案内:デザイン教育研究会 2014年度_volのお知らせ

過日、台風の影響で延期となった「デザイン教育研究会 2014年度_vol」を、下記要領にて開催いたします。

今年度の研究会の共通テーマは「まなびのかたち、おしえのかたち」です。
デザインの分野に限らず、時代とともに学生の気質も変わり、社会のニーズに即応しながら教育現場の考え方や授業の内容、スタイルも色々変ってまいりました。
また、幼稚園〜大学の教育機関に限らず、地域のコミュニティー、美術館でのアートプロジェクト、ネットを利用した通信講座など、学びの場や方法は多様化しています。そこには時代とともに変っていくかたちと、いつまでも変らない何か、がありそうです。皆さんと有意義な時間を共有できればと思います。
教育部会主査/金子武志

テーマ 「まなびのかたち、おしえのかたち」
発表者 細谷 誠(日本大学芸術学部デザイン学科 准教授)
日時  2014 年9 月19 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階 共同アトリエ

「まなびのかたち、おしえのかたち」のテーマのもと、美大デザイン学科の現在、特に「ものづくり」に関わる状況について共有することを目的としたいと考えます。
 デジタル・ファブリケーション、パーソナル・ファブリケーション、ソーシャル・ファブリケーション…、FabLab やMaker ムーブメントの台頭や、町工場における「ものづくり」の新しい動きに象徴されるように、エンジニアリングやマニュファクチャリングのシーンは社会的な革新に進んでいます。
 近代以降の「ものづくり」は設計と製造に分離され、その前者の領域とされてきた「デザイン」にも、その再考が求められて久しく、「デザイン」自体の本質的な革新が喫緊の課題となっている状況です。「デザインの再考」は生活におけるひとつの本質―人間にとって本質的に必要なものを自分たちでつくる―をあらためて考えることから始まるのではないでしょうか。
 こうした社会的革新を考える領域として、「デザイン教育」ひいては広義の教育の役割を浮かび上がらせる必要があります。革新に対応する普通教育、それらを先導するデザイン専門教育、そして、そのプラットホームとしての新しいまなびの場の構築が目標となります。こうした文脈で「まなびのかたち、おしえのかたち」を考える機会としたいと考えます。
 その題材として、日本大学芸術学部デザイン学科インタラクションデザイン分野の活動を紹介します。2012 年度の学科カリキュラムの刷新から3 年目を迎え、専門教育として本格的に始動し、新しいデザイン教育の実験に取り組んでいます。ワークショップなどの新しい「まなびのかたち、おしえのかたち」自体を考える「アートと教育」の授業。観察・共感・本質から導かれるデザインや新しいデザインプロセスを実践する「インタラクションデザイン」の授業。さらには授業外のプロジェクト(ネットワーク配信による「ものづくり」授業の運営など)も含め、新しいデザイン教育の実験の現在を纏めます。

細谷 誠(ほそや まこと)
慶應義塾大学環境情報学部卒業。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)アートアンドメディア・ラボ科卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科芸術系教育専攻美術教育分野(メディア芸術教育分野)修了。東京藝術大学大学美術館美術情報研究室学芸研究員などを経て、2009 年、日本大学芸術学部デザイン学科専任講師着任。2012 年、同准教授。専門はインタラクションデザイン、デザイン教育研究。共編・執筆『バウハウス・デッサウ展』(産経新聞社、2008 年)など。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1 分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12 分
関東バス JR 中野駅〜江古田駅(10 分間隔で運行)乗車時間15 〜20 分

ご案内:2014年度_vol1ニュース「bukai02_140919.pdf」(517k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

案内:7月11日(金)開催予定「デザイン教育研究会」中止のお知らせ

台風8号の接近に伴い、
交通機関など各所で様々な支障が懸念されることから、
7月11日(金)夕刻6時から予定しておりました、
デザイン教育研究会「まなびのかたち、おしえのかたち」(講師:細谷誠先生)の開催を、
中止とさせていただきます。

