「錯視の回避」

□講師:小宮山博史(佐藤タイポグラフィ研究所代表)

漢字明朝体をデザインするとき、錯視をどう回避するかが書体の優劣を左右します。読者が気がつかない程度の細かい配慮なのですが、かつての活字職人も練達のデザイナーも錯視の回避について発言することがないため、あまり知られることがありません。そのため後続のデザイナーは既成の優秀書体から自分なりに要素を抽出することになります。今回は抽出できた錯視とその処理についてお話ししようと考えています。

http://jssd.jp/files/bukai13_081215

案内:デザイン塾:車座の会「デザインサイエンスのフレームワーク」(DTM部会)

下記要領にて,標記,DTM 研究部会の2008年度第2回活動を開催致します.まだ,若干名の申込が可能ですので,ご希望の方は至急ご連絡いただければ幸いです.ご参加をお待ちいたしております.

■主催: 日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会(DTM)

■共催: デザイン塾

■日時: 平成20年11月23日(日),15:00〜17:00

■場所: ホテルグリーンプラザ軽井沢 会議室

■参加費: ¥15,000 (参加費,宿泊費,懇親会費を含む.交通費は含みません.)

■スケジュール:

(1) 本部会に対する青木弘行会長のご高話

(2) 「デザインサイエンス,未来創造の””六つ””の視点」
   松岡由幸 (慶應義塾大学)

(3) 「Non-photorealistic Rendering for Visual Design」
   Sanghyun Jee (Hansung University,KOREA)

■参加登録: designjuku@mech.keio.ac.jp
        (DTM 幹事,慶應大,氏家良樹)までご連絡下さい.会場までの交通手段・23日夜の懇親会等,詳細を追ってご連絡致します.

案内:第1回 Squeakデザインワークショップ(情報デザイン部会)

情報デザイン部会では、講師をお招きして「情報デザイン部会ワークショップシリーズ:第1回 Squeakデザインワークショップ」を開催します。
是非ご参加ください。

■主催:日本デザイン学会 情報デザイン部会
■日時:2008年10月19日(日)10:00-17:00
■場所:武蔵工業大学環境情報学部
■講師:横川耕二氏(ヱンガワシステムズ)
■費用:無料
■お問い合わせ
 武蔵工業大学 小池 mha03030*nifty.com
 (*を半角@に変更してください。)

詳細はpdfファイル(67KB)をご覧ください。

案内:「車座の会:デザイン科学の枠組み構築に向けて」(DTM部会)

昨年12月の理事会におきまして,従来の「デザイン方法論部会」を拡張し,「デザイン理論・方法論部会」として再スタートすることになりました.本部会における当面の狙いは,デザイン科学の枠組みづくりとそれに基づくデザイン理論・方法論の基盤構築です.具体的な活動の目標や計画,部会員や組織づくり,運用方法等々に関しましてはこれからの状況です.

つきましては,まずは,会員の皆様にご参集いただき,共に議論を進めるなかで,それらの検討を進めて参りたく存じます.プロダクト,システム,都市建築,環境,情報,メディア,家具,グラフィック,パッケージ,ファッションなど様々なデザイン領域における研究者,実務者,教育者にお集まりいただき,多岐に渡るご意見をいただければ幸いです.

下記要領にて,本部会キックオフ会の開催を行います.参加された皆様全員に,デザイン理論・方法論研究の進め方や部会の在り方などに関して,ひとことお話いただければと存じます.なお,本会には,アドバイザリーボードとして森典彦先生,宮崎清先生,原田昭先生,青木弘行先生にもご参加いただきます.多数の皆様のご参加をお待ちいたしております.

■日時:  平成20年4月18日(金),13:00〜18:00

■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス(※最寄駅:東急東横線日吉駅)
       創想館7階フォーラム

■参加:  参加自由(無料,懇親会費は別途です)

■スケジュール:

13:00〜16:00
 ・旧部会主査のご挨拶 (古屋繁先生)
 ・新部会活動の趣意,活動方針案 (松岡由幸)
 ・アドバイザリーボードのお話 (森典彦先生,宮崎清先生,原田昭先生,青木弘行先生)
 ・参加者全員により部会に対する期待・思いをスピーチ(スピーチは,口頭にて,お1人3分以内程度でお願いします)
 ・総合ディスカッション

16:00〜18:00
 ・懇親会

■参加登録: 会場設営・資料準備の関係上,お手数ですが,平成20年4月7日(月)までに,懇親会参加の有無も含めまして,designjuku@mech.keio.ac.jp(DTM 幹事,慶應大,氏家良樹)までご連絡下さい.

案内:研究発表大会(情報デザイン部会)2008年度テーマセッション

■2008年度デザイン学会春季大会のテーマセッション
情報デザイン部会は、今年の春季大会において以下のテーマセッション を設定しました。積極的な投稿をお願いします。また、テーマセッション以外の研究発表もどしどしご応募ください。
==
1)ユーザの経験を理解する
 情報デザインの方法論、特に活動(状況)を理解する調査方法やデザインプロセスに焦点化したテーマです。情報デザインの対象が「モノ」から「コト」へ拡大したと言われて久しい。「コト」=活動の状況を理解する理論や実践について議論したいと思います。
 ・キーワード:観察、体験の記録、Contextual Design、参加型デザイン、Activity Based Design(活動からのデザイン)、 Scenario Based Design(シナリオ法)、ペルソナ、ユーザ調査、ワークショップ

2)情報デザインの教育
 情報デザイン教育の目標、様々な実践の効果などについて話し合うセッションです。情報デザインに求められることは、社会や技術の変化にともなってますます多様化しています。常に変動する情報デザインの分野で、教育を行うということの難しさを感じている方も多いと思いますので、それを安心して(確固たる知見でなくても)論じていただける場を設けたいと思います。
 ・キーワード:情報デザイン教育(大学、専門学校)、高校(情報、美術)、企業が求める情報デザイン教育(情報デザイン、インタラクションデザイン)

3)実世界指向インタラクション
 近年、センサー技術などの進歩により、視覚以外のインタフェースの研究(ポストGUI)が盛んに行なわれるようになってきました。また、人の動作をインタフェースにしたゲーム機も実用化されました。そこでデザインの視点から、触覚、体の動き、音などを用いた新しいインタラクションに関して議論するセッションを設けました。最近の開発環境の進歩(容易さ)によって急速に進んでいる分野だと思いますので、特に取り上げて全体に認知してもらいたいというのがこのセッションの狙いです。
 この分野の新しいインタラクションの成果、フィジェット(Phidget)やゲイナー(GAINER)を用いたプロトタイピングや教育の挑戦などを持ち寄っていただきたい。成果だけでなく課題(行き詰まり=次のステップ)が、工学とは違うアプローチで議論されることを期待しています。
 ・キーワード:実世界指向インタラクション、プロトタイピング、フィジェット(Phidget)、ゲイナー(GAINER)、ポストGUI

テーマセッションに関するお問い合わせは、事務局(岡本maq*fun.ac.jp, 山崎yamasaki*adobe.com、伊藤yuka.ito*sanyo.com)へ。
*を@に置き換えてください。