この中止により今回の研究会は、
9月19日(金)18:00〜20:00に延期し、
同じテーマで開催いたします。

よろしくお願いいたします。

日本デザイン学会 教育部会 主査 金子武志

案内:デザイン教育研究会 2014年度_volのお知らせ

下記要領にて「デザイン教育研究会 2014年度_vol」を開催いたします。

今年度の研究会の共通テーマは「まなびのかたち、おしえのかたち」です。
デザインの分野に限らず、時代とともに学生の気質も変わり、社会のニーズに即応しながら教育現場の考え方や授業の内容、スタイルも色々変ってまいりました。
また、幼稚園〜大学の教育機関に限らず、地域のコミュニティー、美術館でのアートプロジェクト、ネットを利用した通信講座など、学びの場や方法は多様化しています。そこには時代とともに変っていくかたちと、いつまでも変らない何か、がありそうです。皆さんと有意義な時間を共有できればと思います。
教育部会主査/金子武志

テーマ 「まなびのかたち、おしえのかたち」
発表者 細谷 誠(日本大学芸術学部デザイン学科 准教授)
日時  2014 年7 月11 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階 共同アトリエ

「まなびのかたち、おしえのかたち」のテーマのもと、美大デザイン学科の現在、特に「ものづくり」に関わる状況について共有することを目的としたいと考えます。
 デジタル・ファブリケーション、パーソナル・ファブリケーション、ソーシャル・ファブリケーション…、FabLab やMaker ムーブメントの台頭や、町工場における「ものづくり」の新しい動きに象徴されるように、エンジニアリングやマニュファクチャリングのシーンは社会的な革新に進んでいます。
 近代以降の「ものづくり」は設計と製造に分離され、その前者の領域とされてきた「デザイン」にも、その再考が求められて久しく、「デザイン」自体の本質的な革新が喫緊の課題となっている状況です。「デザインの再考」は生活におけるひとつの本質―人間にとって本質的に必要なものを自分たちでつくる―をあらためて考えることから始まるのではないでしょうか。
 こうした社会的革新を考える領域として、「デザイン教育」ひいては広義の教育の役割を浮かび上がらせる必要があります。革新に対応する普通教育、それらを先導するデザイン専門教育、そして、そのプラットホームとしての新しいまなびの場の構築が目標となります。こうした文脈で「まなびのかたち、おしえのかたち」を考える機会としたいと考えます。
 その題材として、日本大学芸術学部デザイン学科インタラクションデザイン分野の活動を紹介します。2012 年度の学科カリキュラムの刷新から3 年目を迎え、専門教育として本格的に始動し、新しいデザイン教育の実験に取り組んでいます。ワークショップなどの新しい「まなびのかたち、おしえのかたち」自体を考える「アートと教育」の授業。観察・共感・本質から導かれるデザインや新しいデザインプロセスを実践する「インタラクションデザイン」の授業。さらには授業外のプロジェクト(ネットワーク配信による「ものづくり」授業の運営など)も含め、新しいデザイン教育の実験の現在を纏めます。

細谷 誠(ほそや まこと)
慶應義塾大学環境情報学部卒業。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)アートアンドメディア・ラボ科卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科芸
術系教育専攻美術教育分野(メディア芸術教育分野)修了。東京藝術大学大学美術館美術情報研究室学芸研究員などを経て、2009 年、日本大学芸術学部
デザイン学科専任講師着任。2012 年、同准教授。専門はインタラクションデザイン、デザイン教育研究。共編・執筆『バウハウス・デッサウ展』(産経新聞社、2008 年)など。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1 分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12 分
関東バス JR 中野駅〜江古田駅(10 分間隔で運行)乗車時間15 〜20 分

ご案内:2014年度_volニュース(517k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

案内:デザイン教育研究会2014年度_vol.1

教育部会 : デザイン教育研究会2014年度_vol.1のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2014年度_vol」を開催いたします。
今年度の研究会の共通テーマは「まなびのかたち、おしえのかたち」です。
デザインの分野に限らず、時代とともに学生の気質も変わり、社会のニーズに即応しながら教育現場の考え方や授業の内容、スタイルも色々変ってまいりました。
また、幼稚園〜大学の教育機関に限らず、地域のコミュニティー、美術館でのアートプロジェクト、ネットを利用した通信講座など、学びの場や方法は多様化しています。そこには時代とともに変っていくかたちと、いつまでも変らない何か、がありそうです。皆さんと有意義な時間を共有できればと思います。
教育部会主査/金子武志

テーマ 「まなびのかたたち、おしえのかたち」
発表者 細谷 誠(日本大学芸術学部デザイン学科 准教授)
日時  2014 年7 月11 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階 共同アトリエ

「まなびのかたたち、おしえのかたち」のテーマのもと、美大デザイン学科の現在、特に「ものづくり」に関わる状況について共有することを目的としたいと考えます。
 デジタル・ファブリケーション、パーソナル・ファブリケーション、ソーシャル・ファブリケーション…、FabLab やMaker ムーブメントの台頭や、町工場における「ものづくり」の新しい動きに象徴されるように、エンジニアリングやマニュファクチャリングのシーンは社会的な革新に進んでいます。
 近代以降の「ものづくり」は設計と製造に分離され、その前者の領域とされてきた「デザイン」にも、その再考が求められて久しく、「デザイン」自体の本質的な革新が喫緊の課題となっている状況です。「デザインの再考」は生活におけるひとつの本質―人間にとって本質的に必要なものを自分たちでつくる―をあらためて考えることから始まるのではないでしょうか。
 こうした社会的革新を考える領域として、「デザイン教育」ひいては広義の教育の役割を浮かび上がらせる必要があります。革新に対応する普通教育、それらを先導するデザイン専門教育、そして、そのプラットホームとしての新しいまなびの場の構築が目標となります。こうした文脈で「まなびのかたち、おしえのかたち」を考える機会としたいと考えます。
 その題材として、日本大学芸術学部デザイン学科インタラクションデザイン分野の活動を紹介します。2012 年度の学科カリキュラムの刷新から3 年目を迎え、専門教育として本格的に始動し、新しいデザイン教育の実験に取り組んでいます。ワークショップなどの新しい「まなびのかたち、おしえのかたち」自体を考える「アートと教育」の授業。観察・共感・本質から導かれるデザインや新しいデザインプロセスを実践する「インタラクションデザイン」の授業。さらには授業外のプロジェクト(ネットワーク配信による「ものづくり」授業の運営など)も含め、新しいデザイン教育の実験の現在を纏めます。

細谷 誠(ほそや まこと)
慶應義塾大学環境情報学部卒業。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)アートアンドメディア・ラボ科卒業。横浜国立大学大学院教育学研究科芸
術系教育専攻美術教育分野(メディア芸術教育分野)修了。東京藝術大学大学美術館美術情報研究室学芸研究員などを経て、2009 年、日本大学芸術学部デザイン学科専任講師着任。2012 年、同准教授。専門はインタラクションデザイン、デザイン教育研究。共編・執筆『バウハウス・デッサウ展』(産経新聞社、2008 年)など。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1 分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12 分
関東バス JR 中野駅〜江古田駅(10 分間隔で運行)乗車時間15 〜20 分

ご案内:bukai02_140711.pdf(523k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

案内:デザイン教育研究会

教育部会 : デザイン教育研究会2013年度_vol.3のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2013年度_vol.3」を開催いたします。
今年度は「教養としてのデザイン」をテーマに掲げ、その3回目の研究会となります。
現代社会ではより一般生活者の中に「デザイン」が意識され、その範囲は年齢やジャンル、地域を越えますます広がってまいりました。デザインの専門性に関わらず、造形や伝達表現の技術的な側面以上に、従来のデザインワークに含まれていた発想や問題解決の方法論などが、社会生活の様々な場面で共有すべき、身につける必要能力であるという認識が高まってきたようにも思います。
「教養」をどの文脈で捉えて語るかは簡単なことではありませんが、立場や経験の異なる方々が集まり、意識の交換が積極的に行われる中で、某かのヒントや可能性を感じていただければ幸いです。 
教育部会主査/金子武志

テーマ 「モノ・コトの意味を探る」〜デザイン教育と地域連携実践活動報告
発表者 高橋 綾(造形デザイナー、群馬県立女子大学デザイン准教授、日本デザイン専門学校非常勤講師)
日時  2014 年1 月24 日(金) 18:00 〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3

人々の生活に必要な「モノ」を生み出すデザイナー。
「モノ」の意味には機能や形だけでなく、消費者が使っていくうちに生み出す新たな価値や感情、思い出などの「コト」も含まれています。私が大学で指導している内容は「モノ・コトの意味を探る」です。
今、社会で重要視されている「モノ」と「コト」の意味をデザイン実践を経験しながら探るのが目的です。
具体的な活動内容は主に3つです。

1.  アートやデザインを活用した地域活性化
2.  病院へのアートの導入
3.  中小企業へのデザイン提案

今回、デザイン教育研究会から「教養としてのデザイン」というテーマをいただきました。
教養とはなんでしょうか?
「その人が学習して得た知識を全て取っ払った後に残るもの」と聞いたことがあります。
まさにデザインは知識だけでは解決できない総合教養だと思います。
今回お話しさせていただく「モノ・コトの意味を探る」地域連携実践活動は、デザイン実践を経験しながら探る総合教養であり、そのタネだと考えています。

高橋 綾(たかはし りょう)
造形デザイナー。群馬県立女子大学デザイン准教授。日本デザイン専門学校非常勤講師。環境芸術学会会員。R2DESIGN 代表。人と社会の活性化研究会事務局長。
人と社会の活性化を目指したアート&デザインの研究及び、気軽に芸術と関わることのできるアイテム(Kinetic Toy)の開発を進めている。
東京芸術大学大学院美術研究科修士課程1997 年修了後、同大学助手を経て株式会社富士通ゼネラルデザイン部へ2000 年に入社。
2002 年退社後、群馬県立女子大学文学部美学美術史学科のデザイン専任講師に就任。(2006 年より准教授)
2005 年より同大学と兼任で日本デザイン専門学校講師として教鞭をとっている。
主な受賞歴(抜粋)
1995 東京芸術大学美術学部デザイン科卒業制作展 デザイン賞
2003 第14 回生活者のデザイン展 銀賞
2010 Contemporary Toy of the Year 2009 創作玩具公募展 佳作
2013 第4回神戸ビエンナーレ創作玩具国際コンペディション 準大賞 環境芸術学会学会賞 奨励賞

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR 代々木駅または千駄ヶ谷駅、都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5 分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3 分

ご案内:bukai02_131225.pdf(530k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

案内:デザイン教育研究会2013年度_vol.2

教育部会 : デザイン教育研究会2013年度_vol.2のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2013年度_vol.2」を開催いたします。
今年度は「教養としてのデザイン」をテーマに掲げ、その2回目の研究会となります。
現代社会ではより一般生活者の中に「デザイン」が意識され、その範囲は年齢やジャンル、地域を越えますます広がってまいりました。デザインの専門性に関わらず、造形や伝達表現の技術的な側面以上に、従来のデザインワークに含まれていた発想や問題解決の方法論などが、社会生活の様々な場面で共有すべき、身につける必要能力であるという認識が高まってきたようにも思います。
「教養」をどの文脈で捉えて語るかは簡単なことではありませんが、立場や経験の異なる方々が集まり、意識の交換が積極的に行われる中で、某かのヒントや可能性を感じていただければ幸いです。 
教育部会主査/金子武志

テーマ「高校・専門学校のデザイン教育における教養とは」
発表者 森中香奈子(東京都立工芸高等学校デザイン科教諭、鶴見大学文学部文化財学科非常勤講師)
日時  2013年9月20日(金) 18:00 〜20:00
会場  東京都立工芸高等学校 視聴覚室 〒113-0033 東京都文京区本郷1-3-9

今回のテーマである“ 高校デザイン教育における教養” について考察するにあたり、実例として工芸高校デザイン科3学年対象教科「デザイン史」の授業内容を挙げたい。これは実技教科に対して“ 座学”と呼んでいる教科のひとつであり、受験科目でもなく、大半の生徒達にはその必要性を感じられない教科である。しかし、教員である私にとって座学の使命とは、高卒就職した本校卒業生が現場で困らない為の“ 教養”、即ち同僚やクライアントとの共通言語を少しでも多く持たせて、生徒達を社会に送り出す事と考えている。
従って「デザイン史」では、“ 授業で得た知識を自らのデザインソースとしてどう生かしていくか? ” を問う課題を設定し、デザイン史の学習内容をなるべく実技教科に近づけるよう工夫している。実例としては、史実に対する正確なリサーチを基に考察を行う、レポートとイラスト制作の課題や、美術史上の任意の様式をリサーチし、ミュージアムショップの商品等を想定したプロダクトデザインを行う課題を、各学期に一つ課している。こうして生徒と共に “ 座学→創造の実学” を目指した授業づくりを行ってきた。その4年間に亘る課題と作品例を紹介し、高校生に与えたい教養について考えたい。

森中 香奈子(もりなか かなこ)
2006 年鶴見大学文学研究科文化財学専攻博士後期課程修了後、同科非常勤講師。2007 年より東京都立工芸高等学校デザイン科教諭。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
東京都立工芸高等学校 視聴覚室  
〒113-0033 東京都文京区本郷1-3-9 http://www.kogei-tky.ed.jp/
JR 総武線「水道橋」駅下車 東口より徒歩3分  都営三田線「水道橋」駅下車 徒歩2分

ご案内:bukai02_130821.pdf(587k)

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

問合せ 東京都立工芸高等学校 森中香奈子(教育部会・事務局)
TEL03-3814-8755 E-mail morinaka_k(at)kogei-tky.ed.jp

案内:デザイン教育研究会2013年度_vol.1のご案内

教育部会 : デザイン教育研究会2013年度_vol.1のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2013年度_vol.1」を開催いたします。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

テーマ 「教養としてのデザイン」
発表者 中林鉄太郎(テツタロウデザイン代表 / 日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師)
日時  2013年6月28日(金) 18:00〜20:00
会場  日本大学芸術学部 江古田校舎西棟1階共同アトリエ 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1

「デザインの読み書きそろばん」が必要だ。
そう感じたのは若くして起業した人材との接点からだ。一人は女性起業家。ソーシャルイシューに対して、女性をキーワードにしながらビジネスの文法を用いた企画で立ち向かっている。もう一人は、航空会社でジェット機操縦士をしていたが退職し起業した男性。理系の思考を活かした技術でビジネスを立上げ始めている。二人に共通するのは20代後半であることと、デザイン的観点をビジネスに活用したいがデザインの専門教育は受けてないという点だった。
「教養としてのデザイン」は「専門教育としてではないデザイン」と読み替えることで、見渡した地平に手掛かりを見つけることができる。それは「デザインの読み書きそろばん」としてフィットする範囲や深さについて知ることと同じはずだ。しかし同時に「専門教育」についても疑問が湧いた。今日的なデザインへのニーズと期待値に対して、専門教育としてのデザインカリキュラムはフィットしているだろうかと。
他方で「事業企画からデザインへのブリッジ」…は、以前から解決したいテーマだ。この両者の間には多かれ少なかれ谷があり、なかなか橋渡しがうまく運んでいない。日本文化の特徴として挙げられることの多い「ハイコンテクストカルチャー(暗黙の情報を重視)」の側面も加担している。共通言語だと感じていた単語やフレーズが、後々になって異なる意味として理解されていたことが露見し、橋渡し機能不全への指摘があったりする。「教養としてのデザインは判断項目の共有基盤」という切り口から考えてみたい。

中林鉄太郎(なかばやし てつたろう)
桑沢デザイン研究所卒業後、黒川雅之建築設計事務所にて10年間勤務。プロダクトデザインセクションにて、建築設備機器、家電、インテリア雑貨、伝統工芸プロジェクトなどを担当。1997年同社を退社し、テツタロウデザイン設立。プロダクトデザインとデザインディレクションを軸に、拡張するデザインニーズへの展開のビジネス化にも挑戦中。2005年〜日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師、2006年〜桑沢デザイン研究所夜間部非常勤講師、2012年〜芝浦工業大学デザイン工学科非常勤講師。共著書『マルちゃんはなぜメキシコの国民食になったのか〜世界で売れる商品の異文化対応力』(日経BP社/2011年)。

【会場へのアクセス】 会場が前回と異なります。ご注意ください。
日本大学芸術学部 江古田校舎 〒176-8525 東京都練馬区旭丘2-42-1 
http://www.art.nihon-u.ac.jp/access/
西武池袋線各駅停車にて江古田駅下車 北口より徒歩1分
都営大江戸線  新江古田駅下車 徒歩約12分
関東バス JR中野駅〜江古田駅(10分間隔で運行)乗車時間15〜20分 

添付ファイル:bukai02_130628_2.pdf(647k)

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(@)ndc.ac.jp

案内:デザイン教育研究会2013年度活動の予定

デザイン教育研究会主査:金子武志(日本デザイン専門学校)

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「教養としてのデザイン」をテーマに据えた研究会の企画を予定しております。
これまでデザイナー、或は生産する側を中心に専門的なスタンスで語られてきた「デザイン」。そして専門分野、或は高等教育という視点で語られる事が多かった「デザイン教育」ですが、現在の社会活動の中ではもっともっと一般の人々の日常の中に「デザイン」があり、その領域や分野は更に広がってまいりました。造形や視覚伝達表現の技術的側面以上に、考え方や発想、問題解決の方法論など、もはやデザインを専門にするしないにかかわらず、さまざまな仕事や生活の中で共有すべき意識であり必要能力であるという認識が高まってきたようにも思います。
今年度のテーマは、昨年度の研究会(テーマ:基礎デザイン)で度々登場した「ベーシック」「こどものデザイン教育」「教養としてのデザイン教育」「生きるためのデザイン教育」「義務教育課程のデザイン教育」というキーワードに通底する「教養としてのデザイン」に焦点を当て、皆さんと意識の交流を進めて行きたいと思います。

尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生や関心のある方など、デザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

【2013年度の予定】
「教養としてのデザイン」を考える1年、第2回・第3回も企画中です。昨年度テーマの「基礎デザイン」から続いて、初等〜高等教育を通して視野にいれてゆくべきデザイン教育についてとりあげ、様々なフィールドから講師をお招きする予定です。

第1回 6月28日(金)18:00~20:00 日本大学芸術学部 http://www.art.nihon-u.ac.jp/
「教養としてのデザイン」(講師:中林鉄太郎 テツタロウデザイン代表 /日本大学芸術学部デザイン学科非常勤講師)
「デザインの読み書きそろばん」が必要だ。(中略)「教養としてのデザインは判断項目の共有基盤」という切り口から考えてみたい。(ニュースより)詳細はニュースをご覧ください。

第2回 9月20日(金)18:00~20:00 都立工芸高校 http://www.kogei-tky.ed.jp/

第3回 1月24日(金) 18:00~20:00 日本デザイン専門学校 http://www.ndc.ac.jp/ 

添付ファイル:bukai02_130628_1.pdf(640 KB)
****************************************************
日本デザイン学会教育部会公式Webページでもニュースをご覧いただけます。
http://jssd.jp/modules/tinyd5/index.php?id=51

問合せ・連絡先 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(a)ndc.ac.jp

デザイン教育研究会のおしらせ

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「基礎デザイン」をキーワードに企画を進めて参ります。
このテーマは常々話題に上がりますが、年代やそれぞれの立場によって「基礎デザイン」についての概念、捉え方は異なるように思います。変化の早い情報化社会を日々送っている我々として、あえてこのテーマに向き合ってみたいと思います。
尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生、関心のある方はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

*************************
下記要領にて「デザイン教育研究会 2012年度_vol.3」を開催いたします。

今年度「基礎デザイン」をテーマに進めて参りました研究会は次回で第3回目(最終会)となり、予定通り出席される皆さんでの座談会を計画しております。
先般、名古屋学芸大学・黄ロビン先生より日本デザイン学会「デザイン教育 (仮)」特集号に教育部会の座談会内容を掲載したいという申し入れがありました。今回のテーマでもある「基礎デザイン」をキーワードに、黄先生からご提供いただいたトピックスを加え、会場となる女子美術大学からは鈴木安一郎先生(デザイン・工芸学科非常勤講師)にも加わっていただき、出席の皆様とともに様々な視点から自由に 論議していただきたいと願っております。今回の機会が新たな気付きや認識を生み、次の刺激となることを期待しています。

座談会 「デザイン教育を考える」 テーマ「基礎デザイン」
日時  2013年1月25日(金) 18:00 〜20:00
会場  女子美術大学 杉並キャンパス6号館2F 第1会議室 東京都杉並区和田1-49-8

黄ロビン先生(名古屋学芸大学・メディア造形学部・デザイン学科)から座談会に向けての提言
デザインによる国家競争力を向上するためには、経済産業における専門的なデザイン力と共に、わたしたちの創造力・審美力などのデザイン素養が不可欠です。根本的には、教育から着手するしかありません。
国家戦略に於けるデザインの位置づけはどうすればいいのか、日本の文化・社会に適するデザイン思想は何でしょうか。アジアの隣国をはじめ、他国のデザイン教育を参考しながら、我が国もそろそろデザイン教育の在り方を見直す時期になってきたのではありませんか。
幾つかのトピックスに従って、充分に論議して行きたいと考えております。そして、この座談会の記録を日本デザイン学会「デザイン教育(仮)」特集号に掲載する予定でございます。皆様のご参加・ご発言を心からお待ちしております。

[トピックス(予定)]
*産業技術としてのデザインvs文化技術としてのデザイン
*教養教育の基礎デザインvs専門教育の基礎デザイン
*「基礎デザイン」という概念について、そして教育の達成目標
*基礎デザインを国民の義務教育とする必要性
*デザイン教育カリキュラムにおける基礎デザインの習得とは

【会場へのアクセス】 前回と会場が異なりますのでご注意ください。
女子美術大学 杉並キャンパス 6号館2F 第一会議室
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ 丸ノ内線 東高円寺駅 下車 徒歩8分
地図:http://www.joshibi.ac.jp/access/suginami
添付PDFファイルにも地図の記載がございます。


添付ファイル:bukai02_121223.pdf:同文PDFファイル書類:681K [/url]

問合せ 女子美術大学 芸術学部 坪谷彩子(教育部会・事務局)
TEL:042-778-6129 E-mail: tsuboya07016(at)venus.joshibi.jp *atは@へ置き換えてください

デザイン教育研究会2012年度_vol.2のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2012年度_vol.2」を開催いたします。

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「基礎デザイン」をキーワードに企画を進めて参ります。
このテーマは常々話題に上がりますが、年代やそれぞれの立場によって「基礎デザイン」についての概念、捉え方は異なるように思います。変化の早い情報化社会を日々送っている我々として、あえてこのテーマに向き合ってみたいと思います。
尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生、関心のある方はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

デザイン教育研究会2012年度_vol.2
テーマ:「こどものデザイン」から

発表者 大泉義一(横浜国立大学 教育人間科学部)
日時  2012年10月12日(金) 18:00〜20:00
会場  東京都立工芸高等学校 第1会議室 東京都文京区本郷1-3-9

「基礎デザイン」という言葉にある「基礎」、そして「デザイン」というキーワードは、ともにその意味を規定し難いものです。あるいはその規定をどこまでも追いもとめていく営みこそが、「基礎デザイン」なのかもしれません。
そもそも「基礎デザイン」とは“basic design”と訳されますが、一般的に「基礎」は“foundation”>“fundamental”であり、“basic”<“basis”とは「基本」のことを指します。「基礎デザイン」を考える際に、この語義に対する議論を避けて通ることはできないでしょう。
ここで、本部会にとってバイブル的な書のひとつである『デザイン教育大事典』(鳳山社・1989年)をみてみます。そこではデザイン教育の内容が、次のように整理されています。
「具体的な実用目的を考えるデザインと、教育上の立場から行われる基礎的な造形訓練としての構成(基礎デザイン、基礎練習、Basic Designなどとよばれるもの)とが考えられる。(p.87)」
この立場によれば、「基礎デザイン」とは造形性を強調した学習であることがわかります。しかし続けて、そのねらいを「創造性を育てる」「造形的な秩序に対する感覚を育てる」「基礎技能の訓練」であるとし、このうち特に「創造性を育てる」こと、とりわけ「着想」への教育を重視していることも見逃せません。この「着想」とは、他でもない子どもたちが、自分たちの生活(これは習慣的なものでもあります)の中で、新鮮で柔軟な見方や考え方ができるようになることを指しているのです。ここにおいて、「基礎デザイン/Basic Design」が「モノ」の創造だけでなく、それに囲まれて生きる私たちの生活=「コト」に対するまなざしをも包含するものであることがわかります。
以上のように、「基礎デザイン」という言葉には,「デザイン」そのもののあり様を揺さぶる契機を孕んでいるように見えます。本発表では,こうした「基礎デザイン」をめぐる悩ましい命題について、発表者である私が考え続けている「子どものデザイン」という概念を通して考えてみたいと思います。

[発表のトピックス(予定)]
・「子どものデザイン」という概念について
・学習指導要領(図画工作・美術)
・現代デザインと「子どものデザイン」の“接近”
・DIY思想と「子どものデザイン」
・いわゆる西欧型でない造形のあり様(ブータン王国の造形教育)からの示唆
・造形実験装置による巡回式ワークショップ・プログラム(アートツール・キャラバン)

大泉義一(おおいずみ よしいち)
東京学芸大学教育学部美術科グラフィック・デザイン専攻卒業。教育学修士。東京都公立中学校,東京学芸大学附属竹早小学校に勤務。その後,北海道教育大学助教授を経て,現在,横浜国立大学教育人間科学部准教授。専門は美術科教育,デザイン教育,教育方法学。平成20年告示『小学校学習指導要領・図画工作』作成協力者。主な著書に『ベーシック造形技法』(建帛社),『小学校教育課程講座・図画工作』(ぎょうせい)など。ゼミ生らと展開している巡回型造形ワークショップ『アートツール・キャラバン』が第5回キッズデザイン賞(フューチャーアクション部門)受賞。

【会場へのアクセス】 前回と会場が異なりますのでご注意ください。 
東京都立工芸高等学校  
〒113-0033 東京都文京区本郷1-3-9 http://kogei-h.metro.tokyo.jp/
JR総武線「水道橋」駅東口  都営三田線「水道橋」駅 徒歩1分

添付ファイル:同文PDFファイル書類:561K

問合せ 東京都立工芸高等学校 森中香奈子(教育部会・事務局)
TEL03-3814-8755 E-mail morinaka_k(at)kogei-tky.ed.jp *@マークに置き換えてください
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デザイン教育研究会vol.3のお知らせ:2013年1月25日(金)18:00~20:00 
女子美術大学杉並キャンパス http://www.joshibi.ac.jp/ 
「ゲスト+参加者による座談会」ゲスト:鈴木安一郎氏(女子美術大学デザイン・工芸学科非常勤講師)
「基礎デザイン」をキーワードに、授業のプロセス、基礎デザインの位置づけなどについて、参加された皆様と座談会を予定しています